お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

文化発表会を参観して

令和2年12月2~3日
文化発表会 私たち親は  子供を可愛がったり楽しませたりはできるけれど
ここまで夢中になれるものを教えることはできないなぁと思い
年長梅組 今井美保

田畑先生へ
 いつもお世話になり ありがとうございます。
文化発表会 とても感動させて頂きました。
本当にありがとうございます!!!
 太鼓の練習が始まってから、毎朝「幼稚園に早く行きたい!! 出来るだけ早く!!」と言うようになり、びっくりしたのを覚えています。帰ってからも、ラップの芯2本と丸椅子2つを使って、大汗をかきながらテレビも見ないで練習している姿が本当に楽しそうで、すごいなぁと思って見ていました。
 本番が終わってお風呂あがりに「太鼓の練習なくなったらつまらない…」と、つぶやいていました。本番の終わった夜も、1時間ほどラップの芯を握りしめ、大声を出す結希に兄が、「もう終わったのに、何で練習するん?」と聞くと、「楽しいからに決まってるやん!」と応えていました。
 そのやりとりを見て、私たち親は子供を可愛がったり楽しませたりはできるけど、ここまで夢中になれるものを教えてあげることはできないなぁと思いました。
幼稚園のおかげで、6歳ながらも、生きがいみたいなものを感じていたのだなぁと思いました。
先生の指導のおかげで、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!! ありがとうございました!!
 一緒に参観していた主人が、「園長先生って、あんな優しい顔で園児達を見るんやなぁ…」と言っていました。本当にありがたいです!
 残り少なくなってしまった幼稚園生活ですが、一日一日を大切にしていきたいと思います。これからもよろしくお願い致します。
先生、本当にありがとうございました!!

令和2年12月2~3日
二幕構成の本格的な劇を観劇したような満足感
年長梅組 西嶋麻央

水本先生 日根野谷先生
 文化発表会では、劇と言語発表の指導をして頂きありがとうございました!
幼稚園の出来事を色々話してくれる息子ですが、今年は珍しく「本番まで秘密~!」と教えてくれず、ただ劇中歌だけは口ずさんでいたので、本番どんな仕上がりなのか、すごく楽しみにしていました。
 家で歌っていたのが「香水」やら「レ・ミゼラブル」で、一体どの場面で歌うのか!?と思っていたのですが、本当にストーリーにうまく溶け込んでいて、感動したり笑わせてもらったりと、本当に楽しませて頂きました。
 劇で印象的だったのが、みんなで「夢やぶれて」を歌って幕が閉じる所でした。これが劇場なら、ここ一幕が終わり、休憩が入るような場面に感じました。
登場人物の紹介からウサギが毛をむしられる所までが一幕で、「この後どうなるか?」と思わせた所で二幕が始まる。
その後は、神様やウサギたちの結末とともに、国の成り立ち(誕生)まで繫がる壮大な展開。ラストの「誕生日」の歌も本当に感動しました。
実際の展開は25分くらいだったと思うのですが、観終った後には、二幕構成の本格的な劇を観劇したような満足感でした。
 そしてその構成、壮大なストーリーに負けないくらいの子供達の歌や演技力! さすが年長さん! と思うような堂々とした立ち振る舞いで、どの子も本当にキラキラと輝いて見えました。この輝きも、先生方のアイデアと指導力の結晶だと感じました。
 息子にとって最後の発表会でしたが、本当に楽しんで練習していたようで、終盤には「早く衣装着てみたい! 最後まで通してやってみたい!!」と言うほどでした。
終わった後に、今回練習で一番難しかった所を聞くと「場面に合った表情を決めるところ!」と話していました(笑)
 子供なりに色々考えて、でも楽しみながら練習できた事が一番の成長だなぁと嬉しく思いました。主人は、子供のセリフの面白さと成長した事への感動で、劇中ずっと笑ったり泣いたり、本当に忙しかったそうです(笑)
 太鼓チームの出番前に、桜組で待機している子供達の「頑張ってね!」「みんな頑張れー!!」と応援している声が次々と聞こえてきた事にも感動しました。
自分たちも一生懸命練習してきたからこそ、他のお友達を応援できるのだと思います。
 発表会の練習を通して、集中すること、表現すること、お友達を想うこと、色んな事を身につけて頂いたなと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 笑いと感動の充実した一日をありがとうございました!!
次の音楽会も楽しみにしています!

