お母さんからのお便り
安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います
- ホーム
- お母さんからのお便り
- 卒園に当たって
記事カテゴリ:卒園に当たって
心 の つ ぶ や き
ひとりの園児をすべての先生方で見守る幼稚園、
学年の違う先生までが子供の名前を知っており、保護者の顔まで一致するのに驚いて、
園に足を運ぶ度に感動の涙をもらい、
園児の一生懸命は先生の一生懸命そのもの(運動会でも子供のビデオを撮っていたつもりが、いつの間にか鼓隊指揮の先生にビデオが向いて・・)、
素晴らしい歌唱指導に絵画指導、
しかも上手いのは一人二人でなく皆上手い、
ひとりひとりの力を最大限まで伸ばしてくださる跳び箱にマラソンのご指導(「今日は10周目走らせてくれた!」と、音を上げるどころか喜んでいるのにも驚き)、
安松幼稚園独特の教育論に感激し、
完璧な給食に食育、
大人が見ていても面白くてうっとりする授業、
誕生会の独唱の堂々たる姿、
おじぎ一つにしても全然違う、
生活発表会の笑い泣きするほどの演技力、
挨拶の声も大きく、
ふと気づくと子供は「あいうえお」どころか漢字まで読めるようになり、
お手紙ごっこに益々書きたい・伝えたい気持ちが育って(ご多忙の中、有難うございました)、
俳句に心の詩、
幼児教育ひとつでこんなに変わるなんて・・。
しかもやらされているのではなく、楽しみながらやっている・・。
ここは本当に幼稚園なのだろうか・・、小学校?! と思う毎日。
学校の質は先生の質。
きれいな安松カラーに染めていただき、ここでの躾・教育は一生の財産です!
そして素敵なお写真まで沢山残して下さり、
夢のようなお泊まり会の思い出、
卒園後もお楽しみ登山にお彼岸の機会まで、
文章がまとまらないほど 素晴しさが溢れ出して止まらない幼稚園。
最高の喜びは、この幼稚園に出会えたこと。
最高に悲しいのは、そばにいると思うだけで心強かった素敵な先生方とのお別れ・・
(これからそんな素晴らしい先生方のご指導抜きに元気一杯の男の子、私、子育て大丈夫かしら・・笑)。
安松幼稚園は何事も真っ直ぐで真剣なんだ
三年間、本当にお世話になりました。
三年間、色々な体験をさせて頂いて、本当に感謝しております。
2月26日の50m走の記録会の時、安井先生が峻哉を「真っ直ぐ向いて走れ!!」と叱って頂いた時は、はがゆい思いがこちらにも伝わって来ました。
安松幼稚園は適当ではなく、これなんだ。何事も真っ直ぐなんだ。真剣なんだと思いました。
真剣にぶつかるからこそ、はがゆく思うし、適当にやっていたら、はがゆくおもうはずもないのです。この真っ直ぐな精神をいつまでも忘れたくないです。
ホールで安井先生のお話を聞く度に、日常での小さい悩みや迷いがなくなり、いつも軌道修正して頂いていました。これからホールでのお話も聞けなくなり、どうやって軌道修正していこうか不安にもなりますが、今は、命の大切さ、今ある命はずっと昔から続いている命で、今は自分の番……そのお話を聞いた時、今ここに自分がいる理由が、わかったような気がしました。
一日一日が与えられているという事。
明日の保証なんてひとかけらもないという事。
だから一生懸命、その日を生きる事が大切だという事。
安松幼稚園の園児達の頑張り
先生方の頑張り と 安井先生のホールでのお話を通して、
命の大切さ、持っている力をすべて出し切る大切さを教えて頂きました。
これからも一日一日無駄にする事なく、昨日よりも今日、今日よりも明日と、子供と一緒に成長していきたいです。
上の子が4年前、卒園する時に、「安松小学校があればいいのにね……」というお話を聞いた事があります。
私も、今、その心境です。
なにとぞ、ご健康にご留意下さり、ますますご活躍いただきますよう、今後の安松幼稚園のご繁栄を心よりお祈り致しております。
ありがとうございました。
安松幼稚園を選んだのは本当に大正解
安松幼稚園に通う事が出来たのは私達家族にとって宝です
