お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

年長さん 卒園にあたって

平成31年3月20日
教師力の見極めこそ 幼稚園選びの すべて
安松幼稚園は 心のふるさと
年長梅組 石川華奈子

川口先生 水本先生へ
 最後にお礼の手紙をと何度も筆を執ったのですが、もう幼稚園とさよならという事がなかなか受け入れることができず…遅くなりました。卒園式を終え、やっと「さよなら」を受け入れられたところです。
 泉の森コンサートで歌った「YELL」のように、「さよならは悲しい言葉じゃない。それぞれの夢へと僕らをつなぐYELL」。何度も聴き、子供以上に親である私が言い聞かしています。本当に楽しかった思い出がよみがえり、安松と離れたくなかったです。

 上の子から合わせて5年間、大変お世話になりました。
5年前近所の園を見学しながら、本当にこの幼稚園でいいのか?という思いを抱えながら、たまたま見つけた安松幼稚園のホームページ。
 園の教育理念を読み、「これだ!!」とピン! ときたことを思い出します。
早速主人に、泉佐野で遠いけど通わせたいと相談しました。しかし主人には、遠いという理由で大反対されました。
 悩みながら近くの市町村の全ての園見学に行ってきましたが、やはり安松を超える園が見つからず…(他の園さんすみません…)。思い切って主人を連れ、安松の園見学に行かせて頂きました。
 居島先生がずっと説明しながら案内して下さり、やはりHPと同様に、素晴らしいと感じていました。そこで私が目を離したすきに、2歳だった翼光が園の階段付近をウロウロしていました。ちょうどその時上から実習の先生がやかんを持って降りて来たその時です。その先生に「やかんを持って降りてくる時は、『通りますよ』と、必ず声を出してから通らないと危ないですよ」と注意されていて、目を離していた親が悪いのにと申し訳ないと思いながらも、先生を教育する姿に、ホームページで見た「学校は教師力で決まる 教師力とは先生の熱意と指導力」という言葉を思い出しました。
 園を選ぶにあたって、設備、制服、課外活動、給食、行事、バスルート など、園選びの基準を間違えていました。そんな事はどうでもいい。子供を入園させてたくさん気付かされました。園選びの芯は、先生だと。
力の出しっきり、最後までやり抜く力、情緒豊かに育った心 それらは全て先生方の熱い情熱から生み出される。それら教師力が、園選びで大切なことでした。

 本当に先生方には感謝しかありません。
そんな素晴らしい環境で過ごす事ができ、子供も親も幸せな日々でした。
主人も今では「よく安松幼稚園を見つけてきたな!! グッジョブ!!」と褒められています。安松に決めたらこそ、こんなに成長した人間形成の基礎を築いてもらえました。
頼りなくて弱々しかった姉の愛心も、何でもすぐあきらめたりする弟・翼光も、どんどん精神的にも強くなり、人一倍負けん気も強く、最後まで努力する粘り強さも出てきました。
 卒園式までは、またサッカーも続けるし幼稚園に来れるし寂しくないよ、なんて言い、寂しさなんてわかっていないのか? と思っていました。ところが卒園式後、みんなで最後に、本当にみんなで最後の歌を歌う場面では、こらえていた涙が止まらず、何度も涙をぬぐう姿に、安松で受けた情緒教育で別れの辛さ悲しさを感じる心が育ったんだと改めて感じました。その姿を見て、私も涙が止まりませんでした。
ほかにも沢山の子供が歌を歌いながら涙を流していて、安松幼稚園の児らは、情緒豊かだと思いました。
 それも全て先生方の日々の教育の中で、先生が常に本気で子供に向き合いぶつかり、先生の心・情熱が、子供達に伝わっているからこそ、子供の心に情緒が育つのでしょう。

 また別れが寂しく名残惜しくなってしまいますが、安松で教えて頂いたこと決して忘れず、次のステージへ踏み出したいと思います。
時に悩んだり迷った時は、心のふるさととして、是非相談に乗ってほしいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
本当に本当にお世話になりました!!
ありがとうございました!!