令和2年12月2~3日
さすがの安松幼稚園
全員での力の出しっきりが  あのような感動を生み出すのでしょうか
年少うさぎ組 奥野絵美

新居先生 諸先生方に 
 2日間の文化発表会、本当にありがとうございました。
全てにおいて感動で、あっという間の4時間。とにかく見応えがあり、流石 安松幼稚園!
息子が入園出来て本当に良かったと改めて思いました。
そのような中で、3つの事をお伝えしたくてこの手紙を書かせて頂きます。
 先ず一つ目は息子。
この発表会を通して、一回り成長できたなぁと思いました。大きく口を開けてニッコリ笑顔で、手をしっかり動かして、体も大きく動かしてと、当たり前の事がうまく出来ず今まで苦労していましたが、今回みんなと揃って楽しそうに歌ったり踊ったりする姿を見て、とても安心しました。まだまだのんびりマイペースな所も多々ありますが、彼なりに一歩お友達の仲間に入れたのではないかと思います。
また年長さんの歌や演技を参観し、十二支を完璧に覚えたり、俳句の内容に興味津々、劇中の歌も覚えたりと、見聞がとても広がったようです。
親として本当に嬉しく思う事ばかりです。
 そして二つ目は、先生方のご指導に、感動を通り越して本当に尊敬にまで至りました。
先ずは新居先生。指揮の姿を見て涙が出ました。
小さな年少さん達がみんな真剣に、でも笑顔で先生をじっと見て集中して、心から楽しそうに歌っていました。それは、新居先生の元気で楽しそうで躍動感溢れる指揮のおかげ
もちろん練習中には相当なご苦労があったとは思いますが、本番は本当に素晴らしかったです。
息子も突然、昨晩「将来はね、僕、新居先生みたいな指揮者になりたいの!」と、言い出しました。幼稚園の先生? 音楽家? どちらかは謎ですが(笑)私が感じた事と同じように感じていたのかもしれません。
そしてピアノ伴奏。
どの先生もただ曲を弾くだけでなく、園児の動きをしっかり見て感じ取り、その動きにテンポを合わせ、一音たりとも間違える事なく弾かれているのに気付き、練習を相当重ねられているのだろうなぁと感じました。このような伴奏があるから、園児がのびのびと歌えているのでしょうか。
幼児期は、音を聞けばすぐに吸収出来る大切な時期。素晴らしい環境で音楽を学べる幼稚園だと感じました。
そして衣装や舞台装置も、全てクオリティーが高く驚きました。可愛らしくカッコ良く、そして芸術的に相当な時間を費やされたと思うと、本当に頭が下がる思いでした。
 最後に三つ目は、素晴らしき年長さん方の歌や演技、言語発表。幼稚園児があれだけの多くの言葉や振り等を覚えられるものなのかと、そして心揺さぶる演技が出来るのかと、驚きと感動の連続でした。
全員での力の出しっきりが、あのような感動を生み出すのでしょうか。2年後の息子もそうなるのかと思うと、楽しみでたまりません。
本当に年長さん達にも、心よりお礼を申し上げたいです。
 コロナで大変な時期が続いている中で、発表会を開いて頂き、感動を届けて下さり本当に感謝致します。
 2学期も残す所あと少し、先生方もどうぞお身体ご自愛下さい。
本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

●上村先生へ
 素敵な汽車ポッポのお遊戯、本当にありがとうございました。
皆がとても可愛くて、そして何より楽しそうにニコニコ顔で踊っていた姿が目に焼きついています。舞台も衣装も素晴らしく、そして子供達の動きも様々な動きがあり、見ていてとても楽しめました。そこには先生の相当なご苦労があったのではないかと思います。
 本番だけでなく、練習も息子はとても楽しかったみたいで、珍しく歌を口ずさんだり、かけ声をしたりしていました。
時には気を抜くことがあった息子ではありますが、立派にやり遂げるまでご指導下さり本当に感謝致します。また年中でも、上村先生とお遊戯したいなぁと言っています。今後ともよろしくお願い致します。

令和2年12月2~3日
園からのお手紙「生活の質と潤いを大切にする」に  はっとさせられ
年中ばら組 北野尚美

藤本先生 安松幼稚園諸先生方
 いつもお世話になっております。
文化発表会お疲れ様でした。素敵な時間を過ごせました。
運動会の時と重複してしまいますが、例年通り行事を開催して下さることに感謝致します。
ありがとうございました。
 本番前日の話です。
聖佳に、「明日は全力でやるから! だから感動して泣いてしまうかもよー」と言われました。そんなことが言えるようになったのかと驚きつつ「泣くのはあなたでしょ?」と茶化してみたら、「もうそんな小さい子みたいに泣かへんし。」と、馬鹿にしないでと言う感じで言われました。
 あの行事の度に弱気になり、涙を流していたのが嘘のようです。
自分からそう口にするのだから、ほんとのほんとにもう大丈夫だと安心しました。
本番 その言葉通り、全力のいい姿を見ることが出来ました。私も今までわりとハラハラ参観していたのが、今回は、年少さんの演技を観て懐かしく感じ、年長さんの演技を見ては「来年はこうなっているのか?!」「お姉ちゃんの時はどうだったかな…」と、様々な思いを馳せながら参観できました。
 聖佳も、練習・本番を通して作品を創り上げる達成感や協調性を学び、また自分以外の演目を見て色々感じた事と思います。
4歳でも良いものは良いとはっきり分かるようで、あの遊戯はここが面白いカッコイイなどと感想を述べておりました。今は、年長さんの演目であった 誕生日 と 十二支の歌をずっと歌っています。

 再び感染者が増え毎日コロナの話題の中、何が正解か分らず過ごしておりますが、幼稚園からのお手紙にあった「生活の質と潤いを大切にする」この言葉にはっとさせられました。大人と子供の一年では、感じ方にかなりの差があると思います。年中の時にしか経験できないことや成長を奪ってしまうことの重大さ。安松では、その機会を奪わず幼稚園生活を送れていること、本当に感謝しかありません。

 そして藤本先生が本番後「大好きだよ」と、ぎゅーっと抱きしめてくださったこと。とても嬉しかったです。
 人との距離や関わりを避けるようになった今、子供の成長過程において親以外の人から認められ褒められ愛情を注いでもらうことは大切だと考えておりますが、それはマスク越しや距離を取ってでは伝わり切らない。以前お聞きしていた「学校教育は密集の上に成り立ち、先生と子供達との密接が大切なんだ」とは、こういうことだ!! 今まで当り前の様にされていたかもしれませんが、すごく大事な事だと気付かされました。

 いつも子供から話を聞いていると、担任の竹口先生以外の先生の話題もよく出てきます。園全体で聖佳のことを見てくれている証拠だと思います。たくさんの先生からの愛情で逞しく成長しています。
これからもどうぞ見守って頂きますようお願いします。

令和2年12月2~3日
運動会に続き  安井先生の覚悟の上の文化発表会  感謝の気持ちでいっぱい
子供達の一生懸命な姿に大人の私達が励まされ  何度も涙がこぼれ落ち
年長桃組 馬野陽子

安松幼稚園の先生方へ
 先日は素晴らしい文化発表会をありがとうございました。
この時期に、運動会に続き文化発表会まで開催して下さり、安井先生の覚悟に、感謝の気持ちでいっぱいです。
 連日、報道ではコロナの事ばかりで気が滅入りそうですが、子供達の一生懸命な姿に大人の私達が励まされ、なぜか分らないですが何度も涙がこぼれ落ちました。
 1ヵ月余りでどのチームも見事な完成度で、先生方がどれだけの熱意で指導して下さったのかが伝わってきました。脚本、衣装、小道具もそれぞれ創意工夫されていて、どれも見入ってしまいました。

