お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

記事カテゴリ:運動会を参観して

平成17年10月
子供達の動と静の一生懸命の姿に大感激
年少うさぎ組 我孫子越子

 いつもお世話になります。
先日は素晴らしい運動会を見せて頂き、ありがとうございました。すごく感動しました。
友里にとって初めての運動会ということで、私もドキドキ&ワクワクしていました。
家でも何度も練習していたペンギンの本番では、イキイキと元気よく踊っていました。
走る時の“用意”の構えでは両手を前に突き出してやる気満々、走り終わった後の最後の並ぶ所まで必死に頑張る姿・一生懸命の姿がとても可愛く、こんな事も出来るんやと、成長した事を感じました。
友里だけでなく、4月には泣いていたりじっとしていない子も多くいた中、今ではみんな やる時には元気いっぱい頑張る・話を聞く時や待つ時にはきちんと静かに出来るようになっていて驚きました。
年中さんのを観ていて、とても1歳違いには思えませんでした。来年には友里達もあんな風に出来るのかなぁと、今から楽しみです。


昨年まだ入園をどうしようかなぁと思っていた時に、横の公園から少し見ていたので、跳び箱を跳んだりするというのは知っていましたが、組体操や鼓隊行進は初めて観ました。
すごい!!  素晴らしい!!  の一言です。幼稚園児とは思えませんでした。小学生にも負けない出来だったと思います。


すごく見応えのある運動会でした。
みんなの返事や元気のよさ、それにキビキビしていて、観ていてすごく気持ちのいいものでした。
園長先生のおっしゃっていた通り、線の引かれていない所で動き回っても、みんなちゃんと丸になったり、横を見ながら自分の位置を考えてきれいに並べているのはすごい事だと思いました。(理事長注;これも、安松幼稚園の目指している事柄の一つです)
ここまで素晴らしい事が出来るのは、普段からのご指導あってのことと実感しました。それに応えられる子供達もすごいと思いました。
先生方のテキパキした動きにもびっくりしました。
本当にありがとうございました。また来年が楽しみです。

平成17年10月
あのすごさは安松だけのもの
年中ばら組 金川和美

 先日の運動会ですが、やはり素晴らしいですね。
昨年、初めて幼稚園の運動会と言うものを見て、余りのすごさに圧倒されました。その後、友人の所の子供の運動会を見た時、あのすごさは安松だけの物とわかり、先生方の御苦労と園児たちの頑張りに、改めて感心いたしました。
そして今年。
年中となり、年少と違い、安松の色に染まって1年。とても楽しみでした。
昨年と違い、今年は「練習」というものが何かを把握している様で、帰ってきては、「今日もダメ!そろわへん!」と怒ったり、反対に「今日は園長先生にほめてもらった!」と、意気揚々と、すごく嬉しそうに言っていました。
当日。
年少の時とは違い、自分が今何をしているのかをはっきり自覚している顔で、キリッとして行進して来ました。「あー、すごいなぁ……」と、親の私は感心しきり。
年長さんの鉄棒逆上がりも、跳び箱もすごいですね。
運動音痴の私……が、すでに出来ない事をやってのける5歳児のみんなに感動です。またその子供達のあの自慢そうな表情、「どう?、できたでしょう?」ホント、いい表情です。なのに、先生にほめられると、すごく恥ずかしそうになって。その顔もまた良いものですね。
例年通り、鼓隊行進は素晴らしいですね。来年は佳詠もするのかと思うと、親の私の方が、上手く出来るのかとドキドキしてきます と同時に、寂しさも……。この素晴らしい運動会もあと1回。ずっと見ていたいです。
鼓隊と、もうひとつ年長さんのタイコ(パーランクーの)、そして最後のリレー。これらは、涙が出てきてしまいますね。
子供達の頑張りもすごいですが、その子供達のやる気を上手く引き出す先生方のご指導には頭が下がります。子供達が先生方を信頼し、また大好きだからこそ、あれだけの力が出てくるのだと思います。
本当に本当に、先生方のご苦労は大変な事と思いますが、保護者の私達としては感謝しております。あれ程の子供達の成長を見せて頂ける……素晴らしい事です。日々大変とは思いますが、どうかこれからも導いてやって下さい。宜しくお願い致します。
次は生活発表会ですね。これも楽しみにしております。

