お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

創立75周年記念・泉の森コンサート

令和6年3月8日
創立75周年記念・泉の森コンサートには  大変感動
年長さんの歌声がとても素晴らしく  全体での力強い歌声
しっかりと抑揚もついて  心に響く歌声で  涙があふれ
年長桜組 樫井満子

先生方へ
 いつもお世話になり、ありがとうございます。
先日の創立75周年記念・泉の森コンサートには、大変感動しました。
年長さんの歌声が、とても素晴らしかったです。
年長さん全体での力強い歌声、しっかりと抑揚もついて心に響く歌声で涙があふれてきました。
 最初、曲目を見た時に、こんなにたくさんの曲を歌えるのかな?と心配したのですが、さすが安松幼稚園の年長さんだなぁと思いました。
どの曲も、しっかりと心を込めて歌っているのが感じられました。
 先生方の熱意ある素晴らしい指導のお陰で、友哉も堂々と立派に歌いきっている姿を見ることが出来ました。本当にありがとうございます。
 また女の子のジブリの歌は、可愛らしく繊細な歌声で巻き込まれましたし、女の子チームの演舞『光の種』も素晴らしかったです。
 先生方は準備など色々大変だったことと思いますが、今回のコンサートを開催して頂き本当にありがとうございました。
 また卒園までもう少しになり寂しい思いですが、運動会に文化発表会に、作品展にマラソンにと、友哉は力を出し切って頑張れたのも先生方のお陰です。
ご指導して頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

令和6年3月8日
芸術は模倣から始まる
日本一の先生方が  歌詞の意味の理解を  深化しながら作り上げた表現方法を
子供達が真似てこそ  こんなに心揺さぶられる歌唱が生まれるんだ  と理解でき
年長桜組 古谷裕美

安松幼稚園 すべての先生方へ
 昨日の創立75周年記念コンサート(in 泉の森ホール)で、素晴らしい時間を過ごすことができ、大変感謝しています。
 昨年末の仕事納めの日にコンサート開催決定、その後わずか2ヶ月であのような素晴らしい舞台を作り上げるご苦労がどれほどだったか、想像できません…。感謝に堪えません。
 眞子は、歌の練習や演舞の練習が、心の底から楽しいようでした。
コンサート当日の受付の時、中村先生から「眞子ちゃん、今日の朝のリハーサル、ニコニコで歌ってましたよ!」と伺って、こんな大舞台でも楽しんで臨めるんだと、我が子の成長にただただ嬉しかったです!
 コンサート前に眞子から、「お母さん、どの曲で一番泣くと思う?」と質問された時、「どんなときも やなぁ。」と、応えていました。長男健が入園して最初の授業参観の時だったと思いますが、当時の年長さんが歌ってくれた曲で、「子どもの歌って、こんなに心揺さぶられるものなのか…」と、歌詞と子どもたちの歌声が胸に染みて、号泣するのを何とか耐えたことがあるためです。(←この時は、幼稚園児の歌でこんなに泣いていいの? という気持ちがあったのだと思います…)
 そしてコンサート当日の『どんなときも』。予想通り、号泣でしたが、歌唱表現が更新されていたことに、心奪われました。
『どんなときも どんなときも』のサビの部分で、最初のどんなときも は力強く、次のどんなときも は、優しさ溢れる歌唱表現だったのです。
 諸石先生の寄稿文にもありましたが、先生方が歌詞の意味の理解を深化しながら作り上げた表現方法を子どもたちが真似てこそ、こんなに心揺さぶられる歌唱が生まれるんだと、たった今、手紙を書きながら理解しました!
 こんなこと安松幼稚園の先生方しか出来ません。
『芸術は模倣から始まる』とお聞きしますが、日本一の先生方を真似て得たものは、子供達の一生の宝です! ありがとうございました。(理事長注:数年前に、歌唱のプロ中のプロであるミュージックステーションのディレクターから出演依頼があったのも、当園の先生方の歌唱指導が評価されてのことだと思えます)
 卒園式まで一週間を切りました。
コンサートの練習の中での、卒園式の練習や準備は大変だったと思います。
先生方も、どうぞご自愛ください。


令和六年三月九日
さくら組 古谷眞子  母 古谷裕美


             令和六年三月九日
                  さくら組 古谷眞子  母 古谷裕美