お母さんからのお便り
安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います
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記事カテゴリ:お楽しみ音楽会
物事に集中するときの快感を この年で味わわせてもらうなんて
川上先生 谷口先生
昨日はありがとうございました。
彩代は、保護者の姿を見渡して、恥ずかしくて緊張して、少しもじもじ…としはじめましたが、指揮の先生の目を見ているうちに、普段の顔にすーと戻り、先生と生徒だけの“世界”に入っているようでした。
集中して歌を歌っているので、真剣さが出ていますが、同時に幸福感に満ちた表情に思えました。
物事に集中するときの快感を味わわせてもらうなんて(この年で!)、とても幸せな事だなぁと思います。
その姿に、祖母も私も大号泣でした。
園の先生方全体で御指導して頂いていることも、とても感謝しています。
年少も年中も、どの学年からも感動をもらいました。
大人の私達は、心をあらわれる思いでした。
いい1日でした。ありがとうございました。
ラグビーで言われる楽苦美を
ラグビー以外で味わうことが出来ました
昨日の音楽会では、本当にたくさんの感動を頂きました。2年前から、この音楽会を参観するのを、楽しみにしておりました。
オープニングの先生方の歌を聴いた瞬間から、その凛とされた歌う姿に、「あぁ、こんな先生方に三年間お世話になるって、幸せなことだなぁ……」と、しみじみ思いました。
六月に入ると、家で毎日のように音楽会の歌を歌っている娘をみて、年長になって急に歌の音程をとったり表現するのが上手になったなぁと、感じていました。
今回の音楽会で改めて、年少からの積み重ねが今の成長につながっているのだなぁと実感しました。
日々の娘の歌を聴きながら、この歌をクラス全員で歌ったら……、年長全員で歌ったら……と、想像していましたが、それをはるかに超える迫力と感動がありました。もっともっと聴いていたかったです。
いつも行事のたびに思うのですが、先生方の日々の努力に、大変感謝しております。
ありがとうございました。
お父さんの 浦﨑 剛さんからのお便りです
学生時代よりずっとラグビーをしてきた私にとって、涙するほどの感動は、スポーツ以外では、そう味わえるものではないと思っていました。
しかし安松の音楽会では、先生方が音楽の楽しさを教え、上手に歌うための日々の練習の苦しさ、先生やクラス全員が一つになる美しさ……ラグビーで言われる楽苦美を、ラグビー以外で味わうことが出来ました。
感動をありがとうございました。
娘の表情は まるで先生の動き・表情を完全コピーしているよう
いつもお世話になっています。
先日の音楽会は、お疲れ様でした。
竹口先生の声がかれる程、熱心に御指導頂いたお陰で、とても立派に歌う娘を見る事ができました。
数日前から、娘はドキドキすると言っていましたが、歌うことが大好きなのと、父親や祖父母が観に来てくれる嬉しさで、緊張よりも“やってやろう”という気持ちの方が、大きかったように思えました。
また安井先生に、娘の表情をおほめ頂いたように、娘の表情は、まるで先生の動き・表情を完全コピーしているようで、年中の時よりも、成長した娘の姿を見る事が出来ました。
本当にありがとうございました。
理事長注:
元大阪教育大学附属天王寺・音楽科の諸石先生によると、「芸術は全て模倣から入る」とのことですが、私も、「身体の調子の悪い人に、『お大事に』と声を掛けるのも、日本の文化の一つの型だと思います。
幼児期の教育は、日本の文化のそれぞれの分野がもっている型を子供に伝え、特に最初は、その型を徹底的に真似させることから始まると考えています。」
平井さんの「娘の表情は、まるで先生の動き・表情を完全コピーしているよう」という記述は、まさにそこを、ズバリ指摘されたことになります。
HPの理事長エッセイ H27.8.1 教育とは 一つの型を次の世代に伝えることであり
強制から始まる
HPの動画 写真館・ビデオ館 → お楽しみ音楽会 → 平成27年も是非ご覧下さい
あんなに歌うのがしんどかったのに
今は歌いたくて仕方がないわ~
――厳しさの中に深い愛情を注いで下さり
