お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

文化発表会

令和5年12月8日
物事には終わりがあることなどのもののあわれ 全力は美しいこと などなど
ここまで感受性や情緒が豊かに育っていることに 先生に感謝しかありません
年長梅組 石本都香沙

前田先生、赤星先生、全ての先生方
 いつもお世話になっております。
発表会、お疲れ様でした! 大成功でしたね!
毎年思いますが、全ての学年どの演目も素晴らしかったです。
 発表会当日の朝、起きてすぐ宗介が「僕もう4回目の発表会やから緊張せーへんけど、今日で全て終わるんやなー。ほんまに今日で全部おしまいなんか…」と、しみじみ言いました。あぁ、これが安井先生のおっしゃられていた『もののあわれ』を感じる心なんだな、と息子の成長に心が震えました。(理事長注:全力いっぱいに精魂傾けて練習に取り組んでいればこそ、そのことが終わることに、物事に終わりや別れがあることに気付き、何とも言えない感情を抱くのです。それらの感情を もののあわれ とか 無常観とも表すのですが、多くの日本人が抱く感性・情緒でもあります。これらの感性が、人が見ていなくてもきちっと行動しなくてはならないという『お天道様が見ているよ~』という日本人のもつ秩序 何とも言えない情感に繋がっていると強く感じます)
 言語発表において「寿限無」を発表している時も、宗介が序盤から涙をこらえていたので「私たち両親の姿が見えてホッとして泣いているのかな?」と思っていたのですが、帰宅後に宗介が「僕、寿限無の時に泣いていたやろ? あれな、僕やみんなが『今めっちゃ頑張ってる!』って思ったら泣きそうになってん。」と言いました。
あまりの感受性の豊かさに、本当に驚きました。そんな感情が湧き出てくるほど心が成長していたのか、と。

物事には終わりがあること   全力は美しいこと

先生方がいつも子ども達に伝えて下さっているから、ここまで感受性や情緒が豊かに育っているんだと思います。本当にいつもありがとうございます。

 劇も大成功でしたね!
数名のお母さん方から「宗くんの笑顔、とても良かったね!」と、声を掛けて頂きました。
ニッコニコの笑顔で舞台に立つ姿を見て、あぁ、宗介なら小学校でも頑張れる! 息子の力を信じようと思えました。我が息子を誇らしく思います。
 どの演目も、衣装・背景・小道具…すべて素晴らしかったです。
朝園まで送りで連れて行った時、先生方が大きな紙袋を持っておられる姿を何度も目にしました。きっと降園後、さらに帰宅後も準備して下さっていたんだろうな、と思います。本当に先生方には感謝してもしきれません。心からありがとうございます。
 安井先生、発表会の途中で私が咳き込んだ時、そっとのど飴を差し出してくれたこと、ありがとうございました。
先生方、どうかお疲れが出ませんように、ご自愛ください。
素晴らしい文化発表会をありがとうございました。

令和5年12月8日
全力で練習し  本番では緊張しながらも迫真の演技を披露するという経験を
幼稚園でさせて頂いていること  感謝の気持ちで一杯
年長桃組 澤原初恵

居島先生、竹口先生、お世話になった先生方へ
 いつも大変お世話になりありがとうございます。
先日の文化発表会について、改めて感謝の気持ちをお伝えしたく手紙を書きました。
 史奈は4回目の発表会で、自分は太鼓だと思うと言っていました。憧れの気持ちがあったのだと思います。そして発表では、女の子チーム!(私は秘かに女の子チームではないかと思っていたので、心の中でガッツポーズでしたが…)
 練習が始まると、史奈はまず曲にぐっと引き込まれた様子で、『光の種』をずっとずっと口ずさんでいました。そこから毎日、車の行き帰りのBGMが『光の種』か『ぼよよん行進曲』になりました。
 そのお陰もあってか、歌詞の意味などもしっかり理解した上で練習、そして本番を迎えることができたと思いますし、それが彼女の自信につながっていたと思います。
また毎日の先生との練習の積み重ねもあり、本番までに自分なりにどうすれば格好良く見えるのか、みんなと息を合わせる大切さなども感じていたようでした。
 迎えた本番当日。
約束していた髪型にセットすると、ぐっとまた気合が入ったようで、凛々しい表情をしていました。
言語発表ではとても緊張している様子でしたが、『愛のかたち』を歌ったことで、少しほぐれたように見えました。
 最後の演技の『光の種』… 朝の8時過ぎから時刻は12時を回っていました。緊張感を持ち続けて、この4時間をどのように過ごしているんだろう… 史奈の気持ちを考えるだけで胸が苦しくなり、目頭が熱くなりました。
幕の向こうで、居島先生の声と子供達の声が聞こえ、「あ、大丈夫だ。きっとうまくできる」と感じ、そこからは居島先生の指揮に合わせて踊る子供達の演技と、先生渾身の衣装、数々の道具類に心の底から感動し、自然と涙が溢れていました。指先、足先まで神経を使っているのが分かり、子供達の心からの演技が伝わりました。

 このように全力で練習し、本番では緊張しながらも迫真の演技を披露するという経験を幼稚園でさせて頂いていること、感謝の気持ちで一杯です。
発表会が終わったからもう終わりではなく、史奈の中で、確かにこれからやってみたいことが芽生えたこと… いつか大きな花が咲くように、ずっと支え続けたいと思います。
本当にありがとうございました。