 そして年長さん、本当に日本一の年長さんです!
原語発表では大人顔負けの感情の入れ方  表情。すごく心を打たれました。
 年長最後の発表会、ある日娘から「発表会のチーム、太鼓さんになったよ!!」と聞き二人で大喜びしました。実は私自身小学校の頃から三味線をしていて、娘にも和楽器に触れる機会があればなぁと常々思っていました。
 練習途中では「当日までのお楽しみ!」と言って、練習で注意されたことなど家に帰って再確認し、「ママ、見んといてよ」と、自分の部屋で練習するようになりました。その姿を見て、私も髪型が演目にあう様にと色々な人に聞いたり調べたり…。それを見て娘は「ママも仕事あるし忙しいのに、髪一生懸命がんばってくれてありがとう」と。(涙)
子供の頑張りを目にして、さすがに不器用な私も「杏理が頑張ってるから、ママも頑張るっと!」活力をもらいました。そして田畑先生からも「お母さん! 髪かっこよくしてもらって!」と言って頂いて、すごく嬉しかったです。
 本番の日の朝、「すごく緊張する~」と出て行き、私の方が出番までドキドキして落ち着きませんでした。(本番前に田畑先生に、緊張をほぐしてもらったそうです)
 でも言語発表では落ち着いた表情で堂々と
待ちに待った太鼓では、幕が上がって娘を見つけた途端 私の方が緊張してきてしまい、8人が田畑先生を見る目に吸い込まれそうでした。
 2年前から比べると本当に凛々しくなり、心から安松幼稚園に入園させて良かったと実感しています。残り僅かの園生活で寂しい気持ちでいっぱいですが、1日1日を大切に過ごしたいと思っています。
 今年は、毎年楽しみに見に来てくれていた両親も来れずに残念がっていました。ブルーレイが届いたら、送ってあげようと思っています。

 我が家では今でも日常的に、幼稚園がUPしてくれている「コロナに負けるな!」のビデオを見させてもらい、元気をいただいています。先生方の愛情をすごく感じます。
これからも どうぞよろしくお願いします。

令和2年12月2~3日
一人一人の教師力が素晴らしく 温かみも感じ
安松幼稚園に送り出した後  安心して信じて待つことができます
年少うさぎ組 濵井希望

 いつもお世話になっています。
コロナ禍の中、運動会 文化発表会と開催して下さり、本当にありがとうございます。
このような発表の場があると、家では見る事のできない息子の一面を見ることができ、本当に嬉しく思います。
先生方が多くの準備や指導をして下さったことが手に取る様に分かる発表会でした。衣装も本当に可愛かったです。
 芽生えさんの頃はじっと座っていられない、入園の頃は泣きながらバスに乗っていた紬麦が、運動会では堂々と入場し、文化発表会でも堂々と台詞を言っていて、成長した姿に笑いながら何度も涙しました。新居先生、本当にありがとうございます。
 家ではだれか元気がないと心配してくれたり、笑わせてくれたりします。
よく言えばムードメーカーですが、お調子者でいちびり(笑)
面白いクマの役は適役で、さすがよく見てくれていると思いました。しかも当日の追加のアドリブで笑いを取るとは…。練習風景もどこかで観られたらいいのにと思った程です。
「内緒やで」と、家ではほとんど教えてくれず、でも漏れ出る台詞に「それ言うの?」と聞いたら、これは○○君、次にはあまりにも長いセリフ言うなと思っていたら、劇全体を覚え言ってビックリしました。
ある時下の子が滑り台を滑ることができなくて上でじっとしていた時、紬麦が「僕、下にいるから大丈夫やで」と声をかけていて、先生や年上のお友達がきっとこのように声をかけてくれているんだろうと思い、優しく逞しく育ってくれていることに感謝です。幼稚園でのいいまねも覚えてくれていました。
 理事長先生がおっしゃるように、安松幼稚園は本当に一人一人の教師力が素晴らしいと思います。
先生の声の大きさや機敏さや、何かに気付きすぐに駆け寄るところ言葉ではうまく言い表せませんが、子供一人一人への温かさみたいなものを、本当にすごく感じます。
この間、ある子ども園に下の子を連れて遊びに行った時、どこが悪いとかではなく、安松幼稚園ってすごかったんやなと感じ、通わせて本当に良かったと思いました。
 私の母は、行ってきますって家を出たら、後は信じて待つしかできないからとよく言っていました。親になって立場が変わると、信じて待つのもなかなか大変な事です。
でも安松では、「安心して預けて下さい」と、おっしゃられていた通り、何してるかなぁ、楽しんでいるかなぁと思う事はあっても、安心して信じて待つことができます。
一人一人をしっかりと見て、褒めてくれて、真剣に思ってくれている先生ばかりで驚きます。
 今回文化発表会を初めて見て、本当に成長を感じ、あっという間の4時間でした。
年長さんの発表は、本当に圧巻でした。私も入園してからの成長にはびっくりしていますが、年長になるとここまで出来るようになるの!?と思いました。今から本当に楽しみです。でも、あと2回しかないの!?と、既にさみしくなるぐらい、本当に素晴らしかったです。
 私は母から『子供は神様からの授かりものと言うより預かり物だ』と言われてきました。一人の人間として生きていけるように育てたいです。
大人でもなかなか難しいことですが、当たり前の事を当たり前に出来るように育てたいです。これからも親子共々、成長していけたらと思います。思いつくままに長々と書いてしまい申し訳ありません。
これからもよろしくお願い致します。

令和2年12月2~3日
本番の日には  今日で発表会の歌や踊りが出来なくなるのが寂しいと
先生方が楽しく  時には負荷をかけ  子供達のやる気を引き出して下さるから
年中きく組 藤森沙織

