お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

文化発表会を参観して

令和3年12月1~2日
この感動は言葉にならない 全ての踊り・劇・演劇・子供の顔・先生の眼差しに
涙止まらず  マスクはびしょびしょに 本物の舞台を観せて頂きました
年長桜組 川田直美

安井先生 日根野谷先生 水本先生 全ての先生方へ
 この文化発表会の感動は、言葉にならない思いです。
全ての歌・劇・踊りに、子供達の顔、先生の眼差しに涙は止まらず、マスクはびしょびしょになりました。
 幼稚園児の舞台とは思われませんでした。
本物を観せて頂きました。

 悠斗は「緊張する」と、ずっと不安気な様子でしたので、こちらもドキドキしていました。
けれど舞台での悠斗は、終始 活き活きと楽しそうでした。友達と目を合わせてにっこりしている場面もありました。
 先生方が悠斗の力を信じて、引き出して下さったお陰です。

ご指導、フォロー、たくさんの準備を ありがとうございました。
全ての先生方に、心からの感謝と大きな拍手を。

令和3年12月1~2日
安松は日本一の幼稚園 日本一の先生がそろった幼稚園 
発表会の翌日は目がパンパンに腫れ  本番での号泣
帰ってからも  思い出しては何度も涙あふれた結果です
年長桜組 山本珠希

日根野谷先生、水本先生、安松幼稚園の全ての先生方へ
 文化発表会、ありがとうございました。
今朝起きると、目がパンパンに腫れていました
昨日の発表会で号泣した結果です。帰った後も、舞台を思い出しては、何度も涙あふれる程でした。本当に本当に感動しました。
 本番まで、息子は何度も振り付けを練習していましたが、その顔も真剣そのもの
寝る前までキラキラした目で、毎日、発表会一色の日々でした。
それが終わるのは少し寂しいですが、やり終わった後の達成感に満ちた表情も、忘れられない良い顔をしていました。
 先生!! こんな園は絶対 他にはありません!
安松は日本一の幼稚園! 日本一の先生がそろった園だと思います! 確信します!!
本当に有り難うございました。

理事長注:
 今年の発表会には、沼丸晴彦先生がお越しになりました。
沼丸先生は、和歌山児童合唱団の指導・指揮者 日本合唱指揮者協会理事 など、これ以外にも多くの役職に就かれています。神戸女学院大学音楽部でも教鞭をとられていました。
この令和 3 年10月の「りんくう野外文化音楽堂」のこけら落としのコンサートで中心的な役割をされ、そこには、安松幼稚園のお母さんコーラスが出場しました。
それが一つのご縁となって、今回の安松幼稚園 文化発表会にお招きしました。
●当日参観後の沼丸先生のご感想です。(安松幼稚園のHP 令和3年度文化発表会ビデオ をご覧ください

・多くの幼稚園に行っているが、こんな幼稚園が日本にあったのか!!

・発表会を参観して、涙腺がボロボロになるくらい感動した。

安松幼稚園は、子供の力・可能性を信じていて、先生が真剣に勝負している。

・幼児期に、安松幼稚園でされているような事を経験することはとても重要である。

音楽は言語能力の発達と、大きく関連している。

・歌うにはリズム感が必要となり、右脳と左脳が連動しないと歌ったり動いたりできないので、歌唱をすることで運動神経が良くなり、聴力も発達するので将来の語学の習得に大きな効果がある。
歌唱では丹田を使うので体幹がしっかりし、健康も促進される。

・最初は、10月の野外コンサートに、安松幼稚園のお母さんコーラスが出場されるのでYouTube で 安松幼稚園を調べたところ、園児の歌唱がupされていて、「なんじゃ、この幼稚園は!」と驚いたのが最初でした。

・本日は歌だけではなく、踊り・劇など全てに感動しました。……ここまでは発表会でのお話です。

 ●その後、頂いたお手紙には、

 演劇や言語発表において、日本の大切な歴史や文化などを取り入れるなど、何が正しい教育なのかを、純粋にかつ真剣に取り組まれていることに感動した。これらは、子供達にとって、将来生きていく上での大きな力となるでしょう。……以下省略

 と、記されていました。
 世界的な音楽家から、多大な評価を頂いた事を嬉しく思い、ここにお伝えする次第です。

令和3年12月1~2日
今回の発表会  安松幼稚園の教育  そして  子供を惹きつけ可能性を引き出し
伸ばして下さる先生の力量を  まざまざと見せつけられた気がします
どのようにしたら舞台での  あの情感たっぷりの台詞回し  哀愁漂う表情が
引き出せるのだろうと  ただただ驚くばかり 達成感や自己肯定感も高まり
年長桃組 北野尚美

