お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

記事カテゴリ:年少さん 一学期を終えて

平成26年7月18日
うまくいかない時 安松の先生なら
どうされるだろうと考えるようにして
年少りす組 岡野優華

竹口先生へ
 いつもお世話になっております。
早いもので、もう明日から夏休み。
 一学期が無事に終えられたのも、先生のおかげと感謝しています。
衣知香は、毎日本当に楽しんで幼稚園に通っており、そんな生き生きとした子供の姿は、親として何より嬉しいものです。
時折持ち帰る写真は、入園当初の緊張した表情から、はじけるような笑顔に変わり、家庭と同じようなリラックスした気持ちで過ごせているのだと、安心しています。次の写真が楽しみです。
 衣知香は、シャイで臆病でマイペースなところがあり、心配しておりましたが、それも先生が、適度な競争という要素を取り入れて下さることで、負けず嫌いのスイッチが入り、積極性も出てきました。
朝、バス停に一番に行きたいと張り切って、着替えと支度を自分一人で出来るようになりました。まだまだ時間がかかり一番にはなれませんが、入園当初すべて親がしていた頃に比べれば、大きな成長です。
 子供の成長には追いつけませんが、私自身も親として、色々学ばさせて頂くことがありました。
●4月後半、衣知香が、朝 園まで車で送ってほしいと言い出し、慣れるまで少しの間ならと送っていったことがありました。そこで居島先生に、これがだらだらと続かないようにと釘を指して頂いたこと
●その後の教育懇談会で松浪先生に、今日はいいかと流してしまわずタイミングを逃さないこと、と教えて頂き、とっても勉強になりました。
●また竹口先生に、子供と話をする時はきちんと目を見ること、と教えて頂き、至極当たり前の事なのに出来ていなかったと反省しました。
それ以来、衣知香がぐずる時など、二人で向き合い目を合わせて話をするようにしています。
 子供は本当に素直で、親が真剣になればすぐに理解し、正しい判断をしてくれます。
それでもうまくいかない時は、安松幼稚園の先生ならこういう時、どうされるだろうと考えるようにしています。
 長い夏休み、いかに過ごして二学期に繋げられるか。先生に一回り大きくなった姿をお見せできるよう、一日一日を大切にしていきたいと思います。
 バス通園で、なかなか先生とお話させて頂く機会がありませんが、とても感謝しています。
今後とも、よろしくお願い致します。

理事長注:
 お手紙拝見。お母さんが先生のアドバイスを素直に上手に受けとめ、母親としての腕を上げて(笑)いかれる姿に、敬意を表します。

平成26年7月18日
この3ヶ月でビックリするほど成長し
―――すごく人見知りの娘
幼稚園に行きだしてから変わりました―――
年少きりん組 永井奈保子

今日で、1学期も終わりですね。
この3ヵ月で、ビックリするほど成長しました。
すごく心配になるくらいの人見知りな莉央果でしたが、幼稚園に行きだしてから変わってきました。
 朝、バス停までの道のりで出会うご近所の方達にも、「お早うございます! 行ってきます!」と言えたりと、人見知りがマシになってきました。
少し社交的になり、明るくなった気がします。
 お友達とも仲良くできるのか、とも不安でしたが、莉央果の口から毎日、お友達の名前を聞くので、嬉しく思っています。
 音楽会での一生懸命歌っている姿を見ても、「こんなにできるんだ!!」と、ビックリ& 感動でした。
 こんなに成長させて頂いた先生に感謝です。
本当にありがとうございました。
また2学期からも、よろしくお願い致します。

H26.7.18
安松幼稚園に入園し先生に出会えたこと
学ぶ事多く感謝しかありません
――― 数ヶ月でたくさんの大切な事を教えて頂き感謝 ―――
年少うさぎ組 芝野陽子

松浪先生へ
 一日早いですが、一学期間、本当にありがとうございました。
安松幼稚園へ入園し先生に出会えたこと、莉彩にとっても私にとっても学ぶ事が多く、感謝しかありません。
昨日頂いた音楽会のブルーレイを見ても、驚きばかりです!
 集中力がなく、日本語もしっかりと話せてなかったのに、音楽が流れるともう勝手に体がリズムに乗り動いている。
 どのクラスもですが、特に3歳児にここまで集中させるのは、先生の血の滲む努力のお陰です。先生の気持ち・本気が、画面を通しても、しっかりと伝わってきました。
このブルーレイ持参で、夏休みに会うお友達のお宅へお邪魔して、みんなに見てもらおうと思ってます ^o^
ちなみに自宅では、莉彩と先生役 生徒役に分かれて、私も汗だく必死で、先生の真似をしています(笑) 
そして毎回「花」を流すと、涙が溢れます。
 まだまだ集中力のない娘が年長でここまで出来たらと思うと、今から胸が熱くなります。
まだ数ヶ月ですが、たくさんの大切な事を教えて頂き、感謝しています

H26.7.18
最初は泣きべそかいていた娘 今は幼稚園大好き人間に
年少うさぎ組 左近 望

松浪先生
 いつも園での楽しい写真ありがとうございます。
一学期終わりましたーーー(笑)
最初泣きべそかいてた真帆、今では冗談で「休もう」と言うと、「イヤや-」「○○ちゃんと遊ぶ」と、必死に私に訴えてきます。
今は安松幼稚園が大大大好きです。
 園に慣れてきた日から、毎日松浪先生の真似をしています。
目や顔、口全体の動きを細かくやってくれます。
あまり集中力のない娘なのに、驚いています。

 子供が「聴く」ということは、想像以上に難しいことなのに、参観日の音楽会、びっくりするぐらいに、皆 聴き上手になってました。
先生に対する強烈な好奇心を持っていて、一つ一つ松浪先生の動き表情に加えて、呼吸や言葉の選び方を考えていくと、一種の総合芸術にも感じ、本当に子供のしぐさに、私も引き込まれてしまいます。
 毎日、園で、好きな先生 好きなお友達に囲まれ、心が成長している真帆
好きという感情は優しい気持ちになることだから、人に対しても優しくなると思っています。
 これからも、もっともっと好きなことを増やして楽しんでほしいです。
2学期もよろしくお願いします。

H26.7.18
家では私のことを「森下先生」と言い間違えるほど
年少きりん組 山内あかね

森下先生へ
 四月から始まったドキドキの幼稚園生活。
先生方のご指導のおかげで、娘の成長が大きく目に見えた一学期でした。
 家では、私のことを、「森下先生~!」と、言い間違える程、先生のことが好きで信頼していることが、私もとても嬉しく思っています。
 長い夏休みに入りますが、また二学期もよろしくお願いします。

理事長注:お母さんのお便り、本当に楽しく拝見しました。(笑)