お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

記事カテゴリ:園内お楽しみ音楽会

平成30年6月
全ての先生と子供達の姿に 心が震わされ
大感動 大興奮で 涙が溢れ
年長梅組 奥野千恵美

 音楽会、本当に素晴らしかったです。大感動、大興奮で、涙が溢れました。
それは、我が子の成長に感激した事はもちろんですが、決してそれだけではなく、全ての先生と子供達の姿に、心が震わされたからです。
 やっぱり 安松は 日本一 !!
その中でも、年長さんは別格! 大迫力です!!
一人一人の眼差しに芯があり、まさしく先生と全ての年長児が目と目で繫がり、意思疎通も充分に心が一つになっている様でした。
 そして、柔軟でありながら力強く、会場を魅了した歌声は、言葉では表現しきれない程の感動を巻き起こしました。
 どんな子供も、安松の先生の手にかかれば力を引き出してもらえ、日本一の年長さんになれる夢の様な奇跡を見る事の出来る幼稚園だからです。

 年長全体で歌う“どんな時も”の練習が始まった頃、娘は「私ね、2番の歌詞の方が大好きやねん」と言いました。私は「すごいね。分かるの?」と聞いたのですが、娘は「そりゃ分かるよ」と答えました。
先生方のご指導があれば、一見、子供には困難に思う事も、難無く楽しむ方へ変える事が出来る!という様な安松の日常は、特別な事です。その指導を当たり前のように頂いている娘達は、本当に幸せです。親としても感謝しきれません。

 そして泉の森コンサートの開催も、発表して頂きました。
これについては先生方のご負担も大きい事と存じますが、挑戦する先生方の姿そのものを目の当たりに見せて頂くからこそ、親も子も頑張れます。
 子育てのお手本、人としてのお手本である先生方を見習い、“親として何が出来るのか?”と、日々自問自答しながらも、先生方がそこに居て下さる大きな安心感は、心の支えです。
 子供達の成長の軌跡を、先生との関わりを、一瞬たりとも見逃す事のない様に、改めて気合を入れ直して行くぞ!! と、心に誓っています。
 本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
これからもよろしくお願い致します。

平成30年6月
先生の表現力 人間性 行動 全てを 子供達が全身で受け止め真似している
先生の能力の高さ 子供達を引きつける力には 目を見張るものがあり
年長梅組 石川華奈子

川口先生、水本先生
 年長さんになって、早くも1学期を終えようとしています。
毎日充実した日々を送っていること、翼光の姿からも感じられます。
音楽会に向けた取り組みでは弱音を漏らす事なく、注意された事を直そうと更にやる気になる姿まで見られ、本当に成長したなぁと感心しました。
「ママー、今日はよそ見もしなかったし、表現の手の押しも強く出来たよ!」
「今日は、先生に100点満点もらったよ」と、毎日生き生きとしていました。
 当日は、恥ずかしがりやで緊張した表情だったのに、歌が始まると……というか、指揮の川口先生を見ると目の色が変わり、歌の中に引き込まれていく子供達の表情、歌詞の意味も分かり、それに合わせ なりきった表現力に圧倒され、涙が溢れてきました。この真剣に表現する息子の姿を目に焼き付けようとしても、涙があとからあとから溢れ、ぼやけてしまいました。
こんなにも人の心を動かすほどの表現力、歌声に、鳥肌と涙と感謝です。
これも、全て先生方の力だと痛感しました。
先生の表現力、人間性、行動 全てを、子供達が全身で受け止め真似していると思いました。

 今日の授業参観でも、川口先生の全力の授業に、毎日先生と過ごす子供達がとてもうらやましく思いました。授業全体がミュージカル仕立ての流れで、自然に漢字を遊びの中で覚えたり、先生の子供達を引きつける力には、目を見張るものがあります。
そしていつの間にか親も当てられ、人前にどんどん引っ張られていき、親も子も大爆笑の渦に……。そしてその中に、ピリッとした瞬間もある……。
 毎回、参観では、笑い過ぎて涙が出てきます。
人前で発表するのが恥ずかしくて苦手な息子も、大きな声で発表する中、親も恥ずかしがっている場合ではない、笑いを取らなければというのか、思い切り表現する姿勢を見せなければと思い、こちらも必死でした。
 いつも思うのですが、急に当てられ発言するのは大人でも難しいことですが、子供達は日々そうやって鍛えて頂いているのだなと……(親も……)。
 安松幼稚園の先生方の力・能力の高さに子供達がくらいついていく姿に、卒園まで更にどのように育っていくのか楽しみです。1学期もあと少し、どうぞよろしくお願いします。
 お泊り会、今から楽しみにしているようです。私も行ってみたいです。
参観だけでもあんなに楽しいのに、子供達がうらやましいです。
いつもありがとうございます。                  石川翼光の母より   