前田先生、安松幼稚園の諸先生方
 いつもお世話になっています。
運動会、文化発表会と大きな行事を終え、成長を感じるとともに、幼稚園生活の終わりが見えてきて少し寂しさを感じるようにもなってきました。
 先日の文化発表会、お疲れ様でした。
言葉にすると簡単になってしまいますが、とても感動しました。
マスクがあって助かったと思える程、込み上げてくるものがありました。
 どのようにしたら、あの情感たっぷりの台詞回し、哀愁漂う表情が引き出せるのだろうと、ただただ驚くばかりです。
 娘は、ほんの 2 年前、年少さんの発表会の時は涙を流したり、表情もどこか硬いことが多かったのが、今回は見違える様でした。
 また練習中、ここが良くなかった、次はあそこを気をつけると、自分で気付き言葉に出来ていたとお聞きし、そんな事まで出来るようになったのかと嬉しく思っています。これも偏に、年少さんからクラス・学年問わず、先生方が聖佳に向き合い寄り添って頂いたおかげと感謝しています。
 特に今回、劇の指導をして頂いた前田先生。
先生の子供を惹きつける力、子供の可能性を引き出し伸ばす力は、流石としか言えません。
今までクラスの関係であまり関わる事が少なかったようですが、運動会でのチアダンス以降、前田先生の虜で、よく話に出てくるようになりました。
いつも「先生すごい!大好き!」と、だからこそ、あのレベルまでなれ食らいついていったんだろうなと、今回の発表会で、安松幼稚園の教育、そして先生の力をまざまざと見せつけられた気がします。
 またここ最近、習い事や普段の生活面でも、グンと伸びたなと感じる事が増えました。
(理事長注:私も全く同感。人としてグンと伸び、人間としての人格・力量がupしました。友達の演技にも「すごい」と自然に拍手をしたり、衣装を着けているお友達に「似合ってるね、本物の○○に見えるわ」など、自然に相手を褒める声かけが出来るなど、チームが一つにまとまっていく源となってくれましたよ。すごい人間力です!!)
幼稚園での経験が良い影響を与え、与えられた負荷を乗り越える力、それらを通して達成感や自己肯定感の向上がこの 3 年間で得られたからこその結果かなと思っています。
 卒園間近のようになってしまいましたが、まだ 3 ヶ月残っています。
幼稚園のように子供の可能性を信じ、残り 3 か月、もっと可能性を広げ魅力を引き出せられたらと思っております。

令和3年12月1~2日
自分が誰の親であるかを忘れてしまうほど  全ての演目  全園児に感動し
年少りす組 南実咲子

上木原先生へ
 昨日は素晴らしい時間をありがとうございました。
自分が誰の親であるかを忘れてしまうほど、全ての演目、全園児に感動しました。
子供達と先生方が一生懸命に取り組む姿が、本当に素晴らしかったです。
 いつも知らない人の前でもじもじしてしまう息子が、舞台であんなに大きな声で台詞が言えたこと、また文字をまだ読めない息子が台詞を覚えて演技していることに驚きました。
 そして息子に悪いお爺さん役に挑戦する機会を与えて下さりありがとうございました。家に帰ってから「すごくかっこよかったよ!!」と伝えると、達成感一杯の笑顔で「びっくりしたけど、頑張ったよ!」と言う姿に、緊張することを体験し、それを乗り越え大きく成長させてもらえたんだなと感じました。
 表情豊かに楽しそうに演じている子供達の背景に、この日を迎えるまでの先生方の温かいご指導があったんだろうなと思うと、また泣けてきます。(笑)
 脚本の素晴らしさと豪華な手作り舞台セット、きらびやかな衣装に至るまで、本当に手の込んだものばかりで驚きました。先生方が時間をかけて一つ一つ準備して下さったのだろうと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。
 昨日の本番は、たまたま指揮をする先生の真横で発表会を観させて頂きました。子供ばかりに目が行ってしまうのですが、真横にいた私達夫婦は、先生方の動きにも感動していました。
 いかに子供達の集中力を持続させるか、全力を出し切らせるかを、考えに考え抜いた指揮。そして先生達同士の目線だけで伝えるチームワーク。本当に先生一丸となって日々取り組んでいらっしゃるからこそできる技だと思い、そんな先生方がいる安松幼稚園に入園させることが出来て良かったと、再確認しました。
 長くなりましたが、 2 学期もあと僅か。年少での生活も半分を過ぎ、息子の上木原先生好きが加速しております。ついに毎日手紙を書くようになってしまいました。(笑)
こんな湊介ですが、これからもよろしくお願い致します。
  2 日間、いや練習開始日から激務だったかと思います。
せめて土・日は、ゆっくりお過ごし下さい!
ありがとうございました(^o^)

