お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

年長さん 卒園にあたって

平成29年3月
幼稚園さがし うわさに惑わされず自分の目で確かめて良かった!!
―本当に困難を乗り越える力と優しさを身に付けてもらい 親子共に
 たくさんの気付きを与えて下さる幼稚園に感謝の気持ちでいっぱい―
年長梅組 戸倉セイラ

松浪先生 上木原先生 諸先生方へ
三年間、大変お世話になりました。
幼稚園探しを始めた頃、全く情報が無かったので、いろいろなお母さんに幼稚園の事を教えてもらっていました。
すると「安松幼稚園は、厳しいよ。」などの話や噂があり、最初は候補に入っていませんでした。
でも噂の園が逆に気になっていたのもあり、説明会(9月1日)の前日に、何気なくHPを開いてみました。すると、耳にしていたイメージと全く違い、お お お!! と、共感する言葉の数々が……!!
急遽、説明会に参加させて頂きました。
全部で、3つの園の説明会に参加させてもらったのですが、もう安松幼稚園しか考えられない! と思ったのをはっきりと覚えています。
あの時、HPを開いた自分を褒めたい位、卒園の現在も、入園出来た事を嬉しく思っています。

入園当初は、他のお友達が「手をつなごう」と声をかけてくれても、無言で顔をこわばらせていた娘が、近所のお友達と遊ぶ時も1人私の横から離れず、様子を見ながら参加していた娘が。嫌な事や困った事があると「ママ―」と助けを求めていた娘が……
今では、大きな声で「入ーれーて!」と遊びに入れてもらったり、困った事があると「やめて」と、自分で意志を伝えられるようになっていたり。お友達と協力し合う姿、笑い合う姿。
この3年で、積極的に何にでも挑戦する様になり、体力面・精神面でも強くなり、本当に成長させてもらう事が出来
ました。

以前、近所のお友達と末広公園に遊びに行きました。
その時、久しぶりに大きい滑り台を滑ったのですが、真っ直ぐに滑ってくる事が出来ず、バランスを壊して怖くて泣いてしまいました。
でも、しばらくしてもう1度挑戦し、最後にはこれでもかという位、何度も楽しんでいました。それを見ていたお友達のお母さんが、「あんな風になってしまったら、もう今日はいいやって、いやになってしまっても仕方ないのに、あんなに早くすぐに立ち直れて、その日のうちに克服出来てすごいなぁ。」と、言って下さいました。

私は、同じ様な場面を幼稚園で何度か目にしたなぁ、と。すごく有難い環境の中で3年間を過ごさせてもらえたんだなぁ、と改めて感じました。
この3年間、いつでも何にでも全力で取り組む子供達の姿に、何度も心を打たれました。皆の息がピタッと揃った歌声には、自然と涙がこぼれてきます。
この3年間、子供は本当に沢山の貴重な経験をさせてもらう事が出来、親子共にたくさんの気付きを与えて下さる幼稚園に、感謝の気持ちでいっぱいです。
こんなにも卒園が近づくのをさみしいと思うとは。まだこれから2年間、弟がお世話になりますが、暖歩は最後です。
暖歩も悠斗も、初めて出会えた社会が安松幼稚園だったという事は、一生の宝になるのだと思います。本当に困難を乗り越える力をつけてもらいました。そして優しさも
うわさに惑わされず、自分の目で確かめて良かった!!
本当にありがとうございました。
そしてまた、これからもよろしくお願いします。

平成29年3月
安松幼稚園は普通じゃない
今の世にこんな幼稚園が存在すること自体が奇跡です
年長梅組 磯崎典子

松浪先生
年少・年長とご指導いただき、ありがとうございました。
昨日の卒園式、涙あり 笑いありで、忘れられない一日となりました。
泣きながら登園した事、年長になり一段とお姉さんらしくなった事など、書ききれない程色々と思いだしました。

安松幼稚園に入園を決めて良かった!!! と強く思います。
入園前に近くの園に見学に行った時、疑問を持つ出来事があり、幼稚園選びは重要だと思いました。
色々と探していたところ安松幼稚園のHPが目に留まりました。“家庭の宝を預かる…”という一文と、写真の生き生きとした子供達の姿を見て、見学の問い合わせをしました。結果すぐに入園を決め、それから3年間、安心してお任せする事が出来ました。
まず驚いたのは、どの先生も一度で子どもの顔や名前はもちろん、親の顔や下の子の事まですぐに覚えてしまわれる事です。
そして「ダメな事はダメ」と、親の前でもきちんと子供に注意し叱って頂ける事。安松の多くのお母さんが「安松で受けている教育を当たり前と思ったらあかんよ。そこに在園している幸せを感じんとあかんよ!!」と仰いますが、安松の先生の力量、教育への想いやレベルは、ほんと普通じゃないです!
これは経験した人でないと分からないでしょう!!


入園前は消極的で大勢の中に入るのが苦手な心晴も、今では“やればできる! やる時はやる”の精神で、たくさんのお友達ができ、優しく強くなったと思います。
心晴の事を一番よく知ってくれている(笑)松浪先生、優しく相談しやすい上木原先生、年中で運動が好きになるきっかけを作って下さった日根野谷先生、心晴の大好きなホームクラスの岸本先生。阪口先生のおかげで新体操が好きになり今は夢中です。泣き虫だった心晴のお姉さんスイッチを押して下さった川口先生……。書いていたらきりが無いですが、見守って頂いた全ての先生にお礼が言いたいです。ありがとうございました。

松浪先生が卒園式後の教室でお話して頂いた言葉を忘れずに、親子共々、小学校生活に向けて頑張りたいと思います。
心晴は春休みのホームクラス、悠晴はあと2年間お世話になります。これからもよろしくお願いします。

追伸:
泉の森コンサートも、忘れられない感動の一日でした。
20曲も歌うのですから、歌が好きな心晴も練習の途中では、「歌詞が覚えられない……」「集中が途切れて叱られた……」など、弱気な発言もありましたが、本番ではしっかりやっていて、「楽しかったぁ~」と、帰ってきました。
また一つ強くなれました!! こういう教育をして下さるのが安松幼稚園です。ほんと普通じゃないです(笑)

平成29年3月
安松幼稚園という居場所が 海斗も私も心地よく 共に成長でき
――安松では 子供達の頑張りと先生方の気持ちが
とても伝わって本当に感動する事ばかり――
桃組 佐伯歩美

竹口先生
幼稚園生活も、残り2日となってしまいました。
お兄ちゃんの卒園の時は、まだ海斗がいるからと思っていたので寂しさがそこまで来なかったのですが、今回は、海斗と共に私もすごく寂しさでいっぱいです。
本当に安松幼稚園という居場所が海斗も私も心地よく、子供達と一緒に成長していけたなと感謝しています。本当にありがとうございました。
行事では、子供達の頑張りが、先生方の気持ちと共にとてもすごく伝わってきて、本当に感動することばかりでした。
年少では、初め泣いてばかりだったのが嘘みたいに楽しいしかない、夏休みも幼稚園に行きたいと言うほどになり、安松幼稚園に出会えたこと、先生方に出会えたこと、竹口先生のクラスになれたこと、海斗にとって人生の宝物になりました。
私自身が、私の幼稚園ってこんなに楽しい所やったら良かったのになと、海斗のことがうらやましいと思うほど、思い出が詰まった3年間でした。
先生のおかげで、海斗は強くなれました。感謝してもしきれないぐらいです。
本当にありがとうございました。残り二日となりましたが、よろしくお願い致します。

追伸:
すぐに下の子のまさとが芽生えに行く予定なので、私はまた幼稚園に戻れる話を海斗にしたら「ママだけ ずるい!!」と言われてしまいました!! ^o^ (笑)

平成29年3月
入園時にはここまで優しく強くなるとは思いもしなかった
人見知りのおとなしい子ほど劇的に変わります
――それも全て 先生達が日々子供達に
全力でぶつかり指導してくれたおかげ――
年長桜組 石川華奈子

先日は、素晴らしい卒園式をありがとうございました。
入園してからの3年間の思い出が、走馬灯のように駆け巡ります。
入園当初からよく泣いて、パジャマのままバスに乗った事もあったなぁと、よく主人とも話します。
あんなに弱々しかった愛心がどんどん成長し、年長では堂々とした表情に変わっていきました。精神的にも本当に強くなりました。
愛心の口からもよく「何でもあきらめたら そこで終わり! 絶対あきらめない、何度も努力する!」という言葉が出て、ピアノの練習やマラソンなどコツコツと頑張っています。
入園を決める頃、ここまで強くなるなんて思っていなくて想像以上です。「人見知りの子ほど変わりますよ! おとなしい引っ込み思案の子も安心して任せて下さい」と言って下さった先生の言葉通りになりました。
それも全て、先生達が日々子供達に全力でぶつかり指導してくれたおかげです。
この3月のお別れ登山(理事長注:結構難所もある約15Kmのコースです)では、主人と愛心が参加させて頂き、とても楽しい思い出ができました。主人が参加している中で、先生達の動きを見て「安松の先生達は素晴らしい!」と嬉しそうに話し始めました。
その会話の中で、登山の途中、かなりの難所の所で手助けが欲しい個所で、誰かが「先生~!!」と呼ぶと、一斉に「はい!」「はい!」とたくさんの先生が返事し、機敏な動きで集まってくる。安松の先生は、積極性があり本当に一生懸命だ。救急箱が欲しい時は阪口先生が真剣にいち早く届けようとする姿、偶然に六十谷駅で出会った中学生になった安松幼稚園の卒園生と会話する松浪先生の姿、その他の多くの先生達の姿にえらく感動したようで、普段無口で、特に会話もない夫婦ですが(笑)、嬉しそうにずっとしゃべっていました。
この先生達のすごさが、愛心にとって、そして他の多くの子供達の成長になっているんだなと思います。
そんな先生達の指導をする理事長先生・園長先生のブレのない教育方針に、主人も私も感動しています。
それを受け入れる先生達の素直な心・向上心には、尊敬の念しかありません。
そして大掃除の後の藤本先生の言葉が、とても私の心に残っています。
20年以上働いているベテランの先生が日々勉強で、これからももっと向上していきたいという先生の言葉に感動しました。何年たっても向上したいという思いが人をどんどん成長させ、その素直さが人間には大切なんだと改めて気づかされました。
私も、そんな向上心のある人間になりたい。もっともっと素晴らしい母親になれるように努力しないといけないと思う事ができました。
人間ずっとずっと頑張り続けることはしんどいと思うし、たまには楽したいと思う事って誰にでもあるかと思います。が、安松幼稚園の先生は常に頑張っている姿しか私どもの目にはうつりません。本当に先生方の人知れず努力されている姿には、心が打たれます。そんな先生方に指導して頂いたことは、娘にとって一生の宝となりました。
これから小学校へと進学しますが、いつまでも安松幼稚園で教えて頂いた事を忘れず、何事も全力でやりきってほしいと思います。
本当にお世話になりました。
まだ弟がいます。今後とも親子共々、ご指導よろしくお願いします。

平成29年3月
安松幼稚園を選んで本当に良かった ただただ感謝のみ
年長桜組 野口小都恵

●森下先生
瑠奈がいつもお世話になりありがとうございます。
感動の「新春旅立ちコンサート」が終わり、それからあっという間に卒園式の日がやってきました。
卒園式前夜、瑠奈とこれまでの園生活を振り返り、「入園式の日、泣いたね」とか、色々と思い出話に花を咲かせていました。すると突然泣き出し「卒園するのが すごく嫌や。幼稚園大好きやから」と言いました。
これからの長い人生で出会いと別れがたくさんあり、そうやって成長していくという事を娘に伝えました。娘にとって幼稚園は大きな存在で、大好きな森下先生と桜組で過ごす日々は、楽しくて仕方がなかったようです。
入学準備を進めている中で、給食用のナフキンが必要で新しく購入する予定でしたが、娘は幼稚園で使っていたナフキンを使いたいと言いました。いつもなら何でも新しい物を欲しがるのに、今回は要らないと言うので理由を聞くと、「このナフキンを見たら森下先生が笑っているのを思い出すねん。嫌いなものでも食べられるような気がするねん」と言いました。その言葉を聞き、私は胸が熱くなりました。
先生方と子供達の間には強固な信頼関係があり、いつでも寄り添って下さっているからですね。『感謝』という言葉しか思い浮かびません。
卒園式では、年長さん全員の、松任谷由美の「春よ来い」森山直太朗の「さくら」をもう一度聴かせて頂きとても嬉しかったです。何度聴いても歌声に感動致します。娘は泣きながら歌っていました。どんな気持ちで今歌っているのか想像するだけで、何とも言えない切なくさみしい気持ちになりました。

この3年間で一番大きな変化成長は、感受性が豊かになりました。
安松幼稚園の教育は「情緒教育」で、日頃から、俳句・唱歌・童謡に慣れ親しみ、四季の自然美を心・身体で感じ取れるように教えて頂きました。
大事な幼少期に、安松幼稚園での教えから身に付いたことは、人間の「礎」となるものに違いありません。
そういう情緒と共に、全力で目的に向かって走り、本番では全力を出し切り達成感を感じ取っていく過程「礎」となります。努力を惜しまず、物事に直向きにぶつかり、最後までやり抜いた際の達成感・喜びは、娘にとってかけがえのない経験となりました。
次々と新たな行事を迎える度に、与えられた負荷を乗り越え型を基に進化して行く様を間近で見ていましたが、これは当たり前のことでは決してないのですよね。
先生方が全力でぶつかり熱意真剣さが子供達に伝わり、子供達もそれに応える……。これは本当にすごいことです。安松幼稚園に入れてなければ経験出来なかった。この幼稚園を選んで、本当に良かったです。

卒園することに、大きな不安がありました。これまでに培ったものが徐々に崩れ去って行くのではないか。「良い事は良い」「悪いことは悪い」そんな当たり前のことも、ぶれてしまうのではないか……。そんな不安を周りのお母さんにもらすと、「安松の子はちゃんと心に根付いているから大丈夫!!と、言ってもらえました。

芽生えの時から4年間、少しずつ育んできた「安松魂」。 娘に根付いたことを信じ、小学校へ送り出したいと思います。
娘だけではなく、私自身も教わったことがたくさんあります。先生方を見ていて、子供への接し方・声かけ・励まし 全てが勉強になりました。一番教わったのは、誉める時はとことん誉めるということです。安松の先生は、本当にすごい。
森下先生には、年少・年長と担任を受け持って頂きました。いつも笑顔で温かく見守って頂き、本当にありがとうございました。こんな充実した園生活を送れたのも、森下先生のお陰です。くれぐれもお身体を大切になさって下さい。
本当にお世話になりました。

●藤本先生(年中時の担任の先生です)
……略……
年中になり園生活にも慣れ、自分以外の周りの様子が見えるようになりました。お友達が何かに挑戦していて初めて出来た事を自分のことのように喜び、転園するお友達との別れにさみしさを感じたりと、相手の気持ちを汲み取るようになりました。
これは勉強が良く出来るとか、速く走れることより、もっともっと人間として大切なことで、この幼児期に、藤本先生の包み込むような温かさ優しさに触れ、感受性が豊かになったと思います。それに加え心も強くなりました。
そういう優しさや感性が豊かになると共に、頑張ることの大切さ、達成できなかった悔しさ、安松幼稚園では様々な経験が出来、それを見守って下さる先生方。年中時の藤本先生のお陰で、やり抜く力をつけて頂きました。そして最後の年長の一年間は、どんな困難な事でも、楽しみながら意欲的に挑戦するようになり、強くたくましく成長したように思います。

小学生になると、この3年間で培った優しさ本気で頑張る精神が徐々に娘の中から消えていくのではと、とても不安な気持ちになりました。そんな時、安松幼稚園出身の小学生のお母さん達から、「大丈夫!! 根底に残っていて、いざという時そういう情感や強さを発揮するから」と聞きました。娘の心に根付いたことを信じ、私自身もぶれずに、この先も成長し続けて参りたいと思います。

藤本先生には、子育ての難しさよりは楽しさを感じることをたくさん教わりました。
藤本先生はじめ、安松の先生方には、これから毎日はお会いできなくなると思うと本当にさみしいです。
このままの先生で長くあり続けて頂けたらと、心から思います。
本当にお世話になり、またたくさんの事を教えて頂きました。
ありがとうございます。心から感謝致します。

平成29年3月
安松幼稚園で一番得難いと感じたことは
私の子育てに対する道が見えてきたこと
――言いにくい事もきちんと親に言ってくれ――
年長梅組 北浦 通

居島先生へ
上の子と合せて芽生えを入れると7年間、園でお世話になり、かけがえのない時間を過ごさせて頂けたと思います。とくに居島先生には、悠人の時に色々とお世話になり感謝してもしきれない思い出でいっぱいです。
時間が経つにつれて、改めて園の対応の正しさ、理事長先生や園長先生、居島先生のおっしゃって頂いた事の重さが身に沁みております。
安松幼稚園の園生活で一番得難いと感じたことは、私自身の子育てに対する道が見えたことでした。園の先生方の子供への負荷の掛け方を見て最初は驚きましたが、それに負ける子が一人もいないのを見て、「子供って案外強いんだな」「先生が本気で全力で子どもにぶつかってくれるから、子供もそれを肌で感じ全力で応えていくんだな」と、子供の持つ本質、人と人との接し方を徐々に理解する事が出来ました。(親の前だと、子供もどうしても甘えや弱さが出てしまうのでしょう……)
以前居島先生が「お母さん、子供に振り回されていますよ。しっかりして下さい!」と、笑顔でアドバイス頂きました。今までも家族にずっと指摘されていたのですが、居島先生に言われて、初めてハッとした事を覚えています。
それから更に先生への尊敬の念が増しました。
言いにくい事もきちんと言って下さる先生方に、「この幼稚園は表面だけの付き合いではない、子供にも親にも正面から向き合ってくれる幼稚園だ!」と、感激したことを思い出しております。

