お母さんからのお便り
安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います
- ホーム
- お母さんからのお便り
- 保護者の想い 圧倒的な安松幼稚園の教育力
記事カテゴリ:保護者の想い 圧倒的な安松幼稚園の教育力
圧倒的な安松幼稚園の教育力
―― トップの揺るぎない指導力と 個々の先生の力量の伸びは素晴らしい――
●川口先生へ
昨年の文化発表会、お疲れ様でした。
DVDを観てまた涙
自分の子が出ていない所でも涙がこぼれ、最初から最後まで、本当に素晴らしい発表会でした。
安松大太鼓は、川口先生の持っているモダンなかっこいい演出で、それに息子が出られた事、嬉しく思っています。
発表会での息子を観てから、私たち夫婦は、悩むようになりました。
今まで幼稚園まかせだった息子、川口先生は息子の隠れていた能力を引っ張り出してくれました。これからは私達が彼の良さをしっかりと見極めて、伸ばしてやらねばならない。一体彼は、何に向いているのだろう。どう導いてあげたら、よりいい様に成長できるのか。3番目で放ったらかしで、ただ笑っていてくれさえすればいいと思っていた息子の事を、真剣に先の事まで考える事に気付かせてくれた幼稚園に、本当に感謝しております。
●安井先生へ
安井先生! ぜひ安松小学校を作ってくれませんか?
それとも、先生を育てる本を出してくれませんか!?
小学校の先生も、決して手を抜いている訳ではありません。個々に努力されて、一人一人は、とてもいい方ばかりです。
しかしただ指導しているだけで、それらの先生に方向性を与え、いい事はいい、ぶれない教育の筋道 などをしっかりと個々の先生に伝え教える、教えることのできる先生が上にいないだけなんです。
安松幼稚園では、安井先生がいて、教育のあるべき姿・方向を、個々の先生に伝え励まされている。だからこそ先生方はやる気を出し、あれだけ情熱を持って子供達にぶつかってくれるのですね。
参観で観せてもらう川口先生の授業(理事長注:年に5回の参観があります)、あの1時間、もう圧巻でした。何で親の私が、幼稚園の授業参観で感激の涙が出そうになるんやろ…と思うぐらいでした。
この教育が、この先ずっと続くといいのになぁと、卒園してからの事をも思います。 安井理事長先生、すばらしいです!! 日本の教育現場、日本の将来を、どうにかして頂けないでしょうか?!
よろしくお願いします。
大きな信頼と愛情を注いでくれる教育
こんな幼稚園が存在していることに奇跡を感じ
――雑誌知致で安井先生の事を知り他の幼稚園のことは何も調べず
芽生え教室・入園と今日まできましたが 素晴らしく充実した毎日――
松浪先生へ
最後の授業参観、ありがとうございました。
入園の日、「担任の先生をお母さん、園長先生をおばあちゃん先生として、安心して子供達を送り出して下さい。」と言われた言葉の深さを、この一年、思い知らされました。
参観後、松浪先生が涙ながらに、この一年を振り返ったお話を聞き、深い愛情をもって毎日毎日接してくれていたことを痛感しました。
私も仕事で人前に立ち指導します。相手の反応が、その時の進行や私のモチベーションとなることが多くあります。私の場合は大人が相手ですので、反対に私のことを持ち上げようとしてくれる中での仕事となります。ですが幼稚園では、そういう分別を持たない、お母さんから離れて寂しい気持ちいっぱいの子供の前に立ち、反応がなかなか返ってこない状態が続く中で、諦めずに、毎日話しかけ気持ちを投げかけ続けた先生の気持ちが伝わりました。先生の愛情の深さと熱心さに感動しました。
本当にありがとうございます。
去年、芽生え教室で見させて頂いた年長さんの歌の発表の時、指揮に立つ松浪先生を見て、こんなに一生懸命に指導してくれる先生がこの幼稚園には居るんだと思いました。そしてこの先生が息子の担任の先生になってほしいなと心から願っていました。入園の日、その先生、松浪先生が担任と知り本当に嬉しかったです。
主人が購読していた知致という雑誌(下の理事長注をご覧下さい)に、安井先生の記事を見つけ、他の幼稚園のことは何も調べず、芽生え教室・入園と今日まできましたが、素晴らしく充実した心で毎日を過ごせています。
それは息子だけではなく、安松に通っている全ての子供達の成長に感動しているからだと思います。
今日のホールでの年長さんの歌のメドレーに、心からの涙が止まりませんでした。曲の合間に声をかける川口先生の愛情にも感動しました。
そして松浪先生からの「2年後の大和さんの姿ですよ。」という言葉に、こんなにも子供の成長を信じ支えてくれる先生は、やっぱり素敵です。
大きな信頼と愛情を注いでくれる教育を受けることが出来る、こんな安松幼稚園が存在していることに奇跡を感じます。心より安井先生に感謝致します。
松浪先生、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
理事長注:
平成27年の1学期末に、東京の出版社「致知」から理事長・安井俊明に取材依頼があり、7月16日に、カメラマンを連れ、東京から取材に見えました。
たまたま年長桃組での研究授業(テーマ:跳び箱)の日でしたので、
・跳び箱
・俳句の導入
・唱歌、童謡 並びに 中学校の合唱曲“マイ・バラード”
・論語や吉田松陰の古典の朗唱
などを参観頂いた後、インタビューを受けました。
その様子が、致知10月号に掲載され、読まれた保護者の方から、「雑誌『知致』10月号の安松幼稚園の掲載 一保護者として、大変誇りに思います。安井先生の益々のご活躍と安松幼稚園のこれからの発展を、心より祈念致しております。」とのお手紙を頂きました。
私も、「一保護者として、大変誇りに思います」というような受け止め方をして頂いて、とても嬉しく、あぁ安松ファミリーだなぁと感謝でした。
雑誌「致知」は、「人間力を高める」ことを目的に、人の生き方、組織・社会・国などのあるべき姿を求める求道そのものの、知る人ぞ知る中身のある月刊誌です。
その雑誌を読まれた全国の方から、園見学の申し入れや多くの感想を頂きました。
先生の一言に衝撃を受け子育てを見直すきっかけとなり
――何事も一生懸命に取り組む姿勢は 幼稚園で培われ
幼稚園で教わった様々な型が ずっと心の中に根付いて――
安松幼稚園先生方へ
三月に入り、卒園まで2週間となりました。幼稚園生活もあと少ししか無いんだと思うと、寂しい気持ちでいっぱいです。
先日の持久走3.3Kmのタイムトライアル、仕事があり最後まで参観できませんでしたが、途中必死で全力を出して走っている姿を見て、芽生えの時は、この姿を想像できなかったなぁ、本当に心身共に成長してくれたと胸が熱くなりました。
芽生えの時は、居島先生や井上先生には本当にお世話になり、工作などを嫌がる幸大を上手に励ましていただき、また私にも、日頃の幸大に対する接し方を指摘して頂き、いろいろ考えさせられました。
その中で一番心に残っているのが、居島先生から「お母さんが、幸大君の手のひらで転がされているように見える」と言われたことで、自分の中では母親として幸大に向き合っていると思っていたのですが、周りから見るとそうは見えないんだと衝撃を受け、幸大への接し方を見直すきっかけになりました。
幼稚園に入園してからは、担任だった森下先生・日根野谷先生・新居先生にその時の悩みを相談し、その都度幸大にも話して頂き、その話を聞いて幸大が少しずつ変わっていったように思います。安松幼稚園の先生方の力は、本当にすごいと思うことばかりでした。
特に年長になっての一年、様々な行事を通して、やる気に満ちた幸大の姿を見ることができ、安松幼稚園での芽生えを含めた四年間、幸大にとって非常に有益な時間であり、これからの人生の糧になってくれるのではないかと思います。
安井理事長先生が、「人としての型を身につけることが大切だ」とおっしゃっているように、幼稚園に入ってからの3年間は、これから生きていく上での型を教わったように思います。
安松幼稚園について、その中身を知らずに色々という人がいますが、幸大の幼稚園での様子を見て、本当に伸び伸びと、むしろ楽しんで物事に取り組んでいるように見え、それが習い事でも生かされ、外でも楽しく積極的に取り組んでいます。
それは卒園して4年経つ姉の愛菜にもいえることで、苦手なこともありますが、何事も一生懸命に取り組む姿勢は、幼稚園で培われた姿勢のままだと思い、幼稚園で教わった様々な型が、ずっと心の中に根付いてくれているんだと思います。
幸大も学んだ型をこれからも生かして、頑張ってくれることと思います。そしてその型を教えて下さった先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。
愛菜は今でも色々な幼稚園での楽しい出来事を覚えていて色々と話してくれます。
幸大も同じように、しばらくたってから、幼稚園の思い出を話してくれる日がくるのかなぁと楽しみにしています。
……少し略……
愛菜の芽生えから続けて8年間、本当にお世話になりました。
感謝に気持ちをお伝えしたく、長い文になってしまいました。
今まで沢山の先生に支えられてここまでこれたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。8年間ありがとうございました。
これからの先生方の益々のご活躍を心からお祈りいたしております。