令和3年12月1~2日
発表会の練習・本番を通じて嬉しい変化
注意を自分の問題として  目を合わせてしっかりと聞くようになり 
上手くいかなかった点を改善しようという意欲を  もつようになりました
年長梅組 萩野千明

日根野谷先生
 いつもお世話になりありがとうございます。
発表会、本当にありがとうございました。
 舜は、ずっと安松大太鼓に憧れていたので、“安松大太鼓”になった!“と大喜びで、帰宅した日から毎日毎日嬉しそうに練習のことを話してくれました。
 練習が始まってから、舜自身、目に見えて成長しており、嬉しい変化の一つに、家で何かについて注意する場面で、しっかり目を合わせて私の話を「ハイ! ハイ!」と聞くようになりました。練習を通じて、自分への注意や、問題を自分の事として受け止める姿勢が養われたのだと、嬉しく思っています!
 家でも毎日自主練をし、脚を広げての1分間の中腰、日に日にしっかりしていく様子がわかりました。(真似をしてみるととてもキツイ! 母は30秒で限界)
バチを握ってエア太鼓もしており、真剣に向き合う姿に、家族全員驚いていました。
家のバチは子供用ではなく太いので飛ばさないかとハラハラしましたが、本人なりに違いを感じてやっていたようです。
 変化の二つに、「僕はここでヒジが曲がってしまうのでダメ」と、先生がお話して下さった注意点を改善しようとしている姿にも、練習を通しての成長を感じました。与えられた負荷を乗り越えるとはこういうことかと実感しました。
頑張っていること、今は目に見えないけれど、形になる、と、一生懸命にやることの意味を知り、真剣に向き合う姿勢を引き出して下さり、本当にありがとうございました。
 よほどに楽しかったのでしょう! 太鼓を忘れたくないと!と、終わった後も本堂でバチを握っています。本番までは「見ないで」と追い出されていましたが、本番が終わった今はいいかなと横で見ていると、構えた瞬間にキリッと真剣な表情になり、バチを振る姿の手元には太鼓が、真っ直ぐに先を見詰める目線上には日根野谷先生の姿が見える……その空間からは太鼓の音が聞こえてくるようで、目頭が熱くなりました。ここまで、気を入れて取り組んだ安松大太鼓だったんですね!!(理事長注:私も目頭に涙が……)
 3 人兄弟の 3 番目、いつもフワッとした舜が、見事な『安松幼稚園の年長さん』になりました。全力でのご指導をありがとうございました。
日根野谷先生、そして太鼓チームさん、本当に素晴らしいです! 早く兄と姉にもブルーレイを見せたいです。
 日根野谷先生には、卒園した姉の紗千の心にも寄り添って頂き感謝しかありません。
先日お忙しい時期にもかかわらず突然の訪問、「賞状を持って日根野谷先生に会いに行きたい」と目標を立てていたので、先生方に迎えて頂き、紗千も喜んでいました。
先月の試合(理事長注:体操競技)は、ミスが無かったものの得点につながらず悔し涙でした。それでもまた来年へ向けて、前を見て練習へ行く紗千の頑張るぞという気持ちの強さは、今回の舜の成長を見るにつけ安松幼稚園で培われたものと感じています。来年は目標を達成して良い報告に行けるよう、私も支えていきたいと思います。
 日根野谷先生に出会えたこと、今回ご指導を受けることができたこと、我が家にとって幸せなご縁です。(理事長注:日根野谷先生の体操に憧れて、その方向に進んだ園児も少なからずいます)本当にありがとうございます。

令和3年12月1~2日
先生方の情熱が娘に伝わり  心が動き  何事にも一生懸命取り組むようになり
劇タイタニックは  心に残る素晴らしい脚本そして演技
年長桜組 藤田知晃

日根野谷先生 全ての先生方へ
 先日は、晴らしい文化発表会をありがとうございました。
運動会から1ヵ月余りで、先生方が一から作品を創り上げられ、どれだけの熱意を持って子供達の良さを引き出して下さった事かと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 それぞれの学年で担当する演目は違うものの、園全体で作品を作り上げられており、凄い一体感でした。