辻野先生、奥野先生、藤本先生
 先日の発表会、お疲れ様でした。
どの演目も、子供達の一生懸命な姿、子供達の一生懸命な姿に感動しました。

 息子は家でも暇があれば歌を口ずさんだり、歌の時の表情や身振り手振りを練習していました。その姿を見ていると練習が楽しいんだろうなという事が伝わってきて、私も本番を楽しみにしていました。
 お遊戯は毎日『どんな振りをした 声を出すところはこんな風に最後までできた』等、話をするだけでなく、家でも旗と輪っかを作って、「お休みの日に忘れへんように練習するねん!」と、約一ヵ月は家でも発表会一色でした。
 本番の日には、今日で発表会の歌や踊りが出来なくなるのが寂しいと言っており、いつも先生方が楽しく  時には負荷をかけつつ子供達のやる気を引き出して下さっているのだろうと思いました。
 舞台に立つ子供達はしっかりと先生の方を見て、堂々と今まで練習してきた力を発揮し、終わった時には先生方には充分に褒めてもらって嬉しそうな表情で舞台を降りる姿に、各演目毎に感動させられました。
 他の園に通っている友達が来ている時に昨年のDVDをつけていたのですが、「こんなに思い切り褒めてくれるなんてすごいね」と言われました。
改めて、いつも全力で子供達と向き合って下さっている先生方に感謝致します。

 こんな状況の中、例年通りの発表会を観せて頂き本当にありがとうございました。

令和2年12月2~3日
文化発表会では  入園前には想像も出来なかった成長ぶりを
目の当たりにすることが出来  驚きとともに感動の気持ちでいっぱい
満3歳児 年少りす組 西村浩樹

匂梅先生 安松幼稚園の全ての先生方へ
コロナ禍の毎日においても、様々な状況に対応すべく、子供達の為に献身的な御対応をいただき、まことにありがとうございます。
 拙宅の息子においては、8月末からの本格的な通園から3カ月余りが経過いたしました。その間、運動会や文化発表会など大きなイベントが立て続けに開催され、無事に他のお友達と同様に乗り越えることができるのかかなり不安に思っておりましたが、いずれのイベントでも、ある意味  親の想像を裏切るほどの良い出来栄えでした。
 また日頃の生活でも、親から離れ自分一人で行動する機会が増え、いろいろな場面で自分の行動に対する自信のようなものが感じられる場面が増えてまいりました。毎日、様々な成長の証しを発見することが楽しみとなっております。
 特に先日の文化発表会では、入園前には想像も出来なかった成長ぶりを目の当たりにすることが出来、驚きとともに感動の気持ちでいっぱいです。我が子の性格がよくわかるだけに、ここまでに至るにあたっては、一方ならないご指導を頂戴したものと思います。
 また中途の入園で、周囲のお友達との園での生活習慣の差を埋めるべく、日常的にも根気強くご指導いただきました先生方に、改めて感謝申し上げます。
 入園に際しては、近所のお友達と一緒に通園させるべく他園への入園と悩んだこともありましたが、改めて今回、安松幼稚園に入園したことについて「良い選択が出来た、本当に良かった」と感じています。
 園の生活はまだ始まったばかりですが、どうぞこれからも私共と一緒に、息子の人生のひと時をご一緒いただければと存じます。引き続きどうぞよろしくお願い致します。

令和2年12月2~3日
どの先生も一生懸命で  中には汗をかきながら指揮されているのを見て
子供達が一生懸命になる理由が分かりました
年長桃組 長田由美

日根野谷先生、田畑先生へ
 いつもお世話になっております。
昨日は、本当に素晴らしい発表会ありがとうございました。
自分はこんなに涙もろいのかと思うぐらい、感動しっぱなしでした。
 桜佳は毎日、昨年と一昨年の発表会のブルーレイを見ているので、私も必然的に見るようになり、どこか親戚のおばちゃん感覚で見てしまい、今回その姿とダブって、お友達の成長にも涙したように思います。涙で前が曇り過ぎてきちんと見られなかったので、ブルーレイが出来上がるのを楽しみにしております。
 今日から、太鼓の練習時の音が、家まで聞こえなくなるのがさみしいです。
桜佳の安松大太鼓ですが、最初本人から太鼓に決まったよーと聞いてから、安松大太鼓をHPのビデオ館で見て、こんな高度なことを我が子がやり切れるのか不安しかなく、当日まで来てしまいました。
しかし当日の桜佳の自信に満ちあふれてやり切る姿を見て、今まで不安に感じていた事を、桜佳に申しわけなく思います。
 芽生えさんでは、クレヨンを使う場面ではないのに画用紙を出して派手にやって手を焼いていた桜佳がここまで成長できたことを誇りに思います。もちろんここまで指導して頂いた諸先生方のおかげであります。
 9月の誕生日会では、家で側転の練習中とお話しましたが、まさか発表会で側転を披露するとは……!!
側転の練習は家でもしていたのですが屋内では限界があるので、隣の公園や家の前の歩道で練習をしていました。このような練習の成果が報われるのは、桜佳にとってこれからの自信につながると思います。
 私達の当日の参観の位置は、ちょうどそれぞれのチームの先生方が指揮するところが見える場所でした。どの先生も一生懸命で、中には汗をかきながら指揮されているのを見て、子供達が一生懸命になる理由が分かりました。
 本当にコロナ禍の中、最後の年長さんとしての発表会が開催されたこと、心より感謝致します。子供の人生にとって、一日しか存在しない貴重な日となりました。
 残り少ない園生活ですが、よろしくお願いします。

令和2年12月2~3日
年長最後の文化発表会  本当に最初から最後まで堪能できました
息子も  強く逞しくなりました
年長桃組 桑原 恵

日根野谷先生 水本先生 諸先生方へ
 いつも翔がお世話になります。
劇のご指導、歌のご指導 有難うございました。
劇とわかり姉からは「劇はなー、大きな声出さなあかんねんで! 川上先生言ってた! いつも本気の声出すんやで!」と(笑)実はもっと長々と…(笑)
姉の時にご指導頂いた川上先生からの言葉を今も忘れずに覚えている事に、大変嬉しく思いました。
 本当に、いざという時に大きな声を出せない翔に、親の私も少しもどかしい気持ちになる時が多々あり、セリフ大丈夫なんかな?! 劇中で、一人で歌う時もあると言っているけど大丈夫?! と、不安で仕方なく……。
私には練習している姿は一切見せず、姉の前ではセリフや歌など見てもらっているようでした。
本番前日も「緊張する焦る  緊張してきた焦る」とずっと言っていて、又少し涙してしまうのかなぁ焦る  と思っていました。
 本番では、年少さんから始まり何て可愛い♡♡、一生懸命に歌や踊り、劇をしている姿、ちょっと涙ぐむ子もいて、翔もこんな時があったな~ 奥本先生に抱き上げてもらったなぁ~と、今では懐かしく思います。
 年中さんの出番となると、やはり歌う声も遊戯の動きもセリフの言葉も、スピード感があり、1年経つとしっかりするなと感じました。
 年長の言語発表では、私たちを見つけると少しニヤッとしたので、「はぁっ。大丈夫やわ。泣いてない!」と安堵しました。みんなしっかりとハキハキと感情を込め立派に発表している姿。きちんと内容を理解して自然とその感情が顔に現れる。
凄いなぁ 5歳でこんなに感受性が養われてるんやなぁと、真剣に聞き入ってしまいました。
 劇が始まり、私のドキドキや不安は吹っ飛んでいきました。大きな声でセリフを言い、1人で歌う場面ではしっかりと歌いあげて、間合いや日根野谷先生の指示もしっかり見ている。本当に我が子かと思える程でした(笑)
 表情に自分の感情を出すのが苦手な翔ですが、日根野谷先生が「少しずつ出せるようになってきているんで本番でも出せたらいいなぁと思っています。」と言ってくれていたのですが、親バカですが私もうまく出せていた様に思います。
劇の構成も凄く面白くて、その中にも日本の文化が散りばめられ説明もあり、あっという間に終わってしまいました。
 息子だけでなく、他のお友達も本当に凄くて感動でしかなく、我が子共々立派な年長さんになったな~、嬉しいなぁと思うと、感極まってしまいました。 最後の歌では、1人1人が日根野谷先生の指揮を見て表情豊かに自然と体が動いて歌い出す姿に、とても感動しました。
どの演目も本当に1つ1つ素晴らしく、衣装や背景の絵、選曲や小道具の1つにも先生方のご苦労が見え、凄いなぁとしか言葉が出ず、先生方に頭が下がります。年長最後の文化発表会、本当に最初から最後まで堪能できました。
 発表会が終わり桃組に集まった年長さんからのサプライズ  誕生日の歌を替え歌にして歌ってくれた事、絶対に忘れません。   宝物です
 そしてお迎えでは、日根野谷先生とのハイタッチ!!(笑)
「お母さん! 見ました!? 大きな声でセリフが言え、1人で立派に歌えましたよ。」と、我が子の様に笑顔で褒めてくれる日根野谷先生。いつも声を掛けてくれる水本先生にも感謝です。
 年少から翔を知ってくれているお母さん達からも「翔君、強くなったね。凄い良かったよ!感動した♡」と言ってもらえ、本当に安松の保護者の方々は我が子の様に思い接して声を掛けてくれるので心強く思います。
 帰りの玄関では、年中でお世話になった新居先生が声を掛けて下さって「劇の舞台袖で見ていたんですが、劇のお友達どうしが『やり切ろうなあ』と声を掛け合っていて、お友達も『そうやな! 頑張ろう!』みたいな話をしていて、凄いなぁ~と思いました」とお話し下さって、とても嬉しかったです。
 本当にたくさんの先生が、自分の演目やクラスに関係なく見守って下さり、翔も本当に強く逞しくなりました。日々、感謝しています。
他園では、コロナによる行事の中止が続く中で、運動会に続き文化発表会を開いて頂けた事を感謝しています。
 先生方もお疲れだと思いますが、お身体に気をつけて充分にご自愛下さい。

令和2年12月2~3日
お遊戯を観て  日頃より本気の指導
笑顔でたくさん褒めて下さっているのが目に浮かび
年少きりん組 福田周子

●赤星先生 全ての先生方へ
 いつもお世話になり、ありがとうございます。
先日の文化発表会、子供たちのキラキラな目と表情先生方の熱意と指導力、そしてみんなの一生懸命が伝わってきて、本当に感動しました。
 10月の運動会を経験してグッと成長し、なんだかたくましく感じられた文化発表会でした。先生の目を追いかけて大きな口で楽しそうに歌っている娘を見て、私も笑顔になりました。日頃より本気の指導、そして笑顔でたくさん褒めて下さっているのが目に浮かびました。
 コロナでまだまだ大変な世の中、そんな中で色々な工夫をして“今”を大切にして下さっている安松幼稚園の先生方には感謝しかありません。
バス通園でなかなか幼稚園に行く機会が少ない中、先生方に色々声をかけてもらい嬉しく思っています。また学年問わず娘に声を掛けてくれるお友達やお母さんの姿に、温かい気持ちになりました。私の知らない所でも交流できていて驚きましたが、とても嬉しく思いました。今後ともご指導よろしくお願いします。

