お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

記事カテゴリ:授業参観・日常・マラソン

平成26年5月14日
入園わずか一ヵ月 日々の成長に圧倒され
安松幼稚園に入れてよかったなぁと もうすでに感じています
年少うさぎ組 芝野陽子

松浪先生
 いつも全力で子供に接してくれている先生の姿に、私も身の引き締まる思いです!
気の強いと思っていた娘も、昨日の体操教室では泣いているお友達に声をかけていて、びっくりしました。
毎日毎日、子供の目線で、全力で指導して下さっているおかげです。
 日々の成長に圧倒されています (^O^)
本当に、安松幼稚園に入れてよかったなぁと、もうすでに感じています。
ありがとうございます。
先生も、お身体 大切になさって下さい



子供の持っている力を引き出す
やる気スイッチを入れてもらえて
年少うさぎ組 芝野陽子

 先日の授業参観(5月16日)では、想像以上の集中力で驚きました。
子供の持っている力を引き出す、やる気スイッチを入れる
このことが どんなに大変か……
 それがなされていることに、本当に感動しました。
そして感謝しています。
来月の参観も楽しみにしています。

理事長注:
 おっしゃる通りです。
教育の眼目は、子供に教え込む・注入するのではなくて、子供から引き出す そして やる気スイッチを入れることにあります。
education(教育) の 動詞形 educe の元の意味は、引き出す ということです。
そこをしっかりと押さえて頂いて、とても嬉しいです。

平成26年5月21日
初めての幼稚園への送り
年少うさぎ組 吉里三保子

松浪先生 
 いつも心来が大変お世話になっております。
先日は眼の異変に気付いて頂き……少し略……ひどくならずに済みました。ありがとうございました。
 昨日、初めての幼稚園への送りでした。
玄関を入った所で、すぐに居島先生に気付いて頂き、声をかけてもらいました。
その後、先生に教えてもらい「お母さん、行ってきます」と、心来が挨拶しました。
その声は、家では聞いたことのないしっかりした口調で、まずびっくりしました。私も「行ってらっしゃい」と返事し、居島先生に部屋の方に連れて行ってもらいましたが、一度ぐらい後ろを振り向くかなぁと思いましたが、一度も振り返ることなく、うさぎ組さんへ行き、靴を履き替えていました。
 親バカで少しさみしい気持ちもしましたが、心来は心来で、少しずつ親離れをし、ほんのささいな事ではありますが、成長した(しかも一ヵ月で)姿を見ることができ、とても嬉しい一瞬でした。
 私自身も子離れを少しずつ意識し、広い心で子供を見守っていこうと思いながら、帰路についた一日でした。
 これからの成長も楽しみです。
本当にありがとうございました。

平成26年5月19日
年中初めての授業参観 
先生方の熱意が溢れ 一人一人の子供に伝わっているのが 
子供の表情を見ると 良く分かり
年中ばら組 水原未和子

日根野谷先生へ 
 いつもお世話になります。
先日の参観日は、娘の生き生きした姿が見られ、とても嬉しかったです。
ありがとうございます。
(前半は運動場でのサーキット運動 後半は教室での歌唱指導でした)
 サーキット運動は、ちょうど練習初めの日に、四役の引き継ぎで園に行っており、見せてもらっていたのですが、参観当日の子供達の気迫と躍動感に驚き、とても感動しました。
 先生方の熱意があふれ、それが一人一人の子供達に伝わっているのが、子供達の表情を見ていると本当によくわかりました。
年少の時の表情とは変わり、何と言うか、ピリッとした雰囲気に“年中さん”を感じました。
参観後の指導に当たってのお話を聞き、先生方の御指導に改めて感謝しました。
ありがとうございます。

 教室での歌列車もとぎれる事なく、誰もがしっかりした声で歌い切れた時、涙が出そうになりました。

 上の娘がお世話になっていたので安松幼稚園のすごさはよく分かっていますが、やはり何度見ても、子供達の懸命な姿には涙が出ますね……。
先生方の熱意にも、涙が出ます。


 一言、気持ちを伝えたくて、お手紙させて頂きました。
日根野谷先生の あつい指導も感激でした。
これからも御指導よろしくお願いします。

理事長注:
 年中の初めての授業参観

●前半の20分はサーキット運動


3つのパート、8種類の運動を休む暇なく、20分間続けます。
体育指導の最大の欠点は、先生が説明をダラダラと続け、子供達が実際に身体を動かす時間が極めて少ないことです。
 安松幼稚園考案のこのサーキット運動は、2分運動して15秒休む、2分運動して15秒休むという風にして、20分にわたる連続運動で見事に構成され、瞬発力の元となる速筋(白筋)を鍛えていきます。
年長の持久走では遅筋(赤筋)を鍛える。これらをセットで考えて、子供の体力作りを図っています。