●梅組の萩野千明さんは、お子さんが演劇『タイタニック』に出演されていないにもかかわらず、次のような感想をお寄せになりました。
 タイタニックは、最初から最後まで泣きっぱなしで、子供達の全力の姿に、先生方の指導力に、“これぞ安松幼稚園!”と、我が家にとって最後の文化発表会、大満足!幸せでした!
全ての先生方へ 本当に感謝です。
●桃組の北野尚美さん:演劇『タイタニック』は、マスクがあって助かったと思う程、込み上げてくるものがありました。
どのようにしたら、あの情感たっぷりの台詞回し、哀愁漂う表情が引き出せるのだろうと、ただただ驚くばかりです。

 「劇 タイタニック」では、あの壮大なストーリーを、僅かな時間の中で凝縮して描かれており、素晴らしい作品でした。
歌あり、踊りありで、あの悲劇の名作が幼児の手によってロマンチックに表現され、まるでミュージカルを観に来たような気分になりました。
しっかりと観客の心を掴み、クライマックスの場面では泣けてきました。
心に残る素晴らしい演技でした。

●梅組の萩野千明さんは、お子さんが演劇『タイタニック』に出演されていないにもかかわらず、次のような感想をお寄せになりました。
 タイタニックは、最初から最後まで泣きっぱなしで、子供達の全力の姿に、先生方の指導力に、“これぞ安松幼稚園!”と、我が家にとって最後の文化発表会、大満足!幸せでした!
全ての先生方へ 本当に感謝です。
●桃組の北野尚美さん:演劇『タイタニック』は、マスクがあって助かったと思う程、込み上げてくるものがありました。
どのようにしたら、あの情感たっぷりの台詞回し、哀愁漂う表情が引き出せるのだろうと、ただただ驚くばかりです。

 全員の合唱では、さすが年長さんと感心する迫力あるエネルギーに満ち溢れた舞台でした。
娘は声が小さいので、年中の頃から藤本先生や竹口先生にご指導頂いたおかげと、日根野谷先生をはじめ年長の先生がチーム一丸となりご指導下さり、パワーをくれたおかげで、劇も歌も言語発表も大きな声で堂々と立派にやり遂げることが出来ました。
 今回の文化発表会を経て、娘の語彙力は増え、おしゃべりも上手になってきたなぁと、この1年での成長に喜び、しみじみと嬉しく思っております。
 先生方の情熱が娘に伝わり、心が動き、何事にも一生懸命取り組むようになりました。
人の心を動かすのは人の心。一生懸命子供の成長を願えば思いは伝わると信じて、私たち親も頑張って、一生懸命やっていきたいと思います。
先生方、ありがとうございました。

令和3年12月1~2日
褒めてもらった先生の名前も沢山出てきて
誉める時は全力で褒めて下さるので 娘にもやる気がみなぎって
年中ゆり組 牧野瑠美

佐納先生 藤本先生はじめ諸先生方
 いつも大変お世話になっています。
先日は文化発表会、お疲れ様でした。本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
 今回劇に決まってからは、「どんな役か」「どんな動きか」色々な話を聞かせてくれたのですが、毎回「今日はここを褒められた」と嬉しそうに話していました。褒めてもらった先生の名前も、佐納先生 藤本先生 理事長先生 諸石先生 …… と、沢山出てきていて、それが自信に繫がったのだと思います。
 完成するまでは厳しいところも沢山あったと思いますが、褒める時は全力で褒めて下さっているのが伝わってきました。
 それに予行の日の帰り。
クラスの先生はもちろん、廊下で会った岸本先生、玄関で挨拶した奥野先生が、「今日はすごく上手でしたよ」と声をかけて下さり……それだけでなく、由那のどこがどんな風に良かったのかを話して下さいました。
同じチームじゃなくても、しっかり由那のことを観て下さっていることに驚き、本当にすごい先生方だなぁと感心しました。
やっぱりそうやって全力で向き合ってくれているから、由那も「頑張ろう!!」と思うことができたんだと思います。
 発表会後も先生方やお母さん方に「良かったよ」と声をかけてもらい、とても満足そうにしていました。これでまた一歩成長できたと思います。気が早いですが(笑)、今から来年の発表会を楽しみにしています。

追伸……このコロナ禍で、通常通りの発表会を開いてくださった理事長先生や諸先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。安松幼稚園では当たり前の光景も、他では当たり前ではなく……小学校の通学はもちろん、他の体操教室でもマスクをつけて運動しているのが現状です。そんな中、大きな口を開けて伸び伸び歌っている姿を見て、本当に安松幼稚園で良かったなぁと感じました。