理事長注:
 YELLの歌詞 「さよならは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らをつなぐYELL」の歌詞の意味は頭では分かっていても、私も別れは辛い。卒園式後に、年長さんが涙を流しながらみんなで最後の歌を歌っているのを目にした時、私も石川さんと同様に、安松の5歳児の感受性に涙が止まりませんでした。
 やはり先生のもつ感受性や熱い心が、子供達に伝わったのでしょう。先生と子供達の信頼関係や交流の姿を思い出すと、今でも涙がこぼれてきます。別れは辛いですね。
 卒園後また遊びに来て下さい。大歓迎です。
またどんなことでも相談くださいね。待っていますよ。

平成31年3月20日
あっという間の3年間 安松幼稚園を選んで良かった間違いなかった
7年間お世話になり 子育てのヒントや道しるべをたくさんもらい
私も母として育てて頂いたと思っています
年長桜組 磯崎典子

川上先生 諸先生方へ
 悠晴のご指導、ありがとうございました。とうとう明日卒園式となりました。
 思えば、私は芽生えから7年間お世話になってきました。子育てのヒントや道しるべをたくさんもらい、私も母として育てて頂いたと思っています。
 上の娘が小学校へ入学してからは、特に  “安松幼稚園でしてもらっていた事を当たり前に思ったらあかん”  という先輩のお母さん方がおっしゃっていた言葉の意味を、ひしひしと感じています。
 何か問題や悩み事があると、「園の先生ならどうするかな? どうやって褒めていたかな?」と考えたり、娘に、「こんな時、幼稚園の先生はどうしてた?」など、今でも子育ての指針となっています。
 卒園しても娘の事はずっと覚えていてくださり、少学校の先生には申し訳ないですが、習い事などで嬉しい事や報告したい事があると、「(一番に園の先生に)報告したいから、悠くんのお迎えついていくわ!」と言います。
今でも担任を持ってくれた松浪先生や日根野谷先生を信頼し、いつまでも大好きなんだなぁと、嬉しく思っています。
 悠晴のことに戻りますが、悠晴は人見知り、場所見知りがとても激しく、芽生えでは私から離れられず、一人だけ泣いていた事を覚えています。
姉の時に、“園に任せておけば大丈夫”と強い確信があったので、あまり心配はしていませんでしたが、期待以上に堂々と心も大きく成長してくれたと思います。
 悠晴の得意な事はとても褒めて頂き、苦手な事には心から応援して頂きました。
泉の森コンサートなど、色々と先生方と共に、力を出しきり乗り越えてきて自信がついたのだと思います。
文字では表せないぐらい“安松の先生方はすごい!!”といつも思っています。
すごい! の上の表現が思いつきません! 情緒や優しさもしっかり育っており、去年の秋は、「そろそろコスモスが咲いているから、見に行きたい」と、3Kmほど先のコスモス畑に歩いて行ったり、家に犬が2匹いるのですが、ケンカをしていると大きい方の犬に「小さい子には優しくせなあかんやろ!」と言ったりしています。
 人としての大事な当たり前の事を、当たり前のように身についてきていることを嬉しく思い感謝しています。
 悠晴は川上先生のことが大好きで、“ママの次に川上先生が好き”と、主人と娘をさしおいて先生が2位になっています。私は1位を死守しなければとあせっています(笑)
この先もずーっと大好きなんだろうなぁ~と思います。今日は抽選で勝ち取った川上先生人形、“コロン(犬)にかじられたらあかんから大事にせな~」と、キッチンのカウンターに鎮座しております!(笑)
 卒園しても教わった事を思い出し、ブレずに小学校生活をおくります。
また会いに行きますので、その時はよろしくお願いします。
安松幼稚園に出会えて良かったです!
 ありがとうございました!

平成31年3月20日
安松幼稚園に出会えて良かった
叱られても その何倍もの愛情で 褒めて育てて下さり
あれだけ全力でぶつかる先生を前に 子供が全力出さぬはずがない
年長梅組 西 千晶