●後半の20分は歌唱指導 歌列車をする事で個人一人一人を丁寧に指導できる


 上記文中に出てくる歌列車とは、一つの歌を、一人の子供が1フレーズ(もしくは2フレーズ)ずつを順に歌いつないでいく歌い方を言います。
合唱だけでは多くの声が重なりますから、個々一人一人がしっかりと歌えているかが明白には分かりません。一人で歌うことをリレーで引き継いでいく歌列車は、個々の実態が明白に分かります。それと共に、自分の番の時にしっかりと歌いだす必要がありますから、お友達の歌をしっかりと集中して聞くという集中力も身に付きます。
安松幼稚園では、歌唱指導のある時期に、この歌列車をすることにより、歌えていない子供を見つけ、適切な個人指導を入れていくのです。

 
平成26年5月19日
年中初めての授業参観でのサーキット運動
想像を絶する内容で 素晴らしい!!の一言に尽き
年中ばら組 曾我部恵理

奥本先生
 昨日は、とても素敵な写真をありがとうございました。
晃大郎が大好きな松浪先生との写真、本人も写真をとても喜んでいました。

 年中になり、より幼稚園生活を楽しんでいるように思います。
先日の授業参観でのサーキット・トレーニング
想像を絶する内容で、懸命な子供達の姿に、思わず涙が出ました。
素晴らしい!! の一言に尽きます
これ程の素晴らしいトレーニングが見られるなら、主人にも来てもらえば良かった……と、後悔したほどです。
 お世話になって良かった! と思うことは日々ありますが、あの日は、その思いが一番強かったかも知れません。
本当にありがとうございます。そしてこれからも、どうぞよろしくお願い致します。
 これから暑い季節となります。
毎日大変なお仕事だと思います。どうぞお身体を大切になさって下さい。

理事長注:
  サーキット運動について、激賞頂いて嬉しく思っています。
安松幼稚園が現在の土地に移り33年、現在の遊具になって25,6年経ちますが、それだけの期間を通じて考え出し、考え抜かれたサーキット運動です。
 三つのパート、8種類の運動を休む暇なく、20分間続けます。
 体育指導の最大の欠点は、先生が説明をダラダラと続け、子供達が実際に身体を動かす時間が極めて少ないことです。
安松幼稚園考案のこのサーキット運動は、2分運動して15秒休む、2分運動して15秒休むという風にして、20分にわたる連続運動で見事に構成され、瞬発力の元となる速筋(白筋)を鍛えていきます。
年長の持久走では遅筋(赤筋)を鍛える。これらをセットで考えて、子供の体力作りを図っています。

平成26年5月19日
授業参観でのサーキット運動 これは体力がつくなぁ
―――子供達の頑張る姿に 心の中で思わず
「頑張れ!!」と応援を―――
年中ゆり組 橋爪喜栄

上木原先生
  いつも里緒がお世話になっております。
先日の授業参観、見応えがありました。
サーキット体操、思っていたよりハードですね。
これは体力がつくなぁ と思いつつ、里緒の頑張っている姿を見て、ずっと心の中で「がんばれ!」と応援していました。
 家でも休日の日など、家の近所を家族で散歩したりと、なるべく歩かせるようにはしています。年長のマラソンに向けて、しっかりと体力がついていけばなと思っております。
 それと歌のリレー。(幼稚園では歌列車と言っています)
とっても良かったです。
誰も失敗することなく、お見事でした。さすが年中さんですね。
 年少の時は、本当にはらはらしながら見ていたのですが、年中になってからは安心して見る事ができました。しっかりと自分のパート歌えていて拍手です。
家でずっと「春の小川」を歌っていたので、この歌がよほど好きなんだなと思っていた所、参観日が来て、参観に向けて練習していたんだと分かり、とても嬉しく思いました。
ちゃんと練習の成果が出ていましたよね。
6月の参観も楽しみにしております。