三年間、ありがとうございました。
本当にあっと言う間の3年間で、親の私も泣いたり笑ったり悩んだり……子供と一緒に成長できた3年間でした。
元春は1歳から無認可の託児所に入っていましたが、……少し略……「もっと体を動かすことの出来る園に入れてあげたい」との思いから、転園(入園)する事を決めました。
当時、泉佐野に引っ越してきたばかりで安松幼稚園の評判など全く知らなかったのですが、ホームクラスがあり、働きながらでも“幼稚園”に通うことが出来るという事から、安松幼稚園を選びました。
この時の選択は、本当に大正解でした。
下の娘が昨年から○○所に通うようになり、さらに強くそう感じています。○○所とはやはり、基本的な姿勢が違います。
先日、○○所の発表会へ行きましたが、先生方には申し訳ないのですが、正直がっかりして帰ってきました。
5歳児のお母さんが、「0歳児で座っているだけだった子供が、5歳児で劇をするようになる。この成長に涙が出るのよ!」と、誇らしげに語っていましたが、私は心の中で(0歳から5歳。放っておいても成長するのは当然のこと。安松幼稚園の3歳児の劇を観たら、輝きの違いに、愕然とするだろうな……)と、思いました。
○○所には、親・先生共に、「子供の出来る力を信じて、力いっぱい発揮させてやる!!」という気持ちが少々欠けているような気がしました。○歳児だからこんなもの……という様に。その考え方が、子供の伸びる力・可能性にふたをしているように思います。
それと○○所には、ぽっちゃり体型の子供が多い事多い事……(笑)
働きながらでも幼稚園へ通えた事、そのような選択肢を与えてくださった事を、心から心から感謝します。
3年間、元春が力いっぱいにまぶしく輝いていた姿、決して忘れません。
元春の出来る力を信じ支え伸ばして下さった先生方、本当にありがとうございました。
安松幼稚園に通うことが出来た事は、私達家族にとって宝です。
本当にありがとうございました。
力の出しっ切りに感動し子育ての迷いも解消した3年間
松浪先生、安松幼稚園のすべての先生方へ
3年間本当にお世話になり、ありがとうございました。
思い返せば入園前の夏、幼稚園の見学をさせて頂いた事が、安松幼稚園とのお付き合い(失礼な言い方ですみません)の始まりでした。
その時の先生方のきびきびとした指導と子供達の素晴らしい歌声に、どうしてもこの幼稚園に通わせたいと思いました。
実際通わせてもらうようになっても、その時受けた先生方の印象は全く変わらないどころか、いつも子供達への目が行き届いて愛情深く接して下さる事に驚きと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
また入園前は子育てについて迷いのあった私ですが、ホールで安井先生のお話を聞かせて頂いたり、その他の先生のお話を聞かせて頂くにつれ、迷いがなくなりました。
年長に入ってすぐの懇談会で松浪先生に相談させてもらった事ですが、環奈が人前に立つと他のお友達に比べのびのびと出来ていない事を、私は年少の頃から気にしていました。私が普段行儀などの躾にうるさいので、萎縮してしまっているのではと気にしていました。でも年少・年中・年長となっていくにつれ、だんだんと余裕が見られるようになってきていたので、少し安心していました。
その話を松浪先生にさせて頂いた時、松浪先生もその変化に気付いて下さっていて、そして私がしつけに関して、ダメな事はダメときちんとしつければいいと、愛情を持って子育てをすればいいということを話して下さり、本当に迷いがなくなりました。
この3年間は、環奈にとっても私にとっても成長できた3年間だったと思います。
そしていつも一生懸命にやっている子供達にたくさんの感動をもらいました。
この3年間で、力を出し切る事の素晴しさを教えてもらった事は、環奈にとって本当によかったと思います。これから小学校へ進学しても忘れないでもらいたいと思います。
今度は妹の莉子が4月よりお世話になります。