川口先生へ
 あっという間に、この日を迎えてしまいました。
本当にありがとうございました。何から書いていいのか胸がいっぱいで、あふれる想いをうまく文にできずにいます。
 一年前、長男に続き、また梅組で川口先生にお世話になれる事を知り、先生と手を取り合った事が昨日の事のようです。
 年長の一年間は、行事も見応えがあり、子供の成長にも目を見張るものがありました。行事の思い出がやはり多く、川口先生の本気と子供達の本気のぶつかり合いには、私自身とても大きな刺激を頂いています。
 幼稚園に行き先生とお話しするだけで、私自身元気が出、パワーに満ちる気がするのです。ただただ先生の大ファンであり、女性として日々輝いて、まぶしかったです。
 川口先生が子供達に全力でぶつかる姿を何度も目にしてきました。あれだけ全力でぶつかる先生を前に、子供が全力出さぬはずがないと、常に思っています。
ですので私も我が子に対して、常に全力で立ち向かう様にしています。これも川口先生のお姿あっての事です。
 何でも本気でやった方が絶対に楽しい! 子供達に伝えて下さり、本当にありがとうございました。子供達は先生からのバトンを、しっかりと受け取ってくれています。

 幼稚園から頂く写真は、私が思う以上に楽しそうで目が輝き、時に本気の目をしています。
 3歳からの大切な三年間。間違いのない環境で育てる事のできた事、改めて感謝申し上げます。
 先生が大好きで、叱られてもその何倍もの愛情で褒めて育てて下さり、自信に満ちた旺汰。友達を大切に、友達の良き所を素直に認める事のできる心優しい旺汰に育てて下さり、本当にありがとうございました。
 先生のやさしさ、思いやり、大切にされている情緒……しっかりと受け継いでくれて親としてこれ以上の喜びはありません。たくさんの成功体験をし、やり遂げる達成感を経験し、本当にたくましく成長致しました。
 しかし先程、寝しなに泣いていました。川口先生と梅組と幼稚園と離れたくないと。まだまだそんな弱音をはいていますが、ドンと背中を押していきたいと思っています。
今ある力を全力で出す! 今の姿のまま成長し続けてくれる事を願うばかりです。

 泉の森コンサートの経験は、彼の心に大きく刻まれています。
本気でやる事で得られる達成感の気持ち良さ、自分達に本気でぶつかってくれる先生達の愛情、総立ちの観客席、先生方の子供への全力での褒め称え……あの3学期の一時は、子供の将来を左右する経験だったと思います。
改めて、子供の能力を大人が勝手に決めてはならない事に気付かされました。
 この様な数々の経験をさせて頂き、沢山の壁を超えさせてやって頂き、本当にありがとうございました。
 安松幼稚園に出会えて良かった。安松幼稚園を探し出した私自身を、大きく褒めてやりたい気持すら致します(笑)。
私達家族を成長させて頂いた事、心より感謝です!
大きな愛で一年間包んで頂き、本当にありがとうございました。
ずっとずっと、岬町に住む私達家族、川口先生が大好きです!!

          
平成31年3月20日
主人曰く 年長では顔つきまで変わり 想像をはるかに超える成長
人間としての基礎を築いて下さり 大きな感謝
私も親としてたくさん学ばせてもらい
年長桃組 北野尚美

●上木原先生
 早いもので、明日で卒園となりました。
1年間お世話になり、ありがとうございました。
愛佳のことでお手紙を書くのはこれで最後かと思うと感慨深いものがあります。
 年少・年中に比べ、年長のこの1年の成長は凄ましいものでした。
進級したばかりの頃気にしていた、マイペースで何でもきっちりきっちりとしていたのも、いい意味で適当にできるようになりました。
 いずれ芽生えると言われていた負けん気も出てきて、「為せば成る」を見事に体現してくれたと思います。
 先日縄跳びのテープもついたと、嬉しい報告もありました。
「スポーツクラブの時にテープがつくことが多いから、最後は上木原先生に数えてもらってテープもらおう!」と、頑張って練習した甲斐がありました。
 行事も多く、多くの負荷がかかった時もあったかと思いますが、だからこそ得られた達成感・満足感がグンと成長させたのだと思います。
 為せば成る
 何事も全力で頑張れば楽しい
 幼稚園で経験したこと得たことを忘れずに、これからも成長していってほしいと願っています。
本当にありがとうございました。

●安松幼稚園の先生方へ
 3年間お世話になり、本当にありがとうございました。
入園した当初は早生まれ、本人のおっとりした性格もあり、みんなと同じようにできるのか、あれこれ心配したものです。
 ですが子供の可能性は本当に計り知れないもので、今では立派に成長しました。
誕生会の時に主人も申しておりましたが、顔つきが変わりました。
ここまで変わるとは、私の想像をはるかに超えていました。
 ここまで育て、また人間としての基礎を築いて下さり、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
私も親としてたくさん学ばせて頂きました。
4月からは次女がお世話になります。今後ともよろしくお願い致します。