平成30年6月
入園後 子供の口からたくさんの先生方の名前を聞き
多くの先生方が子供に声をかけて関わって下さっているのだと
年少うさぎ組 山下洋子

松浪先生 赤星先生
 いつもお世話になっております。
参観日では、咳があり合唱に不安があったにもかかわらず、嘉紀の歌いたいという気持ちを尊重して、嘉紀を信じて、みんなと同じ舞台に立たせて頂きありがとうございました。嘉紀が咳込んで苦しくならないかを、園長先生が近くでお茶を用意して見守って下さっていた事、感謝しております。
 嘉紀は咳で前夜もよく眠れていなかったのに、合唱の時は咳が出なかった事、少し強くなったようで、成長した姿に涙が出ました。先生方の日々のご指導のおかげだと思っております。
 音楽会まで、毎日家でも歌の練習をして、自分の組以外の歌や年長さん全員の歌「どんなときも」など、色々な歌を歌っていました。
その姿から、幼稚園で、みんなで一生懸命練習している姿が目に浮かぶようでした。
 音楽会の日にお迎えに行った時の松浪先生のキラキラと輝く表情から、練習の成果を出し切った素晴らしい合唱だったのだと、ブルーレイを見るのが楽しみで仕方ありません。 

 思えば、芽生え教室が始まる約1年前に、私は嘉紀と、安松幼稚園の園見学に来させて頂きました。その時に年長さんの歌を聞かせて頂き、担任をされていたのが松浪先生でした。幼稚園で、これだけの表現力で歌をうたえる事に感動して、嘉紀もいつか、こんな立派に、人に感動を与える歌を歌えるようになるだろうかと、胸が高鳴りました。
その時聞いた「君をのせて」の曲は、車でも時々聴くようになり、嘉紀も大好きな歌です。
今回の参観日に、松浪先生のご指導の元、嘉紀の歌を聴けた事にもまた大変嬉しく思っております。

 芽生え教室の頃には、嘉紀が私にべったりで離れようとしない事等、居島先生にはお忙しい中で、何度も私の話に耳を傾けて下さり、安心させて下さいました。
入園してからも、嘉紀の口からたくさんの先生方の名前を聞き、多くの先生方が嘉紀に声をかけて関わって下さっているのだと感じます。
 松浪先生、赤星先生には、嘉紀の良い所をたくさんみつけて褒めて頂き、正しい方向に導いて下さっているのだと思います。
 入園後は本人からよく、「お手伝いする!」と言ってくれたり、「パパもママも大好き」と言ってくれたり、小さな事にも「〇〇してくれてありがとう!」と言ってくれるようになりました。
家ではつい悪い所ばかりに目がいき、怒ってばかりで、親としても反省しながら、嘉紀と共に成長していきたいと思っておりますので、これからもご指導を宜しくお願い致します。また園で過ごす嘉紀の写真も、いつも楽しみに拝見しております。これからも行事の度に、嘉紀が色々な事を乗り越えて成長してくれる事を楽しみにしています。
 松浪先生、赤星先生の全力で情熱こもったご指導をして頂きまして、ありがとうございます。先生方は、毎日が目の回るようなお忙しさだと思います。これから益々暑さも厳しくなってまいりますので、ご自愛下さいませ。