もう3年間安松幼稚園と関わらせて頂けることを嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いします。
3年間どうもありがとうございました。
安松幼稚園で身に付けてもらったもの
―― 結果より過程が大切だと娘から教えられ ――
城野先生
とうとう卒園という現実を受け入れなければならない日が来ました。
特にこの3学期は、猛スピードで月日が経っていたように思います。
城野先生と一緒に過ごしたこの一年。優花は毎日活き活きと、いつも先生の話・友達の話を欠かすことはありませんでした。話を聞いていると先生が、一生懸命子供達と向き合い、熱意を持って接して下さっていることがとてもよく伝わってきました。
その先生の姿を見て成長した優花は、本当に立派になりました。
・何でも一生懸命に取り組むこと
・努力をし続けること
・人に対する優しさ
・素直さ
・自立心
・人を認めるということ
・精神的な強さ
色々なことを身に付けてもらいました。
先日のリレー大会では、負けん気の強い娘の言葉に感動しました。
いつもなら“今日は負けたー。悔しい!”と言うのですが、今回は違いました。
主人に“6位やった”と結果報告すると、“残念やったな。他のチームの方が速かったんか~?”と主人。
優花は“違う!! 優花のチームが遅かったんと違うで。皆一生懸命走ったし、誰もゆっくり走ってないで。皆、自分の力を出し切って走ったけど6位やってん。○○○ちゃんも今日は走れたし、先生に抱っこして誉めてもらったし、皆頑張ったねん。だから良いねん。楽しかったわ~♪ ”と。
そう話す姿に、大きな成長を感じました。
その言葉を聞いて、私自身、結果だけを判断するのではなく過程を認めてやることの大切さを、子供から改めて教えられた気がしました。
“強く! 優しく! たくましく! ”の桜組の合言葉通り、成長できたこと、とても嬉しく思います。
本当にありがとうございました。
優花も私も、城野先生が 大~好き ♡ です (^o^)
お世話になりました 以外の言葉は他にありません
―― もう卒園です すごい成長です 園のお陰です ――
(小坂)
芽生え教室から始まった幼稚園生活も、もう終わります。
本当にお世話になりました。
“お世話になりました”以外の言葉は、他にありません。
園庭で横になったり、泣きながら先生に手をつないでもらっていたりしていたのに
もう卒園です。
すごい成長です
園のお陰です
歌の通りで、 “こんなに 大きくなりました
先生 ありがとうございます“
色んな行事にも参加させてもらい楽しく過ごせました。
感謝! です。
いつも変わらない先生方の笑顔に支えられ
森下先生・居島先生へ
お世話になりました。
6年前、総が芽生えの時に初めて居島先生にお会いして入園を考えた時に、“居島先生のような先生がおられる園なら……”と、入園を決めたことを思い出します。
その後、ホントに色々なことがあり、正直苦しい時も何度かありました。
でもいつも変わらない先生方の笑顔と、応援してくれるお母さん方の支えと家族の力で、ここまでやってこれたと思います。
……少し略……
名音は、年中・年長と、毎日毎日たくさんの事を吸収して、楽しい園生活を送れたと思います。
マラソンのラストランの時に「これで最後の1周やで! 頑張って!!」と声をかけた時に、泣き出しそうな顔になった名音が言った言葉が「12周走りたかったのに……」でした。
ちょっと悔しい気持ち、前よりも先に進もうとする気持ちを感じ、私も名音や総と、成長していきたく思いました。
……少し略……
居島先生 長い間お世話になりました。先生の笑顔は最高です。どうぞお元気で。
年少での入園時、初めて森下先生にお会いして、それからあっという間の3年間でした。入園式の日、担任の先生と私が話している時に、横でうなずきながら私の目をじっと見つめながら話を聞いてくれている先生の目を、今でも思い出します。
名音も年長になり、特にこの1年は、ほんとに毎日ニコニコで、たくさんの行事も楽しんでこなしていく姿は、私が心配する間もないほどでした。