令和3年12月1~2日
動きの激しい「The ソーラン」から  優雅な「花は咲く」への切り替えが
素晴らしく  その世界観に引き込まれ魅了され
先生との信頼関係が大きく 叱る時にはきちんと叱って下さり 
その分  褒める時は全力で褒めて下さっていることが  娘との会話から伝わって
年長桃組 元重亜弥

居島先生へ
 先日の文化発表会では、圧巻のお遊戯を観せて頂き、ありがとうございました。
動きの激しい「The ソーラン」から優雅な「花は咲く」への切り替えが素晴らしく、その世界観に引き込まれ魅了されました!
 衣装構成演出振り付け、全てが素晴らしく、その完成度から、先生達がこれまでたくさん試行錯誤をしながら考えて下さったんだなと、頭が下がる思いでした。
 子供達も本当に一生懸命に踊っていて、立派な姿に涙が出ました。本当に素晴らしかったです!!
 莉緒も私も、居島先生のお遊戯に憧れを抱いていたので、女の子チームに決まり、2人で大喜びしたことが昨日のことのように思い出されます。今まで行事の度に弱音を吐いたり、プレッシャーから泣いたりする事があったので、今回もそれなりの覚悟はしていました。(笑)
 しかしお遊戯の練習が始まってから一度たりとも嫌だと言った事はなく、弱音も吐くことはありませんでした。それどころか「居島先生に会いたい! お遊戯したい!」といつもニコニコ心穏やかに過ごしているようでした。
家に帰って来ると、毎日のようにお遊戯での練習での出来事を話してくれました。

・先生にたくさん褒められたこと

・上手に出来なくて不安な気持ちがあったけど、練習の最後に一人ずつぎゅーっとしてもらって、もやもやが全部跳んでいったこと

・ある時、練習時に布を置き忘れ叱られると思ったのに、「間違いました」と話すと、「誰だって間違いはあるのよ。それを正直に言えたことが立派なんですよ」と逆に褒めてもらえたこと

・ある時期一生懸命さを褒められて、ご褒美にみんな一人ずつおんぶしてもらったこと

・他にも心温まるたくさんのエピソード

がありました。
 勿論練習過程の中で、注意されたりしたこともあったと思いますが、それでも毎日楽しんで笑顔で登園できたのは、先生との信頼関係が大きかったのではないかと思っています。叱る時にはきちんと叱って下さり、その分 褒める時は全力で褒めて下さっていると娘との会話で伝わってきました。
「居島先生、いつもニコニコしてて優しいし、大好き(^o^)」と嬉しそうに話してくれました。いつも莉緒に素敵な笑顔とたくさんの愛情を向けて下さり、本当にありがとうございます。また私にも、お遊戯での様子を細かく丁寧に教えて下さり、莉緒の良いところを見つけてたくさん褒めて頂きありがとうございました。
知らなかった娘の一面を知ることが出来て、とても嬉しかったです。「お母さん、莉緒ちゃん、何も心配要らないですよ! 素直に真っ直ぐに育ってます!」と言って頂いた時は、色々と悩んでいた時期だったので、心が救われる思いでした。

 本番の日は、園に着いてから緊張で何度か泣きそうになっていたみたいですが、「居島先生が『緊張する人~?』と聞いてくれて 手を挙げたら、緊張をパクって食べてくれたねん! そしたら涙が出なくなった! 居島先生のお陰で大丈夫になった!」と言っていました。あがり症でプレッシャーにも弱いので、色々とご迷惑をおかけしたことと思いますが、温かい御心遣いで娘に寄り添って頂きありがとうございました。
 帰りの車の中で、「居島先生、お遊戯終わってから泣いてたねん……きっと感動して泣いてたんやと思う。いっぱい頑張ってホンマに良かった!」と、達成感に満ちた表情で言っていて、私も胸が熱くなりました。
 先生の包み込むような柔らかい雰囲気と笑顔が大好きで、芽生えの頃からお話する度に、いつも癒され励まされてきました。
そんな居島先生に今回ご指導頂けて、私も娘も本当に幸せでした。ありがとうございました。
 あと数ヶ月で卒園だと思うと寂しい気持ちでいっぱいですが、これからもよろしくお願い致します。
寒い日が続きますが、お身体にお気をつけてお過ごし下さい。

令和3年12月1~2日
 本番当日の演技は圧巻で  瞬時に引き込まれ 子供達の眼差しも
キラキラしていて  とても楽しんでいる空間が伝わってきました
何よりも子供達が楽しみ最後までやり遂げる喜び  等を育ててくれた
居島先生をはじめ  先生方には感謝の気持ちでいっぱい
年長桜組 荒木麻未