先生の本気のぶつかりを
本気で受けとめられる様になり――
今日は、素敵な音楽会をありがとうございました。
先生の熱意、子供達の懸命さに、感動の嵐でした。
子供達の一人一人の目が輝いていて、先生の指揮を追う目に、力強さと先生との絶大な信頼関係が見えました。
来美は、幕が開いた時、とても緊張した表情をしており、「いつもの力が出せるだろうか……」なんて一瞬頭をよぎりましたが、歌が始まると、伸び伸びとした表情・表現で歌い、「私を見て下さい。私の歌を聴いて下さい」と、顔と身体全体で表現している様でした。
5月末、精神的に弱くなってしまった来美に、松浪先生をはじめたくさんの先生方が声を掛けフォローして下さった事、娘の心にとてもひびいた様でした。
それからどんどん本格的な練習が始まり……家で口にする言葉が……
「お母さん、今日の練習、すごいしんどかってん。
でもな、もっと上手くなる様に、明日も頑張るわ。↓
また数日後
「今日、すごく誉めてもらってん♡ 練習頑張って良かった――」
↓
また数日後
「今日はな、くう達の歌を聞いて、涙を流してくれる先生がいててん。
すごいやろ。感動してもらったって事かな~。
年中さんも聞きに来てくれたんやで~」↓
音楽会までの最後の週末
「あんなに歌うのがしんどかったのに、今は歌いたくて仕方がないわ~。
早く音楽会になれへんかな~。
お母さんもコーラス頑張ってや!!」と、余裕な言葉が並ぶように……
厳しさの中に深い愛情を注いで下さり、先生の本気のぶつかりを本気で受けとめられる様になり、この音楽会で大きく成長させてもらった事に深く感謝申し上げます。
娘の事ばかり書きましたが……
・
年少さんの表情の良さと言葉のはっきりしている事に驚き
・
年中さんの表現力と声の伸びに感心し、
・
年長さんの表現のしなやかさ、はぎれの良さ、また歌詞の意味をかみしめて心で歌っている姿に、大きな感動をもらいました。
梅組の
♪ 雨降る日があるから虹が出る~苦しみぬくから強くなる~ ♪
のフレーズ大好きです ♡
私の母は足腰が悪いので、一番前の小さめな椅子での参観を心配しましたが、
「腰が痛い事なんて、この2時間忘れていられるくらい感動したわ。
すごい すばらしい!! 良い時間を過ごさせてもらった事に感謝感謝。
いつまでも小さいと思っていた来美が、すごく大きく立派に見えた~」と、涙を流し
ながら言っておりました。
たくさんの御指導ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。今後がとても楽しみです。
理事長注:
私は、「教育とは、個々の子供をよく観察して、それにあった負荷をかける。そしてその負荷を乗り越える経験、そしてこれこそが、人を人として育てる」と考えています。
来美さんの「あんなに歌うのがしんどかったのに、今は歌いたくて仕方がないわ~。」
の言葉の中に、全てが凝縮されていると、とても嬉しく感じました。
まるでプロの歌手への指導のような
歌い方を変えたりキーを変えたりという変更にも
子供達は慣れたもので すぐに対応して すごいです
音楽会の予行の予行にお招き頂き、ありがとうございました。(理事長注:本番に参観できないよんどころない事情で、お招きしました。)
参観させて頂いた時、私はとても驚きました。
予行だからゆっくりと観られるのかなと思いきや、まるでプロの歌手にでも教えているようなハイレベルの指導が、年中さんにも容赦なく入り、その場ですぐ歌い方を変えたり、キーをかえたりという変更にも、子供達は慣れたもので、すぐ対応して歌える。すごいです。
安井先生が、今日はほぼ出来上がってるからこの程度(諸石先生の指導)だけど、ここに来るまではこんなものやない、もっとすごいんやで、と言われたので、あー莉梨が言っていた「諸石先生が来る日は地獄やねん」の意味がようやくわかりました(笑)。
(理事長注:良いものを、みんなで創っていく緊張感、ピリピリットした空気をそういう言葉で表現したのでしょう。諸石先生は、基本的には直接子供に指導するというよりは、先生との会話の中で、良い方向を探っていきます。安心下さい。(笑))
