お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

満3歳児さん これが安松の満3歳児・3歳児

令和4年3月
『幼稚園選びは先生で選べ』の言葉を信じて  安松幼稚園を選んで大正解
年少うさぎ組 三好彩奈

新居先生へ
 1年間全力でご指導いただき、ありがとうございました。
家で「新居先生ってかっこいいのにどうして女の人なの?」「みんなに教えている姿がかっこいい」「新居先生みたいになりたい!」と言うぐらい、遥太が尊敬している先生のもとで多くを学べた貴重な一年になったと思います。

 ふり返れば、昨年は幼稚園選びに悩んでいたことを思い出します。
安松幼稚園は子供への指導が厳しいと聞いていたこともあり、今から思うと噂は独り歩きし自分の目で確かめることの大切さを感じていますが、内気で受け身な遥太は萎縮してしまうんじゃないか、私が仕事復帰する上で、保育園の方が楽なのではないかと悩みました。
 最後は「幼稚園選びは、先生で選べ!!」という安井先生の言葉を信じ入園しました。
授業参観では、キラキラ生き生きとしたとても楽しそうな一面を見せてくれたり、運動会や生活発表会などの大きな行事が終わる毎に一皮剥けていく遥太を間近で見てきて、安松幼稚園を選んで大正解だったと感じています。

 数日前に幼稚園とは別ですが、ある習い事の体験教室に行きました。そこでは生徒が教室を出ても先生は注意せず遊び回り、友達と楽しそうに過ごしていましたが、緊張感がなくダラダラ過ごす子もおり、ただただ遊びに来ただけと言う感覚で終わっていました。
 ある程度の厳しさや、オンオフの切り替え、先生に対する敬う気持ちがあってこそ、子供は成長し、そこに本当の楽しさがあるんだと実感したところです。

 この一年間で、母子共に安松幼稚園が大好きになりました。本当にありがとうございます。残りの 3 年間で、まだまだ成長し見違えていく我が子を見られると思うと、今からとてもワクワクします。
これからもよろしくお願いします。

令和4年3月
安松幼稚園の先生は流石で  プロ中のプロ 子供も大好きに
安松幼稚園の満 3 歳児で入園できて  本当に良かった
年少うさぎ組 宮本沙弥香

新居先生へ
 たいへんお世話になりました。
満 3 歳児入園で、最初のうちは半分赤ちゃんみたいな武が、クラスのみなさんについていけるのか心配でした。
それ以前に、リュックを背負う事すらした事のない状態、制服を着せて体の半分くらいある鞄を背負った姿を見て可愛いと思った気持ちと、まだ小さいのに満 3 歳で入園するのは早かったかなあ? と思う気持ちがありました。
 家でお弁当を食べる練習、水筒のコップを回して外してお茶を入れる。当たり前のような事が、武にとってはやり始めたばかりで上手く出来ない時もありましたが、ニコニコしながらやってみようとする姿に、今の親の私には無い物が、今の武には沢山あって、これから色々な事を学び吸収する楽しみがある事に気付き、親が色々考えるより子供の学びの姿を見てみよう! と思いました。
バス停の場所チェック & 在園児とママさんに、ドキドキしながら挨拶に行ったのも昨日のようです。
最初の三日ほどは、帰ってきてから泣く事があったのですが、一度も行きたくないと言ったり泣いた事がありませんでした。同じバス停のママに褒めてもらって嬉しそうでした。
 初めての子どもで何もわからないので、新居先生には色々と教えて頂き、私も成長させて頂きました。年齢は私の方が上ですが母になって 3 年 9 ヶ月、新居先生の方が子どもと接してきた年月が長く、先生の姿を見ていると 『流石プロだな』と感じる事が多々ありました。先日の眼科でも、診察中に武が嫌がり私がしっかりと抑えないといけないのに、母である私ができず、新居先生がパッと変わって下さって助かりました。
 年少さんは一番小さくて可愛い学年ですが、一番大変な学年だと思います。家では一人でも大変なのに、30人以上を相手にするのは、プロでも相当大変だったと思います。
現在、何度も思うのは、『安松幼稚園の満 3 歳児で入園できて本当に良かった』という事です。そして人生で初めての先生が新居先生で、武のこれから学ぶ人生のスタートがきれて良かったです。
 誕生日の日に、芝生運動場で写真撮影した時に新居先生に抱っこしてもらったのが嬉しかった様で、家で何回も「武、誕生会の日、新居先生に抱っこしてもらって写真撮ったねー。」そして「武、新居先生のニコニコ顔好きやねん」と言っています。
 新居先生、ありがとうございました。
そしてこれからも、よろしくお願いします。

