お母さんからのお便り
安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います
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記事カテゴリ:初めての授業参観
初めての参観に感動 ―― 先生の目を見て話を聞いて
昨日はありがとうございました。
子供の参観日というものを初めて体験しまして、感動しました。
幼稚園に行くまでは、親も正直心配になるぐらい多動傾向があり、5分としてじっとしていられない子でした。
それが先生の目を見て話を聞いて、元気のいい返事をして歌を唄って!!
本当に感動しました。
先生の元気と熱意がきっと子供達にも伝わっているのでしょうね。
家でよく1人で先生のまねごっこをして遊んでいます。(笑)
しかし希子もよく泣いて甘える所が多々あります。今まで私達も手伝いをしすぎていたのでしょう。…少し略…
徐々に徐々に、自分で言える様に、自分で出来るように、家庭でもしていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
初めての参観に感動 ―― 先生の目を見て話を聞いて
いつもお世話になり、ありがとうございます。
昨日の参観、とても感動しました。
家での魁は、音楽に合わせて体を動かすのが大嫌い(というより恥かしがりなので)で、
ほとんど見た事がなかったのです。
歌もうたいながら……
思わず涙が出てしまいました。
この一ヶ月ちょっとで、自分の名前カードもわかる様になり、わが子の成長に感心しました。
まだ時には泣いているようですが、色々な事に興味をもち出し、幼稚園は大好きで、色々お話してくれます。
いつもの魁の口ぐせは、「金物谷先生と樫原先生、すき!!」です。
これからも、まだまだ手のかかる魁ですが、よろしくご指導お願い致します。
四 こ ま エ ッ セ イ
(1) 初めての授業参観、ドキドキワクワクで伺いました。
でもそのドキドキは、様子を見て、ホッっっっに変わりました。
あの輝音が、しっかりやってるやんか!!うれしかった!!涙が出るほど嬉しかった!!
長い間休んでいたのに名前カードもちゃんと分かったし、大きな声で返事も出来た、手はお膝でしっかり集中してお話を聞けている……OK!
(2) 先生、それから色々なお心遣いありがとうございます。
……少し略……
その後のホールでの安井先生のお話の中に、「鶴瓶にかんぱい」でしったっけ、私も見ましたが、あるお母さんが「私も両親や祖父母に育てられたように、周りのすべての子供達に、よい悪いなどの言葉かけをしていきたい…」と、おっしゃってたように、私も父母や祖父母から幼い頃にしてもらったように…
……少し略……
(3) それから安井先生の「最近の子どもは、腹筋・背筋が弱くて何とかしたいと思っている。昔は、遊びの中に歩き走るという要素が含まれていたが、今は室内でのゲームだ。園としても、今までのサーキット体操以上に、持久走を取り入れていきたい。」というもう一つのお話。
私は、TVで、ある幼稚園が、どんどん走っているのを見てました。あの幼稚園は、しかも上半身裸で、しかも素足で…ということでした。あれを見て、安松幼稚園でもやってくれないかなぁ――と、思っていました。 …少し略…
輝音は、少々(?!)、いやかなり運動オンチのようですので、びしびし鍛えてやって下さい。よろしくご指導お願い致します。
(理事長エッセイ 「基礎体力をつけると共に強い心を育もう(1)」
「年長さんの持久走:経過報告(2)」 もご覧下さい)
(4) そして先日、○○が亡くなり、ご連絡致しました時、「 永 ( なご ) うにお悔やみ下さい」
というお言葉を頂戴しました。ありがとうございました。
食事の後の「ごちそうさま」に対して、「よろしゅう おあがり」というよき言葉を、子ども達が自然に口にするのを聞いて、泉州の良き古き言葉を、どうぞこれからも伝えていって下さい。そしてお教え下さい。私は泉州の人間ではないので、是非知りたいと思います。
そして次に伝えていきたいと思います。
乱筆乱文となりましたが、本当に色々とありがとうございました。
結局は子供の出会える先生の人間性
先日の授業参観では、年少から年中への子供の成長を見ることができ、嬉しく思いました。ありがとうございました。
中でも「春の小川」の歌唱には、私自身ドキドキしながら娘の順番を待ちました。パートパートに分けて、自分の番がきたら歌うという、かなりの集中力を必要とするなかで、年中さんがしっかりと歌い、親として嬉しくなりました。