梅組の歌が終わって、松浪先生が、やっと出来た~と、顔をクシャクシャにして泣いている姿を見て、子供達が舞台の上から『どや、私たち歌えたやろっ』と言わんばかりの誇らしげな表情で松浪先生を眺めている姿に、私は涙があふれました。
音楽会本番には行けなかったけれど、本番以上に感動させて頂いたような気がします。
本当に、ありがとうございました。
理事長注:
梅組の歌は高い音も低い音もある曲で、歌詞もメロディーも静かに平板に続きます。とても難しい曲で、本番に間に合うかと心配していたのですが、この日初めて綺麗に歌い上げる事が出来たのです。松浪先生の涙と子供の目線には、そういう背景があるのです。
この幼稚園で学べて良かったと しみじみ思い
――梅組のふるさと(2013年のNHK合唱コンクールの課題曲)は大変な曲――
松浪先生へ
お誕生日おめでとうございます。
いつもニコニコ笑顔の松浪先生。これからも子ども達に、素敵な笑顔で熱心なご指導、宜しくお願いします。
音楽会があり、直後の授業参観のホールで、安井先生がりりちゃんのお話「諸石先生が来たら地獄やねん」(とても子供らしく正直な楽しいエピソードでしたね。)という事は、美波にはなく、練習がしんどいとも聞いた事もなく、毎日楽しそうに、自分のクラスの曲・合同の曲・他のクラスの曲も歌っていました。
私のコーラスの歌もつきあってくれました。
ですが、本番の2日ぐらい前から、夜中にちょっと叫んだり、ゴロゴロと転がることがありました。普段の生活では見せないけれど、美波なりにプレッシャーと責任感、成功させたい気持ちと戦いながら本番を迎えようとしているのだと思いました。
いつも合唱団では、大きなお姉さん・お兄さんのおまけ的な感じでぼんやり歌っていますが、この音楽会では私が主役! とばかりに、堂々と大きな口を開けて歌っている姿に、成長したなぁと、とても嬉しい気持ちになりました。
「我はうみの子」は、まさにこれぞ日本の童謡! といった感じで、力強く伸びやかな歌声に感動しました。
「ふるさと」(理事長注:唱歌のふるさとではなく、2013年度のNHK合唱コンクールの課題曲の方です)は、合唱団でも歌ったことのある歌で、サビを迎えるまでもそのままサラ~ッと、サビを迎える感じで歌っていましたが、幼稚園ではサビを少しためた感じで歌っていて、すごくそこを大事にしているんだなぁと、ふくらみ・重みが出て良かったです。
他のクラスの「マイバラード」や「気球に乗ってどこまでも」は、サビに向かってどんどん勢いをつけて行けて、声を引き出しやすい曲。「ふるさと」は、そこまで勢いの出る歌ではないので、盛り上げるための工夫は、大変だったと思います。ましてや相手は園児ですから。
ピアノのレッスンで幼稚園に伺った時に、ばら組の部屋の前の廊下で、松浪先生と藤本先生が「ふるさと」を熱唱しながら、二人で試行錯誤されている姿をお見かけしました。
ベテランの先生だし、余裕で音楽会の指導をされていると思っていたのですが、こんなにも迷い、悩み、真剣に取り組まれている姿を拝見し驚きました。
本番が終わり、松浪先生が指揮を終わられ振り向いたときの涙の表情を見た瞬間、私の目からも、ポローッと涙がこぼれました。
こんなにも一つの行事に熱心に取り組まれ、子供達に真剣に向き合ってくれ、子供達の力を引き出してくれる、そんな先生に出会えて良かった。この幼稚園で学べて良かったと、しみじみ思います。
美波も一つの行事を終える毎に、どんどんたくましくお姉さんらしく成長しているなぁと思います。
芽生えさんの頃は、上手く出来なさそうだとすぐに、「お母さんが描いて」と言ったり、帰りは「抱っこ抱っこー」と、甘える子供でした。年少の最初の頃も、帰りは抱っこをせがまれ困っていました。今ではウソのようですが(笑)
これからマラソン・お泊まり会・運動会・生活発表会と、迎える度に成長していくのを楽しみにしています。
感受性豊かな娘に育つよう、これからもお力添え宜しくお願い致します。
追伸:
「今日(昨日ですが)、梅組の音楽会をして、奥本先生と居島先生が来てくれて、『大きな古時計』を歌って、居島先生が泣いてたよ。
『3番、悲しいなぁ……』」って、家でずっとそのお話をしてて、一緒に歌おう♡ と、お風呂でも頭乾かしながらも大合唱♪ お兄ちゃんも影響され、岸原家音楽会となりました。
これ! これ! 私が見たかったのは!