平成31年3月20日
幼稚園の温かい雰囲気にいつも感動し
本当に温かくて 恵まれた素敵な環境で 幼稚園生活を送れたこと
幼稚園との出逢いに感謝
年長梅組 戸倉セイラ

川口先生 水本先生
 三年間、大変お世話になりました。
入園当初、姉と離れて教室に入る時、「ねえねえ!」(理事長注:お姉さんの意味)と叫んでいた、という話がとても懐かしく感じます。
 朝の着替えや準備も、少し上手く出来なかったり朝眠かったりすると、泣いて途中で投げ出して姉に手伝ってもらう という事もありました。
 それが気がつけば、自分で早々と身支度を済ませ、帰ってきたら制服や荷物の整理、翌日の準備をこちらが声をかけなくても自分で済ませることが出来る様になりました。改めて安松での3年の成長は大きいなぁと感じました。
 私の体調の事で、今まで以上に気遣ってくれたり、「これは重たいから悠斗が持っていくわな。悠斗、力もちやし!」と、ゴミ捨てにも率先して行ってくれ、沢山助けてくれる姿を見て、とても心強く感じました。
 友達との関係で悩んだり心配する事もありましたが、幼稚園では先生方が見守って下さっているから大丈夫!! そう思うと、安心して送り出せました。
 先生方がいつも親身になって話を聞いて下さり、的確なアドヴァイスを下さり、嬉しいお話しも沢山教えて頂いているおかげだと感謝しています。
 褒める事、認める事の大切さを何度も教えて頂いているのですが、自分の子となると欠点が目についてしまい、褒める事をどうしても忘れがちになります。そんな時、以前安井先生が仰っていた「短所と長所は裏・表 短所と思っていた事柄が長所になる事もある」という話を思い出しています。

 今年幼稚園生活5年目にして初めて、主人も一緒に誕生会に参加させて頂く事が出来ました。ホールまでの階段の途中で、年中ばら組の女の子とすれ違いました。その時その女の子が「おめでとうございます!!」と声をかけてくれ、主人はとても驚いていました。誕生会後に芝生の運動場に向かって歩いていると、年少りす組の教室から「おめでとうございます!」と、沢山のお祝いの言葉が……
 幼稚園の温かい雰囲気にいつも感動します。
安松幼稚園の行事一つ一つももちろんなのですが、毎朝の玄関での挨拶一つにしても、毎朝元気な笑顔と声で出迎えて下さり、お迎えの時は、一人一人のその日のお話をして下さいます。卒園式では、園長先生が一人一人に声をかけて下さっているのが聞こえました。
 本当に温かくて、恵まれた素敵な環境で幼稚園生活を送れた事、幼稚園との出逢いに感謝しています。
 この3年間、沢山の貴重な体験をさせて頂いたおかげで、探究心・創作意欲・強い気持ち・優しい心・心も身体も色々な面で成長させて頂くことが出来ました。
大好きな先生方、大好きなお友達とも出会えました。子供はもちろん、私自身も沢山のパワーを頂きました。
姉の時から5年間、大変お世話になりました。ありがとうございました。

平成31年3月20日
子供が笑顔で幼稚園に行き 楽しかった~と帰ってきて
幼稚園での出来事 先生から教わった事を話してくれる毎日が
私にとって楽しみですごく幸せな日々でした
年長梅組 北川礼子

