お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

記事カテゴリ:卒園に当たって

平成18年3月
御園で学んだ
決して一生忘れてはならないこと
そして 何よりも嬉しかったこと
桜組 上林山健吉・恵

3年間という長い間に渡り、大変お世話になりました。

 思えば入園2日目に、「ママも一緒に乗るよ~」と言って泣きながらバスに乗った甘えん坊の大吉が、いつの間にか「今日こんなことがあってな~」と笑顔いっぱいに幼稚園での出来事を私に話すようになり、今では「もう幼稚園終わり?もっと幼稚園でいたいよ?」と逆に泣き出すようになりました。 本当に息子の成長を嬉しく思うと共に、御園のご指導の素晴らしさに感謝しております。

振り返ればいろんなことがありました。
初めての授業参観で「走ったりせずに、ちゃんと座って先生の話を聞いてた!」と妻が泣きながら報告して来た時は、「何を大袈裟な!」と思いましたが、今では1時間でも2時間でもしっかり座って話を聞ける息子を見て、私がその成長に目が潤む思いです。

 縄跳びを跳んで、先生方にご褒美のリボンをつけて頂けるのが嬉しくて、家に帰ってからも暗くなるまで練習をしていたこともありました。

 運動会での鼓笛隊の振り付けが上手く出来ない自分がもどかしくて、家で泣きながら練習していたこともありました。

 年長の生活発表会での“龍神太鼓”に出演している大吉を見て、「年少さんの時に見て『すごいな~、でも大吉が出ることはないだろうな』って思っていたから、嬉しくて…」と言いながら、流していた妻の涙は今でも覚えています。

 でも何よりも嬉しかったのは、息子が自分より小さい年中さんや年少さんのお友達に対して、面倒見の良い「優しい心」を持つ一方で、間違っていることに対しては、相手が誰であれ、「ダメじゃないか!」と言える「強い心」も持って成長していることです。
これこそが、御園で学んだ、決して一生忘れてはならないことだと思っています。

 3年間の御園での学びを終え、大吉は小学校へと巣立っていきます。
ですが、御園で学んだ「優しい心」と「強い心」を決して忘れることなく、今後も成長していって欲しいと願っています。

 「何よりも子ども達のことを第一に考える」優しい先生方に囲まれた安松幼稚園に行くことができて、大吉は本当に幸せ者でした!
本当に3年間ありがとうございました。


桜組 上林山 大吉
保護者  上林山 健吉・恵

平成18年3月
当園の「熱い想い」を理解される保護者に感謝
理事長 安井俊明

卒園おめでとうございます。
そして早いもので、卒園式から、ほぼ1週間が経過しました。大阪の桜の開花も、まもなくと思われます。時間は驚くほどのスピードで駆けていくようです。

 メール拝見しました。(返信が遅くなってごめんなさい)
早速すべての先生に回覧し、嬉しく読ませて頂きました。
その間、大吉さんの思い出話に花が咲きました。

 大吉さんは、人懐っこく、とても優しいです。
先日も、2歳の芽生えさんと接触する機会がありました。まるで壊れ物に触れるが如く、
優しく手をつなぎ語りかけていました。
その場面を見ていると、私も思わず笑みがこぼれました。

 それとともに、強い心と意志を持っています。
自分で、自分に納得できないことは許せないのです。メールにもありましたが、幼稚園でも鼓笛隊の練習時に次の様なことがありました。

 運動会で参観頂いた鼓笛隊の最終の振り付けが決定するまでには、かなりの紆余曲折があります。(これは生活発表会の龍神太鼓においてもそうですが)
振り付けは、最初は先生が考えるのですが、園児たちの動きを見ながら、どんどん修正していきます。
そのとき大吉さんは、前回の振り付けが頭に入っていたので、新しい振り付けについていけない一場面がありました。これは自然なことで、周りのお友達もそうなんです。が、大吉さんは、新しい振り付けにすぐについていけない自分がはがゆいのです。そこで先生が、
「みんながとても上手に出来たので、もう少し難しい振り付けに変えたの。だから、すぐに出来ないのは当たり前なの。3回、4回と練習していくうちに出来るようになるから、心配しなくていいのよ」と、話したのをはっきりと覚えています。
そしてその日の放課後、私は先生方に次の様な話をしました。「大吉さんの性格・資質の有りようを、私はよく理解できます。私も学生時代、数学や物理などで、自分が理解できないときは、とことん自分に、また議論の相手がある場合はその相手に、くってかかりました。それは頭の理解のレベルにとどまるのではなく、頭の理解と自分の感情・情緒が一致するまで納得できませんでした。大吉さんの物事を学ぶ際には、今私が話したことと共通するところがあります。だから先生方は、子供達に接する時は、細心の注意で言葉を十分に足らして指導下さい」

 当園の園児たちは、とくに5歳児にもなると、運動会や生活発表会、音楽会などの1週間ぐらい前から前日にかけては、かなりのプレッシャーを感じているようです。(家でも一人でそれなりの練習をしているようで、その精神力は、まるで大切な公式戦前の高校生のようです。
しかし一生懸命の練習・本番での全力投球が、そのプレッシャーをはねのけ、喜びと達成感を得る。こういう経験を通して、プレッシャーを平然と受け止め、ちょっとした緊張を楽しめるようになる。
泉の森ホールでの大舞台で緊張しながらも、「お客さんが大勢いてくれて嬉しい」とばかりに、大人を感動させる舞台を創り上げることが出来る。

このようなプレッシャーを乗り越える経験が、人を人として育てていくのですが、最近の学校教育の中ではその価値が忘れ去られています。そしてこういう自分の体を通しての経験が、「優しい心」と「強い心」を育てていくと確信し、そういう場を設定するのが、幼稚園(学校)の務めであると考えています。……昨今日本で流行の「自由に伸び伸びと育てる」という耳触りのいい名目の下、「子供の希望通りしたい放題にさせる」教育からは、「優しい心」と「強い心」をもった子供は育たず、最後には学級崩壊が待っています……

 本当に園児たちに乾杯です!!そして先生たちにも!!

 ながながと記しました。

 私は、私たちと「熱い想い」を共に 懐 ( いだ ) く先生方に、常に感謝しています。
そして「優しい心」と「強い心」をもった園児の姿と共に、当園の「熱い想い」を理解され、エールを送って下さる保護者からのお手紙が、私達に達成感や喜びを与え、「また頑張るぞ!!」というエネルギーまで与えてくれます。
メールありがとうございました。

 この11月には、卒園生対象のお楽しみ(鍛錬)登山があります。
ぜひ参加下さい。

平成18年3月
先生からの声かけ言葉のシャワー
年長桃組 湊寿子

娘と初めて安松幼稚園を見学して、入園してから2年が過ぎました。
山登先生の懇切丁寧な園の説明で、園からの帰り道、私は「娘をぜひここに入園させたい」との思いを強くし、娘自身も「この幼稚園に行きたい!!」と話したのが昨日の事のようです

・1人1人に、小学校のように自分専用の机と椅子があった事に驚き、

理事長注:

初めての集団生活において、教室に自分専用の机と椅子があることが、子供に心理的な安心感・安定感を与えます。心理学的には、漫画スヌーピーのライナスの毛布と同じ効用があります)

・先生方が子供扱いせず「一人の人間」として話しかけることに驚き、

理事長注:

人間として扱うからこそ、自分勝手やわがままは許されません。そして幼児期にこそ、人間としての躾が大切となります)

理事長注:
初めての集団生活において、教室に自分専用の机と椅子があることが、子供に心理的な安心感・安定感を与えます。心理学的には、漫画スヌーピーのライナスの毛布と同じ効用があります)
・先生方が子供扱いせず「一人の人間」として話しかけることに驚き、
理事長注:
人間として扱うからこそ、自分勝手やわがままは許されません。そして幼児期にこそ、人間としての躾が大切となります)


何より驚いたのは、

    

先生方がクラスをこえて子供や親に声かけをして下さるので、毎日何かしら娘の成長を感じられた事でした。

先生方の声かけ(我が家では『言葉のシャワー』と呼んでいました)があったおかげで、娘の伸びようとする力が加速され、自分で考えて動いてみることが次々に増えていったのだと思います。(苦手だった縄跳びも、最高レベルである交差跳びのウルトラCまでご褒美のリボンを頂きました)


私も娘が初めての子供という事もあり、必要以上に不安を感じ、娘にも先生方にも大変迷惑をかけてしまったなぁ…と、反省しております。
そんな中でも、園だよりや安松幼稚園新聞・担任の先生との電話etcを通じて、私もたくさん激励され、何とか無事に今日の卒園式を迎える事が出来たのだと思っています。
いよいよ小学校ですが、安松幼稚園で経験した事をいかして、これからも初めて体験する事を恐れる事なく楽しんで取り組めるように支えてやれたらなぁと思います。


園長先生をはじめ安松幼稚園の先生方は、娘の先生でもあり、私の子育てにおける先生でもありました。(先生方の言葉にどれだけ何度も励まされた事でしょう)
どうぞお身体を大切になさって、いつまでも子供達の事を見守っていて下さい。
そして、「湊さんって、ものすごく心配性な母親がいたなぁ…」と、時々思い出していただけたら嬉しいです。
感謝の気持ちが次々に出てきて言葉になりませんが、年中からの2年間本当にお世話になりました。
安松幼稚園に入園出来て、本当に幸福でした。

先生方、どうぞお元気で!!安松幼稚園の益々のご発展を心からお祈りいたします。
さようなら。


理事長注:
「言葉のシャワー」とは、当園の大切にしている事を、的確に表現して頂きました。子供にとって(否、全ての人間にとって)一番残酷な事は、無視される事・先生からの言葉かけがないことだと、常々先生方と話しています。
先生が、子供たちにどんどんと言葉かけをし、また子供達の話したい事をじっくりと聞く。ここから全てが始まります。
昨今、挨拶や会話が出来ない大人が多い中、当園の園児たちは、挨拶が自然に出来、会話を楽しんでいます。

理事長エッセイ「国語力がすべての始まり――人との関わりも言葉から――」
山登先生のエッセイ「すべては子供の話をゆっくりと聞くことから始まる」をご覧下さい。

平成18年3月
3年間で子供は驚くほど成長
年長梅組 日根野谷里恵

最初に、今日のこの日を無事迎える事ができ、伊藤先生はじめ園の先生方に、心からお礼を申しあげたいと思います。
3年保育は思っていたよりあっという間で、そのあっという間のあいだに、子供は驚くほど成長しておりました。
昨年の年長児の発表会を見た時は、とても自分の子供がやれるのか不安でしたが、一つ一つ行事を終える度に自信がついていくのがよく分かり、年長としての風格が出てきたように本当に思えました。
誕生会の時は、顔を真っ赤にして親でも聞いたことのない大きな力強い声で歌ってくれ、とても感激しました。
入園時は引っ込み思案で、集団生活を楽しめるのか不安一杯でしたが、この3年間、特にこの年長で自分に自信がつき、たくましくそしてあの子なりに積極性が出て、友達や先生と楽しく幼稚園生活を過ごす事ができました。
私も息子も、伊藤先生にはとても信頼感があり、この1年の1日1日、特に楽しくあっという間に過ぎ去ってしまいました。
園の方針にも大変信頼していましたので、新しい生活に変わる事に淋しさや不安が大きいですが、親子共々、この3年間で養った様々な事を自信にしてやっていこうと思っています。
今まで本当にお世話になりました。
伊藤先生も、ますます素敵な先生であられることと確信しております。

平成18年3月
成長が目に見えて分かりました
年長梅組 鱠谷美代

芽生え・年少・年中・年長の4年間、大変お世話になりました。
芽生え教室に通いだした頃は、「安松幼稚園は厳しい」と周りからのうわさを聞いていたので、息子のする動作一つ一つにハラハラしながら通園したものでした。
ところが、芽生えから年少児として入園できた頃には、徐々にですが、立派に成長しているのが目に見えて分かり、2学期の発表会を見た時は、ウルウルし感動しました。
その感動は、年少から年中、年中から年長と続きました。授業参観・お楽しみ音楽会・生活発表会・運動会など、見るもの全てに感動し涙を流し、成長していく姿に涙したものでした
年少時はまだ息子を怒ったりしていたのに、年中・年長時には私が忘れ物をしたりすると、「母さん、ちゃんとしてよ」と、反対に叱られたものでした(立派になりました)
私が感心したのは、園で先生の言う事をキチンと聞く息子が、外と家を使いわけているのを見た時は、「ちょっと、どういう事…」と思いましたね(笑)。息子は、先生の言う事は
『絶対』なんですよ。
……少し略……
一人っ子なので内気な所もあり、人見知りする所もあるので心配しましたが、少しずつ友達も増えていったので嬉しかったです。
私、先生のパワフルさに感激しました。全力で園児の相手をしてくれている姿に!!そして皆さんにとって天職なんだと。
参観中でも、先生方のエネルギー・テンションの高さに驚くこともたびたびでした。
入園できて最高によかったと思っております。
……少し略……
1年1年たつのが早く、何かを達成出来た時の子供の笑顔がたまらなく嬉しかったです。
日々の結果報告が待ち遠しく、
・縄跳びが何分跳べたとか
・ぼく、何のリボンがついたと思うとか
・ハーモニカが吹けるようになったとか
・跳び箱、○段飛べるようになったとか
・ぼく、あの時くやしかったねんとか
・今こんな歌うたってるんやけど、母さん知ってる?とか……!!
……少し略……
長くなりましたが、本当にお世話になりました。
小学校へ行っても頑張ります。(親も子も)
本日の卒園式、たくさん泣いて帰ります。ありがとうございました。

平成18年3月
娘は本当に幼稚園が大好き
これからも変わらぬ「安松幼稚園」であって下さい
年長桃組 高木百代

初めて安松幼稚園の門をくぐった日からあっという間に2年半が過ぎ、娘は無事卒園の日を迎えることができました。
このあっという間のあいだには、本当に色々な事があったなぁと懐かしく思い出されます。
9月から始まった年少生活は毎日が色々と忙しく、4月からの年中生活は幼稚園にも慣れて少しゆったりと時が流れ…そして年長生活は行事も増えやる事も少し多くなり、年少の頃とはまた違った忙しさがありました。
音楽会の練習ではとても悔しい思いをした事、練習が始まってからは帰ってくる度に顔つきが違っていて、「今日は○だったかなぁ」「×だったなぁ」と、察しがつく程でした。
その練習過程で、桃組さんは悔しい思いをたくさんしたけれど、その悔しさを知っているからこそ、仕上がったときの喜びの大きさも人一倍感じる事のできる素晴らしいクラスだったと思います。そして娘も、そのクラスの一員であったことに誇りを持っている事と思います
「桃組はなかなか一番になれないけれど、私は桃組が大好きやねん」と言っていた事がありました。けれど最後の綱引き大会では優勝できて、一番になる喜びを感じる事ができ、本当によかったです。
卒園式前の4日間、体調が悪く休んでいたのですが、毎日「まだ幼稚園行ったらダメなん?早く行きたいわ。お友達とも先生とも遊べるのもう少ししかないのに…」と、残念がっていました。
娘は本当に幼稚園が大好きで、年少さんの頃は「土・日のお休みが嫌だ!」と言う程でした。
また先生に叱られても、「先生は怒ったらこわいけど、私は先生が大好き」とよく言っていました。やはり先生との信頼関係があってこその言葉だなぁと思います。
安松幼稚園で学び得たものは、娘にとってこれから先とても役立っていく事と思い、本当に貴重な時間を過ごすことができました。
良い幼稚園・先生方に巡り会えたことを感謝します。
本当にお世話になりました。
これからも変わらぬ「安松幼稚園」であって下さい。
ありがとうございました。

平成18年3月
た く ま し さ と 優 し さ
年長桃組 大北誓子

今日のこのよき日を無事迎えられました事を大変嬉しく思い、先生方に大変感謝いたします
3年間を振り返ると、入園してから本当に三年もたったのかなぁ…なんだかあっという間に過ぎた三年間でした。
しかし年長という一年は、行事ごとに、ひと回りひと回り、心身共大きくなっていくようでした。最近では、それまであまり幼稚園の事は話さない琉聖なのですが、妹の千鈴に、幼稚園ではこんなことするでぇ…、はさみの使い方、鉛筆の持ち方、お弁当の時の様子など、ここぞとばかりにお兄ちゃんぶりを発揮し、姉には、1年生になったらこんなんするんやろ…、琉聖に足し算の宿題出して…など、1年生に対するやる気をみせたり…、ういう様子を見ると、あー本当に春からは1年生なんだと子供に実感させられる毎日でした。
安松幼稚園で培った、何事にもチャレンジしやり遂げるたくましさ・人に対する優しさなど、小学校へ通いだしても忘れる事なくこれからに生かして欲しいものです。
本当に3年間お世話になりました。ありがとうございました。

平成18年3月
退園(転園)して改めて貴園の素晴らしさを実感
途中で退園(転園)された方より

拝啓 早春の候、皆様におかれましては、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。卒園式も終えられ、新年度のご準備にお忙しいのではないでしょうか。


昨年の春に退園させていただいた○○○○、皆様覚えて下さっているでしょうか。大変ご無沙汰しております。
あのときは入園式・始園式の当日でお忙しいにもかかわらず、通園のことで相談の時間をとってくださり本当にありがとうございました。また、理事長先生からもいろいろご指導頂き感謝しております。
皆様からいろいろとお世話になり、また大変なご迷惑をおかけしたにもかかわらず、その後こちらからは何の連絡もせず非礼をお詫びいたします。

○○はその後、おかげさまで別の園にお世話になりましたが、その園で○○は、「挨拶がきちんとできる、お話を聞くときは行儀よくちゃんと座ってしっかりと聞くことができる、年下の子の世話を進んでする、鉛筆の持ち方が上手、お箸が使える、文字の読み書きがきちんとできる」など、大変立派なしつけができていると、いつもほめられてばかりでした。
親である私たちはとても自慢でしたが、実はそれらはすべて安松幼稚園で教えていただいた事ばかりでした。また○○は、お世話になった先生方が大好きだと今でも言っております。生活発表会、お誕生会、運動会も楽しい思い出です。
退園して改めて、貴園の素晴らしさを実感している次第です。

たった1年間でしたが、○○と私たちは、貴園を通して様々なことを教えて頂いたと感じています。
特に感じたのが、先生方が一生懸命子供たちに接しておられるお姿、皆様の情熱、そしてその元で成長した我が子を見て、受身でいるのではなく、人のため子供のために何ができるかを考え積極的に行動することの大切さです。
ともすれば、子供の喜ぶ顔見たさに、甘やかしたりしつけを怠ったりしがちですが、それでは子供のためになりませんし、親としての成長もないことを実感いたしました。
最近「愛」という言葉をよく見聞きしますが、何かをもらうのではなく、皆様のような、人の成長を促す行為こそが本当の「愛」なんだということを学ばせて頂いたように思います。

○○は、4月より小学校に上がりますが、貴園で皆様から頂いた「愛」を我が家だけのものにせず、お返しのつもりで新しい環境で多くの方に与えられるよう、家族で頑張っていきたいと思います。

本来なら、直接出向いてきちんとご挨拶させていただかなければならないところですが、
書面にて失礼させていただきます。本当にありがとうございました。

末筆ながら貴園の今後のますますのご発展を心よりお祈りいたします。


敬具

 2006年3月19日  ○○○○、○○、○○



理事長注 ;
○○○○さんは年中から入園し1年間在園、年長に進級の日に、ある事情で他園に転園しました
そして1年後に上記のお手紙を頂きました。当園でもちょうど、「○○さんもこの春、卒園・入学やなぁ。元気にしているかなぁ」と、話している頃でした。早速返事をし、その育ちを共に喜びました。
とても嬉しかったです。