松浪先生
先日の音楽会、本当に感動しました。
今小学校2年生の娘は年長からの入園でしたので、初めての音楽会は、感動というより「すごい!」の一言だったんです。
しかし今回息子が年長になり、まぁこれ程感動するとは!! と、衝撃を受けました。
年少の頃から見ていたというのもあるからでしょうが、「こんなに出来るようになったんだ!」と思いました。
桃組・桜組の子ども達を見ていても、知った子が目に入ると「大きくなったなぁ」と、我が子のように思え心が熱くなりました。(理事長注:これこそ安松ファミリーです)
さてさて、我が家の息子ですが……
「あれは別人か?」と思うくらい驚かされました。(笑)
年少の頃からず~~~~~~~~~~っと、恥ずかしいのか、皆と一緒のことをほとんどしない息子にやきもきさせられていたんです(笑) しかしこの音楽会に関しては、繰り返しになりますが、別人でした!
真剣な顔で歌い、体を大きく動かして表現している姿を見て、「これ! これ! 私がみたかったのは!」って思いました。
一度も私の方を見ず、最後まで松浪先生を見ている姿もかっこよく見えました。
年少・年中・を経て、年長でのこの成長ぶり! 「どうせ今年も、我が子は身体の表現もそこそこにして笑わせてくれるだけだろう」と思っていたのが、申し訳なく思いました。
本人の力だけでなく、周りの友達の力も借り、本当に素晴らしい音楽会になったと思います。(理事長注:その通りです。みんなが心ひとつになると、すごいパワーが発揮されます)自分でも頑張ったと自信があったのか、「頑張ってたやろ! すごかったやろ!」とか、いつになく言ってきていました(笑) 声も枯れていたので、大きい声を出した証拠ですね!
音楽会直後の参観でも、音楽会も終わったし、またいつもの息子に戻ると思いきや、古時計を歌う時、これまた良い方に裏切られ驚かされました!
むしろ音楽会の時より緊張が取れ、リズムに乗ってる? と思うくらい表現していて。
息子のあんな姿は見られないと思っていたので、本当に嬉しかったです。
卒園するまでに、まだ行事があります。
全力でやりきると楽しいって事を今回分かったと思うので、これからも頑張って欲しいです!
いつも思うのですが、先生方の努力は計り知れないです。
私以上に子ども達の事、見てくれているようです(笑)
汗いっぱいかいて指導して下さる松浪先生の信者だと思います。うちの息子は(笑)
これからも手がかかると思いますが、熱い指導よろしくお願いします。
今年も想像を超えた音楽会 これぞ安松
――先生から情熱のシャワーを
降り注いで頂いている娘が幸せ――
松浪先生、水本先生
昨日の音楽会、お疲れ様でございました。
親子ともに待ちに待った年長さんでの音楽会、やはり今年も想像を超えた音楽会でした。観客席の鳴り止まない拍手と、理事長先生・園長先生の掛け声が行き交った(もちろん私たち保護者も「日本一」と、心の中で連呼していました)あのホールの独特の一体感、これぞ安松!! の伝統ある音楽会の成功の証ではないでしょうか。
奈々の姿もそうでしたが、松浪先生にくらいつくようなあの目線や表情が印象的でした。いつもはにかんでいた娘が、歌い出すとあんなに眉毛があがるなんて、親ながらに驚きでした。この音楽会の練習を通じて、奈々が私に「歌って楽しいわ」「歌の先生になりたいわ」と言ったことを思い出しました。
そうなんです。歌うことを心から楽しんでいたのですね。それもまた松浪先生に引き出して頂いたのかなと思っています。嬉しいです。
梅組さんにおいては、先生と子供達の本気が通じ合った、そんな心一つになった舞台でしたね。先生の本気が子供たちのやる気となり、そして心から楽しむ。舞台で流された先生の涙は本気だったからこそ、先生も子供達もやったぞ!! という現れではないでしょうか。
ここまでの道のりには、先生方のご苦労は計り知れずあったかと思います。それでも先生方が情熱を持ち続けて下さってご指導いただけていることに、ただただ心からの感謝の言葉しかありません。先生方から情熱のシャワーを降り注いで頂いている娘が幸せです。ありがとうございます。
ほっとする間もなく日々の保育は続いていきますが、くれぐれもお身体ご自愛下さり、今後ともご指導の程、よろしくお願い致します。
力いっぱいの身体での表現 大きい口 大きい声
とても楽しそうに歌っていました
川上先生、谷口へ先生
いつもお世話になりありがとうございます。
先日はとても素晴らしい音楽会をありがとうございました。