先日のインフルエンザの時、「参観日はお休みしないといけない」と言われ、病院で泣き出してしまいました。
一日も早く幼稚園に行きたいという気持ちの大きさは、私にも分かりました。
……少し略……
幼稚園最後の一年をこんなに楽しく笑顔で過ごせた名音は、ほんとに充実した毎日だったと思います。
「森下先生がなぁ~ ○○くんってすごいねんで~ ○○ちゃんはむっちゃ上手やねん!」って、桃組の自慢話が聞けなくなるのは、本当に残念です。
ほんとにたくさんお世話になりました。
ありがとうございました。
どうぞ先生方もお元気で毎日をお過ごし下さい
そしたまた成長した名音と会ってやって下さい。
桃組 最高でした (^o^)
安松幼稚園に入園し先生の指導力の高さにビックリ
しかし今なら分かります
先生の人としての深さに別れがつらい
城野先生、1年間ありがとうございました。
明日卒園式を迎えるのかと思うと、寂しくてたまりません。
もう1年でもいい.安松幼稚園で城野先生の下で過ごすことが出来たのなら……そんな叶わない夢ばかり頭に浮かびます。
思えば担任をもってもらったばかりの時に○○が発症して、不安で泣き崩れた私を励まして下さりましたね。
それ以後、心配ばかりおかけした一年でした。城野先生は娘だけでなく母親の私にまで、沢山の勇気と愛情を注いで頂いたと感謝しています。
2月18日に幼稚園に戻ってからも、細心の注意をもって娘を導いて下さったこと、本当にありがたく感謝しています。
ご自身のお仕事だけでも多忙な時間帯に、登園時の階段から放課後のちぎり絵の作成まで、娘の為に時間をつくって指導して下さいました。
城野先生のお陰で、娘の幼稚園の集大成と言える作品(バラのちぎり絵)が完成できたと、本当に嬉しいです。幸せです。
私は、このバラのちぎり絵を娘の可能性を開く扉だと信じ、家族皆が見える所に飾って大事にしていきます。
ありがとうございました。
安松幼稚園に入園し、先生方の指導力の高さにビックリするばかりでした。
でもそれだけではなかったと、今ならわかります。
子供達一人一人の個性を感じとり、深い愛情で個性を延していく根気と努力。
指導力の高さだけでなく深さもあったのですね。
城野先生も、日々大変な努力を積み重ねてこられたのだと想像します。
これからもこのスキルで、多くの園児達を導いていって欲しいと心から願っています。
城野先生、1年間ありがとうございました。
これからも、お身体ご自愛の上、ご活躍を心から祈っています。
心に決めたことをやり通す強さ お友達を思いやる優しさなど
安松幼稚園で学んだことは一生の財産
松浪先生へ
いよいよ日奈多も卒園を迎える事になりました。
姉の光也美から数えると、安松幼稚園には本当に長い間お世話になり、娘と共に私も卒園するみたいで、悲しみで胸がいっぱいです。
入園当初、姉の光也美の背中にかくれて恥ずかしがりながら幼稚園の門をくぐった日奈多が「別れは寂しいけれど、一生懸命卒園式で歌う」と、立派な安松っ子になれたのも、ひとえに先生方のおかげだと思います。
特に松浪先生には新学期早々に、日奈多の食べるペースのことや○○の悩みなど親身に相談に乗って頂き、お迎えの時にはいつも素敵な笑顔で幼稚園での様子を教えて下さったので、とても心強かったです。
マイペースな日奈多ですが、地道にコツコツと頑張る強い子供に育ってくれました。
特に縄跳びでは、姉を目標に毎日頑張り、最後には、姉が取れなかった銀色リボンを取れるまでになってくれました。
「三つ子の魂 百まで」といいますが、心に決めたことをやり通す強さ、お友達を思いやる優しさなど、安松幼稚園で学んだことは、日奈多の一生の財産になると思います。
本当にありがとうございました。
せっかくつけてもらった安松魂を厚くするか
壊してしまうかはこれからの親次第
すべての先生方に
卒園式を無事に終え、すごく落ち着いた気持ちです。
卒園前は、持ち帰る道具を見て涙し、小学校に入って地元の幼稚園卒の子供達の中でやっていけるのか不安でした。
