お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

記事カテゴリ:日常・授業参観

平成26年9月19日
私は一人で子育てしているのではない 
頼れるとても心強い先生方がいてくれる 
私ももっと笑顔で頑張ろう
年少りす組 泉 悦子

竹口先生 いつもお世話になっております。 
写真ありがとうございました。

 新学期が始まって3週間がたちました。
夏休み明けはどんな感じかな?と、少し心配していましたが、娘は『竹口先生 大好き~』と言って登園しております。
 参観日(9月)では娘の成長を見ることができ、嬉しかったです。
ラジオ体操をしたり、教室で前に立って発言したり!!
私は小さい時から、たくさんの人前で発言するのがとても苦手です。だから娘が名前を呼ばれて前に出て、『これは黄色の帽子です』って、たくさんのお友達とママがいる中でしっかりと発表しているのを見て、「ほんとにすごーい。頑張ったね~」っと、感動しちゃいました!
 こういう経験をして、少しずつ自信がついて、娘の力になっていくんだなぁと感じました。
 新学期早々、奥本先生 居島先生 竹口先生に、「夏休みどうでしたか?」と、声を掛けて頂き、本当にいつもありがとうございます。
 先生方に会うと、『私は一人で子育てしてるんじゃない。頼れるとても心強い先生方がいてくれる。私ももっと笑顔で頑張ろう』って思えます!!
 娘も私も、先生のおかげで少しずつですが成長しています。本当に感謝しています。
今学期も、どうぞよろしくお願い致します。

理事長注:
 入園して僅か半年、一歩一歩成長していく園児・お母さんに乾杯です。

平成26年9月22日
これだけ一生懸命な先生方や子供達を 
他の所では見たことがない
年少うさぎ組 奥野千恵美

松浪先生へ
 いつも大変お世話になっております。
細やかな事にまでご丁寧な対応をして頂き、日々感謝しております。

 泉佐野市のある施設が、我が家の近所にあります。
その為、美穂が2歳の頃より頻繁に利用しております。今年の春頃は少しお休みしていましたが、また7月から利用するようになりました。
 すると安松幼稚園の芽生えさんに通われているお母さん方から、「年少さんの歌を聞かせてもらった際、美穂ちゃんがとても元気で上手に歌っていたのが印象的で……」などと、凄くお誉めの言葉をいただくのです。それも一人二人でなく何人の方にです!!
 又芽生えさんだけではなく、見学に行かれた方や、近頃は妹の同級生の再来春に入園のお母さんなどにも同じように声をかけられました。
 そして本当に嬉しかったのは、美穂が入園前に通っていたリトミック教室の先生に、教室のお母さんが「安松幼稚園で……」と、同じ様に美穂の事をお話しして頂いたようで、リトミックの先生にも、「私も鼻が高かったわ!」と、とても喜んで頂けたのです。
 しかし何よりも私自身が嬉しくて涙が出ちゃいます。これも全て、松浪先生や先生方の日々のご指導とご苦労の賜物なんだと、本当に心より感謝の気持ちでいっぱいです。

 去年の今頃、別の幼稚園に入園予定だったのですがちょっと引っかかるところもあり、「安松幼稚園も、一度見学してみたら良かったかなぁ?」と思い、かけた一本の電話が、先生方への出会いへと、私たち親子を導いてくれました。
親バカが過ぎるとは思いますが、年少さんの松浪先生のクラスを見学した際に、「うわぁ、美穂がたくさんいる♡」と、思ったんです。
そして年長さん千代田先生のクラスで合唱を聞かせて頂いた際には、何とも言えない感動が胸いっぱいで涙が溢れそうなのを必死でこらえ、「この幼稚園に決めよう!!」と思いました。
 「これだけ一生懸命な先生方や子供達を、他の所では見た事がない」そう思ったんです。
 本当に良い決断が出来た事を、心の底から感謝します。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。

理事長注:
 私も、安松幼稚園の先生方は何事にも全力投球で情熱いっぱいにおいては日本一、また園児もその感化を受けて、「適当にほどほどにするより、一生懸命にやった方が楽しいんやで」という精神を身に付けていると強く感じています。
一回の見学でその事を見抜かれた奥野さんの感受性にも敬意を払います。
まだ入園して僅か半年
これからが楽しみですね!!