優生は、年長になってから驚くほど変わりました。
今までは精神面が弱く、内気で積極性に欠けていました。とても心配していましたが、年長になってから何事にも積極的になり、自分に自信がついた様です。
先日の音楽会では、今までで一番の一生懸命な顔つき、力いっぱい身体での表現、大きい口を開け大きい声、とても楽しそうに歌っていました。
先生と子供達の本気の歌が、とても綺麗でした。
先生と子供達の信頼関係があり、先生方の熱意あるご指導のおかげだと思います。
とても感謝しています。
こんなに成長した姿を見ることができ、嬉しく思います。
ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。
先生方にほめてもらえる事が子供の原動力となり
―――終わらないで欲しい ずっと聞いていたい―――
竹口先生、井上先生へ
いつもお世話になります。
昨日は素晴らしい音楽会を、ありがとうございました。
年少さんの表情の豊かさ、見ていて思わず笑みがこぼれました。
年中さんになった途端、並んでいる子どもの姿勢が変わり、声も変わりました。幕が閉まっている時間も短くなり、一年の成長がわかりました。私は「あめふりくまのこ」から、ずっと涙目でした。
そして年長さん!! やっぱり日本一の年長さんでした。
舞台にどんどん引きこまれ、最後の方は「終わらないで欲しい、ずっと聞いていたい」と、願いながら観ていました。声のボリューム、力強さとともに、優しさも感じ、表現力に感動感動でした。
智隆は、今年が一番音楽会を楽しんで、熱心に取り組んでいました。特に私が嬉しかった事は、歌から「うのはな」「おうち」など花を調べたり、「ほたる」を作る! と言い出したり、世界がどんどん広がったことです。工作が苦手な智隆が、自分から「作る!」と言い出すことに驚きました。(次は、田植えと早乙女を作りたいと言っています)
先生が「文化を伝えていく」とおっしゃるように、選曲の大切さが分ったような気がします。音楽会は、歌の技術やクラスの協調性以上に、たくさんのことが学べる場になりました。
これも先生方が、歌のことを歌詞の内容まで深く教えて下さり、子ども達を「日本一の歌好き」になるよう、楽しんで歌えるようにご指導下さっているおかげです。
先生方にほめてもらえる事が智隆の原動力になっています。(^_^)
いつも本当にありがとうございます。
今日またマラソンですね。
先生方も、息つく間もなく忙しくされてますので、どうぞお身体ご自愛下さい。
子供たち先生方の本気が心に響き 涙止まらず
竹口先生 諸先生方へ
昨日は、とても充実した時間をありがとうございました。
何から話したらいいのか、あれもこれもいっぱいあって……心が満たされていて、家事をしながらも余韻に浸り、あっという間に時が経っていて、気がついたら空が明るくなっていました(笑)
1クラス毎に目標やテーマ、特徴があって、子供たち先生方の本気が心に届き、涙が止まりませんでした。
年長さん、もう言葉にならなかったです。
声質・声量はもちろん、表情・表現、観ていてぞくぞくしました。どの曲もリズムが難しいのにしっかり刻み、全身で発せられる歌がメッセージとなり心に届き、また自然とその情景が浮かんでくる。何という力なんだろう。
年長全員で歌う“風の街”あー もうまた涙が出てきます。あの迫力、鳥肌が立ちました。
一列目で鑑賞していましたが、目の前のお友達の眼差し・集中力がすごく、乱れることなく松浪先生に向けられている。年少からのご指導の賜物だと感じます。
一樹は、よく家で口ずさんでいました。リズムが取りにくいのか、違う、あ 間違えたとぶつぶつ言いながら…(笑)でも私に歌ってくれることは無かったので、今日をとても楽しみにしていました。
しっかり先生を見て、先生そのままに目も口も大きく開けて、全身を使って心を込めて歌っている姿を見る事が出来、胸がいっぱいになりました。年少から一緒に見守ってくれている友人も、一緒にほめあい共に喜んでくれる涙を流してくれる その時に分かち合える安松ファミリーの空間が素敵だな幸せだなと感じました。
話は変わりますが、芽生えの時に拝見してから『いつかこんな年長さんになって欲しい』と、願い続けてきました。最後の音楽会というさみしさはありますが、一樹もこの日を迎える事ができたんだという嬉しさの方が今年はとても大きいです。
子供たちの自信と達成感に満ち溢れた表情は、最高ですね!