理事長注:
 年中の初めての授業参観

●前半の20分はサーキット運動


3つのパート、8種類の運動を休む暇なく、20分間続けます。
体育指導の最大の欠点は、先生が説明をダラダラと続け、子供達が実際に身体を動かす時間が極めて少ないことです。
 安松幼稚園考案のこのサーキット運動は、2分運動して15秒休む、2分運動して15秒休むという風にして、20分にわたる連続運動で見事に構成され、瞬発力の元となる速筋(白筋)を鍛えていきます。
年長の持久走では遅筋(赤筋)を鍛える。これらをセットで考えて、子供の体力作りを図っています。

●後半の20分は歌唱指導 歌列車をする事で個人一人一人を丁寧に指導できる


 上記文中に出てくる歌列車とは、一つの歌を、一人の子供が1フレーズ(もしくは2フレーズ)ずつを順に歌いつないでいく歌い方を言います。
合唱だけでは多くの声が重なりますから、個々一人一人がしっかりと歌えているかが明白には分かりません。一人で歌うことをリレーで引き継いでいく歌列車は、個々の実態が明白に分かります。それと共に、自分の番の時にしっかりと歌いだす必要がありますから、お友達の歌をしっかりと集中して聞くという集中力も身に付きます。
安松幼稚園では、歌唱指導のある時期に、この歌列車をすることにより、歌えていない子供を見つけ、適切な個人指導を入れていくのです。

 
平成26年5月19日
安松幼稚園における先生と保護者との一体感
年中きく組 兎田谷安子

新居先生
 いつもお世話になっております。
金曜日の授業参観は、お疲れ様でございました。

 サーキット運動では誰一人と力を抜かずに、全力で動き続ける子供達の活気みなぎるパワーに圧倒されました。
それと隊列移動というのでしょうか、(サーキット運動は大きく三つのパートの別れています)音楽が止まり、一斉に次の運動のスタート位置に移動する子供達の、誰一人迷うことなくサッと行動する姿に、深い感動を覚えました。
これは一人一人が自分のするべきことの今を理解しているからこそ出来ることですよね。
 年中に進級して初めての参観であり、まだ4月から一ヵ月がすぎたばかりで、このように頼もしい姿を見せて頂けることに、先生方の並々ならぬ指導には、毎回、驚きと同時に感謝の気持でいっぱいです。

 また教室の歌列車では、奈々は何とも言えない緊張の顔をしていましたが、自分の番をしっかりと歌うことができた後の嬉しそうな顔は、私までもが、「ふう…」と肩の力が抜けました(笑)
 そしてきく組さん全員の歌が途切れずつながった瞬間に涙した私達保護者は、我が子のことだけでなく、他の子も我が子のように成長を見守るという、安松幼稚園の保護者の伝統になりつつある(笑)……あの教室の一体感は、とても嬉しいものでした。

 最後に新居先生が私達保護者に話して下さいました「今日は私にとっても初めての授業参観です。これから続く教員生活の中でも、今日の授業参観は忘れません。」と自分の言葉で、しっかりと子供達の日々の様子をふまえて話して下さる先生の姿はとても頼みしく、子供を任せることのできる先生だと、尚一層安心しました。
これからの参観や行事など、今から楽しみです。

 先生と私達保護者が一体となって、全ての子供達を見守っていきたいですね。
今後とも御指導の程、よろしくお願い申し上げます。

理事長注:
 上記のように、我が子だけではなく、全ての子供を見守り、喜び、また涙するときはする というのが、安松幼稚園の伝統となっています。
これは、育友会(PTA)の委員を選ぶときも、立候補で瞬時に決まるということと、根底において結びついていると思います。 有り難いことです。
 あるお母さんからも、「先生方だけでなく、保護者の方も温かい気持ちで私達を受け入れて下さることを嬉しく思っています。改めて『安松幼稚園に入園させて良かった』と思いました」という、感謝の手紙を頂きました。
 