日根野谷先生 居島先生
 先日の文化発表会、本当に素晴らしい発表を観せて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
幼稚園生活も最後となり、一つ一つの行事が最後ということもあり、特別な気持ちで見させて頂きました。
 心遥から居島先生チームと聞いた時は、兄から5年お世話になっていますが、文化発表会の担当の先生がかぶることなく担当して頂いていて、居島先生チームなら新たな楽しみと、安心してお任せできると嬉しかったです。
 心遥に「今日はどんな練習したの?」と聞いてもごまかして教えてくれず、本番まで内容はわかりませんでしたが、お迎えで伺った時、いつも練習の様子を聞かせて下さって褒めて下さって、我が子のマイペースなところが心配だったのですが、いつも安心させて頂いておりました。
 本番当日の演技は圧巻で、瞬時に引き込まれ、一瞬一瞬が体全体を使った素晴らしい踊りと、何と言っても曲と踊りが本当に合っていて、すごく不思議な気持ちになりました。子供達の眼差しもキラキラしていて、とても楽しんでいる空間が伝わってきました。
 約 5 ~ 6 分の演目ですが、踊りの振り付けや 目まぐるしい隊列変化による立ち位置を覚えるのは大変だったと思います。しかし毎日帰って来て弱音を吐くことは一度もなく、楽しいと毎日頑張っていた娘には頭が下がる思いにもなります。
 何よりも子供達が楽しみ、最後までやり遂げる喜び 等を育ててくれた居島先生をはじめ、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
 いつも娘の弱い部分を心配になりがちではありますが、私の見ていない所では楽しみながら全力で頑張っているんだと、心遥の可能性をもっともっと信じていいんだなと新ためて感じました。
 言語発表、歌もしっかりと出来ていたし、大満足の文化発表会でした。
今年も残り僅か、そして園での生活も残り僅かですが、心遥には1日1日楽しく幸せな園生活であることを喜び、今後もそのように期待しております。
今後とも、よろしくお願い致します。

令和3年12月1~2日
年少から年長さんになった際の成長の振り幅のすごさ
とても書ききれません
年中ゆり組 町谷由里絵

 今年の発表会、本物の文化と芸術の舞台 心から楽しみ感動させて頂きました。
今年も本当にありがとうございました。
8年間観させて頂いていますが、先生方の本気とそれに応える子供達の本気、そのパワーを知れば知るほど、年々ただ見るだけではなく、こちらも本気で感じて受け止めているので、心が震わせられるぶん、消耗するようになっています。
 それだけ今年も素晴らしい発表会でした。
子供の才能や可能性は無限大です。だからこそ、その器に技術を注ぎ込み輝かせる先生方の才能や努力は、どれほど素晴らしいかと思っています。毎日大変な中でも、お迎えに行ったらいつも明るく元気に接して下さり、先生方にはいつも尊敬の気持ちでいっぱいです。
発表会までの試行錯誤の日々、本当にお疲れ様でした。
 娘も確実に成長しています!
小さい時は、子供にしては冷静なところがあり、あまり人前では笑いませんでした。(今回の劇の役にピッタリでした。(笑))それが今回の劇の終盤、ふくれっ面から満面の笑みに。その笑顔が本当に家で見せるような本物の笑顔だったのです。
娘なりにストーリーを理解し、見事に役の気持ちになって演じきっていました。笑顔でいることの素晴らしさを、娘の笑顔から改めて感じる事が出来ました。今年の発表会でも、娘の成長を引き出して下さり、ありがとうございました。
 自分の子供だけでなく、もちろん他の全ての子供達の本気と表現力も素晴らしかったです。幼い年少さんでは、小さい身体でいっぱいに集中して表現しているだけでも、本当はすごいことです。
それが年長になった時のたった3年間の成長の振り幅の凄さ
今回、どれだけ良かったか素晴らしかった
かは、とても書ききれません(笑)
年長さんの演技に、心が動かないはずはありません。
 幸せな日をありがとうございました。
お疲れ出ませんように。

令和3年12月1~2日
年中の『春よ来い』 観ていてスーと涙が流れ  これが美しいものを
観て泣くということかと 私の中の美的感受性を引き出してくれました
年長梅組 萩野千明