安松幼稚園だから体感できることですね。
音楽会の直後、桜組さんで、先生方と親子皆で ランラン ♪ と歌った時のあの空間 あー! 一つになってる-!! と、上手く言葉にならないけれど、幸せな温かい気持ちになりました。
この瞬間を味わうことが出来たのは、今日まで先生御自身が全身全霊で向き合い、負荷を乗り越えていかれる中で、日々子供たちには時に優しく時に厳しく、惜しみない愛情を注いで下さったおかげだと、ヒシヒシと感じております。
同じ言葉しか出てこず、何度申しても足りませんが……本当にありがとうございます!! 心より感謝申し上げます。
まだあと9ヶ月ある! 終えていくさみしさを噛みしめつつも、楽しむことを念頭に、日々全力で、私も園に通いたいと思います。
今日からまた宜しくお願い致します。
安松幼稚園で自然に行われている事は
本来は特別で貴重な事なのだと
いつもお世話になっています。
本日の大成功の音楽会、本当にお疲れ様でした。ありがとうございます。
お母さんコーラスのメンバーとして参観できたこと、とても感謝しています。
(理事長注:音楽会は年長の保護者のみの参観となり、年中・年少の保護者には、直後の授業参観時に、ホールで披露しています。ただお母さんコーラスは、音楽会に出場しますので、本番当日に参観できるのです)
全学年、各クラス共に、個性的でパワーがあり、小さな子供のしている合唱とは思えない程の仕上がりに、とにかく感動で心が満たされました。
何と言っても、負荷を乗り越えてやりきった達成感から来ているのであろうと思う、先生方の熱い涙を見るたびに、安松幼稚園の先生は本当に日本一!! と、胸が心が震えました。
幸福な素敵な時間を、先生方・保護者の皆さん・会場にいた全ての人々と心一つに共有できましたことを、嬉しく思います。
これも、安松幼稚園で自然と行われている事もまた、本来は特別で貴重な事なのだと。
先生方の日々のご努力の賜物・結晶であり、感謝の言葉では言い表せません。
年中さん、娘に関しましては、1年間の成長が大きく、ただただ熱い物が込み上げてくるばかりでした。
実は前夜の就寝前に、風邪からか嘔吐をしていました。翌朝「私、絶対音楽会へ行く!」と起きてきた娘は、とても頼もしかったです。
……少し略……
大勢の人の前でばら組さんの一員として歌っている姿は、キラキラと輝いていました。私からも大きな花マルをあげました。
娘を迎えに行った際、「練習で泣いた事もあったけど~」と、お話頂けました事、とても嬉しく思っています。その際にも、日頃より娘には「本当にあなたが大切にする人は、あなたに厳しくも優しくもしてくれる人よ!!」と伝えている、とお話し致しました。
年少の頃、担任の松浪先生から指導を受けた際、「今日怒られて嫌な気持ちしたんだけれど、先生って私の事スキなんだなぁ♡ 」と、言った事で、娘はよく分っている、私の話が実を結んでいると、確信を持てる様になっていました。娘からの先生への愛情も深くなってきているなぁと思えたのも、その頃からでした。
年中になってから、家で「先生に怒られた」と言った事は、一度もありません。
「今日は先生が誉めてくれた!!」とか「先生がこんなお話してくれた!」とか「藤本先生、大好き!!」と、たくさんお話ししてくれる姿に、娘は「藤本先生は自分のことを思ってくれる、大切にすべき人」と理解できているのだと、嬉しく思います。
そして娘の、素敵で大切な先生との出会いに感謝しています。
これからもたくさんのご指導を頂き、娘が成長していける事を楽しみに、日々感謝しながら、親の私も成長していきたいと思っています。
匂梅先生との素敵な出会いにも大変感謝しています。
……少し略……
これからもどうぞよろしくお願い致します。
こんなにニコニコで歌っている先生を見ているから
子供達も表情豊かになっていくんだろうな
新居先生へ
いつもお世話になっています。
先日は素敵な音楽会を、本当にありがとうございました。コーラス席から参観をさせてもらえて、とても嬉しかったです。
入園前から音楽会を楽しみにしていた雅は、新居先生と一緒に練習することを、とても楽しんでいたようです。
先生が教えてくれる“悪い見本”もしっかり覚えてきて、私や兄に、どこがダメなのかを説明していました。
本番前は、ぬいぐるみをたくさん並べてお客さんに見立てて、椅子の上に立って歌ったりと、やる気満々!!