平成26年9月15日
お空まで届く郵便局ができたらいいのになぁ
年長梅組 吉木公美子

川口先生へ
 いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
先日少し嬉しい話しがあり、お伝えしたくお便りしました。
 敬老の日の出来事です。
その日謙悟は祖父母に感謝のお手紙を書いているのを見ていて、私が一昨年に他界した祖母(謙悟のひいばあちゃん)を偲び、「もうママは、敬老の日にプレゼントする人がいなくなっちゃたわ~」と、話をすると、謙悟が「大ばあちゃん、死んじゃったから?」「そうそう」との会話がありました。
その後に「お空(あの世)まで届く郵便局ができてくれたらいいのになぁ」という言葉が返ってきました。 私はこの言葉を聞いて、とても子供らしい発想ですが、祖母(ひいばあちゃん)を思う謙悟の優しい気持ちに、とてもほっこりした気持ちになりました。(理事長注:いやいや子供らしい発想というよりは、人間味溢れる一宗教者の発想のように、私には感じられます。)
 運動会の練習も、「おおばあちゃん、お空から応援してくれてるかな~? かっこよく応援団 踊れるようになりたいから頑張ろ!」っと、いつも秘密主義の謙悟ですが、気合いいっぱいです。
 楽しみにしています。

理事長注:
 謙悟さんの優しさ・素朴な気持ちに、私までほっこりした気持ちになりました。
浄土系の仏教においては、「いのちはお浄土(彼岸)から生まれ、この世界(此岸)での縁がつきたとき、浄土に還っていく」という世界観をもっています。
そして いのちは、途切れることなく 次のいのちにバトンタッチされていくのです。
おおばあちゃんも、お浄土から見守ってくれていることでしょう。

平成26年9月19日
親でも測り知れない能力や力を引き出し 
様々な経験や体験の中で 子供の本当の力を伸ばしてもらえる
それが安松幼稚園
年少うさぎ組 吉里三保子

松浪先生
 いつも心来が大変お世話になり、ありがとうございます。
 先日は授業参観ありがとうございました。
1学期の2回の授業参観では、私の予想をいい意味で大きく裏切られる完成度のすごさに、今回は参加させて頂く前から大きな期待を寄せていましたが、さらにそれを上回る授業のすごさに言葉もありませんでした。
 子供たちみんなが、松浪先生を見る目、キラキラしていました。
何よりも、集中力のない娘の目がとてもイキイキしていたこと、すごく嬉しかったです。
教え込むのではなく、いかに楽しく興味を持たせ、やる気を引き出せるか……。
それがあの漢字指導だったと思います。
衝撃的でした!!
子供の力は無限大……。
 親でも測りしれない能力を引き出し、様々な経験や体験の中で、子供の本当の力を引き出してもらえる……
それが『安松幼稚園』だと確信し、この幼稚園に入園させて本当に良かった
と、また改めて感じた一日でした。
 松浪先生には親子共々学ばせて頂くことばかりで、感謝しかありません。
本当にありがとうございます。
先生のその“熱さ”が大好きです!!
次は運動会!!  心から楽しみにしています!!  ^_^

理事長注:
私は、学校の決めては先生そのものである と思っています。


学校は教師力で決まる
  教師力とは
  先生の 熱意指導力
それが安松幼稚園の誇り

吉里さんも記されているように、安松幼稚園の先生は、とにかく熱いです。
「熱い心をもっていないものは教職から去れ、先生になるべきではない」と、私は考えています。
私は安松幼稚園の先生方に、「新任は、指導力において、先輩の先生に及ばないところがあろう。しかしながら熱意は、1年目の先生であっても、先輩の先生を凌駕することが出来る。その熱さがあれば、指導力もあっという間に身に付いてくるものだ。全ての基本は、先生のもっている熱意と感性にある。」と、よく話します。
熱意と感性に、指導力が身に付けば、『鬼に金棒』ですね(笑)

