お母さんからのお便り
安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います
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記事カテゴリ:運動会
我が子を「どこ向いているんや 集中しなさい」と
叱ってくれる先生を見て 胸が熱くなり 感動 感謝
松浪先生、諸先生方へ
いつも大変お世話になっております。
先生方、運動会、本当に本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
●少し早めの時間にお迎えに行くと、帰る時間ギリギリ間際まで鼓隊の練習をしている年長さん。特に私が園に迎えに行く時は、いつも旗の練習をギリギリまでして下さっていました。
1分1秒たりとも無駄にしない練習。その様子を見るだけでも、感動しておりました。
●ある日、下の子を芽生え教室に連れて行き、帰る頃に、鼓隊行進全体の練習が今にも始まるという状況でした。こっそり覗きに行ったのが悪かったのかもしれませんが……。
息子の姿を探していると、「曽我部-!! どこ向いているんや!! 集中しなさいっ!!」と叫ぶ竹口先生の声。
息子がこちらを向いていたのか、どこを向いていたのかわかりませんでしたが、私はすぐに身を引いて、先生の声に耳を傾けていました。
オマケに、前日の事まで叱られている息子。
それを聞いていて、私は本当に胸が熱くなりました。
子供の事を、いつもしっかり見てくれていて、そして、ここぞという時に真剣に叱ってくれる。注意してくれる。
叱らずに見逃す事ほど楽なことはありません。
しかし竹口先生は、晃太郎の日々の様子をしっかりと見ていてくれ、「今 この瞬間だ!」という時を逃しておられなかったのです。
その先生の気持ちに、本当に胸が熱くなり、感動し、感謝しました。
これ程にまで子供を想ってくれる先生方に出会えて、息子は本当に幸せです。そして親である私や主人も幸せです。
●本番、組体操で、顔に砂がたくさんついても一生懸命頑張る姿
鼓隊行進で、先頭で進む時に、横の子と揃えないといけない! と、隣をしっかり確認しながら進む姿
3年(いや2年半ですね)で、本当にしっかり成長しました。
リレーを懸命に走る全ての年長さんの姿に、涙が止まりませんでした。
皆、素晴らしい成長だよっ!!!
●年長の一大行事が終わる寂しさと言ったらありません。
息子もホッとした表情ながらも、あれだけ毎日頑張った練習が無いのは、とても寂しい様です。
夏で成長したと想っていた息子は、より一層成長しました。安松幼稚園では、子供の成長が実感できます。毎日毎日、全力で指導して下さった先生方のお陰です。
●ホッとしたのも束の間、今月は行事が目白押し。
そしてまた、生活発表会の練習が始まりますね。
体調管理を第一に、親子共々頑張って参りたいと思います。
先生方も、日々とても大変だと思います。本当に有難うございます。
また熱いご指導、どうぞよろしくお願い致します。
私も もう安松幼稚園では5年生
――体力はもちろん心も一緒に成長し――
運動会、お疲れ様でした。
今年も皆の一所懸命さがひしひしと伝わってくる、とても良い運動会であったと思います。
紗弥は、園で運動会の練習が始まった当初はとても疲れた様子で帰って来て、バスを降りてから、家まで歩いて帰れなくなる日もありました。
また先生に並び方などで注意された日は、「今日、先生に怒られたねん。明日、休んでいい?」と、弱音を吐く日もありました。
少しは心配しましたが、私ももう安松幼稚園では5年生です。
私は先生方をとても信頼しております。
なので「今日も頑張っておいで!!」と、娘の背中をポンと叩いて、毎日送り出す事が出来ました。
思った通り、紗弥は日に日に強くなり、体力がついてきました。
そして練習を乗り越え、当日はニコニコと最高の笑顔で、楽しそうに競技に取り組んでいました。ありがとうございます。
余談ですが、家では先生の口調を真似て、兄に注意してくれたりして、気分はすっかり安松幼稚園の先生です。
あっ、私もたまに注意されています……
理事長注:
特に3歳児にとっては、初めての運動会。
体に心に負荷がかかり、それを乗り越えようとする過程!!
これこそ重要で、ある意味、自分を追い込み、それを乗り越える経験。それがあるからこそ体も心も強くなるのです。
安松幼稚園5年生のお母さんには、とてもよく理解して頂いているようです(笑)
次は勝ちたいと自分で考え努力する力が
5歳にして芽生えている事が嬉しく
森下先生
運動会、お疲れ様でした。
今年も皆の一所懸命さがひしひしと伝わってくる、とても良い運動会であったと思います。
紗弥は、園で運動会の練習が始まった当初はとても疲れた様子で帰って来て、バスを降りてから、家まで歩いて帰れなくなる日もありました。
また先生に並び方などで注意された日は、「今日、先生に怒られたねん。明日、休んでいい?」と、弱音を吐く日もありました。
少しは心配しましたが、私ももう安松幼稚園では5年生です。
私は先生方をとても信頼しております。
なので「今日も頑張っておいで!!」と、娘の背中をポンと叩いて、毎日送り出す事が出来ました。
思った通り、紗弥は日に日に強くなり、体力がついてきました。
そして練習を乗り越え、当日はニコニコと最高の笑顔で、楽しそうに競技に取り組んでいました。ありがとうございます。
余談ですが、家では先生の口調を真似て、兄に注意してくれたりして、気分はすっかり安松幼稚園の先生です。
あっ、私もたまに注意されています……
理事長注:
特に3歳児にとっては、初めての運動会。
体に心に負荷がかかり、それを乗り越えようとする過程!!