令和5年12月8日
居島先生のお言葉は  娘だけではなく自分も肯定されたようで  本当に嬉しく心に残り
今もその時のお話は  私の支えになっていて
年長桃組 月木智美

居島先生へ
 今日の発表会、本当にありがとうございました。
踊り『光の種』への出演が決まり、今日を迎えるまで応援半分、不安半分といった気持ちで、とくに練習の始まってすぐの頃は「本当に陽菜ができるのかな?」「ついていけなかったり、やる気を出せていないのかも」とハラハラしていました。
 繊細な娘に、私は自信がなく全ては自分の子育てのせいだと心底悩んでいて毎日が試行錯誤でした。なので居島先生に「すごく真っ直ぐ、やる気いっぱい頑張っていますよ! 周りへの気遣いもあって、いいお子さんです。お母さんの気持ちは届いていますよ」と言って頂けた時は本当に嬉しく、娘だけでなく自分も肯定されたようで、その日から背負っていた荷物がふっと軽くなったような安心感が生まれ、自然と娘にも優しくなれるようになりました。今もその時のお話は、私の支えになっています。また先生には親でしか見抜けないような娘の体調不良の兆しもすぐに気付いて頂き、感謝すると同時に、さすがだなとびっくりしました…!(笑)
 そして迎えた本番では、あの陽菜が本当に心を込めて優雅に力強く踊っている姿に驚き、ハラハラしていた気持ちは緩んで一気に涙が溢れました。
 また年長ともなると、チームメイトのお友達一人一人にも思い出があり、「太陽の子どもたち」が今この瞬間こうしてここにいることに、何とも言えない感動を覚えました。
 愛すべき子供たちの顔、生き生きとした表情を見ながら、どうか卒園してもここで学んだこと、受けた愛情を忘れず、世界を照らす花になってほしいと願わずにいられません。
 素晴らしい音楽、衣装から小道具まで、とことん考え抜いて頂き、今日という日を届けて下さって本当にありがとうございました。卒園まであと数ヶ月になりますが、これからは娘のことをもっと信じて精一杯見守っていこうと思います。
 本当にありがとうございました。
そしてお疲れ様でした!!

令和5年12月8日
今年2023年の文化発表会の感動を  これからの人生  色々な場面の中で
何度も繰り返し思い出すことと思います
年長桃・桜組 真木幸美

【芽生え時のお母さんの奮闘の姿が今でも思い出されます
4年後の現在からですが 感動と敬意を表します…安井・奥本からの副題です】

安松幼稚園全ての先生方へ
 先日は素晴らしい文化発表会を観させて頂き ありがとうございました。

文化発表会を通じて・がむしゃらに頑張ることの格好良さ
・努力の先には達成感や喜びが生まれるということ
・困難に立ち向かいそれを乗り越える経験から育まれる気持ちの強さ


文化発表会を通じて
・がむしゃらに頑張ることの格好良さ
・努力の先には達成感や喜びが生まれるということ
・困難に立ち向かいそれを乗り越える経験から育まれる気持ちの強さ

それらのことを、安松幼稚園の安井先生をはじめとする先生方と園児たちに改めて教えてもらいました。

 志摩先生、ドラゴンボールすごく感動しました!!
家でもずっと踊っていて、きっとドラゴンボールチームとの毎日が、二人にはとても楽しかったんだろうなと見ていました。
終わってから他のお母さん方から「ドラゴンボールよかったねー!! 泣いてしまったよ」等、嬉しい言葉をたくさんかけてもらいました。
 言語発表『終わりの挨拶』は、実は遊戯以上にうまくやれるだろうかと心配していて、「大勢の人の前で大きな声ではっきりと喋る。」それが陽大と奏多の年長生活での課題でした。文化発表会の最後の最後、ドキドキして見守っていましたが、二人の声がハッキリと主人と私の席まで聞こえてきて、安堵感とたくさん褒めてあげたい気持ちでいっぱいになりました。
 ドラゴンボールの踊りと終わりの挨拶、二人とも大満足大成功に終わったのは、志摩先生が陽大と奏多の発達段階に合わせて根気強くそして二人のやる気を引き出すように優しく丁寧に指導して下さったお陰だと私は思っております。陽大と奏多に、大きな大きな自信を与えて下さりありがとうございました。
 「一月一日」と「ぼよよん行進曲」は、年長さんの集大成とも言える堂々とした合唱でした。
 安松幼稚園は、日本の昔からある童謡を合唱に取り入れて下さるので、大正・昭和初期の情景を園児たちは歌いながら学んだり思い浮かべることができるのではないでしょうか。
どんどん遠くなっていく昔の古き良き日本の心を忘れることなく子供達に引き継いでいくという教育をして頂ける事に感謝しています。
 ぼよよん行進曲は、子育て中の親御さんなら胸にグッとくる思い入れのある曲だと思います。上の結加だけを見て育てていた、今思えば贅沢で宝物のような時間の夕方に流れていたぼよよん行進曲。
その後双子の陽大と奏多が生まれて、余裕がなく必死で不安ばかりの毎日。そんな毎日の中でも、キャッキャッと3人が踊っている姿を家事をしながら微笑ましく見ていたぼよよん行進曲。昔を思い出しながら、現在目の前で力強くたくましく一生懸命歌って踊っている陽大と奏多を見て、歌詞と私の心情が重なり、涙がとめどなく溢れてきました。
 芽生えから4年。先生方のお陰で、陽大と奏多のすさまじい成長と頑張りを今回の文化発表会で見届けることができました。
 年少さん・年中さん・年長さん、みんなが主役で見応え満載。4時間のあっという間の充実した時間を、安井先生・奥本先生はじめ全ての先生方、園児たち、保護者の方々と一緒に共有できてとても幸せでした。
 今年2023年の文化発表会の感動を、これからの人生 色々な場面の中で何度も繰り返し思い出すことと思います。
本当にありがとうございました。
追伸:
 奥本先生が、陽大と奏多の最後の発表会にお越し頂き、目頭が熱くなりました。最後にお話しできなかったのが心残りですが、もしお話しできていたら、いつもの優しい笑顔で、「良かったよ!」と、陽大と奏多を褒めて下さったのではないかと思っています。(理事長注:いや、結加さんの後双子に恵まれ、とても忙しい中 立派に子育てをなさったお母さんにも、たくさんの誉め言葉があったと思いますよ!! 私も芽生え時のお母さんの奮闘の姿が今でも思い出されます。4年後の現在ですが、感動と敬意を表します。
奥本先生が今までにかけて下さったたくさんの温かい言葉は、私を励まし元気を与えてくれました。いつもありがとうございます。