当日は「先生の顔だけ見てたら大丈夫やで」と、アドバイスをくれた兄に「雅はな、この日のこの1回のために今まで練習してきてん!! だから大丈夫♡ 」と応えていて、笑ってしまいました。(理事長注:すごいですね!! 3歳児にしてこの言葉(笑))
昨年年長だった兄が、先生によく言ってもらっていた言葉をちゃんと覚えていたようです。本番は兄のアドバイス通り、しっかり新居先生を見て歌っていたので安心しました。
私は、音楽会の始めと終わりの先生の歌も、毎回とても楽しみにしています。
今年も先生の笑顔で歌われているところが見られて、こんなにニコニコで歌っている先生を見ているから、子供達も表情豊かになっていくんだろうなと思いました。
自分が小学生だった時、同じように音楽会で先生達が1曲歌う……というのがあったのですが、今思い出してみると、だいぶ適当でした。
声は小さく、楽譜で顔を隠し、笑顔なんて全く無く、仕方なくやらされている感がすごくて……でも、そういう風に歌っている先生に、しっかり前を見て楽しそうに歌いなさいと教えられて、当時はどうしたらいいのか分りませんでした。
安松の先生達は、練習の時から子供達に笑顔で歌っているところを見せてくれているので、それをマネして、みんなニコニコで歌えるんだと実感しています。
練習から、雅に「歌が楽しい!」という事を教えて下さった新居先生、本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
音楽会ではニコニコで歌うわ という私に
でもママ、先生には負けるで~ 藤本先生はニコニコ凄いもん!
藤本先生
昨日の音楽会ですが、コーラスの私も聴かせて頂き、有難うございます。
今年の音楽会の前に昨年度の音楽会のDVDを観ていたので、確実に成長しているのもよく分り、子供達が一生懸命、この本番に向けて練習してきたのが凄く伝わってきて、涙が溢れてきました。そして藤本先生の指揮を見て、更に胸を打たれました。
今回、私は初めてコーラスとして参加したのですが、幼稚園の行き帰りや自宅でも、子供と、歌や歌うときの表情の話になったりと、竪吏と意見を言い合ったりする事が励みになったり嬉しかったりと、竪吏自身も何か感じとってくれるといいなぁと思いながら……その話の中で、私の歌っている表情が恐いという話しになりました。「ママ、歌は綺麗やったけど、顔が恐い!! もっとニコニコせなぁ~」と。(理事長注:竪吏さんの言う通りです。ニコニコと表情がよければ、明るい伸びる声になります)
私も自覚していたので、「音楽会には、竪吏に負けないくらいニコニコで歌うで-!!」と、そしたら竪吏は、「でもママ、先生には負けるで~ 藤本先生はニコニコ凄いもん!」と。
安松幼稚園の先生方は、素晴らしいですね。
安井先生も仰っていましたが、先生方は忙しい中、最高の曲想を求めて自分に負荷をかけ、子供達に歌を教え……少し略……他の事も並行しながらやってきたと。
先生方の話を聞いている時も泣きましたが、今文を書いていても涙が止まりません。
何を書いてるか分らなくなってきましたが、とにかく感動し心を打たれました。
安松幼稚園に入って大正解だったと、再度思った音楽会でした。
娘・親ともに成長していける様に頑張りたいと思います。
有難うございました。
「あなたたちは、もっとできる!」と、いつも子供の可能性を信じ
引き出してくれる先生方のご指導に 感謝しかありません
藤本先生 匂梅先生
いつもお世話になりありがとうございます。
音楽会、本当に素晴らしかったです!
どの子も生き生きと目を輝かせて歌っている様子を見て、本当に歌うことが大好きなんだ楽しいんだと、涙が溢れました。
紗千も歌うことが大好きで、バス停の行き帰りはいつも歌っていました♪
雨の日に、雨降りの歌を歌っていたら、「雨宿りしている人がいたら、私の傘を貸してあげて、お母さんの傘に一緒に入って行くのにね」と言う紗千。
大人は歌詞の意味を知っているので、その場は自然と受けとめていたのですが、5歳の園児達が、あの歌の背景や歌詞の意味を理解していることは、決して“当たり前”のことではないですよね。
耳からの歌詞、目からの歌詞、歌詞に出てくる一つ一つ単語の意味、歌の背景……
先生方の細かな指導により、子供達がそれをちゃんと理解しているからこそ、どの歌も心に真っ直ぐ届き、あれだけの感動が生まれるのですね。
“当たり前”と捉えていた自分がいたことに反省です。
「あなたたちは、もっとできる!」と、いつも子供の可能性を信じ引き出してくれる先生方のご指導に感謝しかありません。
……少し略……
昨日は、紗千がお友達と抱き合って喜びを分かち合っていたということを聞いて、とても嬉しかったです。
藤本先生、匂梅先生 本当にありがとうございました。
素晴らしかったです!!! この一言につきます
本当に素晴らしかったです!!!
