お母さんからのお便り
安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います
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記事カテゴリ:第2回・泉の森ホール出演(唱歌・童謡コンサート in 泉の森)
子ども達の大きな舞台に立つ度胸・
肝っ玉のすごさに感心と感動の連続
第2回唱歌・童謡コンサート in 泉の森)
年長桜組 道浦敏幸
先日の泉の森ホールでのコンサート 最高でした。
実家の母も、岸和田の孫の発表会等は度々見に行っていますが、安松幼稚園の行事をビデオでは観ているものの生で観るのは今回初めてでして、「感心と感動」の言葉の連続でした。
・ 幼稚園児とは思えない堂々とした態度と集中力
・ 曲に合わせた歌い方
・ 楽しい歌は自然に体でリズムをとって歌っている姿
・ そして最後に客席に降りて通路で歌っている子供達が周囲に動揺せずじっと
・ 後方の指揮の先生の方を見て歌っている姿
・ 大きな舞台の上に立つ度胸、肝っ玉のすごさ
・ きれいな歌声
「本当に素晴らしいコンサートを見せてもらった」と、目頭を熱くしておりました。
ここまで一生懸命ご指導して下さる先生方がいらっしゃるからこそ、子供達もここまでの力が出せるのだと感謝しております。有難うございます。
プロの方々の演奏や歌声も、心地よく聞かせて頂きました。園からのお手紙に、色々な方々のお力で、このコンサートにたどりついた事を聞き、本当にありがたく思います。そして司会の方が、色々な曲に対しての説明をして下さる事で、今まで何気なく歌っていた童謡に対して、奥深い思いが色々あるのだとわかりました。
帰りの車の中でも、日頃見ている孫とは違う一面を見た母が、頭をなでながら、「良く頑張ったなぁ、いいコンサートだったなぁ」と、感動に浸っていました。
終了後、園から記念に頂いたお花も、玄関に子供と一緒に飾らせて頂きました。
いい時間、いい1日を有難うございました。
※
スマトラ島地震についても、園で色々お話して頂いた様で、家でも子供達とニュースを見ながら、いろいろ話しあっています。
今、何も災害も無く、普通に生活できるありがたさ、そして被災された方々に何か出来ることはないかと……
少しですが、子供達もおこづかいから出したいという事なので募金します。
よろしくお願いします。
「最高だったよー!!」年長さんに伝えて下さい!!
第2回唱歌・童謡コンサート in 泉の森)
年中ゆり組 神馬純子
昨日、(年長さん出演の)泉の森ホールのコンサート見せて頂きました。
うちの亜美は年中ですが、年長さんのお友達がたくさんいて、年長さんの本番で発表する姿をぜひ見たいとずっと楽しみにしていました。私も母を誘い、とても楽しみにコンサートの日を待っていました。
年長さん達が並んで歌が始まったとたん、私も母も目から涙が溢れてきました。大きなホールに響きわたる声、園のホールとは異なる響きにも物おじせず、堂々と歌っている姿はいつも通りで、歌の素晴らしさが伝わって来ました。
プロの歌手の方々の歌も、とても美しく素敵でした。なかなかこうやってプロの方々の歌を聞く機会がありませんので、とてもよい気分になりました。
でも園児の歌声は、プロの方をまさっているようでした。
自信に満ちた一人一人の表情が印象的でした。
本当に素晴らしいコンサートでしたね。
来年、我が子もあのステージで歌い切れるのかしら……でも あそこに立たしてあげたい!!と思いました。来年我が子が歌っている姿を考えただけでドキドキしてしまいます。亜美は、いつも年長さんの歌も全部覚えて歌っているけれど、今日は緊張した顔で見ていました。
年長さん、きっと練習大変だったでしょう。ちょっとのんびりさせてやりたいような気持ちです。
よく頑張ったねーっ!! と、言ってあげたい。
素敵な時間をありがとう!!
お疲れ様ー!!最高だったよー!!
年長さんたちへ伝えてあげて下さい!!
「年長さん! みんなすごいよ! 立派よ!」と 声をかけたくなりました
泉の森のコンサートは、素晴らしかったです。
6月の園内音楽会の時より一段と上達していて、「年長さん! みんなすごいよ! 立派よ!」と、声をかけたくなりました。
一生懸命さに涙が溢れて、こらえるのが大変でした。
ご指導頂いた先生方に、心から拍手を送りたいです。
理事長注;
年長さん、とても素敵でした。
プロの歌手の方、東京.名古屋.京都などからお越しの教育関係の方も、その集中力に驚いておられました。
あれだけのステージが、12月初めの生活発表会の後の僅か2週間足らずの練習期間でやり遂げられるとは、私も驚きです。
単なる歌唱力だけでなく、入園後2年3年と培ってきた集中力、一個の人間としての「やる時はやる、遊ぶときは遊ぶ」のけじめ、生きる上でのメリハリが身に付いているからこそ成し得たステージなのです。
もちろん心を一つにして歌っていくという練習の過程で、注意を受けたことは何回かあり、厳しい注意がとんだこともありました。しかし、当園の年長さんは、その注意の意味を解っているからこそ、やらされているのではなく、自分達の主体性を失う事無く、自分達の意志でもって乗り越えていくのです。
だからこそ そのステージは感動を呼び、だからこそ 練習も苦痛ではなく、「もう一回したいわ」という言葉になって出てきます。
本番当日の歌い終わった直後に感想を聞いてみると、
「初めはドキドキしたけど、歌っているうちに楽しくなってきたわ」とか、
「早くみんなの前で歌いたかったわ。はよ始まれと思ったわ」とか
「お客さん、もっと入れと思ったわ」 (実はホールの定員476席に、補助イスを30席
追加したほど満員御礼だったんですが)
「楽しくて、いい思い出が出来たわ」
等々の大人顔負けの感想が、次から次にと出てきました。
言語発表力もなかなかのものでした。これらの様子の一部を、当ホームページのビデオにも掲載しています。
世の中には、「とことんやる」「一生懸命やる」という過程・経験を通してしか手に入らない一つの価値・宝物があるようです。
またその過程が、周りの人に感動を与え、自分自身にとっても喜びや達成感となり次に生きる力となる。正にこのコンサートは、そういう意味で、園児にも先生にも家族の方にも素晴らしい宝物となったようです。
こんな(災害の多い)折に、このようなコンサートをもてる幸せを、園児達ともしみじみ話し合ったことでした。感謝申し上げます。
この先“年長の頃に歌っていたなぁ”と
しみじみ思い出すことでしょう
第2回唱歌・童謡コンサート in 泉の森)
年長梅組 林 愛美
泉の森のコンサート とても楽しくて優雅な時間をすごさせて頂きました。
園でのお楽しみ音楽会を参観させていただいた時にも、園児たちの心が一つになった歌声にとても感動しましたが、今回もそれをより一層感じました。
私 個人的には「花」を園内音楽会で聞いて以来とても好きになり、泉の森のエンディングでも聞けてとても嬉しかったです。
きっとこれから子供達がぶつかっていく障害や困難、そして希望に満ちた未来を歩く道のりの過程を歌で伝えるかのようで…… 将来、どこかでこの曲を耳にする度、「年長の頃に歌ってたなぁ~」と、しみじみ思い出すことになると思います……
卒園が迫ってきました。今回のような素敵な想い出がまた増えるように願っています。今後もよろしくお願いします。ありがとうございました。
な ぜ だ か 涙 が ……
第2回唱歌・童謡コンサート in 泉の森)
年長梅組 西川淳子
先日は素晴らしいコンサート、ありがとうございました。
いい誕生日プレゼントになりました。お婆ちゃんも喜んでくれました。
子ども達の一生懸命の姿を見ていると、なんだか涙が浮かんできました。
(理事長注;
私も、多くの先生方もそうでした。人間の全力投球の姿は誰をも感動させるのですね!!
子供達にとっても、力の出しっ切りを経験する良い機会になりました。)
子ども達のやさしく力強い歌声が、泉の森ホールに響き渡り本当に感動しました。
たくましく成長したなぁ と、思いました。
先生方の支えがあってのことだと思います。本当にありがとうございました。
他の出演者(プロ)のハーモニーも、年少や年中の頃に学んだ歌を思い出して、とても楽しく懐かしかったです。
素晴らしいコンサートを観ることが出来、良かったです。
卒園まで後少しとなりましたが、よろしくお願いします。
様々なコメント
(平成17年新春 園児と音楽家が贈る美しい日本の四季
先日は先生方、お疲れ様でした。
すごく感動しました。
私は、連れて行った子供が小さい為、一番後ろの席にしましたが、信繁やみんなの声もよく聞こえ顔もよく見えました。
それに、小学校のとき同じクラスの友達がピアノの伴奏をしていて、とても嬉しく思いました。
本当にありがとうございました。これからも続けていって欲しいです。
本当にお疲れ様でした。
桃組 橋野美子
泉の森でのコンサート、お疲れ様でした。
あんなに大きな舞台に立つ事なんて無いので、大丈夫なのか心配でしたが、しっかり集中して歌っている姿を見て、安心しました。
プロの方に負けないくらい素晴らしい歌声でした。
本当にいい経験をさせて頂いて、ありがとうございました。
桜組 小山夕佳里
唱歌・童謡は園児たちの宝物となって残っていくことでしょう
第2回唱歌・童謡コンサート in 泉の森)
出演者 広瀬千秋(声楽家)
本番2日前の園児たちの舞台リハーサル。
打ち合わせを兼ねて泉の森ホールに伺った時、ステージを埋めつくす赤い制服の子供達のエネルギーにまず圧倒されました。そのとき感じた、私たちのいつものコンサートとは一味違う何かが出せそうな予感が、思った通り本番に的中!出演者も客席もみんなが和み元気の出るコンサートになったと思います。
今回、私が選んだプログラムの中の1曲【月の砂漠】は小さい頃(多分、幼稚園くらいだったと記憶しています)、亡き父に教えられた歌でした。この父というのが音楽は好きなのですが大変な音痴で、一生懸命教えてくれる割には歌うたびにメロディーが違い、子供心に「変な歌だなぁ」と感じたものでした。少し大きくなり、この曲の楽譜を初めて見た時思わずクスッと笑ってしまいました。でも、あの頃ちょっと怖かったあのメロディーが大人になって心に染入るのは、きっと父の下手な歌のおかげだと感謝しています。
子供のころに覚えたこと、聞いたこと、見たものは大人には想像も出来ないくらい大きなイメージとなって心に残るものです。幼稚園の先生方が暖かい心で一生懸命教えて下さった童謡の数々は、園児たちのかけがえのない宝物となって残っていくことでしょう。また、出演者とスタッフ全員で1つのステージを創り上げたという充実感もきっと味わってもらえたのではないかと思います。
今後のご活躍に期待しております。有難うございました。