川口先生 水本先生 諸先生方へ
 兄、寛人の芽生え教室の時から7年間、先生方には大変お世話になりました。
私自身、安松幼稚園でお世話になったので、“子供達も必ず安松幼稚園に入園させたい!!”と、決めていました。
寛人の芽生え教室から7年間お世話になるんだなぁと思っていた時がついこの間のようで、毎日充実して過ごしていたからこそ、あっという間だったように感じます。
 入園当初は子供二人とも泣いて嫌がる時もありましたが、毎日通うたびに笑顔になって「幼稚園楽しかった」「幼稚園大好き」というようになりました。
 特に友菜は梅組で過ごした1年間で性格が一段と明るくなり、年下のお友達にも思いやりを持って優しく接し、そして自分の思い考えを伝えるようになり、大きく成長しました。これも毎日真剣に子供と向き合い、熱心に指導して下さった先生方のおかげです。
 子供が笑顔で幼稚園に行き、楽しかった~と帰ってきて、幼稚園での出来事、先生から教わった事を話してくれる毎日が、私にとって楽しみですごく幸せな日々でした。
 川口先生の熱い熱いダンスと、水本先生の綺麗な歌声は、私も友菜も大・大・大好きです。そして行事に向けて一生懸命練習に取り組み、負荷を乗り越えて満足感・達成感を味わい、一つ一つ成長していく姿に心を打たれました。
 授業参観で、先生方と子供達が楽しく歌ったり踊ったりしている姿を見て元気パワーをもらい、また運動会、文化発表会などの行事で真剣に取り組む姿を見て、私自身も頑張ろうという気持ちになり、励みとなっていました。
 毎日明るく笑顔で接して頂き、どんな小さい事でも褒めて下さったり、子供の力を引き出して伸ばしてくれた先生方は、私の自慢の先生でもあります。
 安松幼稚園で過ごした7年間は、私達家族にとって最高の宝となりました。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
「遊ぶ時は遊ぶ やる時はやる!!」の切り替えを大切にして、幼稚園で学んだ事を忘れずにこれからも親子共に頑張りたいと思います。
7年間お世話になり、ありがとうございました。

●卒園5日前のお手紙です
川口先生へ 1年間の思い出
 卒園式まであと1週間、3学期になり、泉の森コンサートに最後の参観日、そして末広公園のラストマラソンと、行事が終わる度に淋しい気持ちになっています。
 涙と感動で終わった泉の森コンサートから1ヶ月経ち、水曜日に持って帰ってきたDVDを観ながら、子供達のきれいな歌声と一生懸命に歌う姿に涙が止まりませんでした。
 コンサート・授業参観、そしてDVDで何回聞いても、5、6歳の年長児とは思えない素晴らしい歌声に、観る度に心打たれ感動しています。
泉の森コンサートという大舞台に立たせて頂き、友菜は幸せ者だと思いますし、家族にとって最高の宝となりました。貴重な経験をさせて頂き本当にありがとうございました。

 そして5月からスタートした末広マラソン
仕事で全く応援に行けませんでしたが、最後のラストランで初めて応援することが出来ました。脚が痛そうに走っていたので、“大丈夫かな、やめた方がいいかな”と思いつつも、“ゆっくりでいいから頑張ろう!!”と励まして一緒に走りました。(理事長注:ラストランでは、希望の保護者も一緒に走ります)
一度7周で終わろうとしたのですが、友菜は力強い声で「もう1周走りたい」と言い、走り出しました。(理事長注:ちょうど3周2Kmのコースですので、8周5.4Km走ったことになります。すごいですね(^o^) )
 その娘の後ろ姿を見て、心身共に強く大きく成長したなぁと感じ嬉しく思いました。
この1年間、沢山の負荷を乗り越えて取り組んできたからこそだと思うと共に、娘に適切な負荷をかけて下さり、物事に取り組む姿勢を育ててくれた事を嬉しく思いました。
ありがとうございました。幼稚園生活も残り5日、元気に楽しく過ごしてほしいと思います。どうぞよろしくお願いします。

平成31年3月20日
年長から入園の息子 みんな3年も幼稚園に行ってずるいわ
年長梅組 小池いつみ

川口先生へ
 年長最後の参観も、楽しませて頂きました。
ありがとうございます。
 琉真が最近こんなことを言っていました。
「お友達みんな、ずるいなぁ」っと。
「何で?」と聞いたら、「だって みんな 安松幼稚園、年少から行ってるもん。琉真だけ一年。」
 その後、色々と聞こうとしたら「この話、終わりー」って、何も答えてくれませんでしたが、この言葉を聞いた時に、琉真は安松幼稚園のこと、大好きなんだろうなぁと思いました。
 私も琉真と一緒で、1年だけじゃ、何だかとっても惜しい気がします。
それほど素敵な幼稚園、先生方、お友達に出会えました。
本当にありがとうございます。
残り数日になりました。
今後もよろしくお願いします。

理事長注:
 私もよく似た思いです。
もう少し一緒に過ごしたかったなぁ!!
これからのご多幸を念じます。