令和5年12月8日
遊戯は  今まで見たことがないほど生き生きとした表情で  キレのある動き
子供たちの言語発表は  毎年大人の胸にグサッと刺さる内容で  心が洗われ
合唱『ぼぼよん行進曲』は  もう涙なしには聴けませんでした!
年長梅組 南実咲子

前田先生、赤星先生
 今年も、子供の成長と先生方の熱意に感動し涙する一日となりました。
 湊介は人前で大きな声を出したり踊ったりするのが苦手で恥ずかしがるタイプです。
しかし今回の発表会でドラゴンボールと決まってから、凄くやる気満々でした!
毎日お父さんとドラゴンボールの話をして、その日習った動きを家で復習していました✨
アニメも観てサイヤ人について学習し、「悟空みたいになりたいから、ご飯山盛り食べる!」と、いつも以上にご飯を食べ、苦手な野菜も食べていました。髪型も悟空にしてほしいと真剣な表情で言われ、夫婦で悩みました(笑)
いつになくストイックに練習に励む姿を見て、本当に頑張っているなと思いました。安井先生にジャンプを褒めてもらった日は、床が抜けるのではないかと思うほど、何度もジャンプを家で披露してくれました!
 本番では、今まで見たことがないほど生き生きとした表情で、キレのある動きをする湊介に感動しました!
これだけ前向きに取り組めたのは、先生方のご指導と赤星先生のリアルドラゴンボールのおかげだと思います。感謝の気持ちでいっぱいです!!

 子供たちの言語発表は、毎年大人の胸にグサッと刺さる内容で心が洗われます✨
「寿限無全部覚えているお友達すごかったね!」と話していると湊介が急に「寿限無寿限無~」と全て暗誦して驚きました。「年長の子はみんな言えるで!」と言っていました。
担当でない子も覚えるほどに練習していたこと、自分の練習だけでなく他のお友達の練習も応援し見守っていたことを思うと、また胸があつくなりました。

 合唱『ぼよよん行進曲』は、もう涙なしには聴けませんでした!
思い出しても泣けてきます!
子供たちの歌声は元気いっぱいで、未来に向かってぐんぐん進んでいく力を感じました。その中で前田先生が歌って下さったことが、年長さん達、そして保護者への 小学校、未来 に向けての応援歌に聴こえて…涙が止まりませんでした。
本当に素晴らしい時間をありがとうございました!
 安松幼稚園で過ごせるのもあと4ヶ月となり、湊介も行事が終わる毎に「最後の〇〇やで」と、名残惜しそうにしています…私も寂しいです…
 長くなってしまいましたが、前田先生、赤星先生が大好きな湊介を、3学期もよろしくお願い致します。

令和5年12月8日
これまでの苦悩や葛藤  真剣さ  この一瞬にかけた想いに涙があふれ
年長としての自覚と誇りを持って今日まで練習をやりぬいたこと  本番で力を
出し切ったこと  この先の彼女の人生においてとても重要で貴重な経験に
年長桃組 矢野裕里香

上木原先生
 発表会、お疲れ様でした。
年少の時「年長さんの太鼓が凄かった! 年長になったら太鼓したいなぁ」と言っていた娘が、念願の太鼓に決まった日の嬉しそうな表情、そこから怒涛の練習、娘から毎日、「今日は振り付け変わった!」「今日は安井先生と諸石先生が見に来てくださった!」「今日は間違えた」「今日は…」と話を聞くたびに、先生方が試行錯誤しながら頑張って下さっているのが伝わり、胸が熱くなりました。
 本番は子供たちの表情、動き、目線… どれも年長さんとは思えない迫力! 鳥肌が立ちました。ラスト退場の場面、上木原先生の太鼓を叩く後ろ姿を見て、「これまでの苦悩や葛藤、真剣さ、この一瞬にかけた想い」を感じ取れて涙が溢れました。
 娘が本番前「あのね、年少の時に太鼓とか歌とか見て、すごいなって思ったの覚えてるねん。だからな、今年は私が今の年少さん年中さんに『すごいなー!』『あんな年長さんになりたいなー!』って思ってもらえるように頑張るねん」と話してくれました。
 彼女なりに年長としての自覚と誇りを持って今日まで練習をやりぬいたこと、本番で力を出し切ったこと、この先の彼女の人生においてとても重要で貴重な経験になったと思います。
本当にありがとうございました。