平成26年5月19日
安松幼稚園の授業は 楽しさの中にも けじめあり
年長梅組 井上典子

川口先生  いつもお世話になり ありがとうございます。
先日の参観、とても楽しく、親子で充実した時間になりました。
楽しさの中にもケジメがあり、親も子も、川口先生の話術に引きつけられ、梅組の教室が、川口先生の色に染まっていました。(理事長注:さすがの川口ワールドですね(笑)) そんな中で毎日過ごしている直樹は、年長になって僅か1ヶ月半で、ぐーんと成長していました
“やる時はやる!” ちゃーんとできていました。
しっかりと発表し、しっかりと話を聞き、思いっきり楽しんでいる様子を見て感動しました
 とくに古典(論語や松陰先生の言葉)は大好きなようで、家でもよく話しています。
「『子曰く 義を見て 為ざるは 勇なきなり』の勇は、アタックして言うねん」(理事長注:アタックとは、当園の音楽指導で用いる言葉ですが、瞬時に力を入れての意)
「お母さん、僕は親孝行していくから! 絶対にお母さんを悲しませるような親不孝に はなれへんから!」と……。

 昨日は、私と直樹と二人だけで外食をしました。
その時直樹が、「お母さん、今日このお店で食べたこと、お父さんとお姉ちゃんに内緒な。
二人だけの秘密な。だからお母さんは、皆に『何食べた?』と聞かれても、『カレーしか食べてないよ~』って言ってな! 僕がサンドイッチ食べたことは言うたらあかんで。
でもな…嘘ついたら、黒目が動くからな……。まぁ1回やってみよう。」と、直樹がお姉ちゃん役になって、「お母さん、何食べた?」
私「カレーだけよ」  お姉ちゃん役の直樹「直樹は?」
私「カレーしか食べてないよ」 と言いながら、黒目をきょろきょろと動かしました。
直樹はすかさず、「やっぱり吉田松陰先生の言う通りや。眸子の瞭ぼうを見たら、嘘ついてるんのわかるなぁ。やっぱり本当のこと言おうな」と、言いました。
う~ん、よく分かっているじゃないかと、とても嬉しくなりました。
 直樹からこういう話が聞けるようになるなんて、びっくりです。
まだまだ始まったばかり。この一年の成長をたのしみにしています。

理事長注:
 参考までに、上記に関する 論語一編と吉田松陰先生の言葉一編を記しておきます。
●  子曰く 義を見て 為ざるは 勇なきなり
●  人の精神は 目にあり
故に 人を見るは 目においてす
胸中の 正 不正は 眸子の瞭ぼう にあり<

平成26年5月19日
授業参観 とても良いものを観せてもらって
年長桜組 中島智恵美

千代田先生へ
 いつもお世話になっております。
授業参観、とても良いものを観せて頂きました。
 日頃、口にしない様な論語などを、どのように教えどのように学んでいるのか(年少時年中時も、授業参観で驚きと感動の連続でしたが)
今回も、教えて育つ教育を実感しました。
私自身、いつも安松幼稚園の授業は勉強になります。
 それともっとびっくりしたのが、桜組みんなの歌唱力 (*_*)
年長さんになり、ひと味もふた味も違うように聞こえました。
流石、歌のお上手な千代田先生のご指導 ^o^ っと、感心しました。
元気いっぱいの千代田先生、これからも広大にたくさんの事、学ばせて下さい。
ご指導よろしくお願いします。
本当にありがとうございました。

平成26年5月19日
安松幼稚園の先生のように
小さなことでも 褒めることの大切さに気づいて
年長梅組 後藤智子

先日の参観時に、安井先生や川口先生のお話や対応の仕方を見ていて、私に欠けているのは、「小さなことでも見つけて ほめる」事だなーと、感じました。

入園して一ヵ月。

由妃は、お手伝いを本当によくやってくれるようになりました。 また「お父さん、お母さん 大好き」と、たくさん言ってくれるようになりました。

 親が上手く教えてあげられなかった大切な事を教えて頂き、本当にありがとうございます。

理事長注:
素晴らしいお便りです。
いいところに、気づかれましたね。
安松幼稚園の先生方は、8割ほめて2割注意するという割合でしょうか……
ほめることは、子供のやる気を引き出します。それは大人でも同じことですよね。
 またお手伝いをたくさんしたり、自分の気持ちを話せるようになったとのこと、とても嬉しいお便りでした。
(後藤さんは、この4月に、年長さんに転入してきました。すっかり、安松っ子になりかけていますよ!!)