これこそ重要で、ある意味、自分を追い込み、それを乗り越える経験。それがあるからこそ体も心も強くなるのです。
安松幼稚園5年生のお母さんには、とてもよく理解して頂いているようです(笑)
安松の先生との出会いが 娘の人生を変える
―安松幼稚園の先生との出会いは 私達にとって宝物―
上木原先生 奥野先生
いつも心来が大変お世話になり、ありがとうございます。
先日はとても素晴らしい見応えのある運動会、本当にありがとうございました。
今年も、まさに“感動!!”の一言に尽きました。
跳び箱での台上前転は1回目はうまくいかず、先生に仕切り直しをしてもらい成功できた事。失敗しても諦めない強い気持ちを学ばせてもらいました。
そしてずっと憧れていたパラバルーン。
「1,2 ばんざい、5,6 前。1,2 後ろ、走る方-。走る!!」これを呪文のようにつぶやきながら毎日のように自主練習(笑) そのかけ声が日に日に長くなっていきました。
最後までやってみた後、「ママ、やってみて!!」と言われ、間違えるとまるで先生になったかのように注意されたり(笑)、パラバルーンの練習は、楽しくて仕方なかったようです。
そんな……少し略……心来は「ひいおばあちゃん、お空からパラバルーン見てるかな? 見えるように頑張る!!」と……。
上木原先生が先頭に立ち「ワッショイ ワッショイ」のかけ声と共に、きく組さんが入って来た時から、この1ヶ月、先生が全身全霊で子供達に向き合い、本気の指導の下、それに本気で応えてきた子供達が一丸となった姿に、胸が熱くなりました。
「やあー!!」というかけ声で始まったパラバルーン。
子供達の真剣な眼差しと力強い演技に、ただただ圧倒され鳥肌が立ち、感動の涙でした。
……少し略……
“この一瞬に全てを出し切る”
力を出し切ることの喜びを感じた娘の顔は、とても誇らしげでした!!
このような経験が、娘の人格形成の基礎となっていくこと、心から感謝します。
先日の参観日のホールでの安井先生のお話。
……一人の先生との出会いが少年の人生を変える……
心来にとって、今、まさにこの安松幼稚園の先生方との出会いが、娘の人生にとってその時なのだと実感しています。
この幼稚園を選び、先生方と出会えたことは、私たちにとって人生の宝物です。
お誕生日会、生活発表会 また楽しみにしています。
パラバルーンを終えたきく組さんのやり切った顔と、上木原先生・奥野先生の安堵の笑顔は、あの日のような清々しい青い空と同じでした!!
本当にありがとうございました。
これからも、宜しくお願い致します。
先生の熱い思いや指導があって
お友達みんなが一生懸命になれる幼稚園
――体力はもちろん心も一緒に成長し――
日根野谷先生へ
いつも心之介がお世話になっております。
先日は感動の運動会を、有り難うございました。
練習中は家に帰ると大きなため息をついて、「は~ 今日も頑張ったな~ 疲れた~」と、やりきった感をいつも出してアピールしていたので、毎日の練習大変ながら精一杯頑張っているんだろうなと思っていました。
その一方、パラバルーン、玉入れ、跳び箱の台上前転、かけっこ すべて楽しい練習、明日も頑張る! 明日は白組が勝つ! 一位になる! と、負けん気も芽生えていて頼もしく、見守っていました。
練習の中で、先生の熱い思いや指導があって、お友達みんなが一生懸命になれる幼稚園、安松幼稚園だからこそ先生と子供達が一つになり、体力はもちろん心も一緒に成長し、この素晴らしい運動会が毎年行われている事を、改めて実感できた一日でした。
心之介自身、安松幼稚園での集団生活がなければ育まれなかった集中力・やる気・負けん気・団結力などが出てきて、内に秘めた気持ちをちゃんと伝えられるようになり、体力はもちろんのこと、精神面での成長をすごく感じることができました。
これだけの運動会ができる幼稚園は安松幼稚園しかないだろうと感じ、年長さんのリレーでは、毎年ながら涙が溢れる熱い思いになり感動でいっぱいでした。
先生方の汗・涙をたくさん見て、この日のために全力で取り組んできた想いが伝わり、日根野谷先生をはじめ、全ての先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。
先生方、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。