平成30年6月
安松幼稚園は 園児はもちろんですが 先生が日本一!!
保護者一同が 先生の魅力に引きつけられています
年少満3歳児 年長梅組 西 千晶

安松幼稚園の先生方
●音楽会では、本当に素晴らしい時間を過ごさせて頂きありがとうございました。
今回は、息子の年長として最後の音楽会、満3歳児で入園させて頂いた娘にとっては初の音楽会と、楽しみ2倍の待ちに待った音楽会でした。
 満3歳児として6月に入園させて頂き、その22日には音楽会と、ひと月待たずしての本番、やはりとても心配して入園当初を過ごしておりました。
 しかし娘の様子は入園すると一変し、年少の歌のみに留まらず、満3歳児にして、年中・年長の歌まで口ずさみ、日々楽しそうに歌う姿に驚いておりました。
 といっても、本番のあのお客様のいる特別な舞台。大人でも何度立っても緊張します。娘は、幕が開いた時は少しドキドキしているように見えましたが、松浪先生の一声がかかると、すぐに先生を見つめ集中モードに。その瞬間を見た時は、我が子ながら頼もしさを感じました。
 3歳児のどのクラスも、小鴨が母鴨を追うように視線は先生を追い、先生を見つめる本気の目! 入園して僅か2ヶ月で全員が先生にくらいつき、一つの歌をそれぞれが楽しんで歌いまとめ上げるには、DVDでは分らない本番ならではの迫力でした。
 諸石先生がいつもおっしゃる、この6月に音楽会が行われることのすごさ、それは安松幼稚園の先生方のお力があって、出来る事だと感謝です。
 3歳児にとっての6月。他園ではあいさつ指導・椅子に座るにはじまり、参観などでも一人一人が自由(好き勝手)に行動してしまうのは当たり前だと聞いています。
知り合いのお母さんに、この6月に音楽会があると話すと、あり得ないでしょうと、いつも驚かれます。私は心の中で「それもただ歌っているだけと違うんやで! 先生の方をしっかりと見て、表情・表現をつけて、休符もきちっととって歌っているんやで!」と、心の中でつぶやいています。(笑)
 これが3歳児か!! 出だしのそろいに始まり、表現のそろい方、やはり表現の大切さが、私のような素人にも分るような気がしています。
どのように教えてもらっているのだろうと不思議で仕方ありません。
松浪先生が遊びの延長で少しづつやっていることが本番につながっているとおっしゃいましたが、それも大きな一つではあると思います。しかしそれ以上に子供達がこの2ヶ月で、我が子の満3歳児にとっては僅か1ヶ月で松浪先生が本当に大好きになり、子供達が先生についていくんだ! という強い思いがあるからこそ、形になるのだと見ていて思いました。
親が来ていても先生しか見ない……さみしささえ思う先生への愛(笑)に驚きです。日々、情熱いっぱいに接して頂いている先生からの愛情は、子供にはしっかりと届いているのだなあと。やはり先生の力量なのだと、一つ一つの本番でいつも思います。
 先生の熱意が子供に届き、子供の集中して先生を見つめるという力を引き出し、そこに歌唱指導の専門性が合わさって、安松ではこの時期に、音楽会を開けるのだなぁと思いました。
 安松の子供達も見ていると、大人の考える当たり前という事の間違いに気付かされます。子供の可能性を最大限に引き出していくという園の教育方針に、満3歳児からお世話になり、岬町から毎日通う値打ちが十二分にあると感謝しています。

●本年度の年中さんの歌の完成度には、周りの保護者からも、ため息がもれていました。一年経ったらここまで成長するのかと。
 曲の始まりが休符からはいるような、とてもリズムの難しい楽曲もありました。年少さんからの積み重ねである、指揮をする先生をじっと見つめる乱れぬ視線。出だしのピタッと合う始まりには、とても楽しさを感じました。
 手話を入れての発表も素晴らしかったです。
私は昨年、小学校でも手話の発表を見ましたが、動作のそろい方一つとりましても、安松の年中さんは小学生を超えていました。表情の素晴らしい子達も多数おり、手話が自然に、気持ちから溢れ出ている様に見えました。先生の差ですね。
 先生の力量と日々の積み重ねで、ここまで成長出来るものかと、難しい歌をまとめあげる年中さんにも驚きましたし、唱歌の美しさが心に響きました。