先生が「やっとここまで出来るようになりました。」と、おっしゃった時、授業に対する真剣さが伝わりました。
きっと娘には難しい課題であったと思います。しかし直ぐにはできない課題を、失敗を繰り返しできる様になる過程こそ、人を少しずつ成長させてくれるように思います。
私は、教育は施設の素晴らしさではなく、結局のところ、子供が出会える先生の人間性だと思っています。私自身、心に残る先生が何人かいます。参観で先生の真剣さが伝わり、とても嬉しかったです。
“お母さんの歌”を教える際は、母親の気持ちや努力を教えてくれていた事を知りました。最近、「ママ、手が痛いのに、お茶碗洗ってくれてありがとう」など言ってくれます。(私の手はいつも荒れ、血がにじんでいます)とても嬉しい気持ちになります。先生が教えてくれていたんですね。子供を通じて、言葉かけの大切さを教えてもらいました。
周囲の人のお世話になり …少し略… 娘を産んだ時から、娘には、周りの人に感謝できる心を持った何らかの形で社会に役立つ人に成長してもらいたいと思っています。
その為には、一番身近な人への感謝の心を持って欲しいと思っていました。
父親や祖父母に対しては伝えていたのですが、母親については何も言っていませんでした。
先生が授業で、母親への感謝について伝えてくれ、本当に良かったです。ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
元気にのびのび お友達みんな良い表情
里奈が4月に入園して、早いもので、幼稚園にも慣れてきました。
いつも給食の日には、泣いて私を困らせていたのですが、最近は明るく元気に幼稚園に通うようになり、「給食の日も泣かないよ。元気に行くね! お母さんを困らせたらダメだから。先生と約束したの。」と言って、ある日からピタリと泣くのを卒業しました。
今では、毎日元気に幼稚園に通うようになり、とても嬉しく思っています。
今日の授業参観を見て、歌を楽しく歌っている姿、自分の気持ちを素直に表す俳句など、元気に外で体を動かして伸び伸びしているから、お友達みんな良い表情をしているんだなと思いました。
年中から入園したので、とても心配だったのですが、今日の生き生きした娘の姿を見ていると不安は消え、安心しました。
それと安松幼稚園では、園長先生,理事長先生,すべての先生で、子供を見守ってくれているんだなぁと実感しました。
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
楽 し い 授 業
いつもお世話になっています。
昨日は、年長になってからの初めての授業参観。
2,3日前から、「どんな授業を見せてくれるんだろう??」と、楽しみにしていました。
今回は漢字のカードフラッシュを見せてもらいましたが、先生の指導力というのは…本当に凄いです。
漢字の授業とは思えない程で、笑い,笑いの中で、私も一緒に楽しませてもらいました。
初め、幼稚園で漢字だなんて…と、難しく考えていましたが、年少の頃、天気図の高気圧の高を見て、「お母さーん、高師の高がテレビに写ってる?!!」と、言った時は、「毎日、自分の名前を見てるから覚えるんだなぁ?」と思いました。
それから、お友達の名前、地名、etc 読めるようになり、(下の理事長注を参照)
……少し略……
後、“富士山の歌”を聴かせてもらいましたが、去年の年長さんに負けないくらい、きれいな声で上手に歌っていましたね。
年長になってまだ2ヶ月なのに…驚きました。
「これが安松幼稚園の年長さんなんだー!!」って思いました。
年中の時同じ組だったお友達も、すっかり年長さんらしくなって、顔もキリッとしてました。すごく成長を感じました。
帰りに聴いた“翼を下さい”も富士山と同様に、きれいな声で感動しちゃいました。少し涙が…。6月28日の音楽会は、ハンカチ1枚じゃ足りませんね(笑)
早速、所沢の母にも『妃奈…上手に歌ってましたよ。当日は楽しみにしておいて下さい』と、伝えました。
本当に楽しい授業を見せていただいてありがとうございました。
これからもご指導をよろしくお願いします。
PS 先日、猪田先生がバスの先生の日……
帰りのバスで、「朝、妃奈ちゃんのお父さんを見ました」と言われ、主人にその事を話しました。すると、日根野駅に向う途中でバスにあったそうです。「先生は、お父さんの顔まで覚えているのか………さすが安松の先生だなぁ~」と、言っていました。
バスの中から、子ども達が一斉に主人を見ていたそうで、とてもビックリしたそうです。(笑)
(理事長注:バスの中は、多分楽しい会話で盛り上がった事でしょう!?)