平成26年5月19日
些細な事でも褒める大切さに気づいて
我が子にも優しさが大きく育ち
年長梅組 鈴木充代

松浪先生・吉見先生へ

 この度は、色々と私事にまで気にかけて頂いて、ありがとうございます。
先生方にお話を聞いてもらえて、方角も目印も分からない中で地図を渡してもらえた様に、心の向く方向が正しい方へ導いてもらえた安心感を覚えました。

 あれから帰宅後、早速お風呂で、おもちゃの取り合いになりましたが、「琉斗が貸して欲しいんやって」と、私が代弁すると、温花がどうぞと譲ってあげていました。
いつもならそこで終わりですが、先生のアドバイスの通り、「偉いね。貸してあげられて」と、目を見て褒めました。
琉斗が小さい分、かばって好きなようにさせてしまう私も悪いんです。些細な事さえ、褒めてあげられない自分も、今まではいました。
 でも奥本先生と川口先生に助言して頂いたように、温花との時間のやりとりを少しでも増やそうと思います。ありがとうございます。

 話は変わりますが、先日GW前だったでしょうか……
温花と清原みくちゃんが、二人でトイレのスリッパを自主的にキレイに揃えて直していたというお話で、川口先生に褒めて頂きました。
 温花もそうやって、人の為にお手伝いできるようになったんだなと感心し、とても嬉しかったです。
 思い返せば、温花の入園手続きの時だったでしょうか……
ある在園児の女の子が、芽生えさんのためにトイレのスリッパを履きやすく揃えてくれたこと、在園児の男の子が、芽生えさんが靴を履くのを手伝ってくれたこと、うちの子もそんな優しい子になって欲しい」と、コメント欄に書いたことを思い出しました。今回まさしく、温花も、あの時の在園児のお兄さんやお姉さんのように行動出来るように成長したのだなと嬉しかったです。
 これも安松幼稚園で生活し、先生方に日々指導してもらい、培った結果なんだと感謝しています。
お友達の誘いもあったと思いますが、温花の優しい面を感じられたので本当に嬉しいです。ありがとうございます。

 また現在芽生え教室でお世話になっている琉斗も、まだまだ我慢が足りないし、おうちでは甘やかされて育ってきたので、この一年が色々な社会性を覚えていく第一歩になるだろうと思っています。
琉斗には、今度はお姉ちゃんである温花をお手本にして、優しい人を思いやることの出来る人間になってほしいです(笑)

 芽生え教室の1回目で、奥野先生が「長男のりくも、最初はべったりで……」というお話をされた時、私も琉斗がまだわけが分からないので不安にばかり思っていましたが、りく君の成長を拝見させてもらっているので、「本当に、年追う毎に立派になられているなぁ」と思いだし、奥野先生のあの時の気持ちに、勝手に共感してしまい、涙してしまいました。
琉斗も少しずつでいいので、心身共に成長して、芽生え教室を頑張ってほしいです。

 子育ては難しいけれど、親が子供を思いやること、子供と向き合うことで、事は進むんですね。
今までは、一方的に求めすぎていたように思います。
これからは子育てを楽しめるようにと、心がけます。

ありがとうございました。

理事長注:
 いいですね。
子育てに、だいぶ余裕が出てきましたね!!

平成26年5月16日
ずっと憧れてきた安松幼稚園の年長さん
いよいよ持久走の始まりです
年長桃組 清水礼美

川上先生
 いつもお世話になっております。
昨日の年長の初めてのマラソンは、応援している私もドキドキでした。V 先生が「初めてなので、最長5周で」と、おっしゃった時に、正直 柊希 大丈夫かな? と思いましたが、6周(4Km)走れたことに驚きました。
 また何よりも全員が5周走りきったことに、すごいとの一言ですが、これからも自分との闘い、頑張ってほしいと思います。
 川口先生のゴムの話から、“自分の責任”という言葉、あ~、こうして小学校へ送り出す準備を少しずつして下さっているのだと思うと、感謝の気持ちはもちろんですが、改めて最後の一年なんだなあと、しみじみ……
 園見学で、また芽生え教室で見てから、ずっと憧れてきた安松幼稚園の年長さん。ついに柊希も ここまで来たんだなと。
 最後の年長さん、きっと色々なことがあると思いますが、乗り切り、その先にあるモノをつかんで、成長していく姿を目に焼き付けたいと思います。
 改めて、親子共々、宜しくお願い致します。
 
理事長注:
今年度の最初の持久走だったので、先頭は5,6周でストップをかける予定だったのですが、あまりに調子が良かったので、先頭集団は7周まで走らせました。その結果、身体の都合で歩く人を除いて、全員が5周以上を走ることになりました。
 これからが楽しみです。