●そして年長さん。
一度あふれた涙は止める事ができず、終始流れていました。
 歌い出しの息をのむ仕草さえ一糸乱れず、先生への視線の熱さ・声量・情緒 どれを取ってもエネルギーに満ちていました。選曲の素晴らしさは言うまでもなく、曲や詩の意味を理解しているからこその表情。本気を出すという事のすごさを、目の当たりにしたように思います。
 歌の練習が始まってすぐだったと思います。園全体が、年長さんの楽曲を口ずさむようになっていました。(理事長注:本当にその通りですね。ピッタリの表現に感服しました)バスを降りてくる子供達が、みんなで歌いながら降りてくる日もありました。
 安松は、子供に何かを強制的に詰め込んでいるのではなく、子供が本当に楽しんでいるという教育です。親としては本番が近づくにつれ、プレッシャーや練習に疲れていないかな? と、心配もあったりするのですが、子供は違うのです。
先生が上手に子供のやる気を引き出して下さり、もっと歌いたい、もっと出来るようになりたい、もっと、もっと……と。そしていいタイミングで、先生が思いっきりほめてくれる。そのようにして、一段と子供が伸びていくのです。
 今回の練習過程で、上記のような、日々成長を感じる事が出来ました。
川口先生の本気の表情や目を、何とかして私に伝えようと、息子が「こうやってやるんやで!」と、先生になり切って、私や兄や妹に指導もしてくれました。川口先生は、むちゃくちゃほめてくれるんや、と言います。ちょっと注意されても、ほめてくれるのはむちゃくちゃなんやで!と(笑)。
8対2でほめ、時にしかる。この絶妙なバランスが、子供の話を聞いていて伝わります。
 川口先生は、歌以外のどんな場面でも、子供一人一人の目をよく観て、一瞬一瞬に、子供に本気をぶつけていらっしゃる。年長ともなると、相手の本気を受け止める力もできているから、子供もすぐに変わります。スポンジが水を吸うように子供が吸収していきます。梅組の「涙そうそう」を歌う時の子供達の表情。胸が締め付けられました。川口先生の背中から、大きなものが伝わりました。

 我が子の年長になってからの物事への取り組み方にも大きな変化があります。恥ずかしさが色々と邪魔をしてしまい、少し思い切る事が苦手なタイプでした。
しかし、やる時はやる! の切り替えの大きな事! 思いっきりやったら、こんなに楽しいんだという事。一番前で、年長全員で歌う「どんなときも」を全力で歌った息子の表情を見て、こんなに変わるんだと、びっくりしています。
年長全員の一気にまとまる声と表情に、自分が今どこにいるのか、分らなくなる感覚でした。家族に早くDVDを見せたい。開催して下さる泉の森コンサートが、今から楽しみで仕方がありません。
 平素から川口先生には、我が子の小さな変化も見逃さず、本気のご指導をして下さっている事、本当に感謝しています。
ユーモアがあり、子供を引きつける力、皆が夢中になる授業、本気で物事に取り組む姿。どれも子供の成長に大きな影響を頂いています。本当にありがとうございます。
そしてこの事は、安松幼稚園の全ての先生に共通する礎のように感じています。
 音楽会当日、カメラマンさんのおっしゃっていたドキュメント映像。(下の理事長注参照)心から希望します。私の周りの方からも、同様の声が上がっていました。
 安松幼稚園は、園児はもちろんですが、先生が日本一!!
保護者一同が、先生の魅力に引きつけられています。

ドキュメント、いつの日にか、ぜひ見せて下さい。

理事長注:
 6月22日のお楽しみ音楽会の当日、一人のカメラマンさん(当園では、動画撮影に4カメを用いています。その方は、舞台のサイドから舞台を撮影しているので、子供の表情と共に、指揮している先生の表情がよく見えます。)から、私の方に次のような話がありました。
 「私はプロのカメラマンなので、撮影時に感動しながらも、ちょっとクールな面も残しておいて、冷静に撮影しなくてはなりません。ところが安松幼稚園の音楽会の撮影では、先生の本気の指揮の様子・先生の情感あふれる表情に涙がどっと出て、お恥ずかしながら、冷静に撮影できないんです。
今の私は、先生の指揮を追うドキュメントを作りたいという希望をもっています。」とのことでした。
 音楽会当日、幕の合間に、私がそのことを参観者に紹介し、ご本人からも一言お話頂いたのです。
私は続けて、「私も先生の指揮している表情に感動し涙する一人ですが、そのドキュメントを制作して頂いても、購入する人はあまりいないですよね(笑)」と言って、話をしめくくったという一場面があったのです。