平成26年9月19日
ここまで成長するとは驚き
我が子の急成長に本当に嬉しく
年少うさぎ組 山本理恵

松浪先生へ
 今までは「幼稚園イヤ、行きたくない」と、念仏のように唱えながら寝ていました。
毎朝グズグズで、バス停近くに着くと脱走するというパターンでした。こんな状態でしたので、親の私は2学期が不安でした。
しかし夏休みがあけ帰ってくると、「あー楽しかった」と初めて口にしました。運動会の練習が始まり2時半降園になるとより一層テンションが上がり、ルンルンで朝の準備をし着替えなど一人で済ませ、ご機嫌でニコニコしながらバスに乗っていきます。帰って来て寝るまでニコニコ笑顔で、その日の幼稚園での事を弟にお話ししております。
私が用事をすると「お手伝いなぁい?」と、走って言いに来ます。
知らないおじさんにも「こんにちは」と大きな声で挨拶し、私も後から言うという、子供に教えられる日常となっています。
 恥ずかしがり屋で人見知りの子が、ここまで成長するとは驚きです。
我が子の急成長に、本当に嬉しく思います。


 松浪先生をはじめ、矢田先生、水本先生、その他の先生方に沢山気にかけて下さったタマモノだと感じております。
感謝です。
見た事、聞いた事、何でも吸収する時期に、とてもよい環境を作って下さり導いて下さり、ありがとうございます。
良い方向に、晴太郎は向かっておると伝わってきます。そして年長さんになった時の晴太郎に期待を持ちました。楽しみにしております。
 先生方の大変な努力、声かけ、気配り、子供への目線、指導力がバックにあるからこそ、ステップアップしていく晴太郎に会えるんだと思います。

 先生は腰痛があると晴太郎が申しておりました。
どんな仕事も体が資本、朝、夜の気温差も出てきましたし、お身体お気をつけ下さいませ。
今後ともよろしくお願いします。

理事長注:
 学校の決め手を一つだけ挙げるなら、それは先生です。
先生の熱意・指導力によって、子供は必ず変わります。
私も、安松幼稚園の先生方の子供達への溢れんばかりの情熱に感謝あるのみです。

平成26年9月19日
先生にあてて欲しい発表したいという気持ちが溢れていて
年少うさぎ組 新宅久子

松浪先生へ
 朝夕は随分涼しくなり、お祭りの季節となりました。
2学期に入ると、バスから降りてくると眠そうにしていたり、日焼けした体・真っ黒な靴下や空の水筒を見ると、幼稚園で頑張っているのだなぁと思っていました。
 金曜日の授業参観で、ラジオ体操を精一杯頑張っている姿、漢字カード・絵カードで、目を輝かせながら手を挙げている姿を見て納得しました。
先生にあてて欲しい・発表したいという気持ちが溢れていてとてもたくましく思えました
単語ではなく綺麗な日本語を使い、自分の気持ちを最後まで言える授業展開を見せて頂き、親としても言葉遣いに気を付けねばと気が引き締まる思いでした。
 うさぎ組の皆さん、元気いっぱいで素晴らしかったです。
と同時に、先生のご指導に感謝の気持ちで一杯です。
 またホールでの理事長先生の「褒めるのが8割、注意するのが2割」のお言葉が胸にしみ、日頃の自分自身を見つめ直し、子供と一緒に成長していきたいと思いました。
 10月9日の初めての運動会で、より一層成長した姿が見られるのを楽しみに、毎朝元気に幼稚園に送り出したいと思います。

平成26年9月19日
ちょっと違うなぁ~
年長梅組 大石直恵

川口先生へ
 先日は授業参観、楽しく観させて頂きました。
先生はいつもユーモラスたっぷりで、参観は毎回楽しみにしています。
 また晃輔にピアノを弾かせて頂き、ありがとうございます。
晃輔は、すっかり先生気分です。
夏休みの間先生方のピアノを聞けなかったせいか、少しピアノから離れ気味で淋しく思いましたが、また幼稚園に通うようになって自らピアノに向かう回数が元に戻りました。
彼が新しい曲を弾けるようになるたび、私は嬉しくてたまりません。また機会があれば弾かせてあげて下さい。 
 授業参観後、ホールで安井先生がチラッとおっしゃった『私(安井)が“虹”を歌っていると、この前ここでピアノを弾いた子に、「ちょっと違うなぁ~」といわれた話(笑)』がありましたが、晃輔に聞いたら覚えていませんでした。
 でも、私も主人も、よく言われています。
最近はまだしゃべれない弟が、鼻歌をピアノに合わせて歌うようになりましたが、その弟にも「ちょっと違うなぁ~」と言っています。
そのくせ晃輔だって音痴だから笑ってしまいます。
歌の方も、ご指導よろしくお願いします。
 これから運動会の練習に忙しくなると思いますが、先生方もどうかお身体に、気をつけて下さいませ。