お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

記事カテゴリ:入園して2週間 & 年長さんの嬉しい一言

平成28年4月
たった2週間で 確かな成長を感じ
安心して 安松幼稚園にお願いします という気持ち
――先生の素晴らしい指導を 家では
魔法! と 主人と言っています――
年少うさぎ組 宮本裕子

川口先生 理事長先生
 お早うございます。先日はお手紙ありがとうございました。
日々成長している希歩の姿を、とても嬉しく思います。
そして幼稚園で教えて頂いていることが身に付いているのにも、びっくりしました。
・お早うございます
・行ってきます
・いただきます
・ごちそうさまでした
など、ご挨拶ができるようになり、ご飯の食器をキッチンまで持って行ってくれるようになりました。
日々の積み重ねの成果なんだろうなと感心しました。
 私も、あまり肩に力を入れ過ぎないように、希歩と一緒に頑張りたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します
又、私にまでお気遣いのお言葉、ありがとうございました。

理事長注:
 安松幼稚園の教育は、情緒教育そのものです。

美しいものを見て「美しい」と感じる心

周りの人と、心を開きながらの挨拶     
など、色々な状況において、

その人の持っている美的感受性を育てていきたい。
その方法として、先人からの文化の集積である型を通して身に着けていく。
反復によって、身に着けていく。
これらが、教育の基本と考えています。
 お母さんの「日々の積み重ねの成果なんだろうなと感心しました。」という一文は、上記の事を感じられてのことかと推察します。

平成28年4月
入園わずかで 嫌なことにも積極的に取り組んでいく姿が
芽生えていることに 驚きと感動
――安松幼稚園との出会いは 私たち家族にとって
本当に心強く有難いこと――
年少きりん組 重里恵美

川上先生、阪口先生
 昨日は色々とご配慮いただき、ありがとうございます。
おかげさまで体調も良くなり、「バイキン出て行った!!」と、とても喜んでおりました。
もともと、年に2日程しか体調を崩したことがない元気な娘でしたので、今回、健康の有難さと、家族をはじめ先生方や多くの人に支えられていることを再確認する機会となりました。
 「調子よかったですよ」というお電話を頂いた後 娘を迎えに行くと、久しぶりの幼稚園が余程楽しかったようで、笑顔でたくさん話してくれました。
お弁当食べた! お空見た! 鯉のぼり作った! …うんこした…
そして「先生描く!」と言って、似顔絵を描き始めました。本人から渡したいとのことでしたので、是非受け取って下さい。
 周りの子たちが落ち着いてきた中、入園早々の欠席で、一人不安になりはしないかと正直気がかりでした。が、先生方やきりん組の子たちが優しく迎え入れてくれて、すぐに馴染めたようで、とても安心しました。
 芽生えさんの時からお世話になっておりますが、幼稚園という支え(楽しみ)があったから、娘も入園早々の体調不良に打ち勝とうと頑張れたのだと思います。入園わずかで、治すためにと、嫌なことにも積極的に取り組んでいく姿が芽生えていることに、驚き感動しました。
 安松幼稚園との出会いは、私たち家族にとって本当に心強いことで、有難いことです。
今後もお世話になることが多々あるでしょうが、よろしくお願い致します。
この度は、ありがとうございました。

平成28年4月
写真すごく嬉しい これからも楽しみです
年少うさぎ組 阪口三菜美

 いつもお世話になり、ありがとうございます。
写真ありがとうございました。
すごく嬉しくて、祖父母に、すぐに持っていきました。
一心は、祖母に写真の説明をしながら照れていました。
 園に着いた後は、どんな風に過ごしているんだろうと気になっていたので、写真すごく嬉しいです。
本当にありがとうございます。

今回も楽しい写真をありがとうございます。
 主人は仕事の鞄に1枚入れて行き、祖父母は2枚家に飾りました。
家族みんなで、よかった・嬉しいと、言っています。
本当にありがとうございます。
これからも楽しみです。

理事長注:
 安松幼稚園では、「自分が親だったら、子供の
こんな姿・風景を見たいなぁ」と感じる写真を撮って、お渡ししています。
こんなに、皆さんで喜んで頂けて、こちらもとても嬉しいです。

平成28年4月
毎日を楽しんで通園 幼稚園の一つ一つが楽しいよう
年少うさぎ組 藤井千恵

 いつも活気あふれる、可愛い写真をありがとうございます。
康生も、みんなより少しだけ幼稚園を知っているお兄ちゃんだから、頑張る!! と言って、毎日を楽しんで通園しております。(理事長注:康生さんは、満三歳児からの進級です)
お友達の前でお手本となれることが、とても嬉しいようで、ニコニコ笑いながら、その様子を教えてくれます。(理事長注:とても楽しそうで、自信に満ちた表情をしていますよ!!)
 元気いっぱいでやんちゃですが、根は真面目なほうだと思うので、頑張りし過ぎてしまわないかと思うところもありますが、康生の様子を見ていると、心配のし過ぎかなと思います。(理事長注:その通り(笑))
 それほどに、幼稚園の一つ一つが楽しいようです。
元気すぎて、ご迷惑をおかけしてしまうこともあるかと思いますが、どうぞご指導の程、よろしくお願い致します。

平成28年4月
入園してから今日まで 幼稚園に行くことをとても楽しみに
年少うさぎ組 藤井千恵

川口先生、水本先生
 いつもお世話になっています。
入園式から今日まで、希歩は、とても幼稚園に行くことを楽しみにしており、「幼稚園、まだ行かないの?」と、朝は、何度も何度も言ってきます。
 お迎えのバス停から家に帰る道中は、幼稚園の出来事を、たくさんお話してくれます。
とても自慢げな所が面白いです。(理事長注:いいですね!!(笑))
又、頑張ってるんだなぁというのも、話をしていて感じとれたり、帰ってから「ママ、ママ!!」と、ぐずって寝てしまったり。(理事長注:体力の問題もあると思います。安松幼稚園は、体を動かしての遊びや運動量がすごく多いので、しばらくすると、食事量も増え、すごい体力がつきますよ。ご期待下さい!!)
 下の子が生まれたばかりという事もあり、希歩なりに、家でも我慢しているんだと思います。私自身が、あの甘えたいという気持ちを受け止めてあげられていないことに反省しつつ、幼稚園に嫌がらず楽しんで行っているのは、先生方のおかげだと、とても感謝しております。本当にありがとうございます。

初めての給食の日、家ではほとんど口にしない“みかん”を、ちょっとだけ食べられたよ! と、お話してくれました。(理事長注:とても嬉しい話ですね。(^o^) )
恥ずかしながら偏食で、野菜やフルーツが苦手ですが、今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

理事長注:
 入園してから今日まで、幼稚園に行くことをとても楽しみにしているとのこと、私もとても嬉しいです。 

それから給食も、何の心配もありません。
ここ数年、年少さんでも3学期になると、全員完食の日が何回か続きました。
1学期には給食が苦手で、少ししか食べられなかった子が、みんなの励ましの中で苦手なものに挑戦してみようという自分の心が育って、自然に完食に繋がっていくのです。完食を目的としているわけではありません。
食の非常に細い子供の場合は、卒園間際に完食に至る場合もあります。それはそれで、素晴らしいことで、食に関しては、個々それぞれなのです。
お母さん方は、あまり神経質にならずにドーンと構えることです。 給食指導は、子供の実態に合わせて、楽しく自然の流れの中で行いますので、どうぞ安心下さい。 

理事長エッセイ H27.3.17 年少3歳児 全クラスで給食完食 これはすごいことなんですよ
並びに お母さんからの感想 H28.1 日常・誕生会 給食完食が自信となり苦手なものにも挑戦する心が芽生え の2稿を、是非お読み下さい。

平成28年4月
年長さんの嬉しい一言
――せーくんの出番や だって泣いてた子しか
泣いている子の気持ち わからんから――
年長梅組 山本理恵

 いつもお世話になっています。
この新学期、晴太郎は、「年少さん、沢山泣いているねん。せーくんも泣いていたから、年少さんが泣いている気持ちが分るねん。
せーくんの出番やねん。
だって泣いていた子しか、泣いている子の気持ちが分らんから。」と、聞かされた時、驚きました。
 あの年少時には、想像も出来なかった事です。
自分なりに、居場所・役割を見つけ、年少さんを思いやる心、年々大きくなり、成長を感じており、感謝しております。
 これからの行事など楽しみです。
今後とも、よろしくお願いします。

P.S
 年少さんとの手つなぎ写真、ありがとうございます。
恥ずかしそうにつないでいるけど、胸は張ってるが靴下は片方落ちていて……晴太郎らしさが出ていて、最高のショットです。

理事長注:
 お手紙を頂いて、早速、全ての先生に回覧しました。
お母さんのお便りに、これ以上何も付け加えることは
ありません。最高です。
 この春の卒園児のお母さんから、「わずか3,4,5歳という幼稚園の年齢で、安松の年少さんは、5歳の年長さんに大きな憧れを持っている。こんなことが、この年齢で起こり得るのだろうか?!!」という趣旨のお手紙を頂きました。
しかし安松幼稚園では、起こるのです。
上記のような優しさとやる気が、年長児から次の学年に受け継がれ、それが安松の伝統となっています。
私は、そういう事が安松幼稚園で起こっていることを、誇りに思っています。
お母さんからのお便り H28.3 卒園にあたって 感謝の一言につきます も併せてお読みください