●上村先生へ
 お遊戯  ” 汽車ぽっぽ ”  のご指導ありがとうございました。
家でも、一緒に練習しているお友達の名前を言いながら、所々練習していました。
 本番で、前のお友達が転けて泣いても遊戯を続け、泣いていたお友達も最後まできちんとお遊戯を続けたこと、もちろん先生の励ましもありますが、年少でもやり切れる力に感心しました。
 帰りの挨拶の時に、唯さんの笑顔にこちらも笑顔になるとお話して下さいましたが、きっと安松幼稚園の先生方が、娘にいつも笑顔で接して下さっているからなのだと思います。
文化発表会の練習中も『きつい時こそ頑張る』と言っていました。
 汽車ぽっぽの遊戯が終わって上村先生から、「『一生懸命頑張りました! 花マル!』って言われたよ。そして先生、嬉しくて泣いてくれたんだよ」と、話してくれました。
一生懸命子供たちと向き合い嬉し泣きをしてくれる先生に出会えて、本当に幸せだなと思います。
今後ともよろしくお願いします。

令和2年12月2~3日
人としての成長が大きくうかがえて
先生私達に怒っているんじゃないねん! 
こんな遊戯にしたいという気持ちをぶつけてるんやって!! 
だから私達はその気持ちを受け止めるねん! 頑張るわ!
年中きく組 元重亜弥

奥野先生
 先日は素晴らしい舞台を見せて頂き、本当にありがとうございました。
莉緒はお遊戯と聞いて大喜びで、毎日家でお遊戯の練習をしていました。
「前とセリフの言い方が変わったから聞いて!」
「今日からここは新しい動きになったねん!」など、先生方が一つ一つの動作において試行錯誤をしながら丁寧に指導して下さっているのが、娘との会話の中で伝わってきました。
 最初の頃は注意されるとすぐに落ち込み、家で涙することもありましたが、ある日帰って来てすぐに「奥野先生、私達に怒っているんじゃないねん! こんな遊戯にしたいという気持ちをぶつけてるんやって!! だから私達はその気持ちを受け止めるねん! 悔しいから練習するわ がんばるわ!」と言ったのには、『さすが奥野先生! 凄いな』と思いました。(以前にもお伝えしていて…何度もすみません(笑))
 金曜日にバスから降りた後の帰り道で、「奥野先生に、土曜日日曜日と会われへんから寂しい…怒られて気合いを入れられる時もあるけど、出来たらめっちゃ褒めてくれるし大好きやねん」と言っていて、先生との信頼関係が築けているんだなと嬉しく思いました。
 普段から何か嬉しいことや楽しいことがあると「このこと奥野先生に言いたいな~(^o^)」と家で呟いていたり、本当に先生が大好きなんだと伝わってきます。いつもありがとうございます。
 発表会前日は緊張もあったのか少しグズグズしたりしましたが、寝る前には「マリオ最後なのが寂しい…○○ちゃんとまた違うお部屋になるし…あと100回くらいマリオやりたい~!」と言っていました。
お遊戯の練習で、違う組のお友達と仲良くなったことも嬉しかったようで、良い機会を与えて下さったと感謝しています。
 娘は本番で全力を出しきり達成感を得て、また一つ心が逞しくなったのではないかと感じています。先生が真剣に全力で向き合い、ご指導して下さったからこそだと感謝の気持ちでいっぱいです。
 お忙しい中、可愛い衣装や舞台のセットなど、様々な準備もありがとうございました。
年中も残すところあと僅かとなり、寂しい気持ちもありますが、3学期を楽しみにしています。
寒い日が継きますので、お身体にお気をつけ下さい。
本当にありがとうございました。

令和2年12月2~3日
歌が好き幼稚園が楽しいと  今ではたくさんお話してくれ
息子も憧れの安松の年長さんになれたんだと涙  涙です
年長梅組 大江恵美

安松幼稚園の先生方
 いつもお世話になっております。
文化発表会、感動の一日でした!!
いつも感じますが、安松幼稚園の行事は中弛みする事がなくて、どの演目も楽しく見せて頂いています。最後の言語発表が終わるまで、時間が経つのもわからない程。安井先生が約4時間…と仰ったので、思わず時計を確認しました(笑)

 上木原先生、運動会から引き続きご指導ありがとうございました。
舞台上の真剣な表情やる気に満ちた目は、緊張とはまた違う、このプログラムを絶対にみんなで成功させるぞ!! という熱い気持ちが伝わってきました。
本番まで先生にお会いする度に「柚弦さん、頑張っていますよ」と声を掛けて下さった事もとても嬉しかったです。その都度涙が溢れてしまい、ついつい話し込んでしまいました。行事を通し成長できるよう息子を支えて下さり、本当にありがとうございました。
 今年はコロナの影響で1学期の音楽会が延期になり、舞台上での年長さんの初めての合唱。私達の席からは柚弦の姿がよく見えて、多分彼にも私たち夫婦の姿は見えていたでしょうが、一心に田畑先生だけを見詰めていました。
歌唱中も集中を切らすことなく表情豊かに歌う姿。あんなに歌うことに苦手意識を持っていた柚弦が、思いっきりの笑顔。眉を寄せて情感たっぷりにメロディー歌う顔を見せてくれるなんて……。
歌が好き、幼稚園が楽しいと、今ではたくさんお話ししてくれ、息子も憧れの安松の年長さんになれたんだと涙、涙です。
 残り少ない園生活ですが、これからの柚弦の成長、充実した内容の濃い園生活が楽しみです!!
 先生方におかれましては、お忙しい中、お身体にお気をつけ下さい。
いつも応援しています。

補:いろいろな状況の中、多数の意見がある中で、先生方が物事を決断していく難しさやご苦労は想像を絶する程と、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
私達、お母さんコーラスのメンバーは、「最高の笑顔を届けよう」「お母さんもこんなに本気で取り組むことが出来るんだ」と、発表の場がある事の幸せを感じて本番に臨みました。
コーラスのメンバーは幼稚園の思いを理解し、日々頑張って下さっている先生方を少しでも応援したいと思っている方々の集まりです。
コロナ禍の中、本当に発表会の実施、私たち保護者にも心を傾けて下さりありがとうございました。

令和2年12月2~3日
本番を終えた娘の第一声は「楽しかった!!」 “それらを楽しむ力”  が
ついていることに  昨年度の満3歳児からの成長を感じ  感動
年少きりん組 町谷由里絵