平成30年6月
働いている中でも 安松幼稚園を選んで大正解
子供の人生に何か大きな力を得る機会を与えることができ
年中ばら組 澤原初恵

藤本先生 鵜瀬先生へ
 いつも弘奈が大変お世話になり、ありがとうございます。
音楽会と授業参観が終わって、弘奈のメドレータイムも少し減りました。
 毎日毎日、本当によく練習していましたし、それが本人の負担になっている訳でもなく、楽しんでやっている姿を見て、また年少の時とは違う達成感、先生方がよく言っておられる「力の出しっきり」を、弘奈は体感できたと思います。
 音楽会の練習を通して、弘奈は多くの先生方にほめて頂く機会がありましたが、本人には特にプレッシャーみたいなものも感じられず、「今よりもっと上手になりたい」という素直な向上心につなげて頂き、弘奈の今後の大きな自信にもつながったのではないかと感じています。
 「みんなで声を一つにして歌う」という一つの目標に向かってクラスみんなの声が重なって、音楽会の写真を選びながら、「クラスのみんな一人一人にも弘奈と同じような経験や、また先生とそれぞれの子供とのやりとりがあったんだ」と思うと、また涙と鳥肌がとまらなくなりました。(理事長注:この文には、私もグーッときました)
 幼稚園の間に、このような体験(物事に全力でぶつかり力の出しっきり、その過程における先生とのやりとり)ができること、本当にありがたく思っています。
仕事を続けていきたいという思いもありながら、本来なら保育所に入る予定でしたが、周りの助けもあって、悩みながらも今こうして安松幼稚園で学ばせてもらっている弘奈。
彼女の人生に、何か大きな力を得る機会を作ってあげることができて、この選択は大正解、良かったなと感じる毎日です。
 今後とも親子共々、よろしくお願いします。

理事長注:
 安松幼稚園では、フルタイムで働かれているお母さんも、数多くいらっしゃいます。
お忙しい中、「子供に安松幼稚園の教育をどうしても受けさせたい」という想いから、お子さんを通園させていらっしゃいます。
 私達は、子供の持っている能力をしっかりと引き出すと共に、お母さんの就労を精いっぱい応援する気持ちでいます。

平成30年6月
初めて参観の父親も
息子が幼稚園を好きになる理由がよく分ったと感動し
年長桜組 宮本裕子

 先日のお楽しみ音楽会と、昨日の授業参観、本当に素敵なものを見せて頂きました。
とくに音楽発表会は、思い出すたび、感動の涙が出てきてしまいます。
 当日までに、たくさんたくさん練習してきた自信と成果が120%出たぐらい、桜組の歌声には感動しました。
 旬も、カーテンが開いた瞬間から自信がみなぎる笑顔を見せていて、この3年間の成長がとても見られたと思います。
先生の目を離すことなく、お腹からしっかりとした歌声は、私の所までしっかり聞こえました。とくに「この地球のどこかで」は、これからも忘れられない曲になりました。
昨日の参観後にお母さん方からの声が出ましたが、私も、桜組さんの声が一番!!
日々の指導、本当に感謝です。
ありがとうございます。

 昨日の授業参観では、普段なかなか来ることが出来ない主人にも、何とか時間を作って桜組のクラスを、初めて観てもらうことが出来ました。
 先生の元気良さ、盛り上げ、そして楽しみながら新しい漢字を導入していく方法に、旬が幼稚園を好きになる理由がよく分ると言っていました! 「楽しくて仕方がないだろうね!」と。
卒園までに、旬がこんな幼稚園に居たんだと、祖父母にもクラスの様子を見せたいねと、そんな話まで出てきた一日になりました。

 ますます気温が上がり、しんどい時期がこれから続きますが、体調に気をつけて先生もお過ごし下さいね。

平成30年6月
安井先生から泉の森コンサートのお話が出た時は
横の席のお母さんと思わず握手
年長梅組 桑原 恵

川口先生、水本先生へ
 音楽会、お疲れ様でした。
すごく素敵な時間を過ごさせて頂いて、感謝しています。
 娘は本当に歌が大好きで、毎日何回も家で練習しながら、幼稚園での事を色々話してくれました。
「今日は、諸石先生にこんなん言ってもらえたよ!」
「川口先生に、手の動かし方を教えてもらったよ!」
ある日は、「ママ?! 今日は安井先生から 100点で なかってん。悔しいわ涙
音楽会の2日前の日は、「もう練習出来るのは、明日1日だけやねん!!」
そして前日には、「本番!! 1回しかないから、200点満点出ますように!!」と、言っている娘を見て、何だかすごく頼もしく思えました。
(理事長注:これだけ私達の言葉を感性豊かに受け止め、前向きに考える柚さん。素晴らしいですね。お母さんのお手紙に、涙が出てきました。)

 本番当日は、年長さんが始まるまでドキッドキッ。
もちろん、年少さん年中さんも、本当に感動しました。
でも桃組さんから始まる年長さんには、もう感動しっぱなしで、タオルの出番が忙しく(笑)。
年長さんになると本当に声がしっかりしていて、こんなにも出るんや?!
真剣に歌っている娘の姿、お友達の姿に、立派な年長さんになったなぁ。皆、大きくなったなぁ とまた涙涙
 年長全員の100人で歌った『どんなときも』 本当に素敵で感動しました。
本当に、日本一の年長さん です。

 音楽会の後、安井先生から泉の森コンサートのお話が出た時は、横の席のお母さんと思わず握手しました(笑)
この音楽会の感動、それ以上のものをまた味わう事が出来るんや!! と思うと、嬉しかったです。
 もちろん、先生方のご苦労・労力は、私達には想像もつかないものだと思っています。ですがもう一度、達成感に満ちた子供達と先生方の素敵な笑顔をもう一度見たいです。
それまでには、ファミリーの集い、運動会、文化発表会と、行事がたくさんありますが、先生方にお身体ご自愛下さいとお祈りするばかりです。

平成30年6月
「あぁ年長さん 安松の年長さんになったなぁ」という思いと
歌の素晴らしさに 涙が止まらず
年長桃組 北野尚美

上木原先生、谷口先生
 音楽会、素晴らしかったです。素敵な時間を過ごさせて頂きました。
年長さんになってしばらく経った頃、家で“どんなときも”を歌うようになり、「これはきっと音楽会で歌うんだろうなー。これ聞いたら絶対泣いてしまう」と思っていました。
またしばらくして“マイバラード”を歌うようになり、「中学の時、私が歌った曲や! これはもう泣かせようとしているとしか思われへん!」と、勝手に思いながらも当日を楽しみにしていました。
家でも毎日歌うので妹も覚えて、「今は私が歌うから静かにして!」と、お互い譲らない喧嘩も起こったりと盛り上がっていたのに、本番1週間前に風邪をひいてしまい……、私や妹にもうつってしまい、ボロボロの状態で当日を迎えました。
 しかし本番、娘はそんなことは感じさせないほどの姿を見せてくれました。
思い返せば年少さんの時 音程が取れていなかったり、動きが硬くぎこちなくて、こんなんで安松の年長さんみたいに、上手くなるんやろかと心配していましたが、2年経ち、立派に成長した娘がそこにいました。
「あぁ年長さん、安松の年長さんになったなぁ」という思いと歌の素晴らしさに涙が止まりませんでした。

 今年は泉の森ホールコンサートが開催されるとの発表があり、この感動それ以上の感動がまた味わえると思うと、今から楽しみでなりません。
今度は風邪で欠席かもとならないよう、体調を整えて万全の状態で臨みたいと思います。

 最後になりましたが、年少・年中からの積み重ねがあるというものの、進級して僅か2か月足らずで歌詞を覚え、歌の状況になりきり、あのダイナミックな表現をつける先生方のご苦労を考えると、ただただ頭の下がる思いです。
今後とも、ご指導よろしくお願いします。

平成30年6月
沢山褒めてもらって 楽しく過ごさせて頂いている様子を感じ
年中ゆり組 桑原敬子

 いつもありがとうございます。
先日の音楽会、ありがとうございました。
 「150点もらった~ (^o^)」と、とっても嬉しそうに帰宅する姿や、同じバス停の年長のお母さんから、「年少さんは笑顔がかわいく、年中さんは歌詞によっては表情が変わり、年長さんは感動感動で涙が出たよ~」と聞いたりすると、本当に参観で聞けるのが楽しみです。
 音楽会が近づいてからは、「お茶飲んだら、きれいなうら声出るから、ママもやってみて!」と、毎日私と一緒に、うら声の特訓をしていました。
必ず「ママ上手よ~ ♪ いい声出てる~」と褒めてくれるので、幼稚園でたくさん褒めてもらって楽しく過ごさせて頂いている様子を感じていました。
何度も何度もゆり組の2曲を歌って、満足そうなえみかでした。
 またホームクラスでも年長さんから聞かせて頂いていたようで、年長さんの「どんなときも」も、よく歌っていました。
ちょうど「どんなときも」世代である私も懐かしく、大人になって聞くと歌詞も心にしみながら、2人で大熱唱していました。
また年長さんの歌も聞いてみたいです (^o^)
本当にありがとうございました。

理事長注:
 お楽しみ音楽会は、年長児の保護者の参観となります。
約1週間後の授業参観で、年長全員による「どんなときも」を含めて、年少と年中の保護者に、それぞれ披露します。

平成30年6月
歌っている姿に 一気に涙腺崩壊
アンコールを叫び 朝に戻ってほしく思い
年長桃組 中町芙未

 先日のお楽しみ音楽会から数日たちましたが、未だ興奮が冷めやらず、一筆書かせて頂きました。
 発表会が近づくにつれ緊張するなどと言い出し、年少・年中の時には感じなかった思いが芽生え、少しずつ成長しているのだなぁと、私も嬉しくなりました。発表会当日の朝、看護の先生に、「先生、さようなら!」と、間違えて言ってしまうほど緊張していたみたいでした(笑)
 音楽会の始まりが近づくにつれ、私もドキドキが高まり、年少さん・年中さんの歌を聴きながら昔の海結を思い出し、「こんなに小さかったんだなぁ」「3年間の成長って、凄いんやなあ」と、涙が出そうになりました。
 桃組さんの歌になった時、娘の歌っている姿・表情に、一気に涙腺が崩壊し(笑)、他の子を見てどうにか涙がおさまらないかと必死になりましたが、涙をこらえる事は出来ませんでした。最後の年長全員での歌“どんなときも”では、「もういいや、泣いてもいいや」と開き直って、思い切り涙を流しました(笑)。
 歌っている子供達の表情に心が熱くなって、皆がホールを出て行った後は、アンコールと叫びたいほどでした。
 まだ聞きたい、今日の朝にもう一度戻らないかな、終わって寂しいな などの気持ちがいりまじって音楽会があった日の夜は、年中さんの時の音楽会のDVDを見返し、余韻に浸っていました。
 こんな気持ちになった事に、自分でも驚いている程です。
どの様な練習をしてきたのかな、上木原先生も大変な思いをたくさん持ったんだろうな、だからその分、私達親は、こんなに素晴らしい歌を聴き心を震わすことが出来たんだなぁと、先生方には感謝しかありません。
音楽会が終わって寂しい気持ちではありますが、泉の森コンサートが決まり、また感動を味わえると凄く嬉しい気持ちです。先生方には大きな負担をとお聞きしますが、その上でのコンサートの決定、とても感謝しております。
 年長さんの最後のビッグイベントですので、涙は止まらないだろうと、今から身構えています(笑)。
 今後も安松幼稚園の情緒教育を通して、娘の感性を高めて頂けたらと、娘も私も嬉しく思います。
これからも宜しくお願い致します。

平成30年6月
音楽会当日の子供の姿を見て 主人もビックリ
一人一人その子に合った負荷をかけて下さり
成長させて下さる先生方に感謝
年少うさぎ組 桑原 恵

松浪先生 赤星先生 へ
 いつもお世話になっております。
音楽発表会、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
 発表会当日の息子の姿を見て、主人がビックリしていました。
正直、前日に熱が出た事もあり心配していたのですが、当日は何とか熱も下がり幼稚園には主人に送ってもらったのですが、帰って来るなり「半ベソかいていたぞ。大丈夫か?」と……。私は「毎日やから大丈夫やで(笑)。玄関だけで、うさぎ組さんの教室に入ったら泣き止むみたい(笑)」と、笑いながら幼稚園へ。
 本番が始まり、りす組さん、きりん組さんと、かわいい歌声を聞き、いざ、うさぎ組さん。正直、泣いてるんちゃうかな? と心配したのも束の間……。
 家では見せた事のない顔、曲・歌に合わせて、しっかりと先生を見てついていってる姿に感動しました。家では、ダイニングの下でこそこそ歌っていたのに(笑)。
しっかり「やる時はやる!!」を実行していました。
 本当に、年少さんでここまで歌える事に感動。
そして一人一人、その子に合った負荷をかけて下さり成長させて下さる先生方に感謝です。息子には、今回が第一段階突破で、まだまだ壁にぶち当たって成長していって、逞しく育ってもらいたいです(笑)。……勝手な親の願望です。
 息子も音楽会が本当に楽しかったみたいで、帰って来るなり「ママ見てた? むっちゃ頑張ってたやろ?!」と。続けて「パパとママ。どこで見てた?!」と。少し自信につながってくれたかなと思いました。
 玄関の別れ際では、半ベソになる時もありますが、幼稚園の帰りの車の中では、楽しそうに、いつもお話ししてくれるので、私も楽しみにお迎えに行っています。
これからも、ご指導よろしくお願いします。

平成30年6月
4歳とまだ幼いはずなのに
緊張から解放されて やり切り感と安堵感を味わった様
これは能動的な姿勢があったればこそ
年中ゆり組 土倉聡子

新居先生
 音楽会のご指導、ありがとうございました。
本番では、新居先生に100点を頂き、ゆり組みんな花丸だったと、本当に嬉しそうでした。
 練習では上手に歌えた日も上手くいかなかった日もあったでしょうが、本番では、全ての練習の成果を出し切った様な達成感と喜びに満ちていました。
そして4歳とまだ幼いはずなのに、緊張から解放されて、やり切り感と安堵感を味わった様です。
 「楽しかった、誉めてもらえた」という受け身ではなく、「良い歌を聴いてもらうんだ! お客さんを驚かせてやる!」という能動的な姿勢が、この少し大人びた(何だか一仕事終えた年配の方の様な…(笑))人心地がついたような顔をするのかなと思いました。
陽にとって、初めての感情だった様に思います。(理事長注:それは全力を出して物事にぶつかってきた者が、本番でやり切った後に湧き出る事が許される高度な感情でしょう)
 参観で、歌声を聴くのが今から楽しみです。
御指導で、御苦労もおありだったと思います。
お疲れの出ませんよう、御自愛下さいませ。
本当にありがとうございました。

平成30年6月
あの歌手より本当に上手で いったい どういうことなんだろう
幼稚園児がプロより人を感動させるって……??
年中ゆり組 鈴木里衣子

新居先生
 先日の音楽会、本当にありがとうございました。
理子が、いつも一人で裏声を出して、自宅で発声練習をしていたのですが、あれは歌を歌う前の準備の発声と同じことをしていたのだと分かりました。
 ゆり組の声は、よくまとまっていて、とても綺麗でした。
理子も、生き生きとした表情で歌えていて、本当に嬉しい気持ちが込み上げてきました。
元気よく歌うというよりは、丁寧に歌おうとしていたのかな……昨年より少し成長したのかなと 感じました。

 年長さん全員による“どんなときも”、もう涙が流れっぱなし!!でした。
心の中の きたな~い ものが、どんどん流れていくようで(笑)、「じゃ、いっそ、この歌声で、思い切り心を浄化させてもらおう!!」と思って、泣きまくりました。
 あの歌手・・より本当に上手で、いったい どういうことなんだろう、プロより人を感動させるって……?? と思いながら聴いていました。
ありがとうございました。

平成30年6月
クラスの一体感を感じ 心温まる音楽会に感謝
年長桜組 紺谷幸恵

川上先生 井上先生 谷口先生 へ
 いつも先生方には、色花が、本当にお世話になっています。
昨日の音楽会を含め、もう、川上先生には、いつも感謝の気持ちしかありません。
 桜組のお友達が、全員しっかりと先生の目を見て、口を大きく開けて、動作を入れながら力強くお腹から声を出している!!(理事長注:脱力し伸びる声を出す・皆がそろう・響きがよくなる などの音楽的な理由から、動作を入れています)
 これはどのクラスのお友達も同じで本当に感動したのですが、川上先生が指揮をとっている後ろ姿と、色花が川上先生に集中して、一度も横など見ずに歌っている姿に本当に感動して、胸が熱くなり涙があふれてきました。
その時のあの桜組の一体感が今でも忘れられません。
 もう何回も何回も言っていますが、本当に桜組になれて良かったと、心から思います。
井上先生の笑顔にも毎回いやされて、谷口先生のピアノにもとても安心感があり、桜組全体を見ていたらポカポカした気分になります。
 こんな心温まる音楽会を観せて頂き、本当にありがとうございました。
本当にお疲れ様でした。