お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

授業参観 通常の日々

令和2年9月
コロナ禍における園の様々なご判断に関して  大変感謝
担任の先生の子供達に対する愛情や  お仕事に対する情熱にとても心を打たれ
ホールでの安井先生からの貴重なお話に  感動でマスクの中を涙がつたい
親までが  こんなに学ばせて頂けるのは  安松幼稚園だけではないでしょうか
年少うさぎ組 保護者

新居先生
 いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
先週の授業参観を振り返り、また胸が熱くなっています。
息子の頑張っている姿を実際に見ることができ、とても充実した時間でした。
 また新居先生の子供達に対する愛情や、お仕事に対する情熱にとても心を打たれ、感謝の思いでいっぱいになりました。 新居先生のような愛情いっぱいの先生に指導して頂くことができて、息子も私も本当に幸せだと心から思っています。
ありがとうございます。
 帰ってから我が子に、「頑張ってたね! すごく頑張っているのを見られて、ママも嬉しかったよ!」と、たくさん褒め、新居先生が紹介して下さったシンバルの話についても、 「新居先生がすごい!って、褒めてくれていたよ!」と伝えました。
すると、「年長さん、鼓隊でこんな練習もしてるねん!」と、指揮、大太鼓、小太鼓、旗の真似も始め、それが特徴をよく捉えていたので、これまたビックリ!!
本当に『子供は真似をする天才』だなぁと、強く感じた瞬間でした。
親の私も真似されて困らぬように、しっかりと生きなくっちゃ!と、背筋が伸びます。
 ホールで、安井先生からも貴重なお話をたくさん聞け、感動でマスクの中を涙がつたいました。
親までが、こんなに学ばせて頂けるのは、安松幼稚園だけではないでしょうか!!
コロナ禍における園の様々なご判断に関しても、大変感謝しています。
小学校や他園が、どんどん行事を変更・中止している中で、プールをはじめとする色々な行事を行って下さっているのは、決して簡単なことではないでしょうし、 その背景には先生方の大変なご苦労があるのだと思うと、感謝してもしきれません。
本当にありがとうございます。
 まだ残暑が続く中での運動会の練習は、先生も子供達も大変だろうと思います。
息子は、昨年の満3歳児での運動会とは、やはり心持ちが違うようです。
運動会を通してどんな事を吸収するのか、成長が楽しみです。
 引き続き、ご指導の程よろしくお願い致します。

令和2年9月
授業参観  誕生会に出席  先生方の熱意に触れ  改めてその熱量の大きさに感動
人格形成の大切な時期に  安松幼稚園に出会えたことの幸運を  改めて実感し
年中きく組 廣尾大輔

拝啓
 厳しい夏を終え、秋の涼しさを感じられる頃、ますますご健勝の事とお喜び申し上げます。
 いつも颯真がお世話になり、有難うございます。
先日の授業参観、誕生会に出席させて頂き、先生方の熱意に触れることができ、改めてその熱量の大きさに感動しました。 人格形成の大切な時期に、安松幼稚園に出会えたことの幸運を改めて実感することができました。
    『至誠にして動かざる者は 未だこれ有らざるなり』  孟子
吉田松陰が愛した言葉でもありますが、先生方の思いに触れていると、至誠ということの意味を教えてもらえる様です。
どんな時も純粋に真っすぐ、一所懸命にしっかりと向き合って頂けているからこそ、子供たちも先生方を信頼し人としての一歩を、 しっかり踏みしめることができているんだと思います。
 兄の大和もそうですが、安松幼稚園で育った子供たちは、母の大きな愛に支えられながらも家庭を照らし、 親である自分にも大きな影響を与えてくれています。
毎日の挨拶や、「行ってらっしゃい」の言葉、勉強やスポーツに頑張る姿、元気な歌声、人を思いやる心に触れ、大きな力をもらうことができています。
 まさに安松幼稚園での教育は『一燈照隅 万燈照国』につながるものであると思います。
先生方から頂いた光の種を持ち帰った子供たちは、確実に家庭を照らしてくれています。
親としては、その光のバトンをいかに社会に還元するかをしっかりと考えないといけないなと、子供たちを見ていると思いさせられます。
 コロナ禍で大きく世の中が変化していく中で、先生方においても大変な部分が多々あると思いますが、どうぞこれからも宜しくお願いします。
 寒暖の差が大きい日が続くようですので、どうぞご自愛下さい。

敬具

   令和二年九月二十日

廣尾大輔 

   辻野莉子先生
   奥野磨衣子先生

令和2年9月
授業参観  子供達もイキイキとした表情で園生活を楽しく満喫させてもらって
6月から通常の形で幼稚園もスタートして頂き
懇談会  授業参観  プール  夕べの集い など、全てに感謝
ホールでの安井先生の話にも涙が出て 勉強になります
年長桃組 馬野陽子