奥野先生
 いつもお世話になり、ありがとうございます。
今年が、我が家にとって最後の発表会なんだなぁと、しみじみ感じての参観となりました。
 本物の文化・芸術を見せてくれる安松の発表会。
私はその中でも、奥野先生のここ数年の演出に、本当にかっこよくて、細かい動作など子供達の力を最大限に引き出す指導力に、いつも感動してきました。
 子供の学年ではないのですが、今年の『春よ来い』本当に素晴らしかったです!
子供達の本気が、奥野先生の本気が、言葉では言い尽くせないほどに美しかったです。
感動して泣くことはしょっちゅうですが、今回は観ていてスーと涙が流れ、これが美しいものを観て泣くということかと、私の中の美的感受性を引き出して頂きました。
素晴らしい演目をありがとうございました。
 お母さんコーラスのリハーサルの時に、奥野先生と理事長先生が『春よ来い』の演技で用いる傘の動かし方について、傘を持って真剣にお話されている姿を見て、最後まで何が最善であるかを求め細かい調整をされるんだなと、全力で向き合う姿勢を感じ、本当に尊敬します。
 最後の発表会、寂しさはありますが 大満足! の一語に尽きます。
本当にありがとうございました。

令和3年12月1~2日
信頼関係を築くのは容易ではないはずなのに
子供達がみな先生の方を見て舞台に立っている姿を見て  心が震え
発表会の4時間にかける想いが伝わってきて  全ての演目で感動し涙し
年少りす組 矢野裕里香

上木原先生 新居先生 諸先生方
 2 日間の文化発表会、ありがとうございました。
劇と歌の練習が始まると、瑞樹は家に帰るなり、私の前でセリフを言ったり歌を歌ったり、毎日とても楽しそうにしていました!
 昨年の満3の時の発表会のDVDを見て気持ちを高めたり、自分のセリフ以外のセリフも覚えたりと、瑞樹の発表会に対する気合いの入れ方にビックリさせられていました。(理事長注:それは、とても楽しいからですよ。練習も楽しかったのでしょう!!)
 本番、瑞樹の顔を見ていると、先生をしっかり見ていて……。
あぁ、瑞樹は先生のことを100%信頼しているんだなと。
この信頼関係を築くのは容易ではないはずなのに、子供達がみな先生の方を見て舞台に立っている姿を見て、心が震えました。
 どの演目も何カ月も前から準備をして下さっていただろうな。何度も練習し、考えて下さっていたんだろうな。きっと知らないところで悩まれたり壁にぶつかること、苦労されたりしたのだろう……と色々と考えながら見ていました。
4 時間という時間でしたが、その 4 時間にかける想いが伝わってきて、全ての演目で感動し涙しました。
 発表会が終わり、やり切った顔の瑞樹を見て、私もそして一緒に参観した祖母も「ありがとう! とても良かったよ!」と、褒めまくりました!!
 祖母は今回初めて文化発表会を参観したのですが、私に「安松幼稚園で本当に良かったね。この幼稚園はすごい!」と言ってくれました。
私もその通りだと思っています。
これからも親子共々、よろしくお願い致します。

令和3年12月1~2日
本気の発表会をしてくれる幼稚園
安松の子供達の表現力の凄さ
知り合いのいないチームの演技にも感激させられるのは安松ならでは


●年中ゆり組の あるお母さん
 先週は素晴らしい発表会をありがとうございました。
 1 週間が経った今も、まだ余韻に浸っています。
心にじわじわと栄養を頂くような感覚で観させて頂きました。
 演出・衣装はどれも手が込んでいて見応えがありましたし、何より先生と子供達の本番に臨む全力の姿に引き込まれていくようでした。圧巻です!!
 今回改めて驚かされたのが、安松の子供達の『表現力の凄さ』です。
もうテレビで見る子役より凄かったです!
歌も劇も遊戯も本当に素晴らしかったので、 4 時間があっという間でした。
あぁ、もう一度観たい……ブルーレイが楽しみです!

 昨日絵本の会でも、奥本先生や岸本先生から練習時の裏話をお聞きすることができ、園全体が全身全霊で練習に励む様子がとても伝わってきました。
ここまで「本気」の発表会をしてくれる幼稚園、他にありません!
安松幼稚園にいることができて、本当に幸せに思います。

●年中ばら組 神藤良美さん
 上村先生をはじめとする先生方へ
毎年のことながら、どの学年のどのチームも見ごたえ抜群で、終始ワクワクしながら参観させて頂きました。
娘がいる学年はさることながら、知り合いのいないチームの発表ですら感激させられるのは、安松ならではと思います。
今年も参観できて本当に良かったです。ありがとうございました。
理事長注:子供達の全力と、本物の演劇(踊り・劇・歌・言語発表)を目にされたところからくる感動・感激であるかなと推察します。