ですが卒園式で、最後の年長さんの歌を聴き、理事長先生の「やるべき事は全てやり尽くしました」という言葉に、「そうだ、安松幼稚園を卒園したのだから大丈夫だ!」と気持ちが落ち着くとともに、奥本先生の「3年前にお預かりした子供達を、今日お手元にお返しします」という言葉に、「ここでの成長を無駄にしない様、これからは私がしっかりせねば」と、改めて気持ちを強くしました。
……少し略……
園では全ての先生方にお世話になりました。
幼稚園の楽しさを体で教えてもらい、伸び伸びと様々な事にチャレンジさせてもらい(音楽・絵画・古典・マラソン)、色々なことを学び(季節の事・地震の事など)、他の園では得られなかったであろう充実した3年間と、大きな成長が見られて本当に幸せです。
育児の悩みは入園しても尽きませんでしたが、先生方のお話はとても勉強になりました。
●理事長先生の講演で教えて頂いた事は、親としてまだまだ未熟で迷う事ばかりの私の子育てにおいて、重要な指針となっています。
・教育とは困難を取り除くのではなく、乗り越えていく力を付けてやる事
・その為には、発達段階にあった負荷をかける重要性
・児童中心主義にならない事
・教育は強制である事
そしてある時は、「理事長先生自身の子育ては、スキー・登山・落語・古典だった」事などをお聞きしました(笑)
これらのことを忘れずにと思っているのですが、毎日の生活の中で、ついヒートアップしてしまう事もあります。
●そういう時には奥本先生の「キャンキャン言ってもバーンと跳ね返ってくるだけなので、怒る前に深呼吸一つしてトーンダウンして」という言葉(これが難しくなかなか出来ません)を、思い出すように心がけています。(怒った後に思い出しては落ち込むのですが……)
●また安井千代先生から、弟の芽生え教室の最後に言われた言葉、「親がいなくても生活できる基本的な事を身に付けさせるのが親の努め」という事は、以前から私も思って、色々と自分の事を自分自身でさせる様にしてきたのですが、自立に向けて、生活力を身に付けてやれる様にしていきたいです。
●担任の城野先生へ
凛とした袴姿の城野先生、とても素敵でした。
先生は私より随分お若い先生ですが、とても頼れる先生でした。(他の先生方もです)
……少し略……
一年間お世話になった中で不安に感じた事は全くなく、心から安心して息子を預ける事ができました。そして本当に息子はJump up! してくれたと思います。
……少し略……
安松幼稚園の先生はとても大変なお仕事だと思いますが、とても素晴らしいお仕事だとも思います。
城野先生の熱い心と凛と響く良い声と輝く笑顔で、これからも沢山の園児達のために、長くお仕事を続けて下さる事を願っています。
私も宗一朗も弟の秀二朗も城野先生が大好きです。
またご縁があると嬉しいです。 いつまでもお元気で! ありがとうございました。
幼稚園で身に付けた安松魂は、子供達がこれから様々な道を歩むための土台となると思っています。今はどの子もうちの子も、ぶ厚い土台を持って卒園させて頂きましたが、この土台をより厚く強いものにするのも、削ったり壊してしまったりするのも、親(私)次第と肝に銘じて、これからも安松魂を胸に、息子と共に成長していきたいです。
3年間(+芽生えの9ヶ月間)本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
追伸:
私達と安松幼稚園の縁を結んでくれたのは、山本先生です。
宗一朗の生後間もない頃、園児募集のチラシが入りましたが、それに、山本先生によるプールへの空中遊泳が載っていました。
今頃は、ケガを避けようと、危険を排除(遊具の撤去など)する傾向があるのに、先生が子供を放り投げてくれるなんて! こういう大胆な事をしてくれる所なら大丈夫だ! いつかここに行かせたい! と主人が言い、広告を大事に取っていたのです。
(もちろん、いつか宗一朗も空中遊泳だと思っていたのですが、一度も自分から手を挙げてチャレンジしませんでした。コスモの課外でもチャンスはあったのですが……残念!)