平成17年10月
悔 し さ を 乗 り 越 え る 力 を
年長桃組 坂東朋美

 運動会、本当にお疲れ様でした。
幼稚園最後の運動会が本当に思い出深いものになり、嬉しく思っています。
10日か、2週間くらい前でしょうか、「萌々花、跳び箱5段跳べてん!」と、喜んで帰ってきました。一生懸命跳び箱を頑張っている様子は日常の会話の中から伝わっていたので、私も本当に嬉しくて、2人で喜びました。
また何日かして、「まだ5段のチームに上げてもらわれへんねん。明日、最後の跳び箱の練習やから、頑張って5段に上がってくる!!」と、張り切って、次の日バスに乗せました。
そして今日、運動会の朝、ソワソワして緊張している様子。
体操服に着替えると私の膝の上に座って、「萌々花、跳び箱、3段になってしまってん……」少し申し訳なさそうにちょっと涙を浮かべて、でも明るく振る舞おうと……。すごく複雑な表情で私に打ち明けました。
きっと数日前の最後の練習で、うまく跳べなかったのでしょう……。
私に「跳び箱がんばってきて!!」と背中を押されてバスに乗った手前、言いにくくなってしまったのでしょう。
「悔しくて今日まで言えなかった……」と、萌々花は言っていました。
5歳児のことですので、本番で自分の子が3段を跳ぶのを見ても、きっとほほえましく拍手を送ったと思います。
けど萌々花にとっては、本当に悔しい事だったんだと思います。それでもちゃんと律儀に私に話し、自分の気持ちを伝える事が出来るようになったこと。苦手な事でも一生懸命取り組んで、たとえ思うように出来なくても、あきらめたり投げ出したりせず、涙を浮かべるほど悔しいと感じる心を持つようになったことを本当に嬉しく思いました。
もちろん本番は3段でしたが、真剣な眼差しでしっかり頑張っていました。
私にとっては何よりも嬉しい演技になりました。
最後になりましたが、先日の誕生会の時や、運動会、いつも萌々花を励まして頂いてありがとうございます。
いつも「萌々花は桃組になってよかったーー!!」と、話しています。

理事長注;
とても貴重な経験をしましたね!!
安松幼稚園では、お楽しみ音楽会・運動会・生活発表会などの行事の際の練習や本番を通じて力いっぱい物事に挑戦していく精神・強い心を育てたく思っています。
演技の上手さや綺麗さなどの結果は、よいに越したことはありませんが、それほど重きを置いていません。
「集中して一生懸命頑張るという精神」「全力を出し切った後の喜びや感動」
を子供達に経験させたいのです

この精神と感動(達成感)が、将来生きていく上でのたくましさと積極性を育てるとともに、今後の人生において一生の宝となることでしょう。
それとともに、一生懸命全力でやった時でも、上手くいかない時があります。
私は、「幼少期に、ちょっとした失敗や挫折を経験することは、今後の育ちにとても必要で重要なこと」だと思っています。(参照:理事長エッセイ 悔しさを乗り越えて
萌々花さん、見事に悔しさに耐え、プレッシャーやストレスを乗り越えました。跳び箱の5段、6段を跳ぶに、遥かに優る経験をしました。
フレーフレー!! 萌々花!! フレーフレー!! 萌々花さん!!
応援していますよ!!