全ての先生方に
 担任の赤星先生、お遊戯を担当頂いた匂梅先生はじめ、先生方にはいつもお世話になりありがとうございます。
 昨日、本番を終えた娘が第一声、「楽しかった!!」と言ったのがとても印象的でした。
たくさんお稽古もして頑張ったのはもちろんだと思うのですが、“それらを楽しむ力”がついていることに、昨年度の満3歳児からの成長を感じ、感動しました。
 お稽古で上手く出来て褒めてもらった! といつも嬉しそうに話してくれる娘を見て、やる気を引き出しつつ指導して下さっていることにとても感謝しています。
 本番の舞台を見て、予想を超える出来栄えに鳥肌が立ちました。
他のお遊戯・劇・歌も子供達のパワーに、本当に元気付けられました。
 毎年、素晴らしい発表会を見せて頂き、本当にありがとうございます。
とくに年長さん。集中力・表現力・演技を自分のものにしている姿、本当にさすがでした。
3年間の積み重ねですね。

令和2年12月2~3日
先生と子供がお互い本気で取り組んだ事が  あの素晴らしい本番につながって
年長桃組 永井千穂子

日根野谷先生 水本先生
 いつもお世話になっております。
コロナの感染者が増えるという心配の中、人数制限を設けても文化発表会を開催して下さりありがとうございます。
この状況の中、年長最後の行事が一つずつ無事に終えられる事を嬉しく思っております。なかなかに難しい判断だったと思いますが、通常と変わる事のない素晴らしい文化発表会をありがとうございました。

 息子の話ですが、初めは劇イヤだなと言っていましたが、練習するにつれて、劇楽しい、劇で良かったとやる気に満ちていく姿を日々嬉しく思う毎日でした。
早く本番を観たい、風邪を引かず無事に本番を迎えることが出来るかと、毎日ハラハラしながら過ごしておりました。
「母さん、本番楽しみにしててね。毎日遊ぶ時間ももったいないぐらいに練習頑張っているよ!!Aチームの劇の歌を聞いて今日も感動して泣いたんだ」と色々話してくれていたので、どんな劇なんだろうと、早く観たい気持ちがつのっていきました。
 本番が近づいていく中、私が体調を崩してしまい、本番前日「母さん、明日体調が悪くて見に来られなくても、DVDで見られるから大丈夫だからね」と、本当は見に来てほしく思っているはずなのに、私を気遣ってくれる優しい息子に育ってくれたこと、嬉しく思いました。私の体調も何とか回復し、皆の頑張る発表会を観ることが出来ました。年少・年中さんも堂々と舞台に立ち、演技が出来ていて素晴らしかったです。
 年長さんは、さすがと思える演技に発表で、歌も力強くテンポも良く、聞いていて涙が出そうになりました。
 息子の劇を目にして、第一声、声が上ずり緊張している、大丈夫?と心配になりましたが持ち直し、堂々と演技している姿に目が離せなくなりました。ここまで出来ると思っていなかったので、親バカですが、本当に練習頑張ったんだなと、このレベルまでに仕上げてくれた先生方の熱意のこもった指導に感謝致します。
きっと大変な毎日だったと思いますが、先生と子供がお互い本気で取り組んだ事が、あの素晴らしい本番につながっていると思います。
 子供達に沢山の経験をさせて頂き、安松幼稚園で良かったと改めて思いました。他の学年のお母さまからも、劇良かったよ、涙が出たよと言って頂き嬉しかったです。
年少・年中と泣いて登園したこともあった息子が、こんな立派な安松の年長さんになれた事、本当に嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。
 一つずつ行事が終わる事、さみしく思いますが、あと少しの幼稚園生活を親子で楽しみたいと思います。今後も宜しくお願い致します。
補:先生方には、私の体調にもいつも気を遣って下さり感謝致します。ありがとうございます。

令和2年12月2~3日
チームのメンバーとの楽しいやりとり  素晴らしい刺激をもらって
自分を表現することが少し意識出来るようになった気がします
娘がこんなに生き生きと過ごせているのは本当に先生のおかげだと感謝
年中ゆり組 大津知里

奥野先生へ
 先日は素晴らしいマリオの世界を観せて頂き、ありがとうございました。
スピード感のある振り付け曲の構成も素敵で、衣装も可愛くて一気にマリオの世界に引き込まれました。
娘のことが心配で心臓はドキドキしていましたがチームワークの良さが出て、みんな楽しそうで、早い振り付けにもみんなが上手にリズムに乗っていて、先生の愛情たっぷりの素晴らしい演出に心が震えました。

 私は昨年、奥野先生チームの『Festivo』にすごく衝撃を受け、一気に大ファンになりました。選曲、振り付け、衣装など本当に年中のお遊戯とは思えないレベルに驚き、来年、娘がこんな感じに踊れたらいいなぁと密かに願っていました。
そして今回娘から、マリオのお遊戯をすると聞いて、娘にあんな完成度の高いお遊戯に付いていけるのか不安にもなりました。
 練習が始まって間もない頃は、先生に注意されて涙したと娘が話す日もありましたが、なぜ注意されたのかも しっかり理解しようとしたり、日に日に「こんなことするんだよ」と楽しそうに見せてくれたり、チームのメンバーとの楽しいやりとりを本当に嬉しそうに話したり、お友達から素晴らしい刺激をもらって自分を表現することが少し意識出来るようになった気がします。
 去年の年少時の文化発表会の練習の時には、クラスが分かれることに戸惑ってしまい、担任の匂梅先生に相談してフォローして頂いた娘が、年中の発表会では本当に毎日楽しそうに過ごしている姿に、私は安心しかありませんでした。
 娘は本番を待ち遠しく思う反面、奥野先生やチームのメンバーと離れてしまうのが淋しいと話していました。娘がこんなに生き生きと過ごせているのは、本当に先生のおかげだと感謝しています。

