お母さんからのお便り
安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います
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年長さん 卒園にあたって
安松幼稚園を選んで本当に良かった この時期の3年間の教育の大切さは
人としての根幹ができ上がるうえで本当に大事なんだと気付かされ
竹口先生 大谷先生
1年間大変お世話になりました。
安井理事長先生 全ての先生方へ
日頃より幼稚園の教育に全力を注いで頂き、また子供達への熱い想いで指導して頂いていること感謝しています。
入園してあっという間に3年間が過ぎ、もう卒園。
振り返ってみると、子どもの成長というものを私たち親がとても大切に思っていたこと、そしてその子供の毎日に先生が本気で向き合い、素晴らしい3年間を送らせて頂いたことに尽きると思います。
やる時はやる気持ち、友情、そして躾、家では見せない様子を 運動会、発表会、誕生日会で見ることができ、一年ごとにすごく成長した應佑を見て、毎回嬉しいこと感動する場面がたくさんありました。幼稚園生活ももうすぐ終わり、次は小学校に行く子供の毎日に楽しみもありながら、もう卒園してしまう寂しさがあります。
最後の行事となった泉の森ホールでの旅立ちコンサートで歌った『ダイナミック琉球』は、この年長生活を表現するかのようで圧巻でした。
歌うことが好きな應佑にとって、あれだけの大舞台で程よい緊張感の中でも堂々と歌い、歌の素晴らしさを経験できたのは、最高の機会だったと思いました。
ぜひこの後に続く学年の児たちにも、経験してほしい行事だと思いました。
そして理事長先生もおっしゃったように、この時期の3年間の教育の大切さは、人としての根幹ができ上がるうえで本当に大事なんだと理解しました。主人は安松幼稚園で過ごした思い出やお友達の名前や行事などの記憶を今でも覚えていて、よく應佑に「パパの頃の安松幼稚園は~」など話していますが、その理由が分かる気がします。
應佑が大人になって、安松幼稚園で学び感じた事を節目節目で思い出しながら過ごしてもらえたらと思います。
安松幼稚園を選んで本当に良かったと思います。
最後に、これまで温かく見守り本気で指導して頂き、本当にありがとうございました。と
入れ替わりで妹が入園しますが、引き続きご指導よろしくお願いします。
芽生え教室の体験で 瞬時にここに通わせたいとの思いが沸き上がり
安松幼稚園の先生方は 子供たちのいいところ探しの天才
それが 子供たちのやる気を引き出し 自信につながっているんだなと感じ
安井理事長先生はじめ全ての先生方へ
とうとう卒園を迎え、今までのことが鮮明に蘇り、涙があふれて仕方ありませんでした。
思えば、どこの幼稚園にしようかと探し、多くの園の体験などに行って悩んでいましたが、最後に参加した安松幼稚園の芽生え教室の体験で驚きました。
先生方の声の大きさ・元気・パワーに、少々引くぐらい(笑)圧倒されました。と同時に、他の園では感じなかった瞬時にここに通わせたいという思いが沸き上がりました。ここまで全力で子供たちと関わって下さるんだと感動し、他の園との違いを肌身で感じました。
芽生え教室に通うようになり、子どもの成長について不安な点を、来客室で居島先生に相談し聞いてもらう機会がありました。マイペースで性格もゆっくりしていた娘なので、今後入園した後、みんなについていけるのか等不安も大きかったのです。
一瞬、部屋を横切られた安井理事長先生が「何も心配いりませんよ。うちに来て任せてもらったら大丈夫。」と、ひとこと優しく声をかけてくださり、安心したのを覚えています。教育経験豊富な安井先生だからこその確信ある力強いお言葉で、卒園の今、安井先生が言って下さった通り、心配することなく、想像以上に娘は成長できました。
入園してから『大事なのは目』と、先生や子供達の合言葉を参観や行事の時に何度も何度も聞いてきて、人が話している時はその人の目を見て話を聞くという、人間としてとても大切なことを、分かりやすく繰り返し教えて下さっていたんだと、今更ながらに気付きました。
そしてそれが身についているんだなぁと感じるのは、外部でチアダンスを習っていますが、他の園に通っている年長児は、先生が喋っている時でも違う方を向いていたり壁にもたれたりして度々注意を受けています。娘は先生の目をしっかり見てレッスンを受けることができていて、安松で育まれたその集中力のお陰もあり、発表の時はいつも前列で踊らせてもらっています。安松幼稚園での学びが社会に出ても通用し、吉田松陰や論語などで培った精神力で様々なことを乗り越えていけるように、強くたくましく育てて頂き、感謝でいっぱいです。
年長の文化発表会では、まさかの憧れていた居島先生の『インドの響き』の遊戯に!!
秘密ねーと、家では何も見せてくれず、楽しみにしつつもちゃんと出来ているのか不安で、出来ていないから見せてくれないのかなぁと思ったり…。
本番の幕が開く前、先生の「もう充分すぎるぐらい練習してきたから、しっかりねー!!」の声掛けを聞いただけで、先生と子供たちの今までの熱い関りを感じました。
幕が開き、衣装を身にまとい、ポーズを決めて堂々と立っている姿に不安は吹き飛びました。舞い踊る様子に、涙がこぼれました。終了後、居島先生の元に迎えに行った際、「幸恵ちゃんは、もう本当に真面目。分からないところは聞きに来るし、出来ないところは出来るまで真面目にやります。もう大丈夫。」と褒めて下さいました。何をするにも時間がかかったり要領よく出来ないなと娘のことを常日頃見ていた私ですが、安松幼稚園の先生方は居島先生をはじめ、子供たちのいいところ探しの天才だなと感じる事が多々ありました。それが、子供たちのやる気を引き出し自信につながっているんだなと頭が下がります。
全ての行事において、本当に幼稚園児かと思うぐらいのレベルですが、『本気でやるから楽しい』と、娘もいつも感じるようで、行事が終わる度に「もっとやりたかったなぁ」言っていました。
年長児になってからは、バス通園の際に満3歳児のお友達のお世話を任されたようで、兄妹のいない娘は役割を与えてもらった事をとても喜び、「可愛いわぁ。でも言うこと聞いてくれない時もあるねん。大変やで~。でも今日はお部屋まで連れて行った時バイバイしてくれた。」等、経験を通して色んな感情を持ったようです。
心身ともに大きく成長させて下さった園生活を、親子ともども楽しく過ごすことが出来ました。
安松小学校があればいいのになぁと本気で思いますが(笑)、為せば成るの精神で小学校に進みます。
本当に本当にありがとうございました。
安松幼稚園に通わせてくれてありがとうございました との娘の言葉に
驚くとともに 娘の感性豊かに育ててもらえたことに感動 感謝しかありません
おはようございます。
昨日、自宅に帰ってくると、泉の森コンサートのブルーレイを観ていました。
しばらくするとポロポロと涙を流して、「みんなと まだまだ一緒に歌いたい!! 遊びたい!!」と言って、画面に映るお友達の名前を呼んでは涙していました。
ひとしきり泣いた後、「安松幼稚園に通わせてくれて ありがとうございました。先生方のお陰で、泉の森ホールで歌うことができました。たくさんお友達ができました。恵は、安松幼稚園へ通えて幸せでした。」と、私に言ってきました。
驚きました。
自分の娘なのに、凄いなぁと感心しました。
安松幼稚園の先生方の教育で、感性豊かに成長できたと思います。
安松幼稚園在園中は親子共に支えて下さり、心の底から感謝しております。
本当にありがとうございました。
理事長注:卒園後しばらくして頂いたお手紙ですが、私もボロボロと涙がこぼれました。
私は、人の資質の中で 感性(感受性)が一番大切だと思っています。
素晴らしい音楽や絵画を観て、また心に残る話を聞いて、涙する人と 全く感動もしない人がいたとします。「なぜあの人たちは涙しているのですか」という感動しない人からの質問に対して、涙する理由を分からせることは、百万言費やしても不可能だと思います。
それは感動する 感じるという 人の感性に関わる事なので、感じるか感じないかが全てであり、説明して分かるという種類の問題ではないのです。
そういう意味からも、お手紙には、娘さんの感受性豊かなことが満載されており、素晴らしいな お家や幼稚園での生活が、そういう美的感受性豊かな人柄を作り上げたのだろうと、最上級の喜びを感じました。お子さんの今後の豊かな人生に実りあれと申し上げます。
今振り返っても やはり入園するなら安松幼稚園しか考えられません
安松幼稚園の先生は 1人1人が常に子供達を励まし
全力で向かい合って下さるスペシャル集団
安松幼稚園全ての先生方へ
先日は心に残る卒園式をありがとうございました。
岳紀の兄の嘉紀の芽生え教室からお世話になり8年、先生方は常に変わらず、子供達の為に一丸になってご指導頂きました。
入園式では「幼稚園では先生たちがお母さんですよ! 困った事があったら何でもお話に来てくださいね!!」と、不安な事など忘れてしまうようなお声掛けを子供達にして下さいました。
運動会、発表会までの間のお稽古では、声も枯れるほどの情熱をもって子供達の可能性を信じてご指導頂き、本番では子供達の安松魂を感じる、心を揺さぶられる感動を頂きました。幼稚園児がここまでできる! それは安松幼稚園の先生方の団結力あってこそだと思います。
合唱では、全園児が心を震わせ感情豊かに歌う様子は、全国に誇れる安松幼稚園の先生だからできる安松魂の結晶のようにも感じます。たくさんの方に、この素晴らしい歌唱を聞いて頂きたいと心からそう思っていました。
安松幼稚園の先生は、1人1人が常に子供達を励まし、全力で向かい合って下さるスペシャル集団だと、今振り返っても、やはり入園するなら安松幼稚園しか考えられません。
芽生え教室時からいつも心を傾けて話を聞いて下さった居島先生
時には厳しくも愛情深く子供を見守って下さっていた藤本先生
いつも元気一杯 太陽のような奥野先生
芽生え教室から卒園するまで、「たかちゃん!」と優しく声を掛けて下さった岸本先生
嘉紀 岳紀と、色々な場面で励まして背中を押して下さった前野先生
年長では、元気で明るい梅組を引っ張って下さった中村先生
そして時には時代の流れを受け入れながらも決して時代に流されることなく、その場面で一番正しい決断をして下さり、常に園児そして保護者の気持ちに寄り添って下さった理事長先生
全ての先生のお名前を書きたいくらい、先生方お一人お一人に特別がありました。
先生方がお忙しい中、長文になり申し訳ございません。
どうぞこれからも先生方、ご自愛くださいませ。
変わらずキラキラとした先生方のご活躍をお祈りしています。
8年間、本当にありがとうございました。
どの部分を切り取っても 安松幼稚園に通えて本当に良かった
娘の成長はもちろんですが 私たち親も成長できることが多くあった四年間でした
安井先生へ
芽生え教室を含め、四年間ありがとうございました。
どの部分を切り取っても、安松幼稚園に通えてほんっとうに良かったと思います。
娘の成長はもちろんですが、私たち親も成長できることが多くあった四年間だったと思っています。
子供達が一生懸命取り組む姿、一生懸命身体を張って指導下さる先生方の姿そのものが、子供にとって最高のお手本となったことでしょう。それを見て四役も楽しく頑張れました。
私自身、学生時代から積極的に学校のことに取り組むタイプではなかったので、クラス委員に立候補しただけで周りは驚いていたのに、四役をするとなったときに、安松幼稚園に行って良かったのは、実は母親のあなただったんじゃない? と言われました(笑)。
それくらい先生の影響は大きくて、学ぶ楽しさ 素晴らしさは、何歳になっても変わらないことなんだと感じましたし、もっと学びたいと思うようになりました。
参観などの行事の度 安井先生のお話を聞くのが楽しみでしたし、先生がお勧めして下さった本も読んで、更に仰ってる事が腑に落ちて、もっとたくさん本を読もう! もっと語彙を増やしたい!! 美しい日本語を話せる大人になりたいと思いました。
今までの勉強不足を後悔しましたが、しても仕方ないので、少しずつ頑張りたいと思います!!
卒園しても、先生方のような熱い想い 素晴らしいお手本になるにはどうしたらいいのかというのを忘れずにいたいと思います。
最後に、泉の森コンサートも本当にありがとうございました。
温彩もすごい自信になったようですし、私たち親も、我が子をあんなに誇りに思える機会を作って下さり感謝しております。
少しの間 園と離れるのは寂しいですが、また弟の陽生の時お会いできるのを楽しみにしています。
日々お忙しいと思いますが、くれぐれもご自愛ください。
本当に本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
あ~ 安松に行って良かった!!!
どうやら自分でも 大いに成長の自覚と充実した日々がそこにあったようです
藤本先生へ
藤本先生、2年間大変お世話になりました。
息子の快が安松幼稚園に転園する前は、お友達と遊ぶよりお家が好き、毎日泣いて登園する、発表会では舞台袖から出てこない、歌う姿なんて見たことがない、そして幼稚園でママを見るとなぜだか涙が溢れる。
そんな彼が、今では お友達、先生、幼稚園が大好きになりました。
そして苦手だった人前でも堂々とし、目の前のことに集中する。何より自分に自信がついた。とても立派に成長をしてくれたと思います。(理事長注:全く同感です)
先日、快が車内でぼそっと、「ぼく、安松幼稚園に行ってなかったら、どうなってたんやろ…(少し考えて…)あ~、安松に行って良かった!!!」と、突然言いました。
どうやら自分でも、大いに成長の自覚と充実した日々がそこにあったようです。
なんだか私もとても嬉しくなり、2人で『旅立ちの日に』を大声で歌いながら帰宅しました。
このような幼稚園生活を送ることが出来たのは、紛れもなく、安松幼稚園の先生方が愛情深く接して下さり、時に厳しく試練を与え、たくさんの経験をさせて下さったからだと思います。特に幼稚園が好きになれたのは、転園した年中さんでお世話になりました川俣先生、藤本先生のおかげだと、私も主人も大変感謝をしております。
また、私は藤本先生にたくさん相談やお話をさせて頂きました。なにか不安や悩みがあっても、先生とお話しした後は心がすっきりと晴れ、また前を向いて子育てが出来ました。時には涙でウルウルしながら快の成長を一緒に喜んで下さったあの時間は、私の一生の思い出となりました。
まだまだ、次は小学生。今後、もっと大きな壁にぶつかるでしょう。そんな時こそ安松魂を思う存分に奮い立たせ、どんな時でもやる時はやる! の強い気持ちを持って、しっかりと突き進んでほしいと思います。
私は(妹の)母として、あと1年間安松幼稚園に関わることができます。また素晴らしい年長さんの1年を過ごせると思うと、楽しみで仕方ありません。
恐らく年長では、藤本先生との関りは残念ながら減ってしまうのかなと思いますが、私も快に負けないくらい先生のファンです(照)
これからもどうぞよろしくお願い致します。
本当にありがとうございました。
安松幼稚園に通うことができて 本当に良かった この幼児期に
素晴らしい先生方に囲まれ熱心な指導を受けることができたこと 心から感謝
中村先生 安松幼稚園の先生方へ
あっという間に卒園の時期が来てしまい、寂しい気持ちもありますが、今までの感謝の気持ちを伝えたくてこの手紙を書きました。
芽生え教室に通い出した頃は人見知りが強く、どこへ行っても「お家帰りたい」と泣き、声を掛けてもらっても威嚇するような態度をとっていました(笑)。今思えば、そんなこともあったなと思える笑い話ですが、当時の私は子育てに不安でいっぱいでした。
一年半芽生え教室に通わせて頂き、3分の2くらいは泣きながら通う日々で大変なことも多かったのですが、毎回温かく声を掛けてもらい褒めてもらうことで、太壱も少しずつ自信がつき通うことが出来ました。
この1年半は、太壱と私にとって、幼稚園に入る前の大切な準備の時間となりました。何より、安松幼稚園に通えることがとても頼もしく嬉しく感じられました。
入園後も思い通りにいかないことも多かったですが、運動会や発表会を乗り越えるたびに、強くたくましく成長していく姿に、いつも感動を覚えました。
その背景には、先生方が日々の関わりの中で、1人ひとりに合った接し方で指導して下さったお陰だと思っています。
年長になってからは、行事のたびに一所懸命に取り組み行き渋ることなく、本当に幼稚園が楽しいんだなと思うことばかりでした。
年長で何が一番楽しかった? と聞くと、「みんなでダイナミック琉球を歌えたこと!」と、嬉しそうに話してくれました。
「諸石先生、厳しいって聞いたけど嫌にならんかったん?」(失礼すみません💦)と尋ねると、「それは、みんなの歌を良くしたいからやん!」と、思いもよらない答えが返ってきて驚きました。太壱にとって、厳しい指導を受けているという感覚ではないんだ、素直に受け止めてみんなと一緒にこの歌をより良いものにしたいという気持ちで取り組んでいたことに成長を感じましたし、幼稚園児でこんな風に思えるようになったのは、先生方の普段から全力で取り組んでいる姿を見ていたからだと、改めて実感しました。
安松幼稚園に通うことができて、本当に良かったと思っています。
この幼児期に、素晴らしい先生方に囲まれ熱心な指導を受けることができたこと、心から感謝しています。
また、いつも太壱のことを親身に考えて頂き、わたしにも寄り添って頂き、本当にありがとうございました。4年間、大変お世話になりました。