お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

記事カテゴリ:日常・色々

平成24年11月
日常の話 あれこれ
年少うさぎ組 早川博子

川口先生、いつもお世話になります。
● バスの通園をあんなに心待ちにしていたのに、私の傍からなかなか離れなかったため少し気になっていたのですが、幼稚園に着くと侑希くんに手を引かれ、大きな声で挨拶し、笑顔で登園してきたと聞いて安心しました。
帰ってきてから、どうだったのか話を聞いてみると、バスにはお兄ちゃんお姉ちゃんが沢山いて少し恥ずかしかったそうです。
帰りのバス待ちの時間も、お友達と一緒に遊べて楽しかったと喜んでいました。
バス通園に変わったということで、私は入園当初に戻った気分で心配していましたが、子供は、すぐに周りの雰囲気に溶け込んでいくんですね。

●鉄棒で頭を打った際は、近くにいたお友達数名が、運動場で看護している先生の所まで連れて行ってくれたそうですね。有り難うございます。
菜月は痛かったけれど、それも嬉しかったそうで、自分も誰かが頭を打ったら優しくしてあげるの……と言っていました。
自分がしてもらって嬉しかった事を、お友達にも同じようにしてあげたいと話している菜月を見て、とても温かい気持ちになったと同時に、そのような環境で日々学んでいる事にとても感謝しています。

平成24年11月
良い先生方に恵まれて本当に嬉しく
年少うさぎ組 大石直恵

いつもお世話になっております。
……少し略……
話は変わりますが、先日買った黒板、晃輔はとっても気に入っているようで、数字や北風小僧の寒太郎の絵を描いたり、幼稚園の黒板のように日付を漢字まじりで書いたり、まだ自分の名前は書けないのに古谷とか古田とか漢字で書くようになりました。(欠席の子やホームクラスの子の名前を左端に書いているつもりだそうです)
また先生方が黒板をぞうきんできれいにふいたり、黒板消しを洗っていらっしゃるのもしっかり覚えてきて、うちでもぞうきんでふいたり黒板消しを洗ったりしています。
先生方の影響ってこんなにも大きいのだなぁと、改めて実感致しました。
晃輔は良い先生方に恵まれて、本当に嬉しいです。
私もなるべくいいお手本になれるよう頑張ろうと思います。
これからもよろしくお願いします。



以下は生活発表会後のお手紙です

昨日はお疲れ様でした。
先生方の頑張っていらっしゃる姿は、家で晃輔がいつもマネしていましたので、見ていなくても目に浮かびました。
お陰様で、主人も両親も私も、すごく感激致しました。
家では大声も出る晃輔ですが、幼稚園ではきっと小さな声しか出していないとばかり思っていました。
新たな発見でした。
本当にありがとうございました!!
寒くなりましたし、お疲れでしょうから,お身体お大事になさって下さい。

平成24年12月
やっぱり安松幼稚園に行っているからすごいなぁ
年少うさぎ組 武森小百合

川口先生・上路先生へ
いつもお世話になります。
先日の生活発表会、すごく感動しました。ありがとうございました。
賢悟の入園当初の頃を思い出し、私から離れられず泣いて登園していた賢悟が、あんなに立派に劇をしている姿を見て、本当に先生方に感謝の思いでいっぱいになりました。
ありがとうございました。
それと最近うれしい出来事がありました。
私と私の両親と賢悟と、親戚の家に行った時、賢悟がすごくはっきりと挨拶をし、受け答えもはっきりしている姿を見て、私の両親が、「やっぱり安松幼稚園行ってるから、すごいなぁー」と、感心していました。
私も安松幼稚園に行くようになって、賢悟がすごくしっかりしてきたなと思い、嬉しく思っています。
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございます。


理事長注:上記のお手紙に、幼稚園から返信した手紙に、更にお手紙を頂きました。


理事長先生・川口先生へ
いつもお世話になります。
お手紙、本当にありがとうございました。
主人もすごく喜んでいました。
一人の生徒の成長を、全員の先生が喜んで下さる安松幼稚園は、本当に素晴らしい幼稚園だと思いました。
入園当初の賢悟を見て、今の賢悟の成長ぶりに、川口先生・上路先生をはじめ全先生方に感謝の思いでいっぱいです。
ありがとうございます。
まだまだぐずって幼稚園に行くこともあるかと思いますが、これからもよろしくお願いします。