令和4年3月
主人が ほんまに安松幼稚園に入園して  よかったな
子どもが大きく変わったな  と担任の先生に感謝の電話
年少うさぎ組 山野真理子

新居先生へ
 1 年間、敢太郎がお世話になりました。ありがとうございました。
入園させてもらい、夫婦共に、想像以上の敢太郎の成長にとても驚きの多い 1 年でした。
 幼くて、なかなか活動に参加できなかった芽生え教室。去年の今頃は、不安95% 楽しみ5%でした。「幼稚園生活、大丈夫なんやろか。あぁ考えるだけで胸が痛む」と、本当に毎日がこんな思考回路で憂鬱でした。
 それから 1 年、敢太郎のペースで大きな成長を見せてくれました!!

・家族以外の大人、お友達と関わる楽しさを知った敢太郎

・なにかできた時の「やったー!! かんちゃんできたよ、スゴイでしょ!!」と、達成感を味わい、一緒に喜んでくれる先生の存在を知った敢太郎
以前の敢太郎より物事に対して積極的になりました。

・幼稚園のお兄ちゃんお姉ちゃんに優しく接してもらうことで、自分よりも小さなお友達に優しく声をかけたり接することが出来てきたように感じています。

 入園前、新居先生のことでとても印象に残っていることがあります。
最後の芽生え教室の日、サーキットをしました。その時に初めて敢太郎は自分から参加しました。でも順番にサーキットの種目はせず、自分のやりたいものを次から次へとやっていました。順番にやらせたい私と、やりたいものだけする敢太郎。案の定、親子でもめました(笑)。そんな時、スッと新居先生が「お母さん、順番通りじゃなくてよいですよ! 今は、敢太郎さんの『ぼく、これやりたいねん』っていう気持ちを大切にしてあげて下さいね!!」と、声をかけてくれました。
私は、他の子がやっているように順番にやらせたいし、そうしないといけないと思って参加していました。
 あの時声をかけてもらったことで、今の我が子には何を大切にしてその場所で取り組むことがベストなのか、一呼吸おいて考えるようになりました。
そのきっかけを作ってくれた新居先生が担任の先生だと分かった去年の入園式、本当に本当に嬉しかったです!! 親以外で初めて近くにいてくれる大人が新居先生で嬉しかったです。
 自分中心だった敢太郎が、自分から積極的に周りの人に関わっていくようになりました。
 3 歳になりたての頃は、入園はまだ早いかなぁと思ったこともありましたが、入園させてもらい、成長させてもらい、感謝しています。
この1年、頑張って通えたことは、親子共々に自信につながりました。年中さんになっても、敢太郎が 1 歩 1 歩前へと進んで行ってくれると信じて、私達夫婦も成長していきたいと思います。新居先生、本当に敢太郎がお世話になりました。
 敢太郎は大きいうんちが出た時、お手伝いができた時、ご飯を完食した時、いろんな嬉しい事があった時、絶対に「新居先生にできたよー!って言うわな!!」と言います。
先生のこと、大好きです。私はもちろん、パパもです。
本当にありがとうございました。うさぎ組で過ごせてよかったです。
追伸:
 後日のエピソードなのですが、パパは終園式の日に最後の参観を見学させてもらい、涙をこらえるのに必死だったと言っていました。
 新居先生のうさぎ組に対する気持ちも伝わってきて、涙腺崩壊寸前だったとのことです。
参観終了後、「入園するまでの想い、入園してからの事、色々な感情が込み上げてきて…新居先生にお礼言いたくなって。俺、仕事中の合間に、幼稚園に電話してん。新居先生にありがとう伝えてん。でも俺あわててしまって、ありがとうの気持ち うまく伝えられへんかったと思う…でもさぁ…ほんまに安松幼稚園に入園できて良かったって俺、思うわ!」と、言っていました。
 山野家一同感謝しています!!