――何かに一生懸命になる姿には 本当に心打たれるものがあり――
藤本先生へ
おはようございます。
いつもお世話になり、ありがとうございます。
今日の授業参観。(理事長注:音楽会の参観は年長児の保護者と、コーラスのお母さんとなっていますので、直後の授業参観で、年少・年中の保護者に披露しています)
ホールでの歌をパッと聴いた瞬間、鳥肌が立ちました!!!
そして「星がルンラン」では、涙が自然と溢れて出ていました。
素晴らしかったです!!! この一言につきます 本当に素晴らしかったです!!!
理仁の表現(身振り・手振り)が、隣のお友達にあたらないかヒヤヒヤしましたが、こんなにまで身体全体で真剣に歌う姿に、感動の連続でした。
年少の頃とは違い、堂々とした歌い方・音の強弱・歌詞の聴き取りやすさによって、歌にメリハリがついていた事に驚かされました。(理事長注:このアタック感なんです!)
どのクラスも身体全体で歌いあげている事に、音楽の素晴しさを感じました。
また子供達が集中して先生を追う姿、あの集中力はとてつもなく凄かったです!!
子供達をここまで仕上げるには、先生方の並々ならぬ努力と指導のおかげだと思い、感謝の気持ちでいっぱいになりました。本当にありがとうございます。
音楽会が近づくにつれて、いつでもどこでも、お風呂や寝る前、行き帰りのお迎えの車の中……といったように、いつでもどこでも歌っていて、休みの日は、外出先でも歌っていました。
また先日、法事があったのですが、その場でも、親戚の皆の前で恥じる事なく、堂々と歌いあげていました。
眉や口の形を鏡で確認しながら、私がばら組の歌を口ずさむと「もっと口は大きく開けて!!」と、注意してくる事も多々ありました。
理仁の頭の中は、音楽会の事でいっぱいなんだなーと。
素敵な音楽会にしたいんだろうなーと。
そんな姿を見ていて、何かに一生懸命になる姿、毎回本当に心打たれるものがあり、私も理仁の歌で、毎日元気をもらっていました。
音楽会当日は、「100点もらえた?」と聞くと、「違うよ! 200点だよ!!」と。
そして今日の授業参観では、私が聞く前に「300点もらったんだー!!!」と。
まさしくその通りだと思いました。
たくさんの練習、本気の練習、一生懸命の練習だからこそ、本当に感動でした!!!
あのステージ 生のステージ あの緊張感あふれるステージ ステージ上が、身体のリズムでミシミシと鳴る音を聞きながら、またあの歌を聴きたい! と思った授業参観でした。
また練習の時には厳しく、でもやり遂げた時には、うーんと褒めてくれる先生方。
この指導が、私はとても素晴らしく思い、そして大好きです。もちろん、先生大好きの理仁も同じ気持ちだと思います。
この音楽会の練習で、理仁はまた一つ大きくなった気がします。本当に熱い指導、感謝しています。ありがとうございます。
理仁がよく、「年長さんの歌は本当に綺麗なんだよ!」「本当に先生は、汗だくになりながら歌うんだよ!」「年長さんって、凄いなぁ-!」「先生って、凄いなー」と、話してくれていました。
まさしくその通りでした。参観時の年長さん全員の歌にも、感動しました。
来年年長になった時の音楽会を想像すると、今からが、とても楽しみになりました。(きっと涙があふれて、止まらないんだろうな…)
そして最後に、授業での俳句。
誰一人とも間違いがなく、ハキハキした発表で、毎回感心させられます。このハキハキした発音が、歌にも繋がっている指導なんだなぁと思うと、さすが安松幼稚園だなぁと思いました。(理事長注:滑舌を明確にというのは、歌唱指導も含めて、どの分野でも大切にしていることです)
季節の事が盛りだくさん入った俳句。季節感を言葉で感じる授業。すーっと頭に入ってくる感じが、年少の頃からですが、大好きな授業です。
これからもよろしくお願いします。
誕生日会、楽しみにしております。