たくさんのお母さんのお友達ができたことも、園にとても感謝することの一つです。
安松のお母さん方は、パワフルで非常に視野が広く面白い方が多いと思いました。そして優しい方が多いなと。だから先生方のご指導とうまくリンクして、子供が真面目に素直に育っていくのだと感じました。
そして居島先生は、どのお子さんにも愛情いっぱいの眼差しを向けられているのが、本当にすごいと思います。経験の長さもあるとは思うのですが、藤本先生と共に安定感が素晴らしいと思います。
悠人の時には色々と悩むことがあり、気持ちが落ち込んだりくじけたりすることもありましたが、居島先生のお陰で乗り越えられたと思っております。先生には7年を通して一番お世話になったと思います。本当にありがとうございました。
この7年間の経験を宝にしたいと思います。
お世話になり本当にありがとうございました。
追伸:先生いつまでも園にいて下さいね(勝手な事をスミマセン
先生の笑顔には、本当に癒されます。

平成29年3月
負荷をかけずに育ててきた私の子育て 根本的に変わりました
――適切な負荷をかけ本気でぶつかって下さったお陰でたくましく成長し
本当に安松幼稚園に入園して良かった――
梅組 松本千尋

松浪先生 上木原先生 諸先生方へ
「個々の子供を細かく観察して、子供に適切な負荷をかける」 初めて聞いた時は驚きました。なぜなら安松に入園するまでは、負荷がかからないように育てていたからです。
入園した頃は、些細な事でも、家では泣いていました。でも幼稚園に行くのを嫌がる事はなく、大輔なりに一生懸命くらいついていっていました。
そんな大輔も年長になると、負荷を乗り越えるのを楽しんでいるように感じました。
三年でこれほど強くたくましく成長する事ができたのは、先生方が、一人ひとりの子供の事を考え、適切な負荷をかけ本気でぶつかって下さったおかげです。
これから色々な困難があると思いますが、安松幼稚園で生きていく力の基盤を作って頂いたので、きっと力強く歩んでいけると思います。
本当に安松幼稚園に入園して良かったです。
ありがとうございました。

理事長注:
子どもに適切な負荷をかける というのは、子どもの成長にとても大切な事です。そしてそこには、愛情豊かに、本気で子供にぶつかっていくという情熱ある先生の存在が不可欠です。
大輔君 本当に園生活を楽しんでいましたね。
改めて、下記の写真を贈ります。




平成29年3月
本当に素晴らしい園生活 第68期生の卒園生になれたことを誇りに思い
―自分の目で確かめて 安松幼稚園に入園して本当に良かった
適切な負荷をかけ本気でぶつかって下さったお陰でたくましく成長し―
桃組 古谷瑞沙

竹口先生 安松幼稚園様
芽生えから4年、娘が本当にお世話になりました。
入園の説明時に見た衝撃的な年長さんのように、娘も立派な年長さんになりました。
人の噂など気にせず、自分の目で見て確かめて安松幼稚園に入園させることを決め、本当に良かったです。何が良かったなんて、一言では言い表せないぐらい良かったです。だから安松幼稚園と決めたのです。
誕生日会、音楽会、運動会、文化発表会……
いつも子供が乗り越えられるに見合った負荷を与えて頂き、このように成長させて頂きました。
そして泉の森コンサートでは、あんな大舞台を経験させて頂いて、本当にありがとうございました。きっと大人になっても心に残る大きな大きな財産になったと思います。
幼稚園での出来事、お友達との思い出、先生とのやりとり……。
これからの娘の人生にきっとプラスになるたくさんの経験をさせて頂きました。本当に素晴らしい園生活を送れました。第68年次の卒園生になれたことを誇りに思っています。
担任の森下先生、藤本先生、竹口先生はもちろんの事、園全体から全力で愛情を与えて頂き、本当にありがとうございました。感謝してもしきれません。

最後になりますが、安松幼稚園 及び 先生方、さらなる益々のご発展とご多幸をお祈りいたします。