安松幼稚園 早わかり
- ホーム
- 安松幼稚園 早わかり - 人間としての骨太な面を育てたい2
人間としての骨太な面を育てたい
2.やる気・たくましさは、
どのようにして身に付くの
でしょうか
「人間としての骨太な面を育てたい1」の様な優しさと共に、当園の子供達は、何事に対してもやる気満々で、非常にたくましくあります。
このようなやる気・たくましさは、先生の子供に対する熱い心と真剣な触れ合いの中から生まれます。
子供は先生の一生懸命な心を感じて、それに応えようと一生懸命に返してくる。心と心のぶつかり合いなのです。これこそ安松幼稚園の園児の豊かな感受性と頑張るぞという積極性の源です。
名誉園長の安井千代先生はよく、「だらだらするならしない方がよい。だらだらが許されるという悪い習慣が身についてしまう。やる時は一生懸命に真剣にすることが大切」と言われます。
先生の本気の熱い指導に触れることによって、子供達は「適当にほどほどにするのではなく、何事も全力で一生懸命した方が実は楽しいんやで。」という感覚を自然と身に付けていきます。
この精神を幼児期に身に付けることは、これからの将来にとって、実に意味のあることです。