令和5年12月8日
4年間  安松幼稚園という場所で  人間の根っこを育てて頂いて
本当に良かったと思えた瞬間
年長梅組 年中ゆり組 田邊梓未

いつもお世話になっております。
 文化発表会、長男の楷は満3歳児からお世話になっているので4回目の参観でした。
幼稚園の発表会というと、親が子供の成長を見守るという要素が強いイメージだったのですが、… 年々、こちらが見させて頂く、学ばせて頂くという気持ちに変わっていった気がします。
 安井先生の最初の言葉の中に「他国へも少し思いを寄せながら…」ということと、「日本の文化・日本人の持つ情緒の素晴らしさ」を、しみじみ感じさせて頂きました。
 年少さんから年長さんに進むにつれて、同じ遊戯 同じ劇でも、やっぱり年長さんの演目には、先生方の情緒教育の日々の積み重ねがすごく感じられました。
 表情や身体のしなやかな動きや細かい動き、そういえば他の幼稚園とは全然違って感じるのは、背景に日本人のもつ情緒が意識されているかどうかの違いだと4年目にして気付きました。
 帰宅後、夜に犬の散歩をしていた時、長男が「紅葉がすごく綺麗だから後でもう一度来ようよ」と言いました。
次男を呼んでもう一度同じ場所に行くと、『紅葉』を熱唱し出しました。
 あー、4年間 安松幼稚園という場所で人間の根っこを育てて頂いて本当に良かったと思えた瞬間でした。
どうしてもこの想いを伝えたくお便りしました。
いつも本当ににありがとうございます。

令和5年12月8日
『自分の行いに責任をもつ』『お天道様が見ているよ』の心は  日本の文化・国柄
――『やっては  いけないことがある』『ならぬものは  ならぬのです』らの文意が
    武士道精神からきているという芯の通った道を教えてくれる安松幼稚園  ――
年長 一保護者

諸先生方へ
 いつもご指導頂き、そして温かく見守って下さり、ありがとうございます。
発表会でのドラゴンボール 合唱 言語発表「終わりの挨拶」を堂々とやり遂げる姿に、大きな成長を感じました。
 ドラゴンボールの発表では憧れの悟空になりきって、発表できて嬉しい! という気持ちが表情から伝わって、私も嬉しい気持ちでした。そして全力の強く頼もしい演技の後の愛嬌のある最後のバイバイに、自信と悠々とした余裕を感じ、年長になったなぁ!! としみじみ感動しました。

 年長言語発表での『ならぬものは ならぬのです』という言葉も、心に深く突き刺さりました。私個人も日々のニュースから、今の時代SNSトラブルとか、薬物、いろんな誘惑や悪いこと、(理事長注:日本の国柄や文化の崩壊こそ一番危険)が、子供にとっては人ごとではなく、子供の手が離れる前にそういうことから自衛する具体的な手段を何か教えておかなければと、ふと考えたことを思い出しました。
 発表での『やっては いけないことがある』『ならぬものは ならぬのです』らの文意が、武士道精神からきているという背景(年長さんの発表であった  卑怯な振る舞いをしない
などの項目)を理解させることに尽きると思いました。

『自分の行いに責任をもつ』 『お天道様が見ているよ』の心は、この先お友達とやっていく上での基本的な心得であり、日本の文化・国柄だと思います。
 子供の将来のことを考えて下さり、芯の通った強くたくましく生きる術を幼稚園で教えて頂いている、どの子の発表にもそれが強く表れていると思った発表会でした。
 先生方いつも本当にありがとうございます。

最後になりましたが、11月から生活リズムが少し変わりましたが、楽しんで幼稚園で過ごす様子に感謝しています。家に帰る時間が遅くなった分、帰ってからテキパキと自分で自分の荷物や着替えた制服を整理する姿に、頼もしく、とても助けられています。
 いつもお世話になり、本当にありがとうございます。

令和5年12月8日
安松の行事では  子供たちが家族から愛されていることが実感できるような場面が多く
私自身も  今まで子育てを頑張ってきて良かったと救われる瞬間でもありました。
年長桃組 濱村恵未

先生方へ
 いつもお世話になっております。
先日は発表会に参加させて頂きありがとうございました。
今年も一人一人が力を出し切り、無事に終えることができ良かったです。
 本番当日が近づくにつれ春人の緊張感が感じられ、家に居る時はずっと発表会の話をしたり、自分のパートの部分練習をこまめにしていました。
 当日は私の方が緊張していたところ、上木原先生にもそれがバレバレだったようですね。
年中の頃から太鼓に興味があったので、安松大太鼓の経験は本人にとって嬉しかったようで、帰りの車では「発表会、楽しかった!」と言っていました。
 先生が日々おっしゃっている『この一瞬のために』頑張った成果が見られ、本当に感動しました。
 安松の行事では、子供たちが家族から愛されていることが実感できるような場面が多く、私自身も今まで子育てを頑張ってきて良かったと救われる瞬間でもありました。
 本番までに衣装やそれぞれのパート部分を少しずつ変更したりしながら皆で一つのものを作り上げていく過程での出来事は、春人の心を強くしてくれただろうし、貴重な経験ができたと思います。
 沢山の時間をかけて子供達を指導して下さり、本当にありがとうございました。