平成17年10月
貴 重 な 体 験
年長梅組 武山真知子

  年長の運動会!
最後の運動会
親子で楽しみにしておりました。
毎年ながら、今年も先生方の溢れんばかりのパワー・子供達の頑張りを目にし、感動しました
充拓は練習の時からリレーに気合いが入っていた様で、とても楽しみにしておりました。
本番では転んでしまったけれど、伊藤先生のフォローに助けられ!!
満足そうな顔で、「今日が一番頑張った! 気持ちが良かった!!」と、話していました。
また一つ、貴重な体験をさせて頂き、たくましくなった様に感じ、嬉しくなりました。
跳び箱に、組体操に、鼓隊行進!!
ここまでご指導して下さった先生方に、感謝の気持ちで一杯です。
素晴らしい一日をありがとうございました。

理事長注;
武山さんは、梅組緑チームのリレーの第1走者でした。第3コーナーで他のお友達と接触、転倒しましたが、最後まで全力で走りきりました。
写真参照:その時の膝の怪我は、とても大事な勲章です)
一生懸命、全力を出し切っているからこそ、転倒しても上記の通り、「今日が一番頑張った! 気持ちが良かった!!」という言葉が出てくるのだと思います。
先生の一生懸命さが園児に伝わり、園児も力の出しっ切りを経験する。
結果が大切なのではなく、こういうひたむきな一生懸命の精神こそ、安松幼稚園が大切としている
ところです。

平成17年10月
先生と子供達のパワーが一つになり客席までも心一つに
年少うさぎ組 福本さやか

 昨日はお疲れ様でした。
先生方と子供達のパワーが一つになり、客席までも心が一つになった素晴らしい運動会でした
入場から始まり、子供達のはりのある声、一生懸命の姿を見て、涙なくしては観られませんでした。
ありがとうございました。


運動会らしい運動会に感激!!
他のお子さんにも自然と声をかけ拍手を送っている自分
年少うさぎ組 岸田 牧

 運動会ありがとうございました。
久々に運動会らしい運動会で 感激!! でした。
そしてすごく見応えがあり、楽しく素敵な時間を過ごさせて頂きました。
 我が子はもちろんですが、他のお子さんにも自然と声をかけ拍手を送っている自分がありました。
 先生の張り切った生き生きとした動きが、すごくここち良かったです。
ありがとうございました。来年も楽しみです。

平成17年10月
心 が 熱 く な り ま し た
年中きく組 酒井孝子

 いつもお世話になっております。
昨日はお疲れ様でした。
いつもの事ですが、子供達の頑張り・たくましさには、本当に心が熱くなりました。
先生方のご指導も大変だったでしょう。どうかお疲れの出ませんように。
 私も、今年は役員でお手伝いさせて頂きましたが、少し道具を持って走っただけで筋肉痛です。情けないですね。(笑)
 

と て も 安 心
年中きく組 山中ひとみ

 運動会の朝、「ママ、今日は思いっきり頑張るから見といてなぁ!!」との第一声。
 年中当初、心配して(私の先走りもあって)、思わず先生に相談の手紙を書いた事もありましたが、最近ではとても安心しています。
子供は少しずつ大きくなってきています。
本当にいい運動会でした。
先生、いつもありがとうございます。

平成17年10月
子 供 達 の 満 足 し た 笑 顔 が 素 敵
年長梅組 山内ゆかり

 運動会、お疲れ様でした。
先生方のご指導のお蔭で、本当にすがすがしい、子供達が一生懸命のいい運動会でした。
 すごく感動の連続でした。子供達の満足した笑顔も素敵でした。ありがとうございました。
 美緒も年少の頃は体操にしても真似しているという感じでしたが、年長になると伸ばすところ・止めるところ が、きちんと出来るようになっていて、キビキビした動きを見せてくれました。
跳び箱も5段も跳べるようになり、びっくりしました。
鼓隊行進での旗もきちんとできるか心配でしたが、家の中でも「1,2,3,4」と声を出し練習していましたが、立派に演技してくれたので“ほっ”としました。綺麗に息のあった旗を見せてもらい、本当に良かったです。
先生方の指導のお蔭です。
……少し略……
 メガネをかけて走ったので、何人かのお母さんに、「美緒ちゃん、速かったねぇ」と、声をかけてもらいました。美緒に思い切り走らせる事ができて、親としてすごく嬉しかったです
 美緒にとって、いろんな意味で自信がついた運動会だったと思います貴重な体験をさせてもらった運動会でした。
本当にありがとうございました。