 先日は、授業参観お疲れ様でした。
今回も保護者参加型で楽しませてもらい、子供達もイキイキとした表情で園生活を楽しく満喫させてもらっているのを見られて、嬉しく思っています。
 日根野谷先生のかすれた声を聞いて、来月の運動会に向けて全力で指導してもらってるんだなぁと、じーんとしました。
授業の中の「安松寿司」では、たし算を難しいものと考えず、遊びの中で子供達にも分りやすいように楽しく計算を学ばせてもらっていて、 最近家でたし算のレベルが上がった理由がよく分かりました。(親子でお寿司屋さんごっこ思い出になりました)
 外出自粛期間中、年長最後の園生活なのに行事が中止になっていくと淋しいし、子供達も可哀想だなぁと不安でした。
でも6月から通常の形で幼稚園もスタートして頂き、懇談会、授業参観、プール、夕べの集い など、全てに感謝です!
先生方全員のお陰で、安心して子供を送り出せます、ありがとうございます。
本当に本当に、言葉では言い表せないぐらい感謝の気持ちでいっぱいです。
 今年の夏は出かける事も少なく、思い出も作れずでしたが、娘にとっては夕べの集いが一番の楽しい思い出だそうです。
ちなみにそのブルーレイが届いてからは、本当に毎日必ず見ています(笑)

 話は変わり、我が家での話ですが……
先週、主人の仕事の休みの関係で、3日早い杏理の誕生日会をしました。たくさんのプレゼントを見て喜んでいた後に、メッセージカードを読み出した杏理が泣き出しました。 「どうしたん?」と聞くと、「杏理は、パパとママのもとに生まれてこれて良かった。ママ、産んでくれてありがとうね。いつまでも元気でいてね」と言われ、私も涙が出ました。
6歳の我が子からそんな言葉を言ってもらえるなんて考えてもしなかったので、驚きと子供の成長に号泣しました。
 子育ての中で何度もつまずいて悩んだ時もありましたが、親バカながら、しっかり成長してくれているんだなぁと実感しました。

 参観後のホールでの安井先生のお話し、今回も『惻隠の情』をテーマに、心に沁みる良い話を聞かせてもらい、 毎回学ぶことが多く勉強になります。
お話しの中の、安松の卒園生である小学生の話では、私も涙が出ました。帰ってから、娘にも全て話しました。
明日は幼稚園での誕生日会、来月は運動会です!
家族で楽しみにしています。

令和2年9月
安松幼稚園や安松の先生に出会えて良かったな……と  つくづく思い
年少うさぎ組 福田美咲

 いつもお世話になっております。
先日の授業参観、主人と一緒に参観しました。
うちの子は、習った歌や園での様子を調子よく教えてくれるので、「そうね、見せてくれていたやつやね。」と思って見ていました(笑)…親が居ない日頃の方が本領発揮?出来ているような気がします。
 園庭での整列や体操、同じクラスのお友達が「この前の参観より出来るようになっていて凄いね!」と、他のお子さんの成長にも感動しました。

 園の近くに住んでいるので、毎日声を聞いて元気をもらっているのですが、今日は運動会の練習に加えて、お誕生日会の練習も聞こえてきて、 「運動会の練習でも大変なのに、歌やお誕生日会の練習も?!」
すごく頑張っている歌声や返事を聞き、家事をしながら感涙しました…。
年中さん年長さん、いつも元気な歌を聞かせてくれてありがとう、みんなの歌う「切手のない贈り物」すごく素敵で大好きです!
 担任の先生が仰っていた、「まだ3、4、5年しか生きていない子達が頑張っている姿」を見て、私も もっと頑張らなくては! という思いを、子供達の歌声から引き出されました。

 先生方も朝早くから遅くまで行事の用意をして下さったり、一生懸命色々な練習の指導をして下さっていて、「安松幼稚園や安松の先生に出会えて良かったな……」と、つくづく思います。
 担任の先生や多くの先生方、年中さん年長さん皆様にお礼を言いたくなり、お手紙させて頂きました。
いつもありがとうございます。
これからも親子ともども、よろしくお願い致します。

令和2年9月
授業参観 すごく楽しませて頂き
先生のありのままの姿から 先生の心が子供達にも自然と伝わり
年中ばら組 日根野谷華恵

 竹口先生、菅先生
 いつもお世話になっております。
先日の授業参観、すごく楽しませて頂きました。
授業での、先生方のりんごと梨の食べっぷりも、かっこ良かったです!!
 運動会の練習が始まり、14時30分降園になり疲れも出てくる頃ですが、瑛心は毎日ご機嫌に登園してくれ、私が拍子抜けしている程です。やはりパラバルーンがとても楽しいそうです。
 参観日の前日は、歌列車の練習をしていました。当日もすごく大きな声で自信たっぷりに歌えていて、とても嬉しかったです。
えびカニダンスも、汽車ぽっぽも、本当に楽しそうでした。
先生がりんごを食べている時も、“いいなぁ~”の表情から“すごい! どうなるの!?”と目が釘づけで、一生懸命応援していました。先生が、そんなありのままな姿を見せて下さる事が、子供達にも先生の気持ちがすごく伝わっていると感じました。
 今年はコロナの事もあり、スケジュールが変わったりして大変な中、大人も不安や疲れが出ている中、瑛心はそんなことつゆ知らず、 安心して通えていることに、本当に感謝します。先生方のそうした安心できる雰囲気づくりと、色々な決断のお陰だと思います。
 個人的には、竹口先生が進級式の日に、簡単な自己紹介をして下さった事が、とても心に残っています。 少し趣味のお話しと、好きな食べ物のお話しだったと思いますが、とても先生のお人柄が感じられて親しみを感じたのを覚えています。 これだけの情報でも、心の距離って縮まるものだなと感じ、私もすごく安心して瑛心を預けさせて頂いています。
お調子者で頑固な瑛心ですが、これからもどうぞよろしくお願い致します。