令和5年12月8日
練習することが楽しいと言って  毎日喜んで登園していく娘の後姿を見て
私も嬉しくなり  先生方のお力添えがあり子供たちの全力があると  いつも感謝
年長桃組 神藤倫代

居島先生へ
 昨日は文化発表会、ありがとうございました。
幼稚園から帰ると毎日のように踊りの練習を嬉しそうにしていて、振り付けが変更になった所など、「ママ! ここが変わったよ」とか、「手を柔らかく動かせるねん」とか、色々教えてくれました。(^^)
 練習することが楽しいと言って毎日喜んで登園していく娘の後姿を見て、私も嬉しくなり、居島先生が大きな心で娘を見守り良い面を引き出せるようにご指導下さっているのだろうと感じました。
 当日は、少し緊張すると言っていた娘も舞台では全力を発揮し、頑張る姿を見て涙が出ました。
先生が何年も心に温めていた素敵な曲で踊ることができたこと、娘にとっても私達にとっても、とてもとても良い思い出となりました *_*
一つ一つの行事が終わっていくことで、卒園が近づいていることを感じ始めた娘は、時々「さみしい…」と口に出すことがあります。残りの園生活も、大好きな先生方やたくさんのお友達と全力で楽しんでほしいと思っています。
いつもどんな時も、温かく見守って下さり、ありがとうございます。
残りの園生活も、どうぞよろしくお願い致します。

上木原先生へ
 今年も素晴らしい発表会を見せて頂きありがとうございました。!!
年少さん・年中さん・年長さんと、それぞれのどの演目も衣装・舞台構成・曲など、どれも素晴らしかったです。
 今日の日の為にどれだけ練習してきたかと思うと、涙が出て止まりませんでした。
先生方のお力添えがあり子供たちの全力があると、いつも感謝しています。
 卒園まであと少し…。行事が終わるたびにさみしさが込み上げてきます。
残りの園生活も、どうぞよろしくお願いします。

令和5年12月8日
沖縄の  とっても神秘的で神社の巫女様達が舞うような神事を
イメージされた  とても素晴らしいお遊戯
年長梅組 小林かの子

女の子チーム居島先生、梅組前田先生 そして安松幼稚園の先生方へ
 文化発表会大成功!! 本当にありがとうございました。
純怜は発表会前の週は体調不良でずっとお休みでしたので、母も色々不安がある中での発表会でした。
 しかし当日は、母の心配は不要でありました。
『光の種』という沖縄の曲と聞いていたので、沖縄情緒が含まれた遊戯になるのかと勝手ながら想像し、当日まで楽しみで仕方ありませんでした。
 演技が始まったら、とっても神秘的で神社の巫女様達が舞うような神事をイメージされたとても素晴らしいお遊戯でした。
日本らしい舞で、男性にはない女性らしい神秘さが秘められた美しさが込められており、この様な美しさを引き出し表現させる事は、やはり安松幼稚園でしか出来ないと納得した文化発表会でした。
 純怜が生まれてから今日までの日々を思い出しながら、“娘の中にある女性の美しさ 女性としての感性”を感じられて、成長をしみじみ味わうことができました。
 安松幼稚園の『光の種』達が、いつか大きな花を咲かせてくれるのが楽しみです。
本当にありがとうございました。

令和5年12月8日
園児たちが先生を見つめる眼差しに  発表会までの日々を乗り越えてきた絆を感じ
年中ゆり組 山下洋子

津田先生 藤本先生
 いつもお世話になっております。
先日の文化発表会では、全学年共に心が熱くなる発表を観せて頂きありがとうございました。
 歌唱中、発表中の園児たちが先生を見つめる眼差しに、発表会までの日々を乗り越えてきた絆を感じました。
 全ての演目の衣装にも、細部にわたる創意工夫がされていて、その衣装もまた子供達をより輝かせ自信に満ちた発表に繋がっていたのだと思います。
きっとこの発表会までの期間の先生方の大変さは想像以上だと、先生方には感謝申し上げます。
 岳紀の発表では、藤本先生・津田先生のご指導の下、ハキハキ堂々と演じる姿に本当に成長を感じました。演技の細部までのご指導と練習を、一日一日積み重ねてきたからこその発表だったのだと思います。岳紀には「発表会までのお楽しみ!」と言われ、どんな劇になるのか分からないままの発表会、本当に感激しました!
藤本先生、津田先生、岳紀に励ましと心からの愛情をもったご指導をありがとうございます。

 年長さんの発表にもあった「日本の心」
日本が伝え残していかなければならない大切な教えを学ばせて頂ける安松幼稚園は、本当に幸せな環境だと思います。
私も岳紀と共に、親として人間として成長していかなくてはなりません。
先生方、これからも親子共々ご指導の程、よろしくお願い致します。
 これから冬本番です。
どうぞご自愛くださいませ。
いつもありがとうございます。   かしこ

令和5年12月8日
安松の発表会は  毎回その予想を超えてくる位のレベルの高さで  毎回感動
3人それぞれの負荷を乗り越えて  3人それぞれの成長の仕方で
この幼稚園に入れて良かった  と思う時でもあります。
年少うさぎ組 年中ゆり組 奥山美咲

 文化発表会、ありがとうございました。
今回は主人が仕事で来れず、私一人で朝早くから張り切っていきました。席取りの時に、
最前列のど真ん中が1席のみ空いていたので、そこから参観し大正解でした。
 弟の新大のお遊戯…新大は末っ子で、甘やかし甘やかし育ててきてまだまだ赤ちゃんよね~ 位で思っていたのですが、先生の方を見てお遊戯していて、毎朝起きてすぐは「お母さん抱っこ~」から始まる一日で、園の様子も全然聞かないからそのギャップに「あれ?新大?」と違う子を見ているのかなと、かわいい新大ではなくてかっこいい新大の姿に、とてもビックリしました。
 姉の柚月の劇…やっとこの日が来たかー!と、お稽古の日々を本人や先生からずっと聞いていたので、楽しみで瞬きもしたくない程の気持ちでした。
頑張ってきた柚月の動き、表情、声から全て伝わってきました。堂々と自信を持っている姿に感動しました。鶴の恩返しの物語に、見入ってしまいました。
藤本先生にもお伝えしたのですが、衣装もすごくよくて柚月にはすごく似合っていて可愛かったです。オーロラのすその部分や、手を横に広げた時の羽の部分などにこだわりがあり、とても素敵です。
 帰ってから姉から聞いたのですが、毎晩寝る前に、姉に台詞や歌を聞いてもらっていたみたいです。私には内緒にしていました。姉が前日に「明日学校休んで、ゆづの劇 見に行きたい」と言っていた理由が分かりました。
 夜は、鶴の恩返しの動画をテレビで見ました。柚月が言っていた台詞がそのまま出てきたシーンがあって、目をキラキラさせて「そうそう!!」と皆で余韻に浸っていました。
 3人目ともあって、大体こんな感じかなぁと予想はつくのですが、安松の発表会は毎回その予想を超えてくる位のレベルの高さで、毎回感動です。
 3人それぞれの負荷を乗り越えて、3人それぞれの成長の仕方で、この幼稚園に入れて良かったと思う時でもあります。
 今日はやり切った柚月と新大をたくさん褒めてあげました。
携わって下さった先生方、本当にありがとうございました。
追伸:居島先生の年長のお遊戯で、先生が思わず涙した瞬間、姉菜月の「The ソーラン」を思い出して、私も涙が出ました。衣装も少し似ている所もあり、あの時の感動を再び感じた瞬間でした。
力強くてかっこいいけど可愛らしさもある女の子チームの踊りがとても大好きです。

令和5年12月8日
全てはこの一瞬のために 本当にその言葉そのものの文化発表会
年中ゆり組 南口恵未

津田先生へ
 いつもお世話になっております。
今年の文化発表会もとても素晴らしく、楽しく参観させて頂きました。
大成功の運動会が終わったのも束の間で、発表会の準備、本当にお疲れ様でした。
 衣装ひとつにしても、たくさん試行錯誤されているとお聞きし驚きました。“全てはこの一瞬のために”本当にその言葉そのものでした。
 先生の全力が子供に伝わり、これだけの素晴らしい発表会に繋がってるんだと感じました。本当にありがとうございました。

 運動会に引き続き毎日楽しそうに幼稚園に通っている姿は生き生きとしていて、1学期ごろの不安は全くありませんでした。
違うクラスの子との交流もあり、毎日色々なお友達の名前が出てきて、「お友達とも遊んだりしているんだなあ」と、とても嬉しかったです。「太壱、大好きなお友達いっぱいいてるねん!」何気ない言葉ですが、じーんとしました。
 体調を崩された先生もいるとお聞きしました。
年末・年始のお休みは、ゆーっくりされて下さい!!
たくさんの全力をいつも注いで下さって、ありがとうございました。

令和5年12月8日
発表会後も「もう鶴の恩返し終わり? いやや! 鶴大好き!」と
相当楽しくそして嬉しかったのか  鶴に魅了されていました(笑)
年中きく組・年少きりん組 和西純子

先生方へ
 いつもお世話になり、ありがとうございます。
先日は、素晴らしい見事な発表会を見させて頂き、ありがとうございました。
運動会後の約2か月、実際の時間にするともっと短時間の練習での成果、我が子が出ていない時でも涙が出る程、本当に感動しました!!
子供達の頑張り、そして先生方 本当にお疲れ様でした。

 年中の娘は、「鶴の恩返し」の劇で鶴役をすると聞いた時先ず初めに思ったのは、「発音がはっきりしない子に、その役が務まるかな?」という不安でした。
家に帰ってきて「今日はこの練習した」というセリフを言う姿をみても、やはりちょっと聞きにくい所があって、本番は大勢の前での披露、緊張してさらに分かりにくくならないかと…。本人は全く気にしていなくて、親の私の方が不安な気持ちでいっぱいだったと思います。
 吉田先生とお話しした時に、娘の様子を、「きちっと自分の台詞をインプットし、セリフも棒読みのように言葉にするのではなくて、鶴になり切って感情を入れて大きな声で楽しんで頑張っていますよ」とお聞きし、少し不安な気持ちは和らぎました。
 当日が近づくにつれて、セリフの活舌もはっきりしてきているように感じ、家にある物で自分で鶴の被り物を作って役になり切ったりして、主人と感心し、本当に楽しんでいるんだなと、この調子なら大丈夫だと思えるようになりました。
 子供には何度も、「もし緊張してセリフを間違えてしまっても、ニコニコ笑顔で楽しんでね!」と伝え、親の方が緊張して迎えた本番当日。
娘は少し緊張し(私もすごく緊張)、顔が少し強張っている様子の時もありましたが、発音もはっきりして大きな声で演技をする姿を見て、家で練習していた姿を思い出しながら、また一つ子供達の成長を感じ、凄く感動しました。ご指導・サポート頂いた先生方、本当にありがとうございました。
 発表会後も、「もう鶴の恩返し終わり? いやや! 鶴大好き!」と、相当楽しくそして嬉しかったのか、鶴に魅了されていました。(笑)

 そして年少の息子。
こちらはあまり心配することは無く(笑)、家では自分の出るサンバの踊りを見せてくれたり、お姉ちゃんと二人お互いの演技を教えあい、楽しそうに練習していました(^O^)
 家では物凄くニコニコで踊っていましたが、やはり本番では娘と同様、観客の多さに圧倒され少し緊張したようで、ニコニコ笑顔まではいきませんでしたが、その姿もまた可愛らしく、二人の一生懸命な演技を、主人と「めっちゃ頑張ってるな!」と言いながら見ていました。

 発表会後のお話で、音楽や衣装にも凄くこだわっていると聞き、昨年発表会を見せて頂いた経験も通して、本当にその通りだなと、今年の背景や小道具、そして皆どんな衣装を着るのか、それもまた一つの楽しみでした ♪
やはりどの衣装も凄く可愛く、そして格好よく、先生方の妥協をしない本気さが伝わり、さらに素晴らしく色々な気配りが届いた感動の発表会でした!!
本当にありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

令和5年12月8日
発表会では  どの演目も素晴らしく
年少りす組 澤原初恵

居村先生 菅先生 ご指導頂いた先生方へ
 2学期のご指導、ありがとうございました。
2学期は誕生会に始まり、運動会・文化発表会と行事が続き、先生方の声が日々かれていく姿に、子供達と共に頑張って下さっているのを感じ、またホームクラスに迎えに行った際も遅くまで準備して頂いている姿に感謝の気持ちしかありません。
 発表会ではどの演目も素晴らしく、私は7回目の参加になるのですが、同じ劇の内容であってもそれぞれの個性を活かすご指導で、また違った印象、演出でした。
奈々未は今まで舌足らずなところがありましたが、劇の練習を通して相手に自分の気持ちや言葉を伝える為に、はっきりとした発音ができるようになり、それは先生のご指導のお陰だと思っております。
菅先生はお迎えに行く度に声を掛けて下さり、奈々未がどのように過ごしているのかいつも教えて下さいます。私の仕事で親として子供と関わる時間が少ない中、先生と話す時間はその時間を埋められる気がして、いつもありがたく思っております。
 3学期、どのような成長をしてくれるか楽しみです。
今後もよろしくお願いします。

令和5年12月8日
合唱も  とても楽しそうに歌う姿に癒され
年少さんでも先生の目をじっと見続けることができているということに感動
年少うさぎ組 南実咲子

居村先生
 素晴らしい発表会をありがとうございました!
咲良は、発表会の練習が始まった頃から、家で小さな居村先生になり、私に何度もセリフや歌の指導をしてくれました。「口は縦にひらくのよ!」「もっと大きく!」と、やや厳しめに何度も指導されました(笑)
 家ではちょっと注意されると「ふんっ!」と言って走って逃げていく咲良ですが、居村先生には「ふんっ!」としないと言っていました! なぜかと聞くと「だって大好きだもん」と言っていました!
 発表会前に体調を壊してしまい1週間ほど欠席した時は、「幼稚園行くの恥ずかしい…」と初めて行き渋ったのですが、居村先生に「咲良ちゃ~~ん」と抱きしめてもらうと、あんなに家で渋っていたのに、ニコニコで登園することができました。
もう居村先生の虜です
 劇『おおきなかぶ』では、年少さんの可愛さを存分に引き出す演出で、居村先生の愛を感じました! 長く欠席していた咲良もしっかりセリフを言えていて、とても嬉しかったです。みんなの表情が揃っていたことにも驚きました。
 合唱も、とても楽しそうに歌う姿に癒されました。そして年少さんでも先生の目をじっと見続けることができているということに感動しました。日頃から先生方のご指導があったからこそだと思います。咲良の成長を感じられた一日でした。ご指導ありがとうございました。
 うさぎ組で過ごすのもあと少しとなりましたが、3学期も居村先生大好きな咲良を、よろしくお願い致します。

令和5年12月8日
文化発表会  涙  涙の嵐
満3歳児の娘を決して子ども扱いせず  一人の人間として尊重して下さり
同じ目線で一緒に頑張ってくれ  発表会に向け打ち込んで頂いて  素晴らしい舞台に
年少満3歳きりん組 山本珠希

中村先生 安松幼稚園の全ての先生方へ
 文化発表会 涙、涙の嵐でした。本当にすばらしかったです。
発表会の練習が始まった頃、娘から「私、劇チーム」「私は カワイイねずみでちゅー」と、嬉しそうに披露してくれました。
よかったね と一緒に喜びつつも、満3歳の娘にセリフがしっかりと言えるのだろうかと頭の片隅によぎったのです。
けれども今日本番、娘のやり切った姿を観て、本当に見事で、ここまでできるなんてと驚きました。
娘の姿から、中村先生に娘の良い所を伸ばしてくれ全力でご指導下さったことが想像できます。
 もう少し詳しく言わせて頂きますと、娘を決して子ども扱いせず、一人の人間として尊重して下さり、同じ目線で一緒に頑張ってくれ、発表会に向け打ち込んで頂いていたのだなと思ったのです。
 演技が終わると、すかさず子供の元へかけ寄る先生方の姿を見ますと、こんなに人間味と愛に溢れた先生方に娘を見てもらえているなんて、親としても本当に幸せで幸運なことです。
いつも日頃からありがとうございます。
 また年長さんの合唱『ぼよよん行進曲』素晴らしかったです。
心打たれ忘れられません。会場が一つになったようで最高でした!!

令和5年12月8日
発表会の4時間は感動しっぱなし  今年も内容の濃い素敵な発表会
年少きりん組 藤森沙織

中村先生 諸先生方
 昨日は素晴らしい発表会を見せて頂き、ありがとうございました。
今までは月曜日になると登園を泣くことがあったのですが、10月の運動会が終わってからは、今までが嘘のように、毎日笑顔で登園するようになり、最近は「発表会の練習が楽しいから幼稚園に行きたい」と言ったり、お友達と遊んだ事も楽しそうに教えてくれて、私も嬉しく思っています。

 発表会の練習は、歌を家でもよく見せてくれたのですが、劇の台詞をほとんど言わなかったので、本当に覚えているのかどうか心配しましたが、一言目の台詞での堂々とした姿に、あとは安心してみることができました。
途中、登場で転んでしまっても泣かず演技を続ける姿に、幼稚園に入って強くなったなと感心させられました。入園前はメンタルが弱い所もありましたが、園で色々な経験をさせてもらううちに、少しずつ強く成長してきていると思います。

 発表会の4時間は感動しっぱなしで、年少さんは小さな身体で一生懸命頑張る姿が可愛く、年中さんは一つ上の学年とは思えない程しっかりしてかっこよく、年長さんはさすが!! 大人顔負けの実力とやる気を見せて頂きました。
 最後の安井先生のお話にあったように、先生方が何年もかけて温めて考えておらえた演目を、約一ヶ月で子供達と共に作り上げていくのは、想像しきれないぐらいのご苦労があったと思います。そのお陰で、今年も内容の濃い素敵な発表会を見せて頂く事ができました。
本当にありがとうございました。

令和5年12月8日
発表会の練習が始まってから  娘は本当に楽しそう
年少きりん組 月木智美

岸本先生へ
 今日の発表会、本当にありがとうございました。
発表会の練習が始まってから、千尋は本当に楽しそうで姉の真似をしたり、急に「サンバ!」と叫んでお尻を振ったりニコニコで、「楽しい時間を過ごしているんだなぁ」と嬉しく思っていました。
 本番ではとっても可愛い衣装でちょっと緊張した面持ちで、それでもニコニコと踊っている姿に「あぁ、ちいちゃんも安松っ子になってきたなぁ」と、しみじみ嬉しくなりました。
帰ってきて、「ちいちゃんのサンバ良かったよ!」と言うと、先生に見せたいくらい本当に明るい表情でニーッと笑って、顔に「ウ・レ・シ・イ」と書いてあって笑ってしまいました…!
 岸本先生のお遊戯はいつもすごく世界観があって、見ていて本当に楽しいものが多くて今回も期待していましたが、期待どおりでした!
発表会を通して、千尋が成長できた気がして嬉しかったです!
 本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした!!

令和5年12月8日
文化発表会  うれし涙の帰り道
年少満3歳うさぎ組 亀井美和

 発表会、ありがとうございました。
息子は発表会の帰り道「おかあさん、ホールに見に来てくれてありがとう!光くん嬉しかったよー」と言ってくれて、うれし涙の帰り道でした。
 名前も知らない他学年のお兄さん お姉さんたちの表情に涙し、先生方の涙を見てもらい泣きし最初から最後まで心の中で強く応援し、とっても気持ちの良い 良い意味での疲れがありました!!
 あと3回も、息子の晴れ姿を見られると思うと、楽しみでなりません。
本当にありがとうございました。
今後もどうぞよろしくお願い致します。

令和5年12月8日
この1年でぐっと大きく大きくしっかりした姿
年少うさぎ組 小林かの子

サンバチーム 岸本先生、うさぎ組居村先生 安松幼稚園の先生方へ
 文化発表会大成功!! 本当にありがとうございました。
らんさんは当日まで一度も家でサンバダンスをしてくれず、大丈夫かなと少し不安でありましたが、当日はたくましくサンバを踊っており、家では見られない姿が見られて安心しました。
 姉とは少し違う性格で、私自身も戸惑う事もありますが、先生方がいつも“しっかりやってますよー!!”と言ってもらえる事が、毎度安心させてもらえました。お家で赤ちゃん扱いをすると怒るので、彼女の性格として姉と同じ扱いをしなければならないという独立心が強めで、とても頼りがいがある性格です。
 年少さんのお友達と仲良く合わせてやっているのか心配でしたが、一生懸命走ってみんなと合わせている姿を見られて、大きく立派にやってるなと成長を感じました。
 昨年までは芽生えの赤ちゃんでしたが、この1年でぐっと大きく大きくしっかりした姿をしっかり見させて頂きました。本当にありがとうございました。