理事長注:
話し言葉は耳から入る言葉、漢字は目から入る言葉です。赤ちゃんが生まれると、私達は、どんどんと話しかけます。その時点で赤ちゃんは言葉の意味を理解していないのですが、「意味が分かっていないから、話しかけるのは止めよう。話しかける言葉は、赤ちゃんには難しすぎる。」と、誰も思わないでしょう。
ところが目から入る言葉である漢字には、大人は、「子供にはまだ難しすぎる」と思ってストップをかけてしまう。実に不思議な事です。
私達は、赤ちゃんが耳を通して言葉を覚えるのと全く同じように、漢字を指導すべきだと考えています。例えば、先生が物語を話すなかで、関連する漢字を園児の目に触れるところに提示すると、苦もなくスーッと記憶します。子供の発達段階を考える時、小学校の高学年以上になると、漢字の学習は、かなりの困難を伴います。詳しくは理事長エッセイ「当園のカリキュラム:教材の捉えかた…子供の発達段階に応じて」をご覧下さい。
亀崎さんの感想:伊藤先生が、「物語にして漢字に触れているんですよ」って、おっしゃっていたのを聞いて、「あー、そーか、無理に頭ごなしに、『これは、こー読むの』って、教え込むのではないんだんぁ」と感じました。
聞く力と共に理解する力もついてきて
いつもお世話になり、ありがとうございます。
先日の授業参観、嬉しく見させてもらいました。
ずい分と年中さんらしくなり、堂々と歌っている姿、ちょっと照れながらも、“おかあさまの歌”をしっかり歌う姿、頼もしかったです。
家で口ずさんでいるのとはまた違い、「こんなに皆と大きな声を出し、気持ちよさそうに歌うんだなぁ…」と感心しました。
年少の時は、こちらもドキドキ、大丈夫かなぁ…?と不安でしたが、1年たって安心して見ていられました。
しっかりと先生の話を聞ける様になって、聞く力と共に理解する力もついてきている様に思います。
俳句も、意味を分かって言えているのでしょう。すらすらと言え、1人でもしっかり発表する子供達の自信いっぱいの顔が、とてもまぶしかったです。
これからもどんどんやる気をつけ、自信につながるよう、がんばっていって欲しいです。(理事長注:いえいえ、肩の力を抜いて普通にやれば十分です)
先日、自転車のコマなしを、ようやく乗れるようになりました。
…少し略…
近所のお友達の励ましや、「こうするんだよ」と教えてもらい、少しずつやる気が出てきて、自分から練習すると言い、すごく頑張っていました。誰の手もかりず、一人で乗れた時の嬉しそうな顔…とてもいい顔をしていました。
体操教室でも、楽しく頑張っているようです。
今まで出来なかった事が出来た時の達成感を、これからもたくさん味わってほしいと思います。
ばら組さんでの1年間でも、大きく成長してくれることを楽しみにしています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
年長さんからの新入園
1ヶ月でずい分となじみ、気遣いの言葉も出てきました
昨日の授業参観は、とってもよかったです。
たった1ヶ月で、ずい分と皆になじみ、子供の順応性に感心しました。
心配していた漢字も、子供はスーッと受け入れ、今では、「これは雨やで」と、教えてくれたりしています。
(伊藤先生注:雨の字の中の「ーは天」「- は雲」「- はしずく」を表すのよ、と子供達に伝えると、とても楽しくスーッと頭と心に入ります)
昨日お休みしていた松田〇〇〇君のことを、「ずっとお休みしていたら、お母さん発表会見られへんから心配やなぁ」と、気遣いの言葉が出てきてびっくりしました。(伊藤先生
から:優しい心遣いとても嬉しいです。安松の園風に馴染んできましたね!!)