令和3年12月1~2日
本気で物事に取り組む経験  本物を創っていく経験を  たくさんさせて頂いて
年長桃組 筬島淳子

安井先生はじめ諸先生方へ
 いつもお世話になり有り難うございます。
感動に包まれた文化発表会も無事終わり、コロナ禍の中、年長最後の行事が一つずつ無事に終えられることを嬉しく思っています。10月の運動会を経験し、一回り成長した子供たち。どの学年の子供たちも発表会での姿は、自信に満ち溢れ、先生方の熱意と指導力、子供達の一生懸命さが伝わってきて、本当に感動しました。
 今年は私も初めてお母さんコーラスのメンバーとして参加させて頂きました。
初日のAチームの日、コーラスの一つ前の演目の子供達と舞台裏で待っていました。
大人の私も緊張していたので、子供達も緊張しているだろうと思っていると、演目担当の奥野先生が子供達に声を掛けて見送り、子供達が笑顔で出て行く姿を見て(DVDでは、演目終了後に、先生が思いっきり褒めている姿は拝見しますが、出番前も声掛けをしてくれているのだと初めて知って)、本当に安松幼稚園の先生方は子供達のことを大事にしてくれ、本番で力を出し切れるようにサポートしてくれているなと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 その姿を見て、私もコーラスの歌を頑張れました。が、私が舞台に出て客席の大勢の保護者の方々を見て、笑顔が引きつりそうでした。
そんな空間に3歳~6歳の子供達が笑顔で大きな声で楽しそうに歌っている。本当に凄いです!!(朋希たちに「笑顔」「笑顔」と言ってきましたが、そんな簡単に笑顔が出るものではないと、自分が体験して実感しました。
二日目のBチームの時、朋希も本番の日なので「頑張って!」と言うと、「ママも歌、頑張って!」と応援してくれ、さすが年長さん、私より落ち着いているわと感じました。
 この日は、和歌山児童合唱団の指揮者・指導者である沼丸先生が発表会の参観に来られ、終了後のホールで、「私もたくさんの幼稚園・学校を見てきたが、こんな幼稚園が日本にあるのかと思いました。歌を歌うにはお腹の『丹田』を使うので、(右脳・左脳の関係からも)身体がしっかりし、スポーツが得意になっていきます。表現する事によって感情も豊かになります。歌・踊り・劇など全ての演目が素晴らしかった。安松幼稚園の園児さんは素晴らしく、将来、色々な分野で伸びていかれるでしょう」と言われていました。
 安井先生は常々、人として、「美的感受性」「情緒」「感動する心」が大切と言われています。それが子供達にしっかりと身に付いているのは、先生方の熱心な日々の指導の賜物だと、沼丸先生のお話を聞いて、そのように思いました。
子供達と先生がお互い本気で取り組んだ結果が、あの素晴らしい発表会につながっていると思いました。
 子供達にたくさんの本気で物事に取り組む経験、本物を創っていく経験をさせて頂き、安松幼稚園で良かったと改めて思いました。
多くのお母さまからも「太鼓良かったよ」「カッコ良かったよ」と言って頂き嬉しかったです。満3歳の運動会では泣いていた朋希が、立派な安松幼稚園の年長さんになれた事、本当に嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。
あと3か月と思うと寂しくて仕方がありませんが、残りの行事・幼稚園生活を親子で楽しみたいと思います。ありがとうございました。

●日根野谷先生へ
 いつもお世話になり、ありがとうございます。
文化発表会、感動の余韻がまだまだ残っています。
発表会が終わってからも太鼓を叩く真似をするので「もう発表会終わったで」と言うと、「楽しいからいいやん」と返してきます。本当に楽しかったのでしょう。
日根野谷先生には、熱心な指導をして頂き、本当に有り難うございます。
 子供と一緒にDVDを観ていた時に、「今年はどんな音楽?」と聞くと、「バックの音楽なんてないで」と。
ここ数年の太鼓では、音楽を背景に太鼓を叩いていたので驚きました。バックの音楽がないということは太鼓の音しか聞こえないので、リズムがずれたら直ぐに分ってしまいます。その分、先生と子供達の太鼓のリズムを合わす呼吸が大事で、指導する先生も、子供たち全員を同じレベルに仕上げるには、ものすごく大変だったと思います。
本番の息の合った演奏、力強い太鼓の音色は本当に素晴らしく、圧倒されました。
圧巻の安松大太鼓。
演奏後のやり切った子供達の顔が清々しく素晴らしかったです。
発表会が終わって、幼稚園生活が残り少なくなってきたなとヒシヒシ感じますが、一日一日大切にしていきたく思います。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございました。