お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

記事カテゴリ:年少さん 新入園からの1年を振り返って

平成22年3月
こんなに変わるものかと今では表情豊か
――安松幼稚園で本当に良かった――
年少うさぎ組 古松彩子

1年間大変お世話になりありがとうございました。
お陰様で彩華のこの一年は、めまぐるしい成長を見ることが出来ました。
入園前はどこに行っても全く動けず、下を見て石の様に固まってしまう子で、入園当初の参観では声も出せず泣いている姿を見て、私自身大変不安を感じていました。
それが今では、その不安だったという気持ちが嘘のようです。
こんなに変わるものかと思うくらい、今では表情が全く違ってイキイキとしており、私もこの1年で彩華の心の中に大きな自信が育ったことを確信しています。
安松幼稚園で本当に良かった、感謝の気持ちで一杯です。

又、私自身、藤原先生のお言葉に何度も励まされました。
例えば彩華が、「頭を打った」「服が濡れた」等と毎日の様にタイツやパンツ、靴下をかえてもらったり、シップ,バンドエイドを貼ってもらったり、氷で冷やしてもらったりと続いている時がありましたよね。
そのことを作品展の時に、「毎日すいません、先生に構ってほしいのかなとも思うのですが……」と申し訳ない思いでお聞きした時、「それでいいんですよ! 自分で言いに来れるということが素晴らしい事なんです!」とおしゃって下さいました。
これは私にとって思いがけない言葉だったと同時に、子供が前向きになれる様に真剣に向き合って下さっている先生の姿勢に頭が下がりました。
彩華に大きな自信が生まれたのも、その様な先生に対する大きな安心・信頼があってのことだと思います。
年少という大事な時期を、藤原先生にみて頂けて本当に良かったという気持ちで一杯です。
一年間、素晴らしいお育てを頂き本当にありがとうございました!!

平成22年3月
1年前の不安からとても充実した1年に
年少きりん組 花村友香代

先日はお誕生会に参加させて頂きありがとうございました。
授業参観や行事など毎回、「幼稚園に入って良かったなぁ」「安松に入って良かったなあ」と思うのですが、今回も本当にそのような気持ちでいっぱいになりました。
1年前は不安と期待でしたが、全力でして下さる先生方やたくさんのお友達に囲まれて、とても充実した素晴らしい1年になりました。
陸はもちろんのこと、家族にとっても本当に良い1年だったと思います。ありがとうございました。
また誕生会に参加できた父親や祖母も、大変喜んでおりました。
父親は仕事の都合上、運動会や発表会などの行事しか行けなかったものですから、誕生会そのものはもちろん、その後お友達と芝生で走り回る姿をとても嬉しそうに見ていました。
祖母は最初「おばあちゃんまで行ってもいいの?」と言っていましたが、「良いお誕生会だったね」と喜んでおりました。
私は陸を出産した後、……少し略……
祖母はその時、陸の世話全部をしてくれました。陸が1歳~1歳半の時も、私はまだ勤めていましたので、陸は祖母の家で過ごしていました。
そのようなことがありましたので、祖母は陸の成長を本当に喜んでおりました。
本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

理事長注:
おばあちゃん、とても嬉しかったことでしょう!!
今後とも、色々な行事に是非一緒にご参加下さい。
そのようにお伝え下さいね。

平成22年3月
“できない.できない”から“自分でやってみよう”
の意欲的な姿勢が顕著に表れて
年少きりん組 芝野宏美

いつもお世話になります。
一年の御礼をと思い、手紙を書くことにしました。
最後の参観では、とても楽しい授業を見せていただき、ありがとうございました。
クラスみんなが楽しく発言し、とてもまとまっていました。入園当初に比べ、みんな成長したなぁと思いました。日々の積み重ねの成果なのでしょうね。
息子も積極的に手をあげ、読めない字があった時は「忘れました」と、潔く発言していました。何も言わずにモジモジするより、とても立派だなと思いました。最近は園生活をとても楽しんでいる様子で ……少し略……
先日のお誕生会で、一年間の息子の成長ぶりを見て感動しました。
思えば一年前、芽生え教室からお世話になり、初めのころは泣いてばかりのようですごく心配していましたが、最近では幼稚園の事を家でも話してくれたり、すごく楽しく園に通っているようです。
行事を重ねるに連れ、“できない!できない!”から、“自分でやってみよう!”という積極性や、“とりあえずやってみよう”とする意欲的な姿勢が顕著にあらわれてきました。
また人に対しての思いやりも、少しずつ芽生えてきているようです。
先日、どこまで散歩に行こうかと息子に尋ねると、「ひいおじいちゃんのお見舞いに行きたい!」と言って、近くの病院までお見舞いに行きました。
帰り際には「今度はりょうちゃんも一緒に来るね。お大事に!」と、手を振っていました。

園生活から、協調性や困難を乗り越える精神力、人を思いやることのできる優しさを学んでいると実感しています。
最後になりましたが、園長先生・理事長先生・奥野先生・安松幼稚園の先生方に出会えたことを嬉しく思い、大変感謝しております。
また毎日安全に送迎してくださるバスの運転手さんにもお礼申し上げます。
本当に有難うございます。
来年度も引き続きよろしくお願い致します。

平成22年3月
先生の熱意・気力・体力の素晴らしさに脱帽
――先生の一生懸命な姿が、子供たちを変えるのだと――
年少うさぎ組 中野知美

お早うございます。
今日で年少の1年が終わります。先生には大変お世話になりました。
温かく見守って頂き有難うございました。
この1年、子供も私もすごく成長した1年
何よりも私が涙を流した1年でした。 
先生の熱意・気力・体力の素晴らしさには、脱帽します。
先生の一生懸命な姿が、子供たちを変えるのだと改めて思いました。
今日帰ってきたら子供には、「1年間、よく頑張ったネ」と、誉めたく思います。
年中でもよろしくお願い申し上げます。

平成22年3月
最初泣いていたのが
夏を過ぎたころから毎日楽しそうに幼稚園に
――安松幼稚園に通わせてよかったと実感――
年少りす組 向井雄子

初めて秀豊が私から離れ安松幼稚園にお世話になってから、もう1年が過ぎました。
まだ入園したのが昨日のことの様に思えます。
3月生まれだったので、毎日大丈夫かなぁと本当に心配しました。
長男は幼稚園に行きたくないと言ったことがなかったのですが、秀豊は二男で甘やかせたせいか、夏近くまで毎日泣かれたことが一番辛かったです。
ただそんな秀豊の初めての参観日に行った時は、入園式では床に寝そべっていたりしていたのに、先生の目を見て一生懸命話を聞いていた姿があり、今でもはっきり覚えています。
別れ際に泣いても、幼稚園に着くとしっかり頑張っていると安心したのと、やっぱり安松幼稚園に通わせて良かったと実感しました。(理事長注:別れ際だけですよ。その後は楽しんでしっかりやっていましたよ!!)
夏を過ぎた頃からか、毎日楽しそうに幼稚園に行く様になりました。
「今日は岸本先生とこんなことをしたよっ」と、楽しそうに話をしてくれる様になりました。
4歳の誕生日からはまた成長して、何でも自分で出来るようになり、年中・年長と成長が本当に楽しみです。
この1年間お世話になり、本当に有難うございました。
岸本先生が担任で本当に良かったです。

平成22年3月
親がいないなら いないでやっていけるんだなぁ
―安松幼稚園で本当に良かった――
年少りす組 角谷顕子

岸本先生へ
1年間大変お世話になりました。
姉の和奏が4月生まれだったもので、優月は3月生まれだから……とあまりの幼さに、入園当初は毎日幼稚園について行きたいぐらいの思いでした。
しかし予想に反して楽しそうに登園する姿を見て、親がいないならいないでやっていけるんだなぁと実感しました。
これも岸本先生はじめ多くの先生方が温かく見守ってくださったおかげだと思います。
本当に有難うございました。

音楽会・生活発表会も私の方がドキドキしながら当日を迎えました。が、「本当にあの優月なのか?」と思うぐらい堂々としていて、泣いてばかりいた1年前とはまるで別人の様でした。
1年でこんなに成長した我が子が、年中・年長とまたどれだけ進化していくのか、今はとても楽しみに思っています。
また本年度以降もよろしくご指導お願い致します。