 先生がこの作品を一から作りあげるのは普段でも忙しい中、本当に大変なご苦労をされたと思います。園児一人一人を思いご指導されたのが分かる、素晴らしい作品でした。
 発表会が終わった後一人一人に声を掛けて下さり、娘に掛けて下さった言葉は「葵生ちゃん、これからももっと自分を出していっていいねんで。」 その言葉に、本当に娘を見て下さっているんだなと胸が熱くなりました。
 奥野先生とマリオチームで得た貴重な経験を活かして、色んなことに挑戦し、たくましく育って欲しいと思います。
これからも娘の成長を見守ってやって下さい。
本当にありがとうございました。

令和2年12月2~3日
家庭と一味違う表情を引き出せるのは  やはり安松の先生ならではと感じ
年少保護者

匂梅先生をはじめとする全ての先生方へ
 昨日は文化発表会、お疲れ様でした。
娘の心から楽しそうに歌う姿、次の動きを意識しながら力いっぱい踊る姿に大変感銘を受けました。家庭と一味違う表情を引き出せるのは、やはり安松の先生ならではと思います。
 発表会の練習が始まってしばらくしてから、娘も自宅で練習してはいたのですが、多少ふざけが混じっており、変に覚えてしまわないかという不安がありました。
また予行練習の金曜日、帰宅後に機嫌が悪くなり、尋ねると「先生に叱られた」と泣き出した時には、「本当に大丈夫??」と、心配になりました。
 週末に気分転換し、月曜日に幼稚園に行く前「何が悪かったか分っているなら大丈夫」と背を押しバスに乗せました。帰宅した際に「どうだった?」と尋ねると「上手く出来た」と笑顔が返ってきました。
自分で反省し、行動し、解決できる力が備わったのは、やはり先生方が、ぶれることなく一貫して子らの力を信じてくれているからだと思います。
 初めての参観でしたが、子供達の動き発語もさることながら、内容に時事ネタが混じっていたり、服から小道具まで細部までこだわられていたり、毎年工夫しながら全力で取り組まれている事が伝わってきました。
 どの内容も時に楽しく、時に感心したり、感動したりと、ずっとワクワクしながら観させて頂きました。
 古典や古事記の神話も現代訳されていて子供や大人にも分かりやすかったり、他人に寄与することや誠実さの大切さを伝える内容だったりで、大人になったとき基礎になっているべき部分を教え育てて頂けていることを、ひしひしと感じました。
 その分、先生達の見えない苦労は凄まじいことも伝わってきて、普段からパワフルな分、お身体が心配になりました。
これで一区切りなので、ご自愛いただければと思います。
 これからも娘をよろしくお願い致します。

令和2年12月2~3日
発表会の練習  運動会の時と同じく  毎日が楽しくて仕方ないという様子
注意されたことも楽しく受け止められるようになり
年長桜組 平井 綾

 上木原先生、日根野谷先生、諸先生方へ
上木原先生
 昨日の発表会で先生が撮ってくれた写真、有難うございました。良い表情をしているなと、嬉しくなりました!!
運動会の旗に引き続き、発表会ではお遊戯ルパン&コナンのご指導、ありがとうございました。
 全力での運動会が終わったばかりなのに、どの演目も 衣装・美術・ピアノ・演技・ダンスなど趣向を凝らした努力の結晶で、毎年ながら驚かされてしまいます。
正直、友から「お遊戯になったよ」と聞いた時は、不器用なうちの子がリズムに乗ったダンスが出来るのかなぁ?と、練習についていけるか不安でした。けれど、いざ練習が始まると運動会の練習の時と同じく、毎日が楽しくて仕方ないという様子でした。
 ある日「今日は先生に注意された…。先生 こわ~い! 上木原先生な、名前がお母さんと同じ“綾”やねんで。“綾”はみんな怖いな~ ヒョェ~!!」と言っていましたが、息子の表情は明るくとても楽しそうでした。(上木原先生、すみません )このように負荷をかけられ注意されたことも、楽しく受け止められるようになっていました。
 上手くいかない日もあれば、上手に出来た日はその何倍もた~くさん褒めて頂いているのも息子の話しぶりからわかり、他にも生徒さんは沢山いるのに、一人一人を本当によく見て細やかな指導をして下さっているんだなぁと日々感謝しています。
 同じお遊戯チームのお友達との絆も強くなった様で、本番ではみんな揃った動きや堂々たる演技に感激しました。本当にこのチームのみんなと「ルパン&コナン」のダンスがカッコ良くて大好きな様で、発表会が終わった今でも、何度も得意気に踊っています。^o^
 日根野谷先生には、年少で担任をして頂いて以来、特に合唱でお世話になり、ありがとうございました。年少の時は歌が苦手で表情もあまり出すことができなかったのですが、いつも「しっかり観ていきます」と話されて、明るく根気強く基礎を作って頂いたからこそ、今の成長があると思っています。
発表会では日根野谷先生の指揮をしっかり見ながら、表情豊かに歌えていました!!
 「待ちぼうけ」は、私も学生時代に音楽で習った経験がありましたが、年長さんの歌を聴いて、こんなに素敵な歌だったんだと初めて知りました。同じ曲でも、アレンジや表現に豊かさでこんなにも印象が変わるのですね、
 本当に我が子だけでなく、あの子もこの子も成長したなぁ~と感慨深く、時には涙しながら、もうすぐこの殆どのお友達と小学校ではバラバラになってしまうのかと寂しさを感じずにはいられませんでした。
 発表会も終わり園生活も残り僅か…と寂しさが増していた頃、安松幼稚園の年長さんはまだまだ終わりませんよ! と言わんばかりに、火曜日に末広公園でのマラソンが…。
子供達の頑張る姿に、また力をもらいました。
まだまだ園生活、私も楽しませて頂きます。
 最後になりましたが、コロナ禍でますます判断が難しくなる中、かけがえのない貴重な一日一日、そして一年を尊重し、今年も素晴らしい文化発表会を観せて頂き有難うございました。
これからもよろしくお願い致します。