お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

記事カテゴリ:運動会

平成29年10月12日
満3歳児で入園し わずか1カ月半で ここまで育てて頂いて
――私達の親共々私たち夫婦も安松に入園させ
大正解と安心し――
年少りす組(満3歳児)滝澤沙耶

りす組 上木原先生
 昨日の運動会を見て、上木原先生 岸本先生をはじめ、先生方の指導の素晴らしさを実感しました。(理事長注:滝沢さんは、この9月入園の満3歳児で、芽生えクラスの子供と同じ学年になります。)
 とくに芽生えクラスの子供の動きを見ると、娘の年少さんと同じく、親から離れて走ったり踊ったりする姿から、娘は本当に先生方に、わずか一カ月半ですが、しっかり育てて頂いたんだなぁと しみじみ思いました。
 9月当初は、泣いて幼稚園いやだという娘を見て、満3歳児で入園させたのは可哀想な事をしてしまったのかと思い悩みましたが、昨日の運動会を見て、満3歳児で入園させたのは、娘の成長の為に良かった事だったと夫婦で安堵し、ここまで娘を成長させてくれた先生に、本当に感謝しかありませんでした。
 9月からのこの1カ月半でたくましく成長し、しっかり立って先生の話を聞く姿や、ラジオ体操やサーキット運動を頑張る姿を見て、泣いてしまいました。
お友達と笑いながら応援している姿を見て、集団生活を早めに始めた事は、娘の心の面での成長にも良かったのだと思い、見学に行った際に、子供の様子を観察してくれた後、満3歳児クラスに行くことを勧めてくれた理事長先生の見極めに、遅まきながらも実感出来ました。
 1カ月半で、わがまま放題だった娘を、年少さんとほぼ同じ演目が出来る程までにご指導下さった上木原先生、岸本先生、他先生方 本当にありがとうございました。
 運動会の様子を見た私達の親共々、私たち夫婦、本当に娘を安松幼稚園に入れて正解だったと話し合いました。
 本当に本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

平成29年10月12日
3歳児に、家で運動会の自主練をしたいという気持ちを自然と引き出す
この教育が安松幼稚園のスゴイところなのですね。
年少きりん組 土倉聡子

日根野谷先生
 おはようございます。先日の運動会、ありがとうございました。
入園から半年が経ち、すっかり安松幼稚園に馴染み、楽しんでいる姿が親の私達にも、また祖父母の目にも、とてもほほえましく映りました。
 その中でも、今日まで頑張ってきたのだな…と思う様な、お遊戯や歌など、子供の成長を感じました。
毎日家で、思い切り飛び上がって立て膝をするポーズをしたり、時には外のコンクリートの上でするので、ここ最近膝がアザだらけになっていました。何をしてるの?! ヒーローごっこでもしてるの?! と思っていたのですが…
 運動会を見てやっとわかりました。先生の真似をしていたのですね!!
一つのポーズをするにも、大人があれだけ全力でやると、子供も、どうにかあれ程高く跳べないものかと、練習するのだと驚きました。
3歳児に、家で自主練をしたいという気持ちを自然と引き出す、この教育が安松幼稚園のスゴイところなのですね。
本当にありがとうございます。今後とも、宜しくお願い致します。
 そして園での一風景の写真、ありがとうございました。
10月は運動会の練習一色かな…と思っていたので、自由遊びの写真をたくさん見られて嬉しかったです。
どの子も良い笑顔で、大きくなったら、改めて陽に見せてやりたく思いました。
ありがとうございました。

平成29年10月12日
得意なところをうーんと伸ばして下さる 引き出して下さる
そしてたくさんの言葉かけ 苦手な点も決して放っておかず
じっくりと向き合ってくれ ここまで手厚い園は他には無いです
年長梅組 田中響子

川口先生へ
 いつもお世話になっています。運動会、お疲れ様でした。
組体操、鼓隊行進も、とても感動しました。
 息子に指揮が出来るのかと、当日まで私はとても不安でしたが、大勢の人たちの前で、たった4人での指揮を堂々としている息子に、我が子ながら本当に立派でした。
 そしてその4人を信じ、隅で静かに見守って下さる居島先生に胸を打たれました。
終わってからは自信がついたようで、いつも見ている顔が、何歳もお兄ちゃんの顔になって戻ってきました。
本当に貴重な体験をありがとうございます。
心から感謝致します。

 息子の得意なところをうーんと伸ばして下さる、引き出して下さる、そしてたくさんの言葉かけ、ここまで手厚い園は、他にはなかなか無いです。
苦手な点も決して放っておかず、じっくりと向き合ってくれて、安松幼稚園との出逢いは、親の私も色々な事に気付かされたり学べたり、嬉しく思っています。
川口先生、ありがとうございます。

 あと半年で幼稚園生活が終わると思うととても寂しいですが、残りの園生活を、親子で存分楽しんでいきたいと思っています。
よろしくお願い致します。  

 
平成29年10月12日
あきらめることなく先生方に支えられ できた喜び
達成感を味わわせてもらい 最初の弱音が自信へと変わり
年中ゆり組 石川華奈子

鵜瀬先生 西野先生
 先日の運動会では、沢山の感動をありがとうございました。
運動会に向けての取り組みが始まってから家では、かなりの体力を使っているのか、帰ってからお昼寝をしたり食事の量も増えました。
毎日、「今日は玉入れ負けて悔しかった」「かけっこ1位になられえへん~」「バルーン楽し過ぎる~」「跳び箱 恐くなくなってきた」と、楽しそうにイキイキと話しかけてきました。
 普通は暑い中、練習しんどいなと弱音を吐くことがあっても当たり前だと思っていましたが、こんなに楽しみながら意欲的に取り組ませて頂いている事に、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
 初めの頃、「跳び箱が恐い…」と、一度だけ私に弱音を言った事がありましたが、あきらめることなく先生方に支えられ、できた喜び達成感を味わわせてもらい自信へと変わりました。まさかあんなに高い跳び箱の上で台上前転するなんて、主人とビックリしてしまいました。
 そういえば、初めてする事や少し難しいと感じると「やりたくない~」と、逃げることが多かったつばさでしたが、最近、粘り強くなったなと感じます。
私の口癖は、「できる できない を決めるのは自分だ!!」と、あの松岡修造カレンダーを真似て、子供に言っています(笑)
 少しずつですが、強くなってきている子供達に励まされます。
家で私が仕事で辛い時、主人にグチをこぼしていると、つばさに「ママ、あきらめたら終わりやで!!」と言われ、ハッとしました。子供と一緒に私も成長しなくてはと改めて思いました。
園でも、常に先生方のプラスの言葉のシャワーを浴び、温かく見守って頂き本当にありがとうございます。

 話が変わりますが、運動会では、子供達の集中力にも驚かされました。
あんなにたくさんの種目一つひとつに全力を出し切って疲れているのに、入退場門で先生が話し始めるとパッと目の色が変わり集中し話を聞く様子、それが年少さんでもできていました。
自分の演技以外でも砂遊びや私語をせず応援する姿、それだけ見ても、こちらも胸が熱くなり涙が出そうになります。
自分の子供だけでなく、他学年の演技も素晴らしく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。一つずつ、行事が終わってしまうのが惜しいです。ずっと安松幼稚園に通いたい気持ちでいっぱいです。
 まだ年中ですが、あっという間に過ぎてしまいそうで、一つひとつ感動を味わわせて頂いて、親子で成長していきたいと思います。
 これからもよろしくお願いします。

平成29年10月12日
ここまで出来るものか 入園してまだ半年の年少さん
年少りす組 永井奈保子

おはようございます。
 昨日は、とても素晴らしい運動会をありがとうございました。
感動しました!
 安松幼稚園の運動会を見せて頂くのも今年で4回目になりますが、いつもビックリさせられます。ここまで出来るものなのかと!! 年少さんは、まだ入園して半年です。
 ですが、しっかりと走り、動き、覚え、そして自分の出番が終わった後もきっちりと整列をして座って待つ。
なかなか3~4歳の子ができる事ではない
と思います。
そして3~4歳だから、まだ小さいしこれくらいでいいっか ではなく、3~4歳児でもしっかりと細かく丁寧に教えて頂いている事に、ありがたく思います。
 実怜ですが、家で走り方を教えてくれました。
「手はこうやで! (拳を握るのではなく指を真っ直ぐピンと伸ばす)
「そして体はこう! (片手片足を前に出し走るポーズ)
「目はこう! (走ろうとするキリットした目つき)」
目つき顔つきまで教えて頂いている事に驚きました。
この教えのおかげで、本当に走るのが速くなりました。
走るフォームも、とてもかっこよくなりました。
 園便りにも書かれていますが、安松幼稚園の運動会は、体育大会と呼ばれるべきものだな と思います。
子供達の一生懸命な姿、とてもキラキラしていました!
今年もたくさん感動させて頂きました。
ありがとうございました。

平成29年10月12日
子供一人一人の気持ちを把握しそっと寄り添う先生方の温かさ
ここまで伸ばしてくれる幼稚園は安松しかない
――子供達の一生懸命さはもちろん
何と言っても先生方の一生懸命さを肌で感じ――
年少うさぎ組 角野清恵

松浪先生へ
 いつも穂貴がお世話になり、ありがとうございます。
先週の運動会から早1週間たってしまいました。運動会は本当にあっという間で、まだまだあの空間を感じていたかったです。
穂貴にとっては初めての運動会で、とても楽しみにしていた分、当日の演技には驚きと凄さに圧倒されてしまいました。
 年少さんなのに自分の場所を把握し、先生の笛の音と同時に移動する、そして次の演技に向けて準備する姿を見て、本当によく頑張った!! よく頑張った!!と心の底から思いました。
 きっと「年少さんなのにではなく、安松幼稚園の年少さんだから」出来る事だと、見ていて感じました。
夏休み明けから運動会の日まで日数が少ない中、また年少さんという1番下の学年をここまでまとめ上げられた先生方の熱心な指導が、演技を通して感じることができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

 今年は初めて、ゆっくりと間近で運動会を見ることが出来ました。
子供達の一生懸命さはもちろん、何と言っても先生方の一生懸命さを肌で感じることが出来ました。
 子供達への個々への声掛け、カウントする姿、笛をならすタイミング、演技の動き、先生方の動き一つ一つが無駄なく機敏に動かれている姿、本当に妥協せずに取り組まれている様子に感動しました。

 またお手伝いとして、入場門付近で次の競技の準備を待つ時に、ふと見ると年少さんがスタンバイしていました。
その中で少し気分が盛り上がらないお友達がいました。先生がそのお友達を瞬時に見つけ、ギュッと抱きしめている姿を見て胸が熱くなりました。忙しいにも関わらず、個々の気持ちを把握しそっと寄り添う先生方の温かさに、演技を見せるための指導ではなく、裏では子供の気持ちをしっかりサポートする指導、両方を兼ね備えている指導、本当に安松幼稚園の先生方は完璧です!!!  本当に凄過ぎます!!!

 そして穂貴の事ですが、じっとする事が苦手なため、運動会の練習大丈夫かな?と心配していたのですが、「くつが脱げても止まらない! 前に進む!!」と話している様子を見て、あー穂貴も運動会スイッチが入ってきたなと思い、嬉しい気持ちになりました。
 練習を嫌がる事なく、幼稚園に行く途中にある横断歩道を渡る時は、お遊戯での振付そのままに、腰に手を当て手をキラキラ振りながら渡る姿は本当に微笑ましく、練習を苦と感じるのではなく、楽しく感じながら、負荷を負荷と感じる事なく取り組めた練習。
 これも先生方の、隅々まで見て下さっているご指導のおかげだと思います。
子供一人一人の声に常に耳を傾けて下さる先生。本当に先生には、感謝・感謝・感謝です。
 またかけっこの練習の時に、「今日も○○ちゃんに負けちゃった……」と悔しがる事が増えました。あー、この子にも負けん気の強さが芽生えたんだなと思い、胸がソワソワしてしまいました。
 運動会がすんで帰ってからビデオを見返すと、また運動会やりたいなぁと口にしながら、お遊戯をしていました。それを見ながらここまでたくましく成長した事を、家族全員で喜び合いました。
本当に本当に、ありがとうございました。

 最後に年長さんの競技に演技。どれをとっても感動でした。
3年でここまでたくましく成長出来る幼稚園は、ここしかないな!! と改めて感じさせられました。穂貴の3年後が、本当に楽しみになりました。
 2学期は文化発表会に誕生日会と続きますが、ご無理のいかないよう、ご自愛下さい。
これからも宜しくお願い致します。

理事長注:
 上記の二重の下線部は、角野さん自身の手によるものです (*^_^*)

平成29年10月12日
小さな小さな所まで一人一人を見て下さっている事に感謝でいっぱい
――とにかく運動会のおけいこが楽しそう
家で幼稚園の事を話す表情が以前と全く違って――
年中きく組 七野千春

竹口先生へ
昨日の運動会、ありがとうございました。
どの演目も本当に素晴らしく、あっという間の4時間でした。
 年少の運動会では、とにかく担任の新居先生を頼りに引っ張ってもらい、……芽生えさんの頃を思うと何て変わったんだろう! と嬉しかったのを覚えています。
  ……少し略……
 今年の運動会は、それ以上の変り様でした!
本番を観る前から、娘の急成長に驚き、何度も涙が出そうになりました。
家で、幼稚園の事を話す表情が以前と全く違ってきたのです。
 一生懸命、全力はもちろんですが、苦手なかけっこや跳び箱(理事長注:台上前転)も、
「一等賞になりたい」 「5段チームになりたい!」 と言うようになりました。……
また今までは他のお友達の演技に興味がなかったのですが、急に「シンバルかっこいいねんー。こうやってなー タンウンタンウン タンタンタンってするねん。年長さんになったらやりたいなー」と、一人で練習したり、「チアもやりたいねん。でも難しそうやでー。お客さんに見えない様に隠れて、さっさとポンポンの色 変えなあかんねん。」と、年長さんへの憧れも、たくさん出てきたようです。

 とにかく運動会のおけいこが楽しそうでした。
バスから降りると、もうヘロヘロで、全体力を使い果たして帰ってきているのに、家で毎日何かしら練習していました。とにかく意欲的になりました。
 昨日の本番、「パラバルーンふくらむかなー。5段になったから、こけんとできるかな? 緊張する~~」と言いながらも、活き活きと楽しんでいる様子が見られて嬉しかったです。
 年中さんになって娘は変わりました。
負けん気、やる気、優しい気持ち。そんな強い心を育てて頂いている
ように思います。
授業参観の度、「娘がこんなに成長できるのは、竹口先生のこの全力での指導のおかげなんだな」と感じています。
大人の私も圧倒されるパワフルさ、娘に伝わっていないはずがないと思います。
 ……少し略……
普段の会話やお友達との様子、走り方が変わった事、他の人の競技を見学している時の様子 など、小さな小さな所まで一人一人を見て下さっている事に、感謝でいっぱいです。ありがとうございます。

 「次は誕生会!」と、少し前から一人で歌のおけいこもしています。「年中さんになったから、一人で歌うんやでー!」と、自慢げに話しています。
ホールのあの場所で、お客さんの前で、たった一人で歌うことを楽しみにできるあの度胸、すごいなーと思います。
誕生会も楽しみにしています。
ご指導よろしくお願いします。

平成29年10月12日
運動会では お客さんを気にしない!
先生をしっかり見るねん!! と気合十分
年中ばら組 日根野谷華恵

水本先生 藤本先生 安松幼稚園の先生方
 おはようございます。
これから遠足、誕生日会と行事は続きますが、ゆっくりと御挨拶できる時間も限られ…
…少し略……
 先日の運動会、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
パパとしばしの別れを選んでの運動会。
プレッシャーはかけずとも、琉仁にとって何か大きなものが得られたらいいなと思っていました。いつもの参観では、恥ずかしくて実力が出せないことも多い琉仁なので、運動会では練習の成果が出し切れるのか、内心不安でした。
 しかし運動会前の琉仁は、「お客さんを気にしない! 先生をしっかり見るねん!!」と気合十分でした。
――そして当日――
 どの競技の琉仁も、とても楽しそうに良い顔をしているのが印象的でした。
パラバルーンでかくれんぼしてからの良い笑顔、台上前転を終えた後に先生をしっかり見つめる顔。今まで練習してきた事を、練習通りにしっかり楽しみつつ真剣に取り組めているんではないかな と感じました。
 かけっこでは、とても悔しい気持ち(2位でした)になりました。
騎馬戦では、参加できなかった主人に申し訳ないほど、私と琉仁ともに、がむしゃらに楽しい時間を過ごさせて頂きました。
琉仁がおそらく一番気合が入っていたパラバルーンでは、皆で力を合わせて成し遂げられる事の素晴らしさ、成し遂げた気持ち良さ等。全ての競技を通して本当に沢山のことを感じ経験させて頂いたと思います。
 運動会の日の夜は、たまたま我が家にもありました“あつまれ笑顔!”の曲を一曲リピート再生で余韻に浸りつつ眠りに就いた琉仁でした。
(理事長注:パラバルーンの演技の際、流れていた曲が“あつまれ笑顔!”でした。)
 親子共にとても良い思い出となり、琉仁にとって、これから始まる新生活への大きな自信になったことと思います。
 今後は、19日の飛行機で……少し略……
最後になりましたが、ここまで1年半、琉仁を育てて下さった担任の先生方はじめ安松幼稚園の全ての先生方に心よりお礼申し上げます。
日本での琉仁の年中生活が終わってしまうこと。琉仁のことを親身に考えて下さり、母親の私にも温かいお言葉をかけて下さった担任の先生方との別れは私にとってもとても寂しいものですが、また1年後、安松幼稚園の皆様とご一緒に、素晴らしい運動会を共に過ごさせて頂けたらと、心より楽しみにしております。
……少し略……
どうぞよろしくお願いします。

平成29年10月12日
入園前と運動会時では劇的な変化
年少きりん組 筬島淳子

日根野谷先生へ
 いつもお世話になり有り難うございます。
バザー前のお忙しい時期に申し訳ないと思いつつ、日頃のお礼をお伝えしたくお手紙にしました。
 先日の運動会、無事に終わり大変お疲れ様でした。
初めての運動会、どうなるか心配でしたが、どの競技も思った以上にしっかりとやり遂げ、遊戯の際も先生の動きや指示を聞いている姿を見て、入園当初の面影もなく驚きました。
 思い返せば4月の入園式では、おじいちゃんから離れず、初めての授業参観では私の姿を見て泣き出し、みんなと一緒に歌を歌ってる時に「お家に帰りたい」と……。
 同じく初めてのコスモ体操教室の参観も、私の顔を見たら泣き出し体操どころではなかったのですが、日根野谷先生が入って来られて、麻友に「体操するの、しないの、どっち」と言うと、麻友は泣きながらも「する」と言って先生について行く姿に、日根野谷先生の事を信じているんだなと思いましたが、現在はその姿から想像も出来ないくらい、伸び伸びとした動きや、先生の指示をしっかりと聞く姿に、思わず涙が出そうになりました。
 一学期の間に時々お迎えに行くと、他のお母さん方から「麻友ちゃん、だいぶ泣かなくなりましたね」と、声を掛けて頂く事も多く、私の知らない所でよく泣いていたんだなぁと恥ずかしく思いながらも、反面頑張っているんだなと思いました。
その分、日根野谷先生のご苦労や大変さは大きく、他の先生方にもたくさんお世話になったと思います。
 今回の運動会には、主人も親子競技で参加させて頂きました。普段から日曜しか休みがなく平日も早朝から遅い帰宅で麻友と接する時間が無いのですが、主人は「自分の顔を見たら『パパ!!』と走って来るかと思っていたのに、友達としゃべっていて寄ってこない。また各場面で、自分で考えて動けて偉いな」と、ちょっと寂しそうに、しかし我が子の成長を大きく感じて「幼稚園はすごいな。麻友は偉くなったな」と、しみじみ話していました。
 入園時とは異なり、夏休みが終わっても「幼稚園に行きたくない」と言うことも無く、逆に「幼稚園に行きたい!!」と言っています。
本人が幼稚園に行くのを楽しみにするくらい、先生方が麻友のことを見て下さっているのだと思い感謝しています。
 他の学年のお子さんも、私が下の子の親子教室に夏休み中に参加した時や買い物に行くと、「麻友ちゃんだ」「同じ幼稚園の子」と、声を掛けてくれる事があります。(麻友本人が知らないお子さんでも)
他の学年のお子さんが、下の子供にも興味を持って優しく接してくれるのも、安松幼稚園だからと思いました。
 友達との関わりなど、まだまだ幼稚園生活に不安がありますが、これからも親子共々宜しくお願い致します。
 うまく文章で伝えられませんが、理事長先生はじめ日根野谷先生ならびに他の先生方の熱心なご指導に感謝しています。
有り難うございます。

平成29年10月12日
父親も子供の心の成長が嬉しいようで
年長桃組 寺田友希

新居先生 井上先生へ
 運動会、家族で見せて頂きました。
年少・年中の時は、運動会の練習ずっと楽しいと言っていたのが、年長では、「今日は組体操いやだな」と、グチをこぼしていました。
ちょっと心配しましたが見守る事にしました。
 日に日に、本番が近づいてくると、家でソワソワ ニコニコしながら、「もうすぐやぁ」と嬉しそうに変っていきました。
夫の両親も初めて来てくれるので、見に来てもらうのを楽しみにしていました。
 跳び箱では、もっと高く跳びたいと言い、夫に馬になってもらってピョンピョンずっと跳んでいました。
「ゆづ、7段跳びたい!!!」 ギリギリめで「本番何段だろう?」と、私もドキドキでした。
目標ができて頑張っていましたが一歩届かず、7段跳びたかったと、運動会が終わってもまだやりたかったと言ってます。6段上手に跳べていたよと、たくさん褒めておきました。
 先生もおっしゃっていましたが、安松っ子は待っている姿勢がとても素晴らしいですね!!
とても小さな背中だったのに、後ろ姿がとても逞しい凛とした姿でした。
子供達の一生懸命さは、どの学年からも伝わってきました。
 年長の鼓隊行進で、ゆづがこっちを向いて笑顔で踊っている姿がとても可愛くて、チアのまとまっている可愛い演技、素晴らしかったです。
義母が「みんなすごい上手だね。練習、みんな頑張ったんやね」と、褒めてくれていました。
プログラム最後のリレーで、ゆづが黄色チームの応援をしている時、夫がゆづが立ち上がってチームの応援をしているのを目にして、応援するという心の成長が嬉しかったようです。
桜組で悔し涙を流している子を見て、私ももらい泣きでした。本当に本当に、みんなよく頑張っていました。とても感動しました。
 桃組 1位 3位 おめでとう  ☆ ☆彡
もう、次々と行事が終わっていくことがさみしいです
 最後、委員で片づけをしている時、頑張った子供達のお手伝いができて私達も嬉しいねと、話をしていました。
 先生方、本当に本当に、子供達の為にいつもありがとうございます。
文化発表会も楽しみにしています。

平成29年10月12日
力の出しっきりこそ本当の楽しさ を実践してくれて
年長桜組 佐藤幸江

川上先生
 いつもお世話になります。
先日は運動会を楽しく参観いたしました。本当にありがとうございます。
“力の出しっきり これこそ本当の楽しさ”を、まさしく実践してくれたと感じました。
 本番10日前にケガをしてしまい痛くて泣いている娘に、小太鼓も組体操も無理せず出来るものだけしてもいいよと言う私達に対し、「痛くても頑張る!!」「だってみんな頑張ってる! 私もあきらめたくない!」と言う娘に、年長になり、考え方も頼もしくなったと感じました。
 運動会の最後の種目のリレーの後、大泣きしている娘を見て、さらに感動致しました。帰りの車の中で「運動会、どうだった?」と聞くと、「リレーでは負けて悔しかったけど楽しかった!!」と話してくれました。
 日頃、練習をして帰ってくると疲れて、気付くと眠っているほどの頑張る姿を見ていたので、「もうやりたくない?」って聞くと、「ううん、もっともっとやりたかった!」と、言っていました。
 先生方が一生懸命教えて下さったから、子供達にもその熱意が伝わっていると思いました。本当に感謝しております。
 まだファミリーの集いや防火パレード、文化発表会と行事が続きますが、子供達が楽しみながらも力の出しっきりが経験できることを楽